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いろいろなフラワーエッセンス [フラワーエッセンス]

今回は、前回水のエネルギーの転写のところで、
少しだけ書いたフラワーエッセンスの話です。

今の世の中、フラワーエッセンスと呼ばれるものにも様々なものがあります。
カテゴリーとしてはフラワーエッセンスであっても、花を原料にしていないものもあります。
このうち、鉱物で作られたものはエリキシルとも呼ばれています。
フラワーエッセンスの元祖とも呼べるエドワード・バッチ博士の見つけ出した法則は、
人間のネガティブに見える性質には必ずポジティブな性質もある
表裏一体のところを理解したものではないでしょうか。
セッションで感情面に深く入っていきたい時にはフラワー・エッセンスがお勧めだと思います。
又、何か事情があって動けないでいる時や対面セッションが難しい時も、
フラワーエッセンスなら遠隔リーディングができるのでこちらがお勧めです。
私は若干霊視やチャネラー的なところがあるので、
遠くでも相手の様子がわかることもありますが、
頼まれても代理でオーラソーマのボトルをセレクトしてリーディングするようなのは、
それはプロとして正規のやり方ではないから引き受けるわけにはいかないのです。
一方で、バッチ博士の生きていた時代背景による、
限られた花の種類による対応は限界を感じることもあります。
世の中あの頃より複雑になり、人間も地球も進化しているからです。

私の最近のお気に入りは、アンジェリックとオーストラリアのワイルドフラワーになっています。
後者は只今勉強中、使用者を依存させないところや滴数でサトルボディから肉体までと
働く領域が細かく変えられる所が気に入っています。
アストラル領域の問題だと思っていたらメンタル体に根っこがあった
なんてことも対応できてしまう嬉しいエッセンスです。
又、こういった製品に忘れられがちな肉体のケアもしっかり視野に入っているところも優れた一面では。

私は、バッチ博士のエッセンスを学んでいる最中に宿題で飲むエッセンスの効果で、
エーテルギャップが治る恩恵にあずかりましたが、
そのことをテーマに三回は調合してもらってドーセージボトルを飲みきっていますし、
途中好転反応で3日間泣きっぱなしで部屋から出られないのも経験しました。
過去のものとは言えショックを手放すということは簡単ではないようです。
しかし、手放し癒された後の安堵感はショックのエネルギーが
自分の中にとどまっている時には得られないものでした。

花は見るものの心を和ませます。
彼らが私達を無条件に愛してくれているからです。
彼らが私達にハートを開いていてくれるから受け取れるーエネルギーがそこにはあるのです。
花々からの愛を是非、受け取り自らを癒すチャンスにしてください。
 
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ゾフィー

今日読んだ「星の王子さま」の物語りは、もしかするとここに結び付くのかも知れません。
ということは、自分にも必要なものなのかも。。。
by ゾフィー (2011-03-13 20:03) 

A・ラファエル

ゾフィーさん

ワイルドフラワー・エッセンスレベルになると、必要でない人はいないでしょう。
ただ、必要と自分が感じるタイミングがあるかないかの差だと思います。
by A・ラファエル (2012-10-15 09:24) 

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