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宝石ヒーリングコラムⅥ [クリスタルヒーリングⅠ]

6号目は大天使アズラエルのボトルが誕生したので
テーマカラーは「コーラル」になりました。


105番ボトルの誕生により真実のコーラルカラーが、私達の前に進み出てきました。オーラソーマに
関わっていてこうした瞬間に出会えるのはとてもワクワクする出来事です。これまでとは違った新しい
エネルギーが動き出したことを実感できるからです。しかし、世の中には新しいものや新しい考え方等、
自分と他者の意見が違うことを恐れ、自分の意見が大勢と同じであることに安心する人がいます。
実は、こうした集合的無意識と関わりが深いのがコーラルなんです。

コーラルと言うのは珊瑚の英語名ですが、珊瑚の生態に色との関連がよく現れてもいます。
珊瑚は枝のように見えるものが、珊瑚虫の集合体で単体で生息することはありません。人間とは
身体構造が逆で外側が骨で内側が肉というつくりになっているところから、
[珊瑚]・・・脊椎や骨のトラブルによく働きます。
太古の海にいた珊瑚が石化したものがカルサイトで、珊瑚とカルサイトは成分は全く同じです。
カルサイトには様々な色があり、色で得られる効果が違ってきます。コーラルカラーを表すのは、
[ピーチ・オプティカルカルサイト]・・・異なる次元にまたがる出来事に癒しをもたらすのを助けます。

石の名前は全く違いますが、成分や結晶状態でカルサイトの仲間であることが判明した
[ロードクロサイト]・・・別名インカローズは、ハートをオープンにした生き方を身につける助けをします。

そして、珊瑚の皮膚の色をした石があります。ナポレオンが印象を彫って指輪として
はめていたことで有名な
[カーネリアン]・・・エネルギーの活性化や想像力を発揮することに働きます。
カーネリアンは正確には紅玉髄ですので縞はありませんが、一般には紅縞瑪瑙も
カーネリアンとして販売されていますので、正しくカーネリアンを買い求めたい時は、
縞のないものを選ぶようにして下さい。


ロードクロサイトがカルサイトの仲間であることは、公式にはまだ認められていないかもしれません。
しかし、牙状に結晶したロードクロサイトの姿は紛れもなくカルサイトです。
石の世界はまだまだ研究が進められている段階で、
水晶グループが三方晶系か六方晶系かも学者によって見識が違います。
こうした未解明な部分もあればこそ、新種の石も見つかったりするわけです。

宝石の歴史としては古い珊瑚ですが、オーラソーマではこの珊瑚をジュエリーに使用することはマイク社長の見解で最初から差し止められています。
「地球の環境破壊に手を貸すことはしたくない。」と、仰っていたとN先生より伺っています。
実はこういう考えはイギリスにある本部にも現れていて、
買い物をした時に貰うパッケージにはプラスチック製品を使わないものを使用していると聞いています。
(私は身体の問題があるのでイギリスには行ったことがありません。)
私達の日常の中にも過剰包装を止める動きは出てきていますが、
持ち手に紙紐を使ってとまでこだわる姿勢はまだあまり多くは目に付きません。
しかし、こうした小さなことからできる地球を守る行為は一人一人の自覚と選択によってできることなのです。

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