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猫のための1日 [アニマルヒーリング]

昨日、姉の家の猫が無事退院しました。
このこは18才という年齢ですが見た目にはそんな歳に見えない猫です。
でもこの歳になるまでにちょこちょことした病気はしてきているから、
開腹手術も何度か経験しているので、手術ができるのは今回が最後だといわれています。
その最後が大手術になってしまい四箇所の悪性腫瘍を取り除いたらしい。
エリザベスカラーが外せないため、日常の行動に制限が出てしまい、
安全なはずの家の中が危険に満ちた空間になってしまっています。
本来IQの高いこなので、慣れれば不安もなくなるが昨日の今日では無理があります。
けれど、姉は朝から仕事で留守にしなければならないので、今日は私が付き添いで付いてました。

動物にはオーラソーマの場合、非常に限られたものしか使用しないのですが、
今回は手術後ということもあるので、まずはショックからの回復として
オレンジポマンダーを寝ている空間四隅に施し、さらに癒しのヴァイオレットの光を混ぜてその空間を保護しました。
数時間後、爆睡状態から目覚めて甘えにきた時には直接オレンジポマンダーをつけました。
普段は柑橘系の香りが嫌いなこなのに、こういう時は素直にされるがままになり、
落ち着いた後にオレンジポマンダーでオーラを磨いてあげると気持ちがいいらしく熟睡してしまいました。

さらに飲み水に一工夫しました。
私が普段飲んでいる大天使アズラエルの波動水にエッセンスを垂らしてみたのですが、
このままだと飲めないようでしたので、普段飲んでいる水にこれを混入させました。
動物達はある意味人間より敏感なので日常と極端に違う何かに反応して受け付けないこがいるようです。
ホリスティック動物医療の勉強会でもDr.バッチのエッセンスを入れると水を飲まなくなるという話が幾つか出ました。
これは飼い主の「気」にすでに反応してしまうのではないかとか、
エッセンスの保存料の匂いや味で嫌がるとか、色々な理由も考えられます。
今回私が使用したエッセンスはAエッセンスのソウルサポートという種類で、
Dr.バッチのエッセンスで言うなら、レスキューレメディと同じ様な効果のものです。
このメーカーのエッセンスは、匂いがありません。
ですから、物理的次元では1番抵抗がないだろうと判断しました。

意外に思われる方も多いと思いますが、
猫もかなりなところ臭覚に頼って生きていますので匂いには敏感です。
猫を飼っている飼い主さんに是非気をつけていただきたいのは、
猫にはアロマは危険なこともあるということです。
種類によってはショック症状を引き起こすこともあるようなので、換気に注意して、
猫が香りの空間の外に行ける状態で使用して下さい。


以前書いたように動物の病は、ほとんどが飼い主のエネルギーの影響です。
しかし、飼い主がそれを認めないならこうしたホリスティックなアプローチを続けることは非常に難しいところです。
姉妹といっても対極の生き方をしている人なので、こういう考え方は受け入れたくないようです。
とりあえずは、この猫の飼い主への愛情をただ、承認するしかできないでいます。 
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