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死という選択 [アセンション]

このテーマは深くて何をどこまで書けるのか悩みます。
当たり前ですけれど、私は今ここに三次元の肉体を持って生きています。
当然生きている身内や友達、知り合いがいます。
こうした存在以外に私には身内や友達知り合いがいっぱいいます。
前世で身内や友達、知り合いだったことがある愛しい魂の持ち主達です。
幽霊である彼らの中には、今このタイミングで転生することを選択しなかった者達がいます。

それを最初に知った頃は、二十年位前のことでした。
まだまだ生まれ変わりの仕組みの複雑さを理解できない頃でした。


アセンションに伴い彼らと自分たちとの間にあるベールが薄くなることは予想されています。
これによって、永遠に別れたと思った相手が
実はすぐ側にいつもいてくれていることを多くの人が認識できるようになるのです。

この体験がとても楽しいものであることを私は体験済みです。
肉体がなくても相手が懐かしい友や身内であることには変わりはありません。

現在に肉体を持って転生してきた人は、
その魂の計画により肉体を伴ったアセンションを計画してきた者がいるということ。
今この瞬間や近い将来に肉体から離れることを予定している者は、
魂の次元での移行と学びの選択者であるということです。
どちらを選ぶのかは深遠なる魂の計画と偉大なる個人の選択に任されています。
自分が何を選ぶかの選択の自由は守られているのです。

突発的な事故や老衰、病気と様々な理由で肉体を離れようとする者達との別れは、
三次元の肉体という枠の中でのみの永遠の別れでしかないと私は認識しています。
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