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アストラル存在 [ヒーリング]

静養の続く日々ですが、今回の騒動で実感したのがアストラル存在です。
実はこのアストラル存在を使った攻撃に遭い、階段から落ちたのです。
霊能者は体を張っているの実例ですね。
落ちてから数日様子をみている間、私は頑なに左腕を締めたポーズを無意識にとり続けました。
これは自分だけでは治癒が難しいと判断してサポートを申し出てくれていた友人に助けを求めたのですが、
その第一回目の治療で友人は私の体に入り込んでいたアストラル存在を抜き取りました。
友人曰く「スライムよりは水っぽい感じの希薄なもの。」とのことでした。
これが、昔の霊的な傷より入り込み、多分私を支配しようとしたのでしょうが、
無意識であっても体内でブロックしていた私は入り込まれた腕以上の進入を防いでいたようです。
これは別の友人の見立てでは蛇らしく、これを操る魔の存在と契約した人間からの攻撃になります。

治癒をしてくれている友人は、現在バーバラ・アンブレナン女史のヒーリングスクールに通う学生ですが、
もともと鍼灸・マッサージ士としての国家資格を持つ東洋医学としての医師であり、
オーラソーマの先輩でもある人です。
彼女はそのプロフィールから得てきた技術でサポートしてくれているのです。
その友人が「もっと気になるものが入り込んでいるのだけど・・・。」と、教えてくれたのが
第三チャクラから第二チャクラに蔓が延びるように入り込んでいるアストラル存在でした。
言われた場所には以前から原因不明の痛みが続いていたのです。

かなりがっちりと入り込んでいるため友人の治療で小さくなってもまだ抜き取ることは、
三回を終了した現在も難しいようです。


アストラル存在については以前「中毒」の話の時に簡単に触れています。
三次元上の私達はあまり深く認識していませんが、生物です。
しかし、彼ら単体だけで生存していけないので、私達のサトルボディに寄生するのです。
私はどうやらこれを寄生させることで霊的なものを見ることを回避する形になっていたようです。
アストラル存在にとっても宿主である私が存在に気づいてしまうと寄生できなくなるから、
見えない状態を作り出すことをサポートしているのです。
私はどこまでも霊視することへのトラウマが強いようです。

しかし、こんな事体まで起きている現在、目をつぶり続けて歩いていくのは危険極まりないことでしょう。
今回の階段落ちだって一歩間違っていたら死んでいてもおかしくはなかったのです。
「魔」という存在は我々の肉体の死には忌避がないからです。
今回の出来事は私のトラウマを手放すための最期の大きな関門となっているようです。

アストラル存在に興味をもたれた方は、
前出のバーバラ・アンブレナン著
「光の手 上・下」「癒しの光 上・下」
A・E・パウエル著
「神智学大要 ②」
等を読まれることをお勧めいたします。


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