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チョコレートのジレンマ [依存症]

いよいよバレンタインが一週間後に迫ってまいりました。
心優しい女性達は、今日明日当たりは買い物に奔走しているのではないでしょうか?

毎年実は悩むんです。
私はからだに良くないと解かっているものを食べるのは、どうかと思うところもあるからです。
そうです、甘~くて美味しいチョコレートは、中毒物質の代表食品でもあります。
チャネリング系の話によれば私達が食べているのは、カカオの精製技術のレベル的に
まだ、安全に食べられる(中毒にならずにすむ)状態にはなってないらしいのです。
そこにさらに中毒物質である砂糖まで加えられて生産されているのです。
つまり二重の意味でチョコレートは中毒物質なのです。

チョコレート中毒って砂糖の中毒と同じで、世の中にあまり認識が広まっていかないようです。
多分、お酒や煙草のような実害としての中毒症状ではなく、
毎日食べたくなる程度だから、カロリー面や歯の健康という部分以外では、
あまり考えられていないのではないかと思います。
そのうえ、中毒者も多分チョコレートそのものになのか、チョコレートの中の砂糖になのかも
症状的に区別がつかないのでは?

ただチョコレートには、砂糖と違って香りがあります。
味覚と欲求をくすぐる香りがあるから、時に逆らえなくなってしまうのです。
そんなわけで、私も「時々ならいいか」と、衝動買いしては、食べてしまうわけです。

この季節食べることと他者に送ることの二つのジレンマに苛まれるのです。
送らなきゃいいとお思いでしょうが、私が感謝を込めて送っている人は、
大のチョコレート好きなんです。
そして、ホワイトデーには必ずチョコレートでお返しが来るのです。(笑)
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