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カードがくれたメッセージその癒し [ヒーリング]

私が以前勤めていたヒーリングショップにはカードが何種類もおいてあって、
カード好きな常連さんは何種類ものカードをひいて、出てきたカードを調べてという調子なので、
カードコーナーだけで1時間近くいるような人もいらっしゃいました。

カードの場合は占い的要素が強くなるような気もしますが、
これがなかなかバカにはできないものがあります。

カードに現れた意味とシンクロした現象がおきるのを私も何度も経験しました。
そんなわけで、現在は二種類のカードを持っています。
ドリーン博士の天使のカードとオーストラリアの作家兼アーティストの方のものです。
この二種類はタロット的な要素が強く、何枚かのカードを一定の位置に並べ、
そこから意味を読み解いていきます。

カードはどちらも四十数枚あるのですが、絶対引いたことがないカードや、
繰り返し出てくるカードがあり、これを偶然の一言で片付けるのは難しいくらいです。

昨日今日と連続して出てきたカードのメッセージは、
自己批判と自己評価に関するメッセージでした。
私は自分にもっと愛を向ける必要があるようです。

そうして、今日出かけた先で出会った人から「小学校での講師をお願いしたいのだけど・・・。」
という話が出てきたのです。
相手は詳しく状況を説明してくださっていましたが、私は話を聞きながら頭の中では、
「プロにお願いしたいというなら私よりも姉では・・・。」と、考えていました。
だけど、ハートは面白そうと感じていたのです。

今日はその後でこの相手と行動がすれ違ってしまったためにこの話の返事は保留になってしまいました。
多分状況から急ぐ話でもないのでしょう。


今、今日起こったことをこうして振り返ってみて、出かける前に出たカードの意味が納得できます。
相手は私に向かって話しているのに、私がこれに値しないと評価しているから、
この依頼に私は即答できなかったのですね。
自分を真に信頼していたら、すぐにオーケーが出せたはずの話です。

自分への愛の足りない部分に気づくことが出来た一件でした。
後は、こんなことはもう手放すことが肝心です。
頭よりもハートを信頼する生き方に又一歩日常で踏み込んでいくチャンスとなったのです。
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