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行くべき場所とは何か [地球の癒し]

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エネルギーワークで行く場所は、私が選んでいくわけではありません。
私の感覚としては、「呼ばれている」という場所がワークの必要な場所なのです。
大抵は行って動いてみるまで何が必要なことなのかわかりません。
また、数名と動いているとそれぞれ役割が違うのは、とても面白いところでもあります。

私は基本自分は霊能者ではないと思っていますが、
シャーマン(巫女)という意味で霊媒だとは思っています。
でも私が降ろせるのは、幽霊ではないんです。

そして、行く先々で神社に行ったりしているのは、
本来神社は土地の気脈のポイントを抑えて建っているものだからなのです。
新しいものだと、これが読めない人がずれて建ててることも多いですけれど・・・。


地球にはいくつものエネルギーグリッドがあります。
こういうものが集まる場所が経絡のつぼのようなものですので、
そこのエネルギー場の調整をしたりするわけです。
つまりは、鍼を打ったり、お灸をしてみるような感じでしょうか。

これらの行為は個人的利益には繋がらないです。
というよりもそこを考えてしまう人には、向かない作業かもしれません。
エゴが入りながら相手を浄化するなんて、
一緒に汚れも振り撒いているようなものですから。

今回掃除してきたある場所では、昔々の生活をそのままに人々が続けている
邸跡がありました。
そこで向こうは私に向かって一言、「館いらんかね?」に、
にっこり笑って「そりゃあ、自分の家は欲しいですよ。」と言いながら、
次元上昇の為のエッセンスをぶちまけるのが私なのです。

いつも思うのですが、私って死んでる人間には容赦ないんです。
彼らがそこに留まっていることが彼らの為にはならないと思っているからです。
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コメント 15

たぃ

こんばんは、A・ラファエル さん

A・ラファエル さんには不思議な力が宿っているのですね
ビックリいたしました
(容赦ないところも・・・)
by たぃ (2009-09-03 00:43) 

★まっと★

死んでる人には容赦ない・・・っていうこと
なるほどなって思いながら読ませていただきました。
by ★まっと★ (2009-09-03 06:26) 

菊地一也

これはでも
真の愛情でしょう?

生きていようと死んでいようと
相手のためにならないことを
手助けするつもりは
私には微塵もありません。

おっと
また完ぺき主義が出てしまったわ…。

by 菊地一也 (2009-09-03 07:07) 

A・ラファエル

たぃさん

私は自分が使っている力を不思議とも特別とも思っていません。
人間誰しもにある能力だからです。
ただ、私が使っているように使えるようになるには、
信じて使い続ける訓練は必要かもとは思います。


★まっと★さん

彼らには時間の概念がないので(4次元存在なので・・・。)、
自分の状況に気がつかせて先へ、未来へ進ませてあげるのが、
ベストだと思っています。
by A・ラファエル (2009-09-03 07:21) 

A・ラファエル

菊地一也さん

もちろん愛がなかったらこんなこと出来ません。
でも、幽霊の世界にポイントをおいている人から見ると、
私のしていることは荒々しく見えるようですよ。
by A・ラファエル (2009-09-03 07:37) 

ruriy

お写真、素敵なところですねぇ~!
容赦ないと言っても、次元上昇のエッセンスをぶちまけてあげるのは優しさですよ。
いつまでも残っていられると弊害ありますからね(笑)
by ruriy (2009-09-03 09:03) 

A・ラファエル

ruriyさん

私は田んぼに囲まれた家で育ちましたので、
この道を歩いている時は、田んぼの匂いが懐かしかったです。

>いつまでも残っていられると弊害ありますからね(笑)

はい、そうなんですぅ。
by A・ラファエル (2009-09-03 09:12) 

お茶屋

「鍼を打ったり、お灸をしてみるような感じ」
なんだか非常に納得してしまいました^^;
by お茶屋 (2009-09-03 09:34) 

キャシー

新しい神社に感じられて
古い神社に感じられないなんともいえないモノってあります…
うまく言えないですが…
by キャシー (2009-09-03 10:44) 

ちゃこちゃん

一見荒々しく見えますがすごく優しいことをしているように思えます。
神社はいて気持ちが良い神社と、怖い神社があります。。。
by ちゃこちゃん (2009-09-03 17:21) 

菊地一也

なんでこんな辺鄙な場所に?って思えるようなところに
祠とかがあったりするのも
なにか意味があったりするんでしょうね。

北海道には歴史のある寺社は
指折り数えるほどしかありませんが
大学時代に過ごした青森
特に弘前にはいろいろと…。

私の感性はちょっとおかしかったのか
恐山では何も感じませんでしたが
男鹿半島や遠野などには
なにかちょっと
詳しく書きたくないけれど感じたりします。
by 菊地一也 (2009-09-03 19:57) 

A・ラファエル

お茶屋さん

この表現で納得いただけて嬉しいです。


キャシーさん

それはなんなのでしょう・・・
私とは全然違うものを感じていらっしゃるようですね。


ちゃこちゃんさん

そのようにいっていただけるのは嬉しいです。
気持ちがいいところは、神職さんがしっかりしていて、
神気がよく通っているとか、自然が元気なところとか、
自分と相性のいい神様のところですね。
怖いところは様々な理由で場が穢れているとか、
自分と相性の悪い神様のところでしょう。
by A・ラファエル (2009-09-03 20:04) 

A・ラファエル

菊地一也さん

はい、意味がありますね。
日本の神様方にとっては、北海道はまさしく蝦夷の土地なのです。
遠野は色々いますよねぇ、行ったことはないけれど、
映像見ていても思います。
恐山にいるのは、人霊ばかりだから感じないほうが幸せではないかと・・・。
あっ、こちらも今のところ行ってません。
私はお呼びではないという感じですね。
by A・ラファエル (2009-09-03 20:19) 

とりのさとZ

私は最近は合理的な発想に傾斜してるのですが、ラファエルさんの文章には、別に違和感は感じません。

原初の力」というのが、発露されていると思っています。それは様々な形・質・力ですが、現実に存在していますね。
 普通の人には見えない、聞こえない、感じないことでも可能な人って、います。

 こんな受け止め方もあるんですね。
by とりのさとZ (2009-09-05 06:26) 

A・ラファエル

とりのさとZさん

「原初の力」ですか・・・、
確かに私が使い関わるものはそういうところの質かもしれません。
by A・ラファエル (2009-09-05 08:21) 

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