自己承認2 ゲッセマネの園 [オーラソーマ]
何故ゲッセマネの園のボトルが自己承認に繋がるのか。
オーラソーマを多少知っている人でも首を傾げるかもしれない前回の結論です。
それは、数秘の部分と色の部分に関係しています。
このボトルはハートボトルの拡大バージョンです。
ハートのエネルギーを開く鍵となるボトルは人によって違います。
私はバースボトルが9の人だから、9番ボトルかと思っていたら、
こちらはほとんど必要なく、他のハートボトルなら何回か使ったことがあります。
でも、これまでゲッセマネの園は使用していません。
このボトルの名前は、
イエス・キリストがユダの裏切りを知り、
この後自分に降りかかる運命と向き合った場所の名前なのです。
自分が殺される恐怖をどうやって乗り越えたのか。
とても深い部分の信仰と関係したボトルなのです。
実は先日自宅で行った瞑想で、はからずもイエスとそのパートナーに逢って来た私です。
現在なら、どうやって乗り越えたかが実践的に理解できるところに自分がいます。
これは、私の場合は魂の完成と関係しています。
名前をローマ字で数秘学的に見ていく時、
名前の合計数はその人生での完成された姿を現します。
私は、名前の合計数が61>7の名前を持っているのです。
更に九月七日生まれの私は、運命数こそ9ですが、
バースディナンバーや他のナンバーが7になってしまう
繰り返しこの数字が現れるのが私なのです。
ですから、私という人間を見た時に9の側面よりも7の側面を見る人が多いのです。
しかし、他者が見るものが自分で受け入れられているかは別の話です。
長い間、自己のいる場所(グリーン)での喜び(イエロー)を
深いところでは受け取れていなかったのでした。
それは私が自分を尊重する、自己の重要性を認めるという
自己承認のところが弱かったからでした。
生きることを喜びに変える
私の本当の受け取りは、これから始まるのです。
過去の関連する記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-07
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-10-31
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-08-11
タグ:ハートを開く
前記事で数秘学のおすすめの本を教えていただいて、
ありがとうございました!
さっそく取り寄せて、読んでみたいと思います(^_^)
by ikuko (2009-10-06 14:50)
A・ラファエルさん、(^コ^)(^ン^)(^ニ^)(^チ^)(^ワ^)
三回もこの記事を読み直しちゃいました。
一回目・・頭が混乱・・
二回目・・頭がパンクしそうになりました。
三回目・・ちょっとわかったような気がしました。
自己承認の意味合いをちょっと取り違えていたかもしれません。
色に関してはとっても好きな分野なので、
自分自身もちょっとだけ勉強しています。
でも、ふむふむ。。。数秘学の世界は新分野として自分の中に取り込もうとしているのですが、
どこかで何かが自分の意識を操作して、自分は自己承認の意味合いを取り違えていたように思います。
深すぎてもっともっと勉強しないといけませんねぇ。
by ★まっと★ (2009-10-06 16:45)
ikukoさん
どういたしまして。
数秘の本は色々な方が書いているので、
更に知りたいならそういうほかのも読むのもありだと思いますよ。
★まっと★さん
やはり、難しかったですかねぇ。
書きながらも、自己受容と自己重要性の違いを
表現するのが難しいと思っていました。
私が普段言っている「自分を大切にしましょう」「自分を愛しましょう」は、
自己受容という第一チャクラと関係しています。
今回のこれは似ているようでも違っていて、
第三チャクラの話なのです。
by A・ラファエル (2009-10-06 17:46)
タロットや数字のアプローチから理解することは入りやすいのですが、
こうして書いてくださるとボトルとカラーの意味がよくわかります。
7=3+4ですし、9=3×3 ...
A.ラファエルさんは、4と9はクリアされていると思うので、3がkeyなんですね。
1ハウス、太陽・月は、7でしょう~^^*
by ruriy (2009-10-06 23:24)
ruriyさん
3がkey・・・成る程、まさに数秘としての3、チャクラとしての3です。
ボトルの名前はそれだけで言霊としてのパワーを持っています。
名前に秘められたこれらの物語も癒しの鍵となるのです。
by A・ラファエル (2009-10-07 07:38)
難しすぎます…
by キャシー (2009-10-07 09:00)
キャシーさん
そうですか、ごめんなさい。
もう少しわかりやすいようこのテーマを展開しますから、
良かったら1から3を通しで読んでみてくださいませ。
by A・ラファエル (2009-10-07 09:33)