音楽がなくてはならない人 [音楽]
10代の頃、私は音楽がかかっていないと眠れない状態になってました。
専門学校に通うため乗る通勤ラッシュの中ではウォークマンが放せない人でした。
漫画を描く時もBGMは、絶対必要!ただし、ネームを考えるのに邪魔になるから
日本語の歌詞の入ったものは聴きませんでした。
一人暮らしを始めて数年、いつの間にか私は四六時中音楽が必要ではなくなっていました。
こうなってみると、常に必要だったのが、なんだか異常にも思えます。
周りを見渡すと、以前の私と変わらない友人達の姿に、
いらなくなったのは年齢的なものではないと確信しました。
音楽が手放せない人には何があるのかと思っていたら、見つけました。
実は音楽によってバリア効果があるのですね。
これは別に、騒音で自分の周りから人を遠ざけているわけではありません。
音楽の持つエネルギーが、私達を包み保護してくれるのです。
更に、吸い込んでしまった負のエネルギーを洗い流す力もあるのです。
好きな音楽を聴くと、それまでのイライラが吹き飛んでしまうことって、ないですか?
実に偉大なパワーですよね。
もし、あなたが音楽が常に必要と感じているのなら、このことを思い出してください。
無意識に自分を守ろうとしなければならないほど、
あなたの日常にはストレスがあふれているのだということ。
それはすべて解決が出来ない種類のものなのか、
見直してみることも必要なのではないでしょうか
タグ:音楽とストレスの関係
音楽は好きだけれども
なくてはならないというほどでもありません。
でも
ご存知の通り私はクラシック好きですが
予備校に通っていた頃は
音楽の趣味が変わって
ポップスを一日中流しながら勉強していたのを
思い出しました。
ストレスは確かに感じていました。
by 菊地一也 (2009-12-08 22:11)
私、まさに、音楽がなくてはならない人です。
耳からの音もあるけど、身体全体でも聞きたいんです。
耳からの音を飲み薬だとすると、ライブで身体全体で浴びる音は、
注射のような感じ。直接効くようなイメージです。
ストレス・・たしかにあるけれど、一時期のことを考えたら、
遥かに今はマシなんですけど・・・。
音楽がなくてはならないのって、幼児体験からくるものかと
思ってました。
今、もうちょっと自分の心を見つめ直さないといけないような
気がしています。
by ikuko (2009-12-08 22:29)
僕も手放せないほうかな?
by こうちゃん (2009-12-08 23:51)
近くならお会いしたいと思うくらい、A・ラファエルさんのブログに助けられています。
私も音楽は大好きで寝る前は必ずレイキ・ヒーリング入りCDや
エンヤ、フジコなど歌詞が理解できないBGM的な音楽を聞いて眠ります。
アロマも焚きますが、
オーラソーマのエア・コンディショナーを常に使っています。
後はポトス!最近は冬なのにライム・ポトスが元気リンリンです。
by K2015 (2009-12-08 23:52)
菊地一也さん
音楽を楽しむは自然なことと思いますが、
なくてはならないの状態ですと、
やはり楽しむの範疇を越えたものがそこにはある気が致します。
ジャンルについては如何なものでしょう?
先日会ったある人は「ガンになる人が好む音楽がある。」と、
言っていました。
ikukoさん
さらなる気付きが深まるといいですね。
こうちゃん
あらら・・・。
なくてもリラックス出来るようになるといいですね。
K2015さん
このブログが何らかのサポートになってるようで嬉しいです。
世田谷の自宅で個人セッションも受け付けています。
あとは、まだ日程は決めていませんが江ノ島でのワークも企画中です。
エア・コンディショナーは、空間に働かせるものなので、
個人の保護という意味では、ポマンダーの方がいいかもしれません。
by A・ラファエル (2009-12-09 00:26)
言うまでもなくなくてはならない人です・・・(笑)
音楽が持つ力の中にバリア効果と浄化作用があるのは
気づいていましたが、心の温度を上げる効果もありま
すね!
音楽や歌だけでは世界は変えれないかもしれませんが
心を動かすきっかけにはなると思います、人類が生み
出したもっとも偉大な芸術の一つですね♪
Shin.
*メールありがとうございました、例の件、確認できて
おります、ご丁寧にアリガトウございます、23日恵比寿
で開催されるイベントを通じて大切に使わせて頂きます。
by shin (2009-12-09 02:40)
shinさん
音楽は本当に偉大ですよね。
こちらこそありがとうございます。
23日何かされるのですね。
きっと大丈夫とは思いますが、ご成功をお祈りいたしております。
by A・ラファエル (2009-12-09 07:47)
私も若いころは手放せない派でしたが、一時期忙しくてまったく聴く時間がなくなり、
それからしばらくして病気になり・・・
音の浄化やバリアに気がついたことがあります。
今はバランスよく使っている方かな、と思います。
by ruriy (2009-12-09 08:42)
ruriyさん
やはり、バランスは大事だと思います。
なくてはならないは、問題の本質に目をつぶっているような・・・。
by A・ラファエル (2009-12-09 08:56)
音楽・・・確かに自分のリズムと言いますか
時期によってよく聞く時と そうでない時とが
あるような気が☆
by お茶屋 (2009-12-09 09:38)
ジャンルは?関係あるのかな…
by キャシー (2009-12-09 11:37)
お茶屋さん
皆さん無意識にも自分を保護、浄化しているのですね。
キャシーさん
何かありそうですけれど、統計データを出さないといけないから、
難しいでしょうね。
by A・ラファエル (2009-12-09 12:13)
ジャンルについては
ごめんなさい。
私も統計はございません。
トマティスによると
音刺激は生命力を活性化する。
そして
心地よいと感じるものほど
その効果は絶大とのことです。
しかしガンになるというのは
どういうことなのでしょうか。
不快なら耳を塞ぐわけですし
よくわかりません。
by 菊地一也 (2009-12-09 12:44)
菊地一也さん
後でメールします。
by A・ラファエル (2009-12-09 13:06)
ありがとうございます。
後ほどトラックバックをお願いします。
もしよろしければご許可ください。
by 菊地一也 (2009-12-09 13:31)
菊地一也さん
はい、大丈夫です。
by A・ラファエル (2009-12-09 16:11)
トラックバックの件とメールと
ありがとうございます。
メールの内容については
なるほどです。
by 菊地一也 (2009-12-10 06:47)
菊地一也さん
こちらこそいつもありがとうございます。
by A・ラファエル (2009-12-10 08:32)
A・ラファエルさん
おはようございます。
出遅れ★まっと★さんであります。。。。
さて・・実は自分は無音な時間・・・必要な人なんです。
音楽に囲まれているときはそれはそれは大切な『とき』。
でも、騒音にまぎれている自分、そして、音楽以外の仕事のとき・・・
音楽から離れている時間はとても大切。
また、A・ラファエルさんが仰るように音楽を聴きながら文章はかけません。
日本語、英語の歌詞があるものも無理・・・
音色だけでも、他のことには手がつけられないことがあります。
生活の中に音楽はとても大切な自分です。
しかしながら『音』は『楽しむ』ための時間を捻出するために
その時間を楽しみに『無音』の『とき』も必要になっているようです。
もちろん、『通りすがりの音』も心地よく感じるときがあります。
by ★まっと★ (2009-12-11 07:30)
★まっと★さん
おはようございます。
無音が必要というのはよくわかります。
実は私もそうだからです。
音楽家である★まっと★さんの場合は、
多分他の人と同じ次元でこのことを論ずることは、出来ないと思います。
それと、音楽聴きながら漫画を描くというのは、
実は聴いてない状態です。
私はよく何時曲が終わったかもわからない状態になっていましたから。
周りに音楽を流しておくことで、自分のインナーワールドに
入りやすくしているのでしょう。
by A・ラファエル (2009-12-11 08:57)
朝から晩まで音楽漬けです^^
ストレスいっぱい?なんでしょか?
すべて英語です。日本語聞きません。聞いていると気持ちいいんです^^が
by Bin (2009-12-22 09:15)
Binさん
聞きたくて聞いているもしくは、仕事のBBGMとしてあったほうがいい
というのなら普通にありえることです。
ストレス緩和に音楽を必要としているのかを見分けるには、
長時間音楽がなくても平気かどうかでもわかります。
by A・ラファエル (2009-12-22 09:50)
長時間、音楽が無いと
駄目っす。
やっぱストレスっしょか?
by Bin (2009-12-25 11:00)
Binさん
ん~・・・それっぽいですねぇ。
ただストレスと一口にいっても内容はいろいろですから。
それに音楽で消せるうちは、それもありかと思います。
by A・ラファエル (2009-12-25 12:07)
音楽聴いていると気持ちがいいですから
家でも、外でも、車でも音楽三昧です^^
一種の精神安定剤みたいな・・・感じですかね?
音楽ないときは、口ずさんでます^^いつも。
by Bin (2009-12-27 10:41)
Binさん
ひとつ考えられるのは、
ご自身がプロの料理人として肉・魚を一般の人より多く調理していることによる
知らずに受けている生き物達からのマイナスのエネルギーを
音楽によってダメージを軽減し、
浄化しようとしているのかもしれないということです。
私は、時にスーパーの生肉・鮮魚売り場には近づけないほど、
実はダメージの大きいエネルギーを放っているんです。
食べている方々を非難するつもりはないですが、
肉食のネガティブなエネルギーは、
多くの人々にとってすでに益よりも害をもたらすようになりつつあるのは、
人類の進化に伴う変化なので・・・。
by A・ラファエル (2009-12-27 11:42)
なるほど・・・です^^
当方のスタッフとも、常に言ってるのは、
私たちは、人を幸せに出来る刃物を持ってる・・・なんです^^
傷つける刃物では決してない・・と。
いろんな食に関する神社仏閣にも奉納だけはきちんと実行しています。
ま~~昔、バンド活動もしてたこともあって
音楽が生活から切り離せないという理由もあるのかな?とも、思います
色々アドバイス有難うございます☆
by Bin (2009-12-28 10:06)
Binさん
どういたしまして。
>人を幸せに出来る刃物を持ってる
いいですね。
この考えは龍を扱う剣の使い方と同じです。
by A・ラファエル (2009-12-28 10:17)