セロトニン

先月の江ノ島でのご神事の後に聞いた話に、「セロトニン」に関するものがありました。
若返りに絶大な効果があるというのです。

「セロトニン」は、一般的には神経伝達物質として知られているものではないでしょうか。
うつ病にもこれが関わっているといわれています。
「セロトニン」の減少がうつ病の人には見られるということだからです。

その「セロトニン」が、多ければ私達はより、アセンションに近付くと言うのです。

言われて考えてみれば、アセンデット・マスター達や、その他の五次元の存在の殆どが、
２０～３０代の姿でいるということは、情報としてあるのですから、
関係ないとは言い切れません。

反対に、うつを患う皆様の考え方や生き方を拝見していると、
実際年齢に関係なく、老けた印象を持つことは少なくありません。
そして、現実逃避傾向はあっても、考え方は現実的過ぎて
自己の霊性というものを受け入れられない人が殆どです。
これは、「セロトニン」が少ないから悟りからも遠ざかっているとも考えられます。


こうして考えていくと、
既に私達が知っている存在が実は、アセンションの鍵を握っているのかもしれません。

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コメント 8

健全な生活を送っていれば、セロトニンの減少は多少防げますからね。
「今を楽しむ」「今ある幸せを感じる」ことで、だいぶ違ってきますよね。
by ruriy (2010-08-13 12:22) 

ruriyさん

そうですね。
更に食生活でも予防できるものですものね。
自分で違いは生み出せますね。
by A・ラファエル (2010-08-13 13:39) 

薬でセロトニンを増やすものがありますが、アセンションに役立つでしょうか？
ＳＳＲＩがそんな薬の代表ですが、正確にはセロトニンの脳内の総量は変わりません。
セロトニンを外にたたきだして働かせる。
そんなお薬です。
by 菊地一也 (2010-08-17 07:12) 

菊地一也さん

アセンションに向かうにあたっては、化学物質は体内からなくすのが
理想という意味では薬は摂取しない方が望ましく、
セロトニンは量を増加させる必要があるので、
役にはたたないようです。
by A・ラファエル (2010-08-17 09:17) 

レムリアの叡智には
はっきり向精神薬のような
中毒を起こすような薬物を使っていると
アセンションできないばかりか
数回転生を繰り返さないと
アセンションできないと書いてあったように思います。

いまのその部分に関する感想としては
医者にだされて
信頼しきって服用している人も
アセンションできないなら
理不尽だと感じます。

悪いのではないかと
うすうす感じながらも
向精神薬を処方し続けている医者こそが
アセンションできないと言うのなら
理解できますが

そこは
どうなのでしょうね？

Ａ・ラファエルさんはどう思いますか？

by 菊地一也 (2010-08-17 20:33) 

菊地一也さん

私は医者に依存しきってしまう患者にも責任があると思っています。
多くの人達が社会的保障の安定の為に医者に通い続けることは止められなくても、
それ以上の本当に治すためのことは積極的にはしようとなさらない様子を眺めています。
私は自分が医師にさじを投げられた(現代医学では何も出来ないと言われた)時に、
自分で他のアプローチをいろいろと試してみました。
うつが人間の気力を奪うものだとは知っていますが、
どなたの気持ちを読んでいても治りたくないという人はいません。
私のクライアントが統合失調症と躁鬱を併発した時でも、
「治りたい」その一心で私に連絡してきて、寛解されて社会復帰を果たしました。
気力はメンタルな力ですが、
感情の力は別物です。

自分の健康や人生にどこまで自己の責任を持つか、
それが大事ですし、それが出来ないで人任せにするなら、
元々アセンションなど叶わないと思います。
by A・ラファエル (2010-08-18 00:18) 

なるほど。
予想していた内容と近いお返事でしたので
すごく納得です。
ひとはみな誇り高く
それぞれの人生を歩むことですね。

by 菊地一也 (2010-08-18 20:05) 

菊地一也さん

はい。それが大事と思います。
by A・ラファエル (2010-08-18 23:15)