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正夢やデジャヴ、眠りがもたらすもの [ヒーリング]

私はあまり夢をおぼえていることはありません。
子供の頃は覚えている時は正夢であることがとても多かったように思います。
最近は正夢よりデジャヴが多く、起きた時に夢と夢ではなく睡眠中に幽体離脱して体験した
記憶かの区別がつくようになりました。
ある程度霊的に発達した人間は睡眠中に肉体にとどまっているばかりではなく、
活発に活動しているのです。
その活動の範囲は様々です。
霊的な仕事に従事することもあれば、起きている時の生活のために根回ししていることもあり、
癒しの神殿に行って癒しを受けたりと色々です。
こうした睡眠中の活動が時間の枠を超えたアクセスとなり
正夢やデジャヴに繋がっているのではと思っています。
結構よく聞く例として、2人の共通の友人Aさんに彼ができた夢をそれぞれが見たりしている頃に
本当にAさんに彼ができた、なんていうのがあります。
人間は睡眠中に大勢の人と繋がっているという説を裏付けるかのような話です。

私は自分がオーラソーマのロイヤルブルーと関係が深いせいか、
クライアントもこの色のコンビネーションを選ぶ人が多いようです。
それも33を除いたところに来るのが私のスペースと思ったりもします。
そのロイヤルブルーのコンビネーションボトルの一本
ロイヤルブルー/ディープマゼンタをセレクトする人々は
睡眠中の活動が活発なようです。
このタイプの人は、睡眠中の活動に対し自覚がなかったり、
幽体離脱中の活動の疲れによって、睡眠前よりも睡眠後のほうが疲れていたり、
寝起きが悪く目覚めると頭痛がする人もいます。
幽体と肉体のギャップが頭痛として現れるのです。
これは上記のボトルを塗布することでも、
または肉体とサトルボディのバランスが取れれば自然回復します。

正夢とデジャヴは紙一重の感じがします。
正夢の方が時間にして長くそのことを見ているだけで、デジャヴに関しては一瞬。
ただし、デジャヴのほうは必ずしも夢に見ているとは限りません。
以前お会いしたクライアントはこうした知識がまるでないのに、
何年間もデジャヴが続き、精神科に通っていたという方がいらっしゃいました。
私の話を聞き、「では、私は気が狂っているわけではないのですね。」と泣き崩れられたのには、
胸が痛くなる思いでした。
そのセッションの後、ブライアン・L・ワイス博士の『「前世」からのメッセージ』を読み
デジャヴに込められた意味を知り
後日、本を見せた時は晴れやかに「私はもう大丈夫です。」と笑っていました。

博士によれば、正夢やデジャヴはその人の魂の計画と一致しているサインであるようです。
この意味では、私がOジュエリーの会社に入り半年までは頻繁だった正夢やデジャヴがなくなり、
辞めてしばらくしたら戻り始めたのは、
正しく自分の計画に沿っているということになるのかもしれません。

睡眠は医学が捉えるような肉体や意識の休息のみに費やされる時間ではないのです。

私は最近癒しの神殿に時々行っています。
ここを訪れるようになってから、起きている時のヒーリング瞑想の進み具合が
加速しているのを感じています。
それは、私が倒れてからの15年にも匹敵しそうな勢いです。
現在というのが地球のアセンションへ向けて霊的加護が強くなっているのが
実感できるエピソードでもあります。
 
人間が眠りに費やす時間は、八時間眠る人で人生の三分の一を費やしています。
どうせなら、その眠りの時間も積極的に使うのは如何でしょうか。


★2008-04-21の再掲載★
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