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心的ストレスと肉体の症状との関連 [治病]

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ちょっと面白いNewS記事を見つけました。
医師にシェークスピアをすすめるというもの。
これだけだと、どのような趣旨なのかがわからなかったので、
読んでみると、
物語の登場人物への心的ストレスのかかり具合で、
感じる症状をシェークスピアはちゃんと書き分けているというのです。
反対に現代小説には、
状況と症状に関連性が見られないという。


心霊学的見地では、ストレスの内容と身体症状には関連があるが前提ですが、
西洋医学者はなかなかこれを認めない人も多いので、
読めば診療に役立つとは、いささか単純な気もしますが、
シェークスピアがそこまで書き分けているというのもうなずける話です。
ただシェークスピア自身にそこまでの人間観察眼があったのかについては、
微妙なところ。
あるチャネリング情報では、
アセンデット・マスターの一人が、
その時代シェークスピアに自分の考えたお話をあげていたというのがあるのです。
これが真実であったとしても、文章として書いたのはシェークスピアですから、
彼の小説家としての能力の高さがあってのこと。
マスターとなる人物の転生中にもたらした情報となれば、
そのぐらいは書き分けているのもあり得ると私は感じたのです。


正直、私も現代小説の人物の症状と性格や物語との関連性の無さには、
頭を抱えたくなることもあるのです。



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コメント 6

ikuko

ストレスの内容と心的症状に関連性って、興味深いですねー。
私はお腹周りの病気ばっかりだったのは、何か要因あったりしたのかな。。。
(ありそうな気がする。)
特に婦人系弱し。。それも、何かありそうな気がします。。^^;
by ikuko (2011-11-25 13:05) 

A・ラファエル

ikukoさん

お腹周りって消化器系はね、起きていることを自分に取り込むのが、
難しい状況にあったということ。
心から受け入れられない状態だったってこと。
婦人系は、女性に生まれたことを心から謳歌できるようになれば、
変わりますよ。
by A・ラファエル (2011-11-25 18:34) 

mayumi

わたしも、お腹周りや婦人系という身体症状があるんですが(^_^;)
そうですか・・・意味があるんですね。
「消化器系は、起きていることを自分に取り込むのが、難しい状況にあったということ。」とのことですので、それを軸にもう一度振り返って考えれば、自分を再発見できるかな?と思いました。

by mayumi (2011-11-30 12:25) 

A・ラファエル

mayumiさん

人生に起きることの全てを自分に取り込む必要はありません。
例えば親からの暴力を我慢し続けることはないということです。

症状として消化器系に出るものは自分に起きていることを自己の糧として、
受け入れることが出来ない状態であることを示しているのです。
カテゴリー治病のチャクラと病気シリーズなども良かったら参考にしてくださいませ。
by A・ラファエル (2011-11-30 13:15) 

mayumi

A・ラファエルさま

そうですか、教えて頂き、ありがとうございました。
以前、不適切な力の行使・・・は家庭内に存在し、逃げるようにひとり暮らしを始めました。(いまは気楽でいいです^^;)過去記事なども、拝読いたします。

by mayumi (2011-11-30 20:59) 

A・ラファエル

mayumiさん

どういたしまして。
過去の体験で停滞してしまったエネルギーは、
状況から抜け出しても、必ずしも流れるようになるわけではないので、
癒しが必要になるのです。
by A・ラファエル (2011-11-30 21:39) 

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