水と気分の関係性 [水の効果]
チャネリング系の文章では、水を沢山飲むように勧めているものを多く見かけますが、
現代医学ではあまりこのことをいいはしません。
私は食事以外で一日1.5リットル摂取を心がけていますが、
私の主治医(泌尿器科)は、この量は多いと驚きます。
東洋医学においても、単純な見立ですと、
「腎」の弱い私は水を多く摂ることは良くないという言う人もいますが、
こちらは弱い部分の強化としてどんどん摂った方がいいという見立をする人もいます。
私自身は体感として、水分の取り方が少ないと、「心」に負担を感じるので、
上記の量を心がけているのです。
「心」に負担というと、気分に作用するというのがもっともだと、
理解しやすい今回のNewS内容です。
摂取量の具体的数値は書かれていませんが、
文章の中に尿の色のことが出ています。
水に近い色のを排泄するくらいでいい感じのようですね。
これはわかりやすい目安になると思えます。
私はともかくとして、お付き合いのあるほとんどの人は、
私ほどには水分を摂らない人ばかりです。
中にはトイレが近くなるからと、わざと飲まないようにしている人も少なくありません。
さらには仕事後のお酒の一杯を美味しく飲みたいから・・・なんていう人もいる始末です。
文章にあるように、アルコールは水ではないのですが・・・。
水以外のものを美味しく感じて、そちらを飲む人が現代は多すぎますね。
その上、水道や清涼飲料水の発達で水そのもののありがたみの感覚を失っていることすら、
在るように感じます。
私達の身体の半分近くを構成する水分、
もっと大事に考える必要があるのではないでしょうか。
タグ:水の心への働き
ごもっともなお話です。
若干耳が痛いです。
先日脱水症状なるもので倒れました。
今は、白湯を飲んでいます。
自然と飲めるんですね、おいしいと感じます。
by カエル (2012-01-26 17:23)
カエルさん
あらっ、すでに痛い目にあわれていたのですね。
お白湯が一番いい飲み方ですね。
それで、美味しいと感じるのは味覚が正常な証拠でもあります。
現代の人って水の味が判らない人が多いようです。
by A・ラファエル (2012-01-26 20:03)