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この季節の強い味方 [花粉症]

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皆様花粉症の様子はいかがですか?
私は、始まりは例年と変わらない症状でしたが、
この所のハートの集中ケアのおかげで、
かなり軽くなりました。

もちろん日常の体質改善のための努力(アサイーを飲むだけですが)も続けています。

くしゃみや鼻水が出るというのは、花粉症でなくても出るので、
仕方ないこととして諦められますが、
女性として一番嫌になるのは、頻繁に鼻をかむから鼻の下のお肌が荒れてしまうことです。
保湿ティッシュなどを使っていても回数が多いからお肌には刺戟が強すぎるのでしょう。
季節の終わりには腫れてくることもよくありました。
そして、小さく鱗状に表皮が剝けてきてしまうのです。
これはとても哀しいです。

そんな状態になった私の顔を見たアザレの所長は、
「大丈夫。」と、にっこり笑って私にPLANTS-Cを差し出しました。
普段これは化粧水で溶いて使うことが多いのですが、
「これを直接塗ってみて。」と、いうのです。
荒れてぼろぼろになったところに塗ること10分後、
鼻の下のお肌はしっとりつやつやの健康状態に!

これを見た時に私は感動しました。
お蔭でこの季節の外出も気にならなくなりました。


通常は化粧水で溶いて使うというのは、
アザレの独特な方法です。
もともとアザレには、乳液というものが存在していません。
乳液は水と油を乳化剤の力で分離しなくなるようにしたものだからです。
油分は人間のお肌はちゃんと分泌できるから、補う必要はなく、
補うべきは水分であるというのがアザレの考え方です。
そしてクリームは、乳液状になったものを固形化するためにここにパラフィンを足して作られます。
(これは一般的な作り方でメーカーなどによっても差があることと思います。)
ですから、このように作られたクリームは化粧水で溶いて使うことなどできません。
アザレは肌に対しての問題物質のひとつが、乳化剤だと考えています。
ですから製造工程でもこれを使わない方針なのです。

植物性コラーゲンの入ったアザレのPLANTS-Cは、
敏感で乾燥の強い私のお肌の強い味方なのです。

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コメント 6

ikuko

ずっと大丈夫だったのですけど、
今年は、ちょっと花粉症っぽい症状が(>_<)
ただの寝不足の影響かもしれないんですけど^^;
鼻をかんでカサカサになるのは、
ほんとに嫌ですよねー。
by ikuko (2012-04-10 13:15) 

A・ラファエル

ikukoさん

花粉症はアレルギー体質の方は、年配になって突然出る
こともあるようなので要注意です。
鼻の下がひりひりするのも嫌ですけれど、
場所的に目立つのも嫌ですぅ。
by A・ラファエル (2012-04-10 18:22) 

Shield-Dolphin

化粧水を手作りして室内保存しておりましたら、数日間で異臭がしてきました。きっと安価な市販の化粧品は、防腐剤がたっぷり配合されてるのでしょうね(汗)。
アザレさんは以前からラファエル様の記事で度々拝見しており興味深いのですが、イッキにシリーズで揃えられないです。
アザレさん一色でライン使いするのがベストですよね。
by Shield-Dolphin (2012-04-10 22:55) 

A・ラファエル

Shield-Dolphinさん

化粧品を異なるメーカーを混ぜて使うことの怖さは、
お肌の上で起きる化学反応に責任がないことです。
某有名メーカーはこれを根拠に訴えられても敗訴したことがありません。
アザレはアザレの製品である限り、どんな混ぜ方をしても安全なように
計算されてつくられています。
子供がジェルパックを間違えて食べたという笑い話まであるほど、
無害を念頭に製品を作っているメーカーです。
by A・ラファエル (2012-04-10 23:47) 

ぞぴー

かなり昔になりますが、木を扱う仕事をしていた頃に花粉症でした。
木を製材する際には粉が大量に舞い飛ぶのですが、涙と鼻水でボロボロでしたよ・・・。

ところで昨日、秋葉原の駅を歩いている時に、ふと思いました。

朝早い時間なのに、女性が皆、メイクをバッチリ決めて歩いてるんですよ。
殆ど身なりを気にせず街を歩いている自分が、ちょっと恥ずかしくなりましたね(笑)
by ぞぴー (2012-04-11 08:57) 

A・ラファエル

ぞぴーさん

それは、花粉ではなく鼻炎では?
身だしなみは自分のためにするものです。
自分がそれでいいならいつでもすっぴんでもジャージでもOKでしょう。

鼻の下が剝ける状態は、
メイクしててもそこだけファンデーションが塗れないもしくは、
落ちているような状態です。
これはやはり恥ずかしかったですね。
by A・ラファエル (2012-04-11 10:13) 

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