読んで癒される漫画―はじまりのにいな2 [マンガ]
えー・・・ついにカテゴリー分けすることにしました。
読んで癒される漫画です。
ただ、物語というものは、どんな名作でも感動する人としない人がいます。
何がその人の心に響くかは、一人一人で違いもあるからです。
ですから、今後このカテゴリーで紹介する作品についても基準は、
私が癒された(感動した)漫画になることをお断りしておきます。
さて、以前にもこの作品は紹介させていただきました。
前世の記憶を持つ少女『新菜』の家族編のコミックスが出ました。
家族編では、主人公の前世の家族にスポットを当て、
この死別をどう乗り越えてきたのか乗り越えるのかを描いているので、
早くに母を亡くした私なども、なんとなくよくわかるこの喪失感がうまく表現されていて、
やはり、涙なくしては読めないお話ですが、
読後感はいいお話です。
人間思いっきり暗い気分に浸って浮上するというやり方をする人を
結構見かけますが、私はM気はないので、
そういうので癒された感は得られないし、あれは癒されるというのとは違うと、
私は定義しています。
ですから、私は暗い作品を読んで同調して癒されることはないのです。
その意味で、この作品は安心して読めることをお伝えしておきます。
タグ:読んで心が軽くなるマンガ
コメントありがとうございました。(^o^)/
また寄って下さいね。
by RodorigesEX (2012-04-22 13:30)
子供は何でも吸収するから、子供の将来の人格形成を考えた上で、問題のないものを与えたいものですね。
戦後の紙芝居の頃でさえ、あまり好ましくない物語りなども少なくなかったそうです。
現代に於いては、全てをチェックして子供に見せるなど無理ですね。
スミマセン、私はPTAの父兄ではありません・・・。
by ぞぴー (2012-04-22 18:35)
RodorigesEXさん
こちらこそです。
ぞぴーさん
その考え方ネガティブ指向強いです。
確かに全てをチェックは無理ですし、
偏った観念のものをみせることは好ましくはありませんが、
受け取る側に選ぶ自由、選択の自由はあってもよいと思います。
物事は両側から見て初めて理解できるものも沢山あるのですから・・・。
いったいどこで問題のないを基準にするのでしょう。
その子の成長にあわせたものという考慮は必要と思いますが、
子供が自分で選ぶ自由やそれを信頼することも、
子育てのなかでは必要な過程です。
by A・ラファエル (2012-04-22 21:04)