私の目指したるもの－前世ヒーリング－：癒しの可能性：SSブログ

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私の目指したるもの－前世ヒーリング－　[ヒーリング] [編集]

写真は、この所の前世の癒しに補助として使用したクリスタル達です。
右上トライゴーニック・クリスタル、左上、ブラックトルマリン入りモルガナイト、
二段目右アズロマラカイト、二段目真ん中ダイオプテーズ、
二段目左アズライト・キュープライト・クリソコラ、
青いスティックはカヤナイト、その下ダウ・シード・クリスタル、
右下アヴェンチュリン、左下メタモルフォーゼス・ローズ・クォーツ　です。

一度に全部を使用したわけではなく、その時の直感で使用したものが決まりました。

バーバラ・アン・ブレナン女史の「光の手」に書かれている前世ヒーリングは、
【第八レベルのシールド（封印板）は、その人の成長をひどく妨げているものや、
まったく必要のないトラウマ（精神的外傷－オーラのなかで半物質化している）を、
その人生から取り除くために用いられる。それは、その人が人生で学ぶように
意図されていた魂のレッスンの中で、経験する必要がないものに限られる。】
と、書かれています。
下線は私の手によるものですが、ここがきもなのです。
つまり、この人生で学ぶ必要性の残っているもの、経験する必要のあるものは、
取り除いてはいけない。
これは、私達がその必要性をジャッジする権限のないものであるからです。
ここを正しく識別できる存在こそが、宇宙の裁判官（ザ・ジャッジ）なのです。

これまでの人生の経緯を見れば、私に作用していたものは、
通常なら取り除いてはいけない種類のものとみなされるでしょう。
私が、この性的トラウマから現在の人生を通じて学んできたものは沢山ある。
現代という男女の性についてやっと意識が開かれてきて学びが可能になったものも多い。
そうである以上これは経験する必要のあるものと言い換えることも出来るものなのです。
しかし、それでも私の肉体にこれ以上の性的虐待は経験させたくはないのが本心です。
割と若い頃にある人よりいただいたアドヴァイスのおかげで、
私は今回の人生では、医療の現場でのセクハラ的なもの以外は、
取り立てて事件は起こさず、呼び込まずに生きて来られた。
多分に、私の霊的パートナーの努力も功を奏しているのとは思う。

本来、私のように性的トラウマを抱えた存在というのは、
極端にストイックな部分とゆたかに溢れる妖艶な部分のエネルギーのバランスがとれておらず、
そういう事件をエネルギー的に呼び込みやすい部分を持ってもいるのです。

私のエネルギーの在り方が性的トラウマに繋がる事件を呼び込んでいるわけです。
これが、何千年単位で繰り返されてきたのなら、
男性観がぼろくそだったのも理解できる自分です。

今回の私を守ってくれたアドヴァイスとは、
「おまえは、男で遊んじゃダメだ。
ほとんどの相手にとっておまえは遊びの対象にならないから。」
という言葉。
昔から恋せよ乙女なんていわれるくらいに、
多少の遊び（恋愛のこと）は許されるものですが、
私は自分が軽い気持ち程度のお付き合いをしようとしても、相手はそれでは終わらなくなるから、
男で遊ぶことは考えるなと、言われたのです。
確かに、人生の５０年を振り返ってお付き合いをすっ飛ばして
いきなりプロポーズしかされていないのは、
こういうことであったのかもしれません。

これまでの前世ヒーリングとは、過去世で何があったかを知り、
ここから現在の人生に起きていることを受け入れることをサポートするものです。
しかし、私は学ぶ必要のあったことは理解していますが、
二度と性的虐待なんて経験したくはありません。
つまり、これまでおこなわれていた前世ヒーリングでは満足できなかったのです。
そうして暗中模索を繰り返しながら、今日を迎えました。

自分の目指したものを得られる方法がやっとわかって、
これを自分に施すことが出来たことは、ヒーリングを諦め続けなかったことが、
一番大事だったと言えるでしょう。

カルマを消すのに一生を費やす必要は、すでにありません。
「地球は魔法の時を迎えている」のですから。