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ナラティブ・ベイスト・メディスン (物語としての医療) [前世]

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そろそろお盆休みに皆様は、入った頃でしょうか。
私は昨日の午後、東京に戻ってきました。
「1日だけ遠出しよう。」ということで、沼津行きを選んでしまった私は、
避暑に来て何故に暑いところにわざわざ行くのよと、
姉と幼なじみからブーイングを受けながらも、
水族館2つと博物館を見て回り、楽しんできました。
深海生物は、古代の姿のままのものが多いので、
タイムパラドックスを感じます。
写真は、「ダイオウグソクムシ」です。
そして、博物館の鉱物コレクションを前に「勝った!」と、ガッツポーズをしてしまいます。
種類も、品質も良品を自分が多数所持しているのを改めて実感しました。

鉱物もまた、人間とは違う時間の流れで成長する存在です。
我が家には、地球創世の頃の水を抱いた結晶もいくつかあります。
私は石達がその存在として語る物語に耳を傾けるのも大好きです。


私自身が、前世をいくつか思い出し、
その前世の影響を受ける身体で生きてきたことを実感していますから、
ヒーリングという場においては、
前世といった物語が、強い影響力を持っていることを知っています。
しかし、現実的なカウンセリングという場では、
どん引きしてしまう人もいることでしょう。
それは、カウンセラーにも、クライアントにも同様です。

これに対してどうやら変化が訪れているようです。
それが表題のナラティブ・ベイスト・メディスン(物語としての医療)です。
過去世という証明のしようのない話であっても、
クライアントにとってリアルに自分の人生の物語に反映するならば、
それはその人にとっての現実であるという認識が広まり始めているのです。


今後ますます、前世療法が、意味のあるものになっていくことでしょう。
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