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個人のためのクリスタル [クリスタルヒーリングⅡ]

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我が家には私のための個人的な教師として存在するクリスタルがいくつかあります。
こういう石で、有名なのは、故ジェーン・アン・ドゥの著書の表紙になった
「シャーマン・ドゥ」でしょうか。
このクリスタルは、ファントムクォーツであり、そのファセットが、
7:3:7:3:7:3という見事なバランスで、
チャネリングとトランスミッターの両方を兼ね備えた石である
ドゥ(ダウ)クリスタルの発見に結びついた石です。

我が家のは、セルフヒールドのダブルポイントで、
私の元に来たらレコード・キーパーが出現したものが始まりで、
他にはレムリアン・シードが2つ、現在私の教師として働いてくれています。
写真はそのレムリアンの1つです。
こちらのクリスタルは、写真アップはOKしてくれます。
けれど、私以外の人が触れることは、拒絶しました。

先日、我が家にクリスタル好きの友人が遊びに来た時に、
友人は会話の流れから何気なくこのクリスタルを手に取ったのですが、
途端、私にこのクリスタルが嫌がっているのが伝わってきました。
それで、友人にクリスタルを元の位置に戻すようお願いしました。

友人は、「そんなことがあるの!?」と、驚きながらもすぐに戻してくれました。

これは、はっきり言って私のミスです。
このレムリアンがそういう私の個人的教師のクリスタルであるとの
認識が甘かったのです。

レムリアの都市テロスとそこに住む人々との交流が始まる前に、
私の元に来たクリスタルでした。
ですので、勉強会への参加が始まった頃には、
毎夜眠った後の私がレムリアの都市に行くことをサポートしてくれていたクリスタルです。

本当に長い時間、すでに私を導くことに働いてくれていた教師、
個人的なマスター・クリスタルだったのです。
こういうクリスタルは、他者には触れさせないことが、原則なのです。
やはり触れるということは、クリスタルにとってもエネルギー的に影響のある
行為なのです。

すでに完璧に私を導くためにチューニングされたものに、
他者のエネルギーが入り込んでしまったら、
それはバランスが崩れることに他ならないのです。
ですから、こういうクリスタルは、
ワーク中は他者の手には触れさせないように注意が必要なのです。

このようなティーチャー・クリスタルでも、
クリスタルが望んだり、許可があるならば、
他者とのワークもアリでしょう。
(写真を撮ってブログにアップするのはこれに当たります。)
大事なのは、クリスタルの意思を尊重するという部分なのです。

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