刀傷-自殺の代償- [アセンション]
癒しても癒しても痛みが走るチャクラと、サトルフィールドボディ(オーラ)。
流石にうんざりしてきます。
でも、自分の能力は疑いません。
何故なら、ヒーリングを行わなければ息をするのもままならぬほどの痛みなのです。
ヒーリングすれば一時的でも楽になるなら、
それは間違ってはいないのです。
私が現在自分に行うヒーリングは、聖なる炎を使った光のヒーリングです。
何と言ってもこれには一切お金がかかりませんから。
道具も必要ありません。
正確さを必要とするときにペンジュラムのダウジングを使うだけです。
何とかもう少し有効なヒーリングをと、思った私はクリスタルと組み合わせて行うことにしました。
これを繰り返していくうちに、
奇妙なことに気づきました。
痛みの強い場所がハートチャクラのすぐ上に存在し、
ここから第3チャクラ、ベースチャクラへと痛みが繋がっているのです。
それも身体の前面を痛みが走っているわけではなく、
貫通するように走るのです。
この痛みの軌跡によって私は、この痛みの原因をやっと理解しました。
「刀傷!」
私は一つ前の人生で、幼なじみにレイプされたことをきっかけに、
自刃しているのです。
それも懐剣でなく、大刀で胸から腰までを貫通させました。
ハートチャクラの上は、刀を入れた場所。
前世での自殺によって傷ついたオーラの傷が痛んでいたのです。
この傷が原因なら身体が緊張し続けるのも頷けました。
連日の痛みに私の背中の筋肉はばりばりにこわばっていたのです。
私はこれまで、前世の記憶から感情レベルのヒーリングは行っていました。
けれど、魂レベルのヒーリング、それも傷そのものを扱うことはしていなかったのです。
前世の記憶は潜在意識にあるので、メンタル体が癒しを必要とするのもよくわかりますが、
私の観察ではメンタル体とコーザル体が直に影響をうけ合う場所で、
感情体とアストラル体、サトルフィールドボディと呼ばれるオーラの第7層が
影響し合う度合の強い場所のようです。
連日の痛みがあの自刃の刀傷と理解できた私は、
チャクラの癒やしだけでなく、オーラの傷を塞ぐべく、
オーラそのもののクリーニングとリザレクションを天使とマスター、I AMにお願いしました。
現在、アセンションにともないこうした過去の全ての傷の修復やカルマの精算が、
クンダリーニの上昇にともない各々の身体に起きています。
「肉体に異常がないのに痛みを感じる・・・」
このような症状を経験している人が他にもいることでしょう。
オーラの傷はこれそのものを塞ぐ必要があり、
チャクラをヒーリングするだけでは、修復しきれないようです。
むしろ、オーラの傷をそのままにすることが、
チャクラのダメージにもなっていたわけです。
痛みの原因が特定でき、ここをヒーリングしたことで、
久しぶりに安定した状態を私は取り戻すことができました。
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