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ジュースを飲み始めて、尿検査にみる変化 [タヒチアン・ノニ・ジュース]

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タイトルでおわかりのように今回は、2ヶ月に1度通っている病院で毎回受けている
尿検査に表れているデータをもとに話を進めます。
この手の話が苦手な方は、ごめんなさい。

国立小児病院に通っていた頃から、私が診察に行くともれなくついてくるのが尿検査なので、
私自身は慣れっこになっていますが、
昔はデータを患者に公開しないのが当たり前でしたので、
子供の頃の自分の尿が一般とどう違っていたのかは知りません。
生活保護を受けるようになって通っている東京女子医大でも、
最初から尿検査は毎回しておりましたが、
検査データをくれるようになったのは2014年の4月からでした。

このいただいたデータだけを読んでも、
異常というものは見えてはこないのですが、
尿のPHが5.5でした。
この数値はながくあまり変動することのない数値でもありました。
出水郡医師会広域医療センターのホームページによりますと、
健常者の尿はほとんどが6.5くらいの弱酸性で、4.5~8.0ぐらいの変動はあるらしいです。
ここから鑑みれば一応この数値は健常の範囲とも読めなくはないのですが、
持続性の酸性尿(PH6.0未満)、持続性のアルカリ性尿(PH7.5以上)は病的ということと、
私がベジタリアンであることを考慮に入れると異常とも読み取れる数値です。
私は尿を酸性にする食肉の習慣がないのですから。

前出のホームページには、「尿が酸性だと、腎結石や尿管結石などができやすくなるので、
これまでに結石ができたことのある方や尿酸値の高い方は、
食事に気をつけてアルカリ性に近づけたい」とあります。
私が女子医大に通い出したとき、すでに右の腎臓に石が見つかっていますが、
毎年の検査で成長と移動が止まっているのが見られるので、
経過観察が続いています。

私がノニジュースを飲み始める前の2015年9月におけるPHは6.0、
飲み始めた直後の2015年11月は7.5、
2017年1月には7.0でした。


ノニジュースを飲んでいると「石が出る」とは、耳にしますが、
残念ながら細目のカテーテルで導尿をしている私の場合、
石が自然に体外へ排出されるのはかなりの疑問があります。
しかし、石を作りやすい状態から、肉体が変化したのはこれらの数値で読むことができるのです。

私の通院はなくなるものではないので、
今後ももれなく二ヶ月に1度尿検査は続きます。
よって、これからも変化を見続けることが可能であり、
楽しみにもなりました。

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