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起きてしまったことは変えられない!?本当に? [前世]

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私の名前に現れている「使命」をあらわすボトルは、
サナトクマラ&レディヴィーナスクマラでマスターボトルの1本、
ペールピンク/ペールイエローのボトルで本質はコーラルとされています。

コーラルは潜在意識をあらわす色であり、
過去世を癒すこととも関係する色です。

これに気づいた時に、私の癒しとしてのテーマがほぼ絞られた気がしました。
私自身の最近は魂が地球に来る前の過去世の癒しに取り組んでいます。
というのも地球にきた時点ですでに異性との致命的なトラウマを抱えていたので、
私は地球での転生の間ひたすら異性とは傷付けあう人生ばかり
繰り返しているのが読み取れたからです。

しかし、これは何も私に限ったことではなく、
レムリアの本によれば、St.ジャーメインがアセンションする頃までは、
地球はながく「変容」のヴァイオレットフレームの使用が禁じられていたので、
個々が抱えるものがどんなに痛々しいトラウマであっても
これを繰り返すことしか出来なかったのです。


ヴァイオレットフレームが解禁になったことで何が変わるのかと言いますと、
ひとつは潜在意識の書き換えが可能になるのです。
私達の潜在意識と呼ばれている部分には、
この人生での誕生から現在までのすべての記憶のみならず、
前世の記憶もここにあると言われています。
いまここの「私」を形作っているのが、これまでのデータ的エネルギーであるなら、
過去世というのも確かに自分の一部なのです。

けれど、ここにある3次元的物質とは違って過去も未来も流動的な性質を持っています。
近年大ヒットした映画「君の名は」は、タイムラグを利用した事象の可変について
描かれたものです。
ヒットの裏には群集心理があり、多くの人が繰り返される悲劇の可変を
求めていたこととも読み取れます。

このブログで何度か書いていますが3次元では時間は一定方向にのみ流れていますが、
多次元ではそうではありません。
また、私達の魂が3次元存在でない以上、
私達人間という存在もまた実は単純な3次元存在ではなく、
ここに過去や未来の変容の可能性があるのです。



ヒーリングという観点からいうと、
自己の前世を知るだけで大きな感情エネルギーの解放に繋がります。
つまりは知るだけで癒されるケースも多いのです。
一方で私のように知っただけでは完全には癒されないケースもあります。
私の場合は何らかの書き換えが必要なケースなのです。
この書き換えのしくみにパラレルワールドが関わってきます。

現在の自分に深刻な症状をもたらしている過去世と結びついたエネルギーを
変容する。
前世を癒すというのは、理屈的にはこういうことなのです。


起きてしまったことは変えられないというのは、
3次元に縛られた考え方なのです。
タグ:前世
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ikuko

時々、時間の流れって、逆向きが本当なんじゃないかって思うことがあって・・
(若い子たちの方が精神的に大人だなーと思うときなんですけど)
あれこれ考えたらすべて同時なのかな、と思ったりもします。
by ikuko (2018-10-16 12:25) 

A・ラファエル

ikukoさん

子供達は確実に私達より進化した存在ですね。
そう、すべてが同時に存在しているのです。
by A・ラファエル (2018-10-16 15:12) 

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