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黒太子のルビーと呼ばれる紅い石-スピネル [クリスタルヒーリングⅠ]

CIMG3645.JPG
先日メルカリで昭和の頃の制作である指輪が出されているのを見つけ、
珍しくハイアーセルフが購入に「GO」サインをくれたものがありました。
正直私は写真を見ただけでは何の石かわかりませんでした。
それでネットで条件を検索した後、判明しましました。

最近人気が高まりつつあるという「スピネル」です。
それもスターが出る珍しいタイプのもの。


紅いスピネルは歴史的にルビーと間違われることが多い石で、
イギリス王室の戴冠式用の王冠に取り付けられている170カラットの紅い石、
「黒太子のルビー」と呼ばれていますが、近代科学によりスピネルだったことが
判明したのは有名な話です。

原石なら結晶の形で見分けも付きますが、
カットされ、磨かれてしまうとスピネルとルビーやサファイヤは、
非常によく似た印象だという。


ただ、私は体感的なエネルギーの違いを感じますので、
区別がつくと思っています。
そう、スピネルは色揚げの加工をされてない石が普通にあるのです。
宝石の多くはエンハンスメントやトリートメントという加工がされて、
外見は美麗にされている代わりに、石としてのパワーを亡くしてしまっているのです。
こういう石達では、パワーを感じることが無理でも色のエネルギーは持っていますので、
宝石は自分に必要な色の光を補うものとして選ばれることをお勧めします。

こうした加工のされていないままで美麗な石というのは、
宝石のなかでは数が少ないといっていいでしょう。
スピネルは比較的安価でいながらも、石としてのパワーを失っていないままのがみつかる
数少ない宝石なのです。
ただし、すべてではありませんし、人工スピネルも存在しています。
購入には注意が必要です。

結晶系は等軸晶系ですので、ダイヤモンドや蛍石と同じセカンドチャクラに
働く石なのですが、手にするとクラウンチャクラがすっきりするという・・・。
どんなに外見が似ていてもルビーでクラウンチャクラに反応が出ることはないです。
ルビーは六方晶系なので、ベースチャクラの石です。
もっともハートにも働くのがルビーとは言えます。

石はやはり個人の必要性で選ぶのがベストですね。


ネット検索すると出てくるスピネルの効果については、かなりいろいろです。
それはこの石が先ず、赤や青、黒、紫、緑他と多色性があるので、
色によっても違いが出るのではと思います。
私は残念ながら触ったことがあるのは赤や赤紫系のものばかりで、
色によるエネルギーの違いがあるかは、確認しておりません。

私が今回手に入れたスターがでるものは、
スピネルとしては多くなく、手に入れにくくなっているというコラムを読みました。
出会いに感謝です。

ちなみに、私が手に入れたのは合金のリングなので、
貴金属としての価値はありません。

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AKAZUKIN

なかなか手に入らないものを
手に入れられると、嬉しいですよね〜
ネットの買い物も運ですもんね。
欲しいけどどうしよ〜って迷ってるうちに、よし買おう!と思ったらSOLD OUTってことが続いてますが、ご縁がなかったのだと思っています。
by AKAZUKIN (2020-12-08 12:13) 

A・ラファエル

ikukoさん

「迷うなら捨てろ」は、乱暴な言い方かもしれませんが、
即決できないものというのは、そんなに必要がないものと、
考えていいと思います。
by A・ラファエル (2020-12-09 08:31) 

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