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B119誕生と2020東京国際ミネラルショー [オーラソーマ]

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昨日は、池袋で開催されている東京ミネラルショーに行ってきました。
今年はコロナ禍のもと、国内にいる業者さんだけが集まるという状況です。
この意味では、目新しいものが出てくるというのは期待できないのです。
我が国は、実は鉱物資源は意外にも豊かなのですが、
国土が狭いので何処でも掘り返すというわけにはいきません。
このせいか、まだまだ隠されていると、私は感じています。
掘り尽くしてしまったら地球のエネルギーが通わない土地になってしまうので、
隠されたままでいいとも思っています。

ともかく、新種の石とかいったものはないでしょう状況なのです。
そして私が今回購入したのは、
アースラブワークスさんで、
ゼコデソーザクォーツとうものと、フローライト・イン・クォーツ
ゼコデソーザは産地の名前で、ブラジル産とのこと。
ブラジルにある五次元の地下都市には、アトランティス系の方々が多くいるらしいので、
あの国から見つかる石に何らかの特徴が付与されているのには、頷くばかりです。
クォーツとしてはそれほど特別なものでもなく、
私が購入したのは顕著に黄色いですが、鉄分の付着による発色で、
黄水晶ではありません。
以前購入したモンドクォーツ(こちらも産地の名前をつけて呼ばれます。)と、
相性よく働くとのことで購入してきました。

フローライト・イン・クォーツにみつけられるフローライトは、
いまのところ青だけらしい。
青いフローライトは精神の安らぎに働くので、心の平安を求める人がもつのは、
よいかも知れません。
そして真ん中の二つは、別のショップで九州宮崎県産の石です。
白い方は高千穂産です。
あそこはキャンドルクォーツがみつかるようです。
白くて細長いのが多いので、ユニコーンの角に向いているのですけれど、
コストは水晶としてはかなり高めなので、
オーダー以外の販売にためらうところです。
有り難いことに昨年もお会いしていることを覚えていただいていて、
「今年も来てくださった方にはプレゼントしているんです。」と、
シングルポイントをいただきました。

と、ここまで読んでいただくとおわかりになるでしょうが、
私は最近どこから産出したクリスタルなのかに、拘るようになってきています。
産出地がその石のエネルギーを決定づけているからです。


帰ろうとサンシャインの建物を出た瞬間、私の目に飛び込んできたのが、
渋谷行きの都バスでした。私は都営交通は無料パスを持っています。
また、渋谷から祖師ヶ谷大蔵へはバス1本で帰れるのです。
少し遠回りで時間もかかるけれども、乗り換えが楽で、交通費が安くすむ
バスとバスで帰宅することにしました。
二時間かかりましたけれど、どちらも始点から終点までなので、
安心して乗り込み、人生で初めて都営荒川線の実物を目にしました。
池袋って相性が合わなくてミネラルショーの時にしか行かない土地なのです。

そんないつもとちょっとだけ違うお出掛けをした夜の遅く、
イギリスからボトル誕生のメールが届きました。

B119 セレス  オレンジ/ディープマゼンタ

個人的にはとても欲しかった色の組み合わせです。
でもきっと、この思いは私だけではないはず。
そうでなければこの色の組み合わせが誕生するはずがないのですから。
ボトルについての詳細はリンク先でお読みくださいませ。

https://www.aura-soma.com/downloads/emails/b119/aspl/japanese.html

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AKAZUKIN

まだまだ人が集まるのは難しいですもんね・・
春頃は暖かくなったらコロナも少しはおさまるかと思ってましたが、
おさまらず、寒くなったら第3波・・なかなか手強いですね。。。

by AKAZUKIN (2020-12-18 12:21) 

A・ラファエル

AKAZUKINさん

いえいえ、連日すごい人出だったらしいです。
ネット検索すると写真がみつかります。
例年来日している石の業者さんが入国できないから、
売り手の方がいつもより少なくなっていただけという・・・。
私はごった返しのなかで見るのが嫌なので、
平日である最終日狙いでした。
by A・ラファエル (2020-12-20 17:12) 

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