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転倒から3ヶ月 [ボディケア]

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クリスマスの日に転倒しましたので、3ヶ月経ちました。
今週は折れた犬歯の治療を始めるつもりです。
(追記 残念ながらまだ治療は始められませんでした。)
花粉症が始まったせいで、
鼻の下という場所に常に医療テープを貼っている状態は、
なかなか難しく、一時はかぶれも出たりしてひやひやしましたが、
腫れは残っているものの傷はきれいにふさがったのが見て取れます。

今回、患部にはヒーリンググッズは使っていません。
イクイリブリアムボトルは傷口に塗るためのものではないからです。

かぶれが出た時から、ノニのリーフセラムを塗っているだけです。
口の中も怪我していましたから、フラワーエッセンスもしばらくは使わずに過ごし、
毎日飲むノニジュースをオリジナルとピューレを半々にして2週間ほどを乗り切りました。
一ヶ月を過ぎた頃に、バッチのレスキューレメディをとったところ、
転倒した場所を歩いても緊張しなくなりました。
転んだのは近所の商店街ですから、日常的に使う道なのです。

前歯はまだ使うに怪しい感じなので、食事は変わらず流動食です。
生のサラダをボール一杯に食べたい・・・。
こんな状態ですから、外出は必要最低限で殆ど自宅にて過ごしています。
1月中は寝込んでいることも多かったけれど、さすがに最近は、
食事のこと以外はほとんど普通に過ごしています。

今回経験して思うのは、歯と顔というのは、
ヒーリングプロダクツの使えない&使いにくい場所だということです。
心配した友人からホメオパシーのレメディをもらったのですが、
怪我のせいで口も閉じられない状態だったので、
固形のレメディを口に含むことすら難しかったのです。
ですから、ノニジュースだけが摂取できるものとして頼みの綱でした。

幼馴染みが習得した医療氣功は患部に関わらず働くのでとても助かりました。
氣をあてた彼女に、
「すでに身体が治る方向へと全力で向かっている!流石だね。」
と、言われ、何のことかと思ったら、
こういう時の普通は、そうではないらしい。
怪我しちゃったということに驚いて、バラバラにまとまらない状態なのを
最初の氣功でまとめて、治る方へ向かわせるらしい。

私は翌日には、天使とマスターにお願いして、
転倒のショックをクリアニングしてもらい、
エーテル体と肉体に第5光線を注いで貰っていましたので、
身体のエネルギーが治癒へと向かっていたようです。
それでも、まだ全快とはいきません。
傷口こそ小さいけれど、本当にどれほどの大怪我だったのかが、
この治りの遅さにも表れています。
顔を怪我すると、自分では鏡なしには患部を見られないので、
状況判断が出来なかったのですが、
通りすがりに助け起こしてくれたカップルや、
救急車を呼んでくださった方、
私の代わりに姉に電話してくれた方、
救急車が来て搬送されるまで付き添ってくださった方々
女性の顔に少しでも痕が残らぬようにと配慮くださった救急隊員の方、
たくさんの善意に助けられたことに深く感謝しております。


自宅で大人しくするとなると、一番なのは読書ですが、
こればかりというのもなんですので、ネットで「金継ぎセット」を購入し、
壊れてしまった器の修繕にチャレンジしました。
急須は注ぎ口、マグカップは取っ手、どちらもテーブルに躓いた際に落として割れたのです。
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どちらもお気に入りだったし、本体部分は使用に支障がない状態だったから、
なんとかできないかと方法を探していたのです。
マグは接着剤だけだと中身が入った時に重くなるので使用に耐えられないのが、
わかっていました。
けれど、金継ぎならただくっつけるだけではなく、
金継ぎされて使用している器を外食の時に目にしていましたので、
完全に乾いた後は大丈夫だろうと思います。
金継ぎは古くからある補修技術ですが、すばらしい方法だと思います。
近年、海外からも注目されていて、お手軽なキットが販売されるようになっていまして、
今回チャレンジしてみたのです。

修理した器もありのまま受け入れるという茶道の精神によるものだそうですが、
人間の傷痕も個性と言って受け入れていく時代を迎えていると感じます。

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