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ブラックスターとレムリアン [クリスタルヒーリングⅠ]

CIMG2747.JPG
すこしでも色的センスがあったらこんな組み合わせでネックレスを作ろうとは、
普通は思わないことでしょう。
ブラックスターとは、ダオプサイトの色の濃いもので十字のでる石を
このような流通名で呼んでいます。
この所黒い石が気になっていたのですが、
必要だったのはこの石でした。

この石のことは今年3月幼馴染みの付き合いで受けた守護動物リーディングの
詳細が書かれた本で、知りました。
幾つかいる守護動物のなか、とても重要な位置に表れたのが、
私の場合黒豹とスカンクと鯨という取り合わせだったのです。
本にはそれぞれの守護動物のエネルギーをあらわす石が書かれ、
黒豹がこのブラックスターでした。
でも、ネットで探すと男性的なごついデザインのものばかり・・・。
どう見ても私には似合わない。
さらに鯨をあらわすのがレムリアンシードという。
ペンダントに使われることに名乗りを上げてくれた石がいるのはありがたくも、
コーラルカラーのレムリアンです。
なんだか対極の取り合わせなのですが、
確かにこれが私自身であると納得してしまう。

絶対に石を傷付けたくないので、ワイヤーを使わずに、
ヘンプコードでマクラメ編みをして作成。


ブラックスターの十字は少し斜めに出るのが特徴。
CIMG2748.JPG

一般的には、ブラックスターは、ネガティブな意識や悪いエネルギーから持ち主を守るという
魔除けの石として知られているようです。
もともと私のガーディアン(守護獣)の強化を求めていたので、
こういうことに。


ちなみにスカンクの石はトルマリンだそうで、
こちらは何種類かをリングで持っているので、これを使えばよいかと、
このペンダントのなかにはトルマリンは入れないことにしました。

こういう取り合わせなのでおしゃれにはほど遠いし、
接着剤も一切使わないように作成しているので、
ほかのマクラメ作品より見た目がよろしくないだろうけれど、
とことん石の状態を重視して作成した結果なのです。
どちらも片方だけで作るならもっとセンスよいものになるけれど、
私にはこの両方のエネルギーが必要ですから、
見た目よりもそちらを重視したペンダントなのです。
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