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使い魔はいかがですか? [クリスタルヒーリングⅡ]

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ユニコーンの二作目です。
今回は全身を作成、瞳にはカット入りのアクアオーラ、
角にはライトニングクォーツを使用しました。
一作目がまだ子供ぽい感じで、こちらは成馬(?!)という顔つきになりました。

きちんと習っていないというのもあって、
試行錯誤をしておりますが、
本来ニードルフェルト作品というのは、硬い出来上がりらしい。
私は作りながら、それよりも躰には柔らかさを残したいとも思います。
でも、足は柔になってしまうから、次は骨を入れようとも、考えています。
一作目のこが躰を作ってとリクエストしているので、
額から外して作ることをしようと思います。


石のパワーを残したままに作品にすることを目指しているせいか、
そこにパワーが、何か他の意志が宿りやすいように思います。

現実的な話として、私には協力してくれる人外の存在が、沢山います。
陰陽師風に言うと「式」、
魔法使い的にいうと「使い魔」かもしれません。
内容としては色々な種族のものたちがいて、
なかでもユニコーンは、親友です。
種族全体がというのではなく、私の親友がユニコーンなのです。
彼等は地球の人類の意識が低下してしまった後、
一緒にいられないと種族でこの惑星を去ってしまいました。
3次元での長い時間を経て、
地球のアセンションにともない一族で戻ってきた時、真っ先に会いに来てくれました。
今は5次元にいる私の娘のそばに、私の代わりにいてくれています。

よく知っているからこそ、作りたい気持ちにもなります。
私にとってはファンタジーな存在でない分リアルに作り込みたい気になるのです。
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私の作品は、ニードルフェルト作品というよりは、
パワーストーン・アート作品と呼んだほうがいいかも知れません。
抱いているとなんともハートがあたたかくなる、
不思議な気分を味わっています。


ただ、角に使えそうな水晶の在庫はそんなに多くないので、
量産は出来ません。
この意味で何体お嫁に出せるかわかりませんし、
多分一体、一体違った個性のものになると思います。
水晶や瞳に使う石のエネルギーが違うからです。


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もしも興味を持たれた方がいらしたら早めにご相談ください。
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リザレクションフレーム [アセンション]

大天使ウリエル リザレクションフレーム.jpg
昨日、久しぶりにテロスにある神の第6光線の神殿に行ってきました。
時間を指定して、その時間の少し前に念のためと、「新しいレムリア」の、
第六光線について書かれたところを読み返していて、我が目を疑いました。
そこには私がこれまで悩んでいた第6光線の色がちゃんと書かれていたのです。

私がこの本を読むのは初めてではありません。
読み返すのも何度目になるかという位なのですが、
これまではここの部分がまったく頭に入ってこなかったのです。
思わずネットで直ぐさまその色を検索してしまいました。
そうして色を確認して、やっと第1~7までの光線が腑に落ちました。
すると、以前描いた大天使ウリエルのリザレクションフレームヴァージョンのイラストは、
色を大きく間違えているということがわかりました。
この時、約束していた時間になったので、
神殿へ行くと、この前会った時よりも成長した娘とウリエルが出迎えてくれました。
中に進むとこの神殿の守護者であるサナンダが私を迎えてくれました。
いくつかの質問に職務的に答えてくれた後、
優しくハグしてくれました。
これは、家族としての抱擁です。

この後、神殿での瞑想に入らせて貰いました。
オーラの一部をトリップさせるイメージ瞑想では、あちらでの感覚と共に、
3次元にある肉体の感覚の両方が同時進行であるわけですが、
肉体では、第6チャクラの所とリンクするホルモンが分泌する様子が、
明滅して見えていたのです。
そこに圧倒的な光が入り込んでそのまま私の全身を包みました。
私はこの光を感じながら、
「これこそが第6光線の色!!」と、圧倒されるとともに感動していました。
そして、この色で以前のウリエルのイラストを修正しなければと考えていました。
やがて、私の意識は途絶えました。

目覚めると、16時を過ぎていました。


今回のイラストは、夜に修正したウリエルです。
このイラストは、フォトショップでのレイヤーを分けた着彩だったので、
レイヤーを一つ捨てて、新しいレイヤーを作り直すだけで修正できました。

デジタル着彩の利点ですね。
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癒しの使命 [親と子の葛藤]

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先日知り合いがブログで書いていたのですが、
最近親子間の問題をクリアーできないまま大人になっているタイプの人が、
重大な事件を引き起こしていたり、
クライアントにこのタイプの人が目立つというのです。

現在問題が表面化している人々は、
反抗期らしい反抗期を迎えず、
心理的な親殺しが出来ていない人々であるという。


子供というのは、最初親が神にも等しい存在なのです。
これは生活のすべてを親に依存したところから人間の一生は、始まるから。
けれど、成長の過程で、親が全知全能の神ではないことに気づいていきます。
そこで、親に反発したり、反抗したりして、
親の絶対的支配から逃れる試みが行われ、人格形成の自立に繋がるのです。

反抗期がないというのは、親がコントロールする、
親にとっての優等生というか、(都合の)いい子のままでいるということに繋がります。
これはまさに条件付けの愛の世界です。

知り合いはこれを癒すカラーコンビネーションは、
ヴァイオレットとピンクであると書いておりましたが、
この組み合わせは、私のバースボトルとハンドルネームから導き出すボトルが
どちらもこの2色なのです。
つまり私は親子間の問題を癒すエネルギーの持ち主だったということに気づかされました。


振り返ってみれば、私の所に来るクライアントさんは、
最初から親子関係で悩む人達ばかりでした。
父親との問題を抱えた人も、母親との問題を抱えた人も、
子供との問題を抱えた人も、いました。
ですから、私は最近の傾向は・・・と言われてもぴんとこなかったのです。


私自身、昔は親を憎んでいたほどの葛藤を抱えていましたから、
クライアントさん達が苦しんでいるのも理解できます。
特に私の所に辿り着く人達というのは、こじらせまくりの人達が多いです。


本当に皆様、素晴らしくよく頑張ってご自分を癒して、
穏やかな生活を手に入れる人、
多少は改善されたので、これでいいとする人、
いろいろです。これはその人の選択です。


私は、自分のことを、深くは考えずに今日まで来ましたが、
魂レベルでの男性との問題を抱えていたというのは、
繰り返す転生で、父親や兄といった男性の家族とのトラウマが、
根本にあったのだと理解しました。
今生は体の問題があるので、積極的に男性とのことを解決しなくても・・・といった、
気持ちもなきにしもあらずで、
この理屈に気づくのが遅くなりました。


少し前に、幼馴染みが伝える神様の言葉の中に、
「家族の調和を図ることが使命」というのを言われ、
聞いた瞬間は何で私がと思ったのですが、
自分の家族のことではなくそもそも仕事について訊ねたのだから、
これは癒しの仕事における話と捉えなければならなかったのです。
ちなみにうちの家族は母は他界していますし、
姉はもともと父とは仲がよいので、今は私が特に何かする必要はないのです。


とりあえず、自分の仕事に対する気づきを得て、
心新たに、取り組んでいこうと思うのでした。



写真は今年最初に咲いた月下美人の花です。
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虹いろバトン「流離うハート」 [オーラソーマ]

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先週末、久々に来たヴィジョンに従い羊毛フェルトで
ユニコーンを作成しました。
天然石の力を損なわない作品作りへの挑戦です。

私の厄介なところは、ヴィジョンを受け取ったら無視できないことです。
これまでやったことのない手法でも、やるしかない。
後延ばしは出来ない。
直ぐさま材料を買いに行って学びのためにキットで猫を一つ完成させました。
で2体目に、もう創作に入るという・・・。
馬の資料写真が欲しくてネット検索しても、
同じ馬で角度を変えて撮ったのが必要と馬に会いに行くことを検討するも、
天候に阻まれ実現できずにいたら、
偶然東京大学で家畜展を開催していて馬の剥製や頭蓋骨の実物が見られるのを知り、
翌日出かけてきました。
剥製は3体あり、そのうちの晩成馬のみで30枚近くの写真を撮ってました。
剥製相手でよかったと思うところです。


これは参考作品ですが、
次からは、minneで売りに出すことも検討中。


さて、昨日の夜よりオーラソーマ虹いろバトンで、
私の新しいコラムが配信されています。
「流離うハート」→https://ameblo.jp/asiactjapan/entry-12488859744.html

今回のテーマは、「ボトルの名前」です。
どのボトルについて書こうか迷って、ハイアーセルフに訊いてみたら、
とっても意外な1本が示されました。
でも、これについて書くなら組み合わせるのは・・・と、すぐに全体のテーマが決まりました。
すっごく懐かしい写真も公開。
よろしければコラムもお読みくださいませ。


コラムに書いた「名犬ロンドン」には、私達姉妹には忘れられないエピソードがあります。
あのテレビドラマが家族そろって好きな我が家に、
「名犬ロンドンに出ていた犬の同胎犬を飼わないか?」という話があったのです。
Gシェパードというのは多産な犬種で、1回の出産に10頭前後の子犬が生まれます。
同胎犬というのは、この同じ時に生まれた兄弟犬を指す言葉です。
父の知り合いが仕事の都合で海外に行くことになり、連れて行けないので、
飼ってくれる家族を捜していると言うことでした。
姉と私は一も二もなく飼いたかったのですが、母ががんとして認めませんでした。
まだ子供だった私達にはあの犬の世話は無理と主張したのです。
あの犬種と暮らしたことのある父も、出張が多く、度々留守にする生活でしたので、
母の賛同が得られなければ無理と、泣く泣く諦めたのです。
ですから、私が高校生の時の誕生日プレゼントで「エド」が我が家にやってきた時、
本当に嬉しかったのです。
しかし、私がエドを飼っていた頃に散歩中に掛けられる呼びかけは、
「カール」でした。
そう日本のテレビ番組「刑事犬カール」の影響です。
一般の認知度はすでにこちらのほうが高かったようです。
「エド」は、血統書に書かれたこの犬の名前で、
血統書の名前というのは命名に法則があり、好き勝手にはつけられません。
エドはedo、ドイツ語の相続人という意味の言葉であり、
eで始まる名前なのはこの犬が生まれた犬舎での5回目の出産で生まれた犬
であることを顕わしています。
一般には血統書とは別に名前をつけることもよくありますが、
相続人という名前には、親や先祖の良いところが受け継がれますようにという願いが
込められているのです。
ましてや「エド」は同胎犬のなかの長男でした。
周りの様々な期待を背負って生まれてきた犬だったのです。
ショードック犬の血筋だったのに高等訓練まで入れて、
私達姉妹は警察犬競技会に一緒に出場しました。
そのアマ・プロ選手権では0.2点差で2位受賞となったのもよい思い出です。

このエドが死んだ時に、私は
「旦那が死んじゃったね」とか、
「恋人が死んじゃったね」と周りからは声を掛けられることが多く、
姉と一緒に飼っていたはずなのですが、端からは私と特別な縁があるのが見えていたようです。

どうやらこのこは私のガーディアン(守護獣)だったようで、
あの時期の私をサポートするために実体化していたのでした。

そして、ガーディアンとは別に、友人なのがユニコーンなので、
やはり私の周りというのはもともと獣というか動物が多いようです。







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