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アカシックレコードリーディングを学ぶ [ヒーリング]

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先週の一週間、オンラインでアカシックレコードリーディングを学ぶ講座に
参加していました。
日常ハイアーセルフとの会話は、ダウジングで成立しているとはいえ、
ダウジングでは用意していた問に対する、イエスかノーか、
または用意していた答えで選択するという形になりますので、
自分に思いつかない答えは受け取りにくいという側面があります。
もうすこし精度を上げられないかと思っていたところで、
広告を見て、申し込みました。

講座には色々なレベルの人が集まっていました。
外国からの参加もあり、
日本時間で夜の九時からはじめても、挨拶が「おはよう」の人もいました。

50人近くの参加があったらしいのですが、
瞑想誘導で眠くなってしまう人が結構いたようです。
私は寝不足でなければ、そういうことはないです。
伊達にオーラソーマを20年続けてませんから。
反対に二十代の頃に指導してもらったヨガの先生には、
私は瞑想をしすぎないよう注意されています。
私はタイプ的に簡単に現実生活より神と生きるのを選ぶだろう資質の持ち主だが、
今回の人生はこれをしてはいけない、
むしろ今まで散々してきたからそれを活かすのがこの人生だと言われています。

今になって考えると、この先生のアドヴァイスこそアカシックリーディングっぽいですね。

アカシックリーディングは、瞑想によって「未来-現在-過去」の情報を得て、
人生に活かすというものですが、
ここにおける「過去」には、前世も含まれます。


講座のなかでセルフアカシックリーディング体験があったのですが、
私はこの時、図書館か図書室のイメージが出てきました。
瞑想の後の講師の方の解説によれば、
アカシックリーディングにおいて図書館や図書室のイメージというのは、
とてもオーソドックスなものであるらしい。
つまり情報の源にアクセスしたということ。

私が詳しく情報を得たいと思っていることは、万人向けの話ではありませんので、
この時はテーマを定めずに何かメッセージをとリクエストすると、
本棚から一冊の本が独りでに抜け出して私の所に飛んできて自動でページが開くという
なんともファンタジックな映像が展開しました。

私がこの瞑想で得られたメッセージは、
あなたは正しい道を進んでいる。」でした。


前人未踏のチャレンジをしている自覚はあります。
私は自分が障害者のままであっても自分の価値は揺らがない。
ただ、私の興味の先が、「遺伝子異常って治せるの?」であるだけなのです。
自分の肉体という最高の実験体を得てしまったマッドサイエンティストかもしれません。
けれども、治せたらという思いの先にあるのは、
障害者として生まれて苦しんでいる人が楽になることです。
それぞれが固有のカルマを抱えていることも理解しています。
そのカルマの質によっては、
私と同じチャレンジを試みることもできない人もいるでしょう。

全ての人が救えるなんて思ってはいません。
けれども本人の努力によって抱えている不具合が軽くなることがあるなら、
それは試す価値もあるというものです。

何時死んでも不思議ではない身体に生まれて、
半世紀を超えて生きている、生かされている意味を知りたくなるのも
自然のことでしょう。


講座終了後はまだじっくりとセルフリーディングはしていません。
クーラーが壊れかけていて落ち着けない環境になってしまったからです。
これについては、大家さんが新しいのと交換することを決めてくれました。
今週金曜工事の予定で、現在は部屋の片付けを進めています。

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