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翡翠-ジェダイト- [クリスタルヒーリングⅠ]

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春に姉のプレゼント用に翡翠を購入してからなんとなく頭から離れなかった私です。
先日、思い切って自分用に購入しました。
翡翠は原石も売っていなくはないけれど、写真のような加工品がほとんどです。
様々なものが彫り込まれているのですが、
ハイアーセルフからのアドバイスで鳳凰を探しました。
見つけたそれは予算オーバーで手が出ませんでしたが、
写真のものもぎりぎりで今回は諦めようかとしたらお店の方の好意で
ディスカウントしてくださることになり購入いたしました。


購入した後で鳳凰について調べてみると現在の一万円札の鳥は鳳凰だと知りました。
最近いかに一万円札を眺めてないのかという気分になりました。


翡翠は古くより福徳・財運の石といわれていますが、
単斜晶系の石ですのでよく働くのは第三の目です。
混乱されやすいのがネフライトやサーペティンをニュージェイドと呼ぶことや
グリーンアベンチュリンをインドヒスイ・アフリカヒスイなんて呼ぶのでこれらが
ヒスイの仲間と思われがちですが、
全部違う石なので購入する時は注意が必要です。

一般的には人から貰ったヒスイがお守り石になるという言い伝えがあります。

昨晩はポマンダーで丁寧に石を磨いてあげたらかなり元気になっていました。
というのも彫刻されるという行為は石にとっては傷つけられるに等しい行為ですので
やはり、ダメージが残っているのですね。
石に残るショックを消してあげて初めて石は本来の力を発揮できるようになるのです。

過去の関連記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-06-13
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-08-21
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アクアマリン [クリスタルヒーリングⅠ]

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宝石の中でもとりわけ好きなのがこのベリル属です。
今日はそのベリル属の中からアクアマリンをピックアップします。

その名の通り「海の青色」を連想させる石ですが、
青の中でも色幅があり、無色に見えるくらいのものからサファイアと見紛う物まであります。

自然で青いものもありますが、加熱によって色が濃くなるので
宝石市場では加熱処理したものが多く出回っているのではないでしょうか。


アクアマリンは天使の波動を持つ石という人がいます。
宇宙からやって来た魂が地球に転生する時に受けたダメージ、
誕生にまつわるトラウマを癒すという人もいます。

オーラソーマのボトルカラーで言うとペールブルーに見えるこの石ですが、
カラーエネルギーはターコイズに分類されます。
当然ハートからのコミュニケーション、自己表現に良く働きます。

私としてはこれらの話は否定できませんが、
アクアマリンのエネルギーに触れているととても落ち着くのです。
魂レベルの平安と関わっているということはいえると思います。

過去の関連する記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-16
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-16-1
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親と子の葛藤 [クリスタルヒーリングⅠ]

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双子ちゃんなんて呼ばれるクリスタルがあります。
マスタークリスタルの中の一種「ツインソウル(タントリック・ツイン)」です。

これは、正確には双晶と呼ばれるタイプの結晶のみを指し、
クラスター(群晶)とは、結晶の性質が異なるものです。
どのように違うかといいますと、この場合二つあるポイントの形が基本同じになるのです。
一方が平たい形に結晶してもう一方が鋭い形に結晶しているようなのは、
双晶とは呼べません。
二本で成長していてもこのようなのはクラスターになります。

「ツインソウル」のポイントは、いわばもう一方のコピーです。
結晶の大きさに差があっても、ポイントの形は同じになります。
「ツインソウル」は、魂の伴侶を探す時に最適といわれていますが、
写真のこのようにポイントの高さが揃わないものは、
親と子の葛藤をクリアニングすることをサポートするといわれています。

また、自己のハイアーセルフとの間にある差を埋める時も、
素晴らしいワークパートナーになってくれるでしょう。
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デヴィックテンプル [クリスタルヒーリングⅠ]

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ツインソウルの時に名前だけ出てきたマスター・クリスタルと呼ばれる水晶は、
他にも幾つかの種類があります。
どの種類も基本、クォーツ(水晶)であることが共通した部分です。
これらはすべて偉大なる「師(マスター)」の資質を兼ね備えています。

今回はその中から、「デヴィックテンプル」を紹介いたします。

このクリスタルには、他のマスタークリスタルのように一目見てそれとわかる
形状的な特徴はありません。
ですから見分けるコツは、素人目にはありません。
しかし、クリスタルを良く見れば、そのクリスタルが異次元と繋がっているのが解かるでしょう。
時にその先は天上界にも繋がっていることでしょう。

我が家にあるこのデヴィックテンプルを覗き込んだある人は、
たちまち砂漠の世界へといざなわれ、
別の者は氷の世界にトリップしたと語りました。

観る者によって繋がる世界も違う異次元への扉、
それがデヴィックテンプルなのです。
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ダブル・マスター・クリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

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マスター・クリスタルには時々1つで他のマスターの性質も兼ね備えているものがあります。
有名なのがダウ・クリスタルですが、
ダウは、チャネリング・クリスタルの特徴とトランスミッター・クリスタルの特徴の
両方を持っているのです。
1つで受信と送信の力を持っているのがダウ・クリスタルになります。

このようなクリスタルを「ダブル・マスター」と呼ぶそうですが、
先日連れ帰ったクォーツがよく見てみたらダブルマスターでした。
私は双子ちゃんのもどきと思って購入したのですが、
本当に双子ちゃんでさらに、「タイム・リンク・クリスタル」でした。
双子がそれぞれにタイム・リンクなので未来にも過去にもいけるタイプのクリスタルでした。
この組み合わせから考えると過去世の癒しによく働きそうなダブル・マスター・クリスタルです。


非常に多くの人が過去世と取り組んでいる最近ですが、
そこに、これまでの人生を総まとめしようと無意識にも向かっている
人々がたくさんでてきているような気分になります。
アセンション、その時がどんどん近付いてきているからでしょう。

そして、私達を応援するかのようなクリスタルが世に出回っているわけです。
それも今回のように、それとわからず、普通の値段で手元に来てくれるのです。
クリスタルは大地を掘って得られる地球からの贈り物です。
感謝して有意義に自己の光のパートナーとして迎えたいものです。
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ウォーターメロン・トルマリン [クリスタルヒーリングⅠ]

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ちょうど二年前、バス停横の質屋さんのショーウインドウで写真の指輪を見つけた時に、
私の眼は釘付けになりました。
最初その値札にゼロが1つ足りないのでは?と思ったのです。
でも、どう見ても五千円でした。
私は、すぐに店内に飛び込んで購入しました。

手にとってみれば周りの金属が金でないのはすぐわかりました。
しかし、上下の脇石はルビーだし、真ん中の石は正真正銘の
ウォーターメロン・トルマリンです。
原石だけで購入してもこの値段では手に入らないと思ったのです。


ウォーターメロントルマリンは、1つの結晶の中でグリーンからピンクに
色が変化しているものをスイカになぞらえてそう呼びます。

いつも書いているように同じ種類の石でも色が違えば、働きは違います。
グリーントルマリンは、ハートのエネルギーを活性化します。
ピンクトルマリンは、自己や他者の中にある愛を認めることに働きます。

ウォーターメロントルマリンは、完璧なハートを体現する石ですので、
問題は実はハートではないことを表す石なのです。

けれども、グリーンとピンクの両方の性質も兼ね備えているのです。


この三種類のトルマリンは、ハートチャクラのブロック解除によく働きます。
ハートチャクラが閉じているということは、肉体的に見れば、
心臓の働きを悪くしている、これは血液の循環を悪くしていることに通じます。
サトルボディと肉体とはそのように密接な関係があるのです。
決して、切り離して考えられるものではありません。
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コミュニケーションを促進させる石 [クリスタルヒーリングⅠ]

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いろいろな意味で人が生きていくには、人と関わりを持たねばならず、
そうなるとよく問題に感じるのが他者とのコミュニケーションのようです。

それでコミュニケーションを円滑にする、
促進するような石はないのかとよく尋ねられます。

オーラソーマ的に考えるならブルーの石がすべてそうです。

宝石では、サファイヤ、アクアマリン、アイオライト、ブルートパーズ。
半貴石では、ブルーレースアゲート、エンジェライト、ブルーフローライト、カヤナイト、
        天青石、天河石あたりでしょうか。

ブルーアゲートのブルーは、殆ど着色ですのであまりお勧めは致しません。

天河石は、アマゾナイトの和名です。
この石は、その色味は緑から浅葱色まで幅がありますが、
色に関わらずコミュニケーションによく働く気がしています。

しかし、石と自分の相性というものもありますので、
何がベストになるかは、本人次第というところです。

上記にあげた中で最も私が好きなのは、アクアマリンですが、
コミュニケーションを意識する、
喉のチャクラを活性化するということを考えた時に身につけるのは、
チャリティで手に入れたブルートパーズのチョーカーなのです。
タグ:青い石
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ブルーの石 [クリスタルヒーリングⅠ]

先日アップしたブルートパーズは、非加熱な完全ナチュラルな石です。
クリスタルの中には加熱することで色を変容させたり濃くしたりするものがあるので、
こうした加工で石のグレードを上げているというのは、普通に行われています。
このような石でも特別な表示はされません。
特にブルーの石は加熱によって色揚げされているのが多く、
典型的なのがブルートパーズやアクアマリンです。
着色されて販売されているのがハウライトトルコやブルーアゲート、シーブルーカルセドニーです。
ナチュラルで青い石というのは、実はあまり多くはありませんし、
色も鮮やかなものは少ないのが石の世界です。

宝石店で見かける、石は大きくて値段が安いブルートパーズは、
ほとんど加熱加工されたものと思っていいと思います。
ナチュラルで色の濃いものは、滅多に出ないのでお値段が全然違います。

過去ログ宝石ヒーリングコラムでも書いていますが、
加熱などの加工をしていても、もとは人造石ではありませんので
天然石であるとして、販売されるのが通常です。
意外に販売している側にもこうした知識はなく、
正確なことを知らないまま売られているケースも少なくはありません。
買う側も目的に合わせて知識と注意が必要な状態なのです。
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レインボークリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

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最近出回り始めた加工品にレインボークリスタルがあります。

もともと、ヒーリングの世界では写真のクリスタルのように中にあるクラック(亀裂)に
虹が生じるものをこのように呼んでいて、
それは虹のスペクトルから何もない水晶よりもレインボーのある水晶の方が
ヒーリング能力は高いといわれ好まれます。
反対に宝石の世界では、これは傷物ですから価値が低いとみなされるという
相反する価値観も存在しています。

最近の加工品のレインボークリスタルは、
シリコンを使って水晶の表面に虹色が生じるようにしたものです。
傷をおっての虹ではないからこちらの方がヒーリングには強力と言う方がいるようです。

私は実物を見て自分の感覚からいうと「どこが!?」と思うのですが、
上記のように感じる人もいるのかも知れません。
ただ、加工品という点では純粋な波動ではないので、
やはり向き不向きが生じるように思います。

表面の虹という点で近年ブームになったものに、レインボーガーネットがありますが、
奈良県天川で産出されるこのガーネットは、あまり大きいものはでまわっていませんが、
こちらはナチュラルであり、本物です。
こちらは、とてもいいエネルギーを持っているので私もいつも持ち歩いていたりします。

タグ:石の加工
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ジルコンとキュービックジルコニア [クリスタルヒーリングⅠ]

私の過去記事で昨年アクセストップだった過去記事は、

Diamondの模造品 天然石と人造石 →http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-06-02 です。

天然石とキュービックジルコニアについて書いたものです。
きっと今年は月に関する例の記事になるのではと予想しますが・・・。

この過去記事へのアクセスが多いのは、多くの人がこの二つの石について
混乱しているのを表しているといえるでしょう。

しかし、ジルコンという石の歴史は古く、
昔、カソリックの司教が祭司の際に身につける石の一つとされるとか、
マルチカラーともいえる石なので無色透明だけではなく赤、黄、緑、茶と様々な色を示します。

私は赤は所有していませんが、レアカラーのコーラルのジルコンも持っています。
実はこの石の場合、無色透明や前回のような青は、加熱加工によるものがほとんどです。

成分はZr[SiO]で、キュービックジルコニアZrO2とはジルコニウムを含むという点で
同じなだけなのです。

ところが、プロであると思いたい売り手側がここを混乱していて、
前出の記事に書かれているように、間違った表示で売られているのを見かけることが、
現実的にとても多いのです。

天然石であるジルコンの石の光は、とてもやわらかです。
人造石のキュービックジルコニアは、ギラギラとした強い反射を見せます。
これが見分けるひとつのポイントになるでしょう。

天然のジルコンは、ハートで働き、ネガティブなエネルギーをポジティブに変性させる質を持つ
正方晶系の石なのです。
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モルガナイト [クリスタルヒーリングⅠ]

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私の大好きなベリル族のなかのピンクの石がモルガナイトです。
多くのピンク色の石がそうであるように、
この石の表すもの、癒しは愛に関するものなのですが、
他のピンクの石のような温かみのある愛とは違います。
超然とした愛、神の愛のような大きくてつかみどころがなくても確かにそこにあるという、
ここと結びついていれば、私達は世界の中で不安に思うことなどないのです。

私達はそれと気づいていなくても自己の内側で
自分の高次の側面と結びついて生きる必要があるのです。

あなたの中に住まう神なる側面は、あなたをとても愛しているから、
あなたの好きにさせてくれます。
失敗するのも病気になるのも自由にさせてくれるのです。
けれど、もしあなたがサポートをこの神なる側面に求めたなら
あなたを愛する神なる側面は喜んでサポートをしてくださるでしょう。

モルガナイトは、この自己の神なる側面と繋がって生きることをサポートしてくれるのです。


写真右は、なかにブラックトルマリンの結晶が入り込んだモルガナイト
写真左は、同じベリル族であるアクアマリンと一緒に結晶したもの


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東京国際ミネラルフェア2010 [クリスタルヒーリングⅠ]

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毎年恒例の参加です。
普段は私、初日狙いの人なのですが今回は最終日を狙ってみました。
写真が今年の収穫です。

やはり、目玉はゴールデンカルサイトのボールです。
数年前に見かけて、その後ずっと探していたのですが出会えなかったもの。
個人的にゴールデンカルサイトとのワークが続いている現在に会えたので、
迷う暇もありませんでした。

そして、いつも購入させていただいているお店では、
ダイヤモンドカットした水晶を購入。
これ、三度目の購入ですが、このタイプ我が家に居ついたことはありません。
すぐに、どこかへ嫁入りしてしまいます。
ここのお店の売りは雷水晶とレムリアンなのですが、
どちらも一応自分用のは持っているので、
注文が入らない限りは購入していないのです。

久しぶりに会った石好きの知り合いのところでは、
スモーキーアメジストにオパールが入ったものをおすすめいただきました。

最近の傾向として、多種の石と石が一緒になって結晶しているものが、
出回り始めているように思います。
でも、レムリアンジェードは、1つもみつけられませんでした。
まだまだ、レアストーンのようです。

そして、最後に非加熱のジルコン(イエローカラー)を購入。
この辺りはマニアの収集癖的なものですね。

昼過ぎから夕方まで、たっぷりと楽しんだミネラルフェアでした。
タグ:クリスタル
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超能力者の石 アズライト [クリスタルヒーリングⅠ]

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精神体の石として、私が最初に思い出すのはこの石です。
故エドガー・ケイシーが、そのリーディングの中で何度も「ラピスリングス」という名前で、
読んでいたという研究があります。
ラピスラズリのこととは、沢山あるリーディングの詳細で話が合わず、
謎の石扱いされていたけれども、
「ラピス」は、藍をあらわす言葉なので、この色で限定していくと、
どうやらそれはアズライトのことではないかと、されています。
曰く、「最もおしゃべりな石」ということで、
石の声を聞く練習にはこの石がいいというのです。

一目見てわかる通りに、第三の目で働きます。

一般的には、丸くなったもののほうが手に入りやすいかと思いますが、
このタイプは硬度が低く簡単に崩れます。
写真の上側二つの固まりも、もとは一つのボール状のものでした。
その軟らかさはまるで精神体の軟らかさを表すようです。

信念としている考え方さえ変えられれば、ここはすぐに変化をもたらすことが出来るのです。
感情のようにエネルギーの放出が必要ということもありません。
だから、言葉一つ、会話だけでもここには変化をもたらすことが出来るのです。
アズライトはこの作業をやすやすとやり遂げてくれます。
各々が創りあげてきたパターン、固定化させた概念を解消するのです。

それは例えば「私には石の声を聞く力なんてない。」というパターンでも、
打ち破ることを可能にしてくれるので、
新しい世界を拡げることを助けてくれるでしょう。


この石の軟らかさゆえに、扱いを難しく感じたのか、アズロマラカイトを
アズライトのパーツとして、ブレス等に使うケースが見られます。
アズライトは和名を藍銅鉱といい、銅の周りで産出される石なのですが、
他の石ともよく混ざり合って産出するのです。
写真左下が、そういう石でこれは、
アズライトのほかに、クリソコラ、キューブライトが、コンビネーションしています。
このようなコンビネーションストーンは、混ざったそれぞれの石の特徴のほかに、
独自の働き方もするのです。
ですからアズロマラカイトも、アズライトの変わりともなりますが、
単体のそれよりもはるかに強くパターンを打ち破り、肉体にまで変化を起こしやすくします。


最後にこの石はまれに結晶するものが見つかっており、
このようなものは硬度が全然違います。(写真右下)
どうやらこの石はまだまだ進化の途中にあるようです。
けれども、地表に出てきて私達人類の進化にも、沢山の貢献をしてくれているのです。
自己の持つ力を信じて前に進むこと、この石のサポートは、
まさに、人類が次元上昇していく変化すらもサポートしているのです。

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モルダバイト [クリスタルヒーリングⅠ]

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隕石そのものであるという説が色濃いのがモルダバイトです。
ドイツ語でモルダウ川と呼ばれるチェコの川の周辺で採掘される。
現在では、隕石そのものよりも、
隕石が衝突した際に出来た天然ガラス説が有力になってきていますが、
これは、かって地球とよく似た歴史を持つ惑星の最終戦争後の砕け散った破片であるという
説をチャネリング系の人達は言う。
これをして、三度目の今回こそは、その結末を回避しようと口々にいうのです。

さて、これのどちらが真実であるとしても隕石が関与していることだけは事実のようです。
何故ならその組成分は、このクリスタル以外にはないとされる地球外成分といわれるものが、
混じっているから。

ガラス質で特徴的なでこぼこした表面をもつこのクリスタルは、
装飾品に加工されているものも流通しています。


モルダバイトは、魂のルーツとしてのプレアデスとの関連を示し、
そのコネクションを強める働きを示します。

プレアデスにルーツを持つ魂の持ち主は、
感情豊かなヒーラーやカウンセラーであることがほとんどです。
まぁ、私とは対照的なタイプの方々ですね。
私は明らかにルーツが違いますので、
このクリスタルとのワークはそれほど長くはありませんでした。

けれども、プレアデスにルーツのある人に対しては、自身のヒーリング能力の活性化や
ヒーラーとしての能力の活かし方、同じルーツを持つものやプレアデスそのものとの繋がりを
サポートしてくれます。

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ダイオプテーズ [クリスタルヒーリングⅠ]

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ちょっと毒々しいまでの緑の石、この鮮やかな緑の主成分はクロムです。
写真右は、そのクロムと雲母が結合したクロムマイカ、ほとんど同じ緑色を見せています。

石の世界の発色は成分が決め手になることが多く、
成分が違えば同じ緑系でも色の発色が全然違ったものになります。

ダイオプテーズはオーラソーマのグリーンのボトルに入っているものの1つなのですが、
何故かオーラソーマの授業でティーチャーがこれを持っているのを私は見たことがありません。
そんなに入手が困難な石でもないと思うのですが、
奇妙な偶然が続いています。
扱いにくいとしたら、硬度の低さかもしれません。
硬度5なので割と簡単に砕けます。

私はハートの傷をヒーリングするために胸の上に瞑想の間置いておいたら、
瞑想が終わって手に持った瞬間に割れたという経験すらあります。
クリスタルはこのようにこちらの傷を身代わりに引き受けてくれることがあるのです。


ダイオプテーズは、魂に刻まれた傷を癒してくれる石です。
このような傷は、傷を受けた時から何世紀経とうと、何度生まれ変わろうとも、
消えないし、サトルボディの各体に影響が出るものです。
そして、その傷に関わる人物像があれば、
繰り返しその相手との傷つく関係をリピートさせるのです。


私達が進化の階段を登るためには、過去の傷は全て癒す必要があります。
そのためには、ダイオプテーズは強力なパートナーとなってくれる存在なのです。
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生霊対策ブレス [クリスタルヒーリングⅠ]

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さて、悩まされている生霊のことをどうしたものかと思案していましたら、
CRYSTAL KINGDAMのリサイクルパーツが目に留まりましたので、
とりあえずブレスでもつくっておけばないよりはましかと思い近付いたら、
激しい嘔吐感が出ました。
・・・作られるの嫌らしいことが判明したので作成の為のパーツを選び出しました。
天然のダブルポイントのパーツとクンツァイトとレインボークォーツ、ドルジーアゲート等の他に、
沢山のアクアマリンとグリーンファントムクォーツ、ラブラドライトが入りました。

私の知っている知識では、何故この組み合わせになったのかわからなかったのですが、
たまたま友人が棚から出して置いてあった本で見てみると!
アクアマリンとラブラドライトはオーラの保護に優れ、
グリーンファントムは、サイキックアタックからの保護に優れていると書かれていました。
ふと、その日の朝歩いている時に頭に浮かんでいた石、ファイヤーアゲートについても調べてみると、
生霊をブロックし、なおかつ発生者に返すことで、そのことに気づかせる石とありました。

その場にいたほかの二名も被害者でしたので、喜んでこれらの石で、
アクセサリーをつくることにしました。

早速作ったこのブレスを身につけていることで、かなり楽になりました。
後は、生霊そのものの説得あるのみです。
基本、除霊は説得ですから・・・。

自分を大事にしていないことが、生み出す弊害はとても大きなものなのです。
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ラピスラズリ [クリスタルヒーリングⅠ]

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日本におけるパワーストーンブームの始まりは、多分この石でしょう。
古代エジプト文明は、とりわけこの石を珍重しているので、この石に惹かれる人というのは、
エジプトを経験している人と言ってもいいかもしれません。

石の力として言われるものに眉唾物が多いのが、この石です。
石が白っぽくなってきたら持ち主が危険であるとか、
持ち主の危険を石が回避したのだとかいわれますが、これは嘘です。

ラピスという石は、鉱物的には複合石で、何種類かの石が混ざり合って固まっています。
その金色に光る部分は、パイライト
青い部分は、ソーダライトとラズライト
白い部分はハウライトという感じにです。
ですので、混ざり方次第で比重も変わります。
触って軽いものは、ソーダライトやハウライトの部分が多いもの。
宝石としては白い部分が少なくラズライトの多いものが良質のラピスとされています。


ラピスは、天然のそのままだと照りのない石なので、
宝飾加工されたものは照りを出すために油をしみこませて売られているものが、一般的です。
この油が抜けてしまった時にあたかも色が抜けた、白っぽくなった印象になるのです。
つまり、よく言われるこの石の効果は、物理現象に他ならないのです。
それを持ち主の身代わりになったというのは・・・。


ラピスラズリの癒しの効果は、いらなくなった精神的パターンを一掃するというものです。
けれども、元々あるものを変えるとかいうかたちではありません。
使われなくなったいらないものを手放すことをサポートするくらいであって、
世に歌われるほど強力な石ではないというのが、私の感想なのです。



写真右側の平たいのは、油をしみこませていないもの。
リングのは、宝飾加工されたもの。
左側は、目視では区別がなかなかつかないラズライトの原石です。
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レアストーンをいただきました [クリスタルヒーリングⅠ]

土曜日の勉強会で夏にシャスタに行かれた方からお土産をいただきました。
向こうで撮られた写真とレア・ストーン・クリスタルです。
この方とは私もこれまでに何度かはお会いしてはいたのですが、
ゆっくりとはお話をしてなかったので、今回改めて友人より、
私達が行っているCRYSTAL KINGDAMのリサイクル活動から地球環境保全を目指しているという
話を聞いたようで、とても共感&賛同してくださいまして、
ホームページのリンクも考えてくださって、ありがたいお話です。

それで、「そのようにクリスタルを愛している方なら・・・。」と、
もう1つお土産をいただいたのです。
DSC01600.JPG
写真のタンブルがそうで、レムリアン・アクアティアン(アクアティン)・カルサイトです。

まだ、日本の市場ではほとんど見たことがない、レアストーンです。
私がいただいのは、割とカルサイトらしい部分のあるのですが、
他の友人がいただいのは、見た目はアクアマリンにしか見えません。
でも、手に取るとカルサイトなので、外見と感触のギャップに少々の混乱が生じます。
でも、目を瞑りこの石に波長を合わせると、
懐かしいレムリアの穏やかでキレイな海の感覚が拡がります。
身体としては、第三の目に働く感じがあります。


石に関しては、日本はあまり多くの種類のヒーリングストーンは、
採掘されないので、海外から入ってくるのを待つばかりです。
私は、日本を出て動き回るのは、今のところ難しいので、
外国にいける人ほどの速さで、入手をすることは、困難です。

ですから今回のように思いがけず、レアストーンをいただけるなんて、とても嬉しいお話なのです。

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ゴールデンカルサイト [クリスタルヒーリングⅠ]

DSC01612.JPG
クリスタルの世界には、マルチカラーの石というのが実は結構あります。
カルサイトもそんなマルチカラーの石の1つです。
レッドからオレンジ、ピーチ、ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ヴァイオレットと実に多色な上に、
透明なのもあれば不透明なものまであります。

そのカルサイトのなかでも透明な結晶は、ドッグティル(犬の牙)とも、スタービームとも呼ばれる
形になるものもあります。
透明なタイプになると、意外に目視だけでは判別がつきにくいものもあります。
写真ブレスレットに使われているゴールデンカルサイトは、
パーツ屋さんではシトリンといわれて売られていたのを友人が見つけたものです。
このパーツのと比較すると丸玉は色がないように見えますが、
これもちゃんとゴールデンカルサイトと呼ばれる範疇の発色を示しています。

数あるカルサイトファミリーのなかでも、私はこのゴールデンカルサイトが好きです。
この石は霊的なイニシエーション(通過儀礼)と関係する石なのです。
私がこの人生での一番最初の通過儀礼に出かける時も、
この石は私の前にあらわれて私が通過儀礼をクリアすることをサポートしてくれました。
イニシエーションは一人で乗り越えるのが普通なので、
他者にアドバイスは求められません。
この石が、一人で乗り越えることの準備として心構えをサポートしてくれたのです。


最近は、聖なる7つの炎の中のひとつとのワークもサポートしてくれています。


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誕生日の石-ヘソナイト・ガーネット [クリスタルヒーリングⅠ]

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世の中には、生まれた月による誕生石のほかに、
〇月×日というパターンで決まる誕生日の石というものがあります。
これによると九月七日生まれの私は、ヘソナイト・ガーネットの原石ということでした。

私はこれにより、ヘソナイト・ガーネットの存在を初めて知ったのでした。

ガーネットは、やはりマルチカラーといわれるほど多くの発色をみせる石ですが、
実は他の石と違い鉱物の世界ではガーネットグループという言われ方をします。
色が異なるけれども、類似の化学組成の鉱物グループの石をガーネットと呼ぶのです。
ガーネットグループには、パイローブ、アルマンダイト、スペサタイト、グロッシュラライト、
アンドラダイト、ウバロバイトといったグループがその中にあり、
ヘソナイト・ガーネットはこの中のグロッシュラライトのブラウン・オレンジの変種をいいます。

つまり、他のガーネットグループからも類似の色が出ることはあるかもしれませんが、
それはヘソナイト・ガーネットとは言わないのです。

こういう見た目だけでは判断できない石は信頼のおける店から購入するのが一番です。
私は宝石業界では老舗といってもいいところから購入しました。

実物を見た時に別名のシナモンストーンといわれるわけが理解できました。
他のガーネットのオレンジとは発色が違うのです。


ガーネットは基本オーラのエネルギーの停滞をよく動かす性質を持っています。
ヘソナイト・ガーネットは、見た目の色の通りに第一よりも第二チャクラの停滞を動かす感触が
私は得られました。
乙女座生まれの私の身体的弱点は腸の弱さといわれますが、
そこの働きをカバーする石が誕生日の石だったのは単なる偶然だったのかもしれません。
原石指定なのは、他の日にルース(裸石)でヘソナイト・ガーネットが
誕生日石に指定されているからでしょうが、こういうマイナーな石は、
かえって原石なんて手に入るものではありません。
私には今あるルース1つで充分と思っております。


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東京ミネラルショー2010 [クリスタルヒーリングⅠ]

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本日より月曜まで池袋で開催しております。
私は今日表参道へ仕入れに行って、そこから病院へ向かい、診察終了後池袋へ。
先に会場入りしていた友人と合流、会場内にいる知り合いに挨拶して回ったりという感じでした。

そんな調子でしたのでいつもよりも時間的には短い来場になってしまったのですが、
しっかり出会いがありました。
一年前探しても見つからなかったピンク・インペリアルトパーズをゲットです。
なんだかパパラチアのような微妙なカラーがかわいいこです。
そしてもうひとつ、パープルサファイアのタンブルです。
レア・ストーンを2種類ゲットです。
あとは、ミルキーローズクォーツの原石も購入しました。
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でも、全部で予算の半分の買い物で済んだのは、初めてのことかもしれません。
これはちょっと嬉しいかも・・・。
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作ってみました [クリスタルヒーリングⅠ]

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自宅にあるルース(裸石)をチェックしていたら、
昨年のミネラルショーで購入した石が目に留まりました。
実は彫金をする知り合いにペンダント作成をお願いしたのですが、
その後その人と連絡がつかず話が立ち消えになってしまっていたのです。

先日の友人の作ったリングのことを思い出し、
銀のワイヤーで作るなら自分でできると思いまして、作成してみました。
もともと球体に近い石ですので固定しようとするとするする、くるくると回ってしまって、
こちらは四苦八苦しましたが、石そのものはこの作業が楽しかったようで、
作成している間にレインボーまで出るようになりました。

ワイヤーで囲んであるだけですので、石の向きも中でくるくる回るし、
上、横、斜め、下からとどこからでもこの石を見ることができるので、
最大限にこの石を楽しむことが出来るリングにはなりました。
ただ、センスと技術としては、あまり高い点数はつけられないという感じ・・・。


ところで、先日紹介した今年のミネラルショーでの収穫は、
自分用のピンクトパーズ以外は皆売れてしまいました。
そのピンクトパーズ、実は購入後に色が変わってしまいちょっとショックな自分です。
若干パパラチアの様だったのが、かなりコーラルカラーになってしまい、
購入時に一緒にいた友人も翌日のこの変わりようには大笑いです。
そのショックを受けている私にサナンダが一言「諦めなさい。」と、とどめを。

私自身に石が合わせるために色が変化したのは、理解しているのですけれど、
こんなこと起きちゃったのは初めてなので複雑です。
こんな色になるというのは、パパラチアが1番自分にあっていて必要な石なのかもと思う
一件となりました。
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集まる・・・ [クリスタルヒーリングⅠ]

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我が家には何故かダブルポイントのクリスタルが集まります。
写真のクリスタル達は、全てダブルポイントで、
この外にもクラスターになったダブルポイントがいくつかあります。

ダブルポイントとは水晶の先端が両方向に向かって結晶しているもののことです。
これは、軟らかい地層の場所で形成されたものと、
何らかの理由で成長途中に鉱床から折れてしまった後も成長を続け、
折れた先にもポイントを形成したものの二つのパターンがあります。
後者はセルフヒールドとも呼ばれます。
写真では中央のレーザークリスタルと右端がこのタイプになります。

アメジストやシトリンは、あまり単結晶することのないものですので、
やはり、ダブルポイントというのは、沢山出回ることはありません。
そのうえ、このアメジストは水入りです。
水入りなのはエレスチャルもそうで、買ってから何年も経ってから気づきました。
多分、お店の人も気づいていなかったことでしょう。

ダブルポイントのクリスタルは、エネルギーが循環しているので、
とてもよい瞑想のパートナーになります。
その両端を左右の手でそれぞれ握ることで
自然に体内にもエネルギーの循環と浄化がなされるのです。

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グリーン・ガーネット [クリスタルヒーリングⅠ]

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昔、パーツ屋さんで手に取ったが最後、下ろすことができなくて購入したのが、
グリーン・ガーネットです。

かなりお値段は高めなので当時泣きたくなったけれども、
買っといてよかったと思う石の一つです。

以前にもご紹介しましたようにガーネットは、ガーネット・グループであり、
一つの石を指すわけではありません。
マルチカラーの石ですから、種類によってはグリーンも出れば出ないものもあります。
グリーンが出るのはグロッシュラライトとアンドラダイトで、
デマントイドガーネットと呼ばれる石はガーネットとしては最高の価値がつけられますが、
これはアンドラダイトになります。
こちらは、エメラルドと間違われるような深みと照りを併せ持っています。

私が購入したのはグロッシュラライトのグリーン・ガーネット。
この種類の変種がヘソナイト・ガーネットになりますので、
私が惹かれるのも仕方なかったのかもしれません。

グリーン・ガーネットは、癒されるべきハートの傷があることを示します。
この石が気になって仕方ないという人は、
ぜひ自己のハートと向き合うことをおすすめするものです。

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国際宝飾展 [クリスタルヒーリングⅠ]

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今日はビックサイトに行ってきました。
仕入れに使っているお店が今回出展するということで、招待状が届いたので。

こちらはミネラルショーと違い、一般のお客様お断りなので、
招待状がないと原則入れないのです。

りんかい線は料金が高いのですけれど、
それを軽く上回る収穫がありました。
いってきて良かったです。

最近はミネラルショーでは、ネット販売価格のままという行ってもあまり、
もうけのない世界になってきているのですが、
こちらはちゃんと業者向け価格なので仕入れ価格が低いから
売る時は相場価格にするだけで利潤が出ます。
石の値段とは・・・と、考えなくもない話ではありますが、
これは石だけでない全てに当てはまるお話ですね。

今回仕入れてきたのは、ブレスレット三種、翡翠、アクアマリン、モルガナイト。
ルチルクォーツの連です。

そして、偶然にも年末見つけたピンクトパーズと同じタイプのカットでほぼ同じ大きさの
パパラチアとのご縁がありました。
小さいから私の技術ではアクセサリーに加工は無理なルースですが、
やはり私はこの石からはとてもパワーがもらえます。
自分への元気付けに購入です。
このようなレアストーンには、宝飾展に来たからといってあえるものでもありません。
こんなにすんなりとあえたのは、天(地球!?)からのご褒美かもしれません。

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蓮の花の宝石-パパラチア [クリスタルヒーリングⅠ]

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写真下が先日手に入れたパパラチアです。
サファイアでありながらピンクとオレンジの混ざった色、スリランカでのみ産出される。
名前のパパラチアはスリランカの言葉で「蓮の花」を意味する。
占星術における金星のシンボルともされている。

私がこの石に惹かれる理由は、ピンク・オレンジともいえる色相のせいでしょう。
ピンクだけの色なら多分あまり興味を示さない。
この複雑なカラーだからこそ惹かれるし、力づけされるのです。

オレンジ・サファイアは、身につけている人の肌のコンディションを良くするという話があります。
本当なのでしょうか。
あまり出回るカラーでないため、持っている人も少なすぎて検証すらできない話です。
そこに、愛の波動のピンクが入り込んでいるのですから、
なんだか恋愛に最強な石と言われるのもわかる気はします。

性格的に色気のない私にまでそういう効果が出たら、
確かに最強といえるでしょう。
これは今後の様子を見ないとわからない話です。

私がこの石を眺めていて得られるのは、復活の炎のパワーです。
自分中にあった緊張がほぐれていくそんな感触が得られます。
自分が父母未生の本来の自分に戻る、そんな感じなのです。

多分他の人にとってはこれほどの意味はない石だと思います。


石は時々その持ち主にとってだけ意味のある働きをするものがあるのです。
私のパパラチアもそんな石の一つだと思います。

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クリアーな光 [クリスタルヒーリングⅠ]

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クリスタルヒーリングにおいて、
相手が選ぶことなくても追加するクリスタルは水晶です。

すべての光が集まった時、このクリアーな白色光になります。
色の三原色だと黒になりますが、
光は反対に白色になるのです。

クリスタルとクリスタルの間に光の架け橋を築く時も、
クリアークォーツを使います。

クリスタルの浄化にも使えます。

万能選手ともいえる存在です。

目的別のヒーリングでは、
石の種類が問われることも多いですが、
そんなに細かく見る必要のない、
ちょっとした力づけという意味では、
クリアーなクォーツはどのような場面であってもあなたをサポートしてくれるでしょう。

是非、あなただけのお気に入りを見つけることをおすすめいたします。


今回の写真は、天然水晶で作られたシャンデリアです。
この照明の下にいるのは、とても気持ちがよい時間でした。
きっと電磁波とかを水晶がカットしてくれるおかげでしょうね。
タグ:水晶
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レムリアン・シード・クリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

水晶の横の側面にバーコードのように横筋がびっしりと入っているのが、
このクリスタルの見た目の特徴です。
中にはうっすらとコーラルカラーをしているものもあります。

レムリアン・シード・クリスタルは、他の水晶と違い群晶でみつかることはあまりないようです。
土中にある時も一本で結晶しているものが何本か見つかるという感じのようです。
そういう写真を私は業者さんから見せて貰ったことがあります。
現在は森林破壊を止めるために、採掘にストップがかかっているという話もあります。

一方でこのクリスタルはレムリアの人が、
三次元にいる私達をサポートするために光の結晶化したものであるともささやかれています。
確かに他のクリスタルとはその波動の細やかさが全然違います。
今回、この記事の作成に当たっても我が家にいるレムリアン・シード達は、
写真に撮られることを全員拒否しています。
本来気前のいいその他のクリスタル達とはやはり何か違うものを感じるのです。

光の世界へ、高次の世界へのガイドとしてはとても頼りになる、
特に慎重に尊敬と愛情を持って扱うべきクリスタルなのです。
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放射能汚染について考える [クリスタルヒーリングⅠ]

マニアックな収集家は、コレクションを広げる過程で隕石にも興味を持つことと思います。
隕石として分類されるものには、モルダバイトやテクタイトがよく知られていて、
私のこれらの石への興味は一時的なもので、あまり期間としては長くはありませんでした。

隕石は当然地球外物質も成分としては混じっており、
ものによっては放射能を帯びているものもあります。
明らかに人体に強すぎる放射能をもったものは販売されていませんので、
売られているものにこれらを心配する必要はありません。

こうした、隕石に関するクリスタルヒーリングの文献で、
「地球人はもっと放射能に肉体を慣らす必要性がある」といった意味のものを
チャネリング系のものから読んだのを私は記憶しています。

昔テクタイトを手に入れた時、
初めのうちはその石を手に取るととても熱く感じました。
けれどもワークが進むうちにこれは感覚としてだんだん薄まり、
ワークを終える頃には何も感じなくなってしまいました。
現在では軽石に近いような感覚しか得られません。


人間や生物にとっては、害にしか思えない放射能汚染かもしれませんが、
放射性物質そのものを地球が必要としているからウランは存在しているのです。
放射能に地球は本当に汚染されるものなのでしょうか。

核実験については地球がダメージを受けている、
核による戦争に地球はもう耐えられないというチャネリングメッセージは、
あちらこちらで目にしましたが、
放射性物質や放射能を排除すべきというものは私は読んだことがありません。

私達は人間として放射能に対する自分達の耐性のなさから「汚染」と呼び、
良くないことと定義付けしてはいないでしょうか。
でも、現在生まれてきている子供達はDNA自体が最初から違うと言われてもいます。
彼らに私達の世代のデータが当てはまるのでしょうか。
放射能による影響を汚染というのは、
バランスを欠いた自己都合の押しつけになってはいないでしょうか。
すごく疑問に思います。
ここら辺を区別することなくジャッジしてはいないでしょうか。

クリスタルの仲間には自然な放射能にさらされて、
その能力を高めたものがあります。
これは、クリスタルだけにしかできないことなのでしょうか。
もしかすると、人間も放射能によってよりよいトランスミッションを起こす
助けになることもあるやもしれません。

結果は、未来の自分だけが知ることができるのでしょう。


放射能からの影響についてクリスタルからのサポートが欲しい方は、
「クリスタリン・トランスミッション」カトリーナ・ラファエル著
          (和尚エンタープライズジャパン(株)出版)を
ご参照くださいませ。


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ストロベリークォーツとチェリークォーツ(アクセス1000オーバー) [クリスタルヒーリングⅠ]

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私の過去のブログでアクセスが多いのは、
「Diamondの模造品 天然石と人造石」です。
この話のどこが皆様の関心を引いているのかは私にはわかりません。
けれど「癒し」として石と関わっている以上無視できないのが、
天然石と人造石なのです。

それはやはり持っているパワーが全然違うと思うからです。
ただ、私が感じているものが絶対だというつもりはありません。
例え天然石だとしても私がほとんどパワーを感じることが出来ない石も
実際に沢山あるからです。
天然石はそれでも意思のようなものを感じます。
それら自身からの人間に対する働きかけのようなものを感じるのです。
当然ながら人造石にはこういうものは感じません。
しかし、だからといって全くパワーがないかというとこれまた違うのです。
それは人造石には素晴らしくきれいな色が宿っているからです。


以前知り合い数人でちょっとした実験をしてみました。
風邪でのどの調子が悪いという人に喉の位置で様々なものを持ってもらいます。
そして、もう一人がダウジングのロッドを持ってその人に近付きます。
結果ロッドが開いたのは、風邪薬、青いスカーフ、青いホッチキス等でした。

私達のオーラは虹の七色を持っています。
これは色によって身体と関係する部位があり、喉は青といわれています。
だから、青いホッチキスでもバランスを崩した喉の不調を癒す力を持ちえるのです。
この意味では、あざやかな色をした人造石も、あなたがその色に惹かれるなら
充分癒しの道具となるのです。

ビーズパーツとして女性に人気の高いチェリークォーツは、人造石です。
そして、これと混乱されやすいのがストロベリークォーツと呼ばれる写真の天然石です。
ストロベリークォーツは水晶の中に鉄分が入り込み赤く発色しているものです。
天然石ですから色の入り方は均等ではなくばらばらで、
左側のように全体に入っているものや
右側のように一部に集中して入っているものもあります。
発色も当然差があります。
左側のをチェリークォーツと呼んでいる人もいます。
ストロベリークォーツは以前はレアストーンでしたから
写真左の三センチ程のもので小売価格にして千円はしたと覚えています。
現在は以前よりは手に入れやすくなったと思いますが、
けして気軽に使用できる価格ではありません。
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