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想いが与える影響(植物の王国) [アセンション]

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私の住むアパートのお隣さんは庭師さんです。
ちょっと狭いとも思えるお庭には数種類の木が生えています。
その中でひときわ大きく立派なのが写真の白木蓮です。

私はここに越してきてからこの木蓮の花を毎年とても楽しみにするようになりました。
昨年はちょうど満開を迎えるという時に、お隣のおじさんと話をすることが出来ました。
木蓮は桜よりも花の寿命がはかなく、
天気がよければ一週間くらい楽しめるけれど、
開花してからの強風や雨が降ればそれでもう花が散ってしまうのだというのです。
確かに私の記憶とその話は重なります。
あっという間に見頃が過ぎて散り始めてしまうのです。
折りしも天気予報ではその日の夜から崩れ、荒れることを伝えていました。

私はミクシィにこの話と携帯でその日に撮った木蓮の写真をアップしました。
写真の木蓮とおじさんの話に心動かされたマイミクさん達から、
多くの祈りの言葉が届きました。
残念ながら天候は最悪の崩れで、春の嵐が吹き荒れました。
翌日も1日外に出るのも躊躇う激しい雨が降り続けたのです。
やっと雨が上がった翌々日の朝、私は思わず外へ木蓮の木を見に行きました。

木蓮はなんと、少しの花を散らすだけにとどまっていました。

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おじさんと私と私のマイミク数名の祈りに答えて
木蓮は嵐に花を落とさぬように頑張ってくれたのです。

マイミクさんの多くは私の家に来た事もありません。
ただ、おじさんとこの木の為に祈った想いが空間を超えて
この木蓮には届いていたのです。


今年も見事な花をこの白木蓮はつけてくれました。
道行く人も思わず足を止め、見上げる光景を目にします。
私は、なるべく良い天気が続いてくれることを祈っています。
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次元上昇について [アセンション]

2月のブログレポートが少し前に届きました。
検索キーワード第一位は、アセンション です。
続いて二位、癒し 同点三位に、フラワーエッセンスと好転反応がきました。
僅差で四位に、サイキックアタック です。

この内容を見ていると怪しいブログにしか思えないですね(苦笑)。

あいかわらずのこの結果に、アセンション(次元上昇)への関心の高さが伺えます。
いわれている2012年まで刻一刻と近付いているのだから当然なのかもしれません。
でも、人間が次元上昇するというのは、今始まった話ではありません。
それはそれは古くから秘教的秘儀に没頭する人達、
霊的進化を目指す人達の間では、目指されてきたことなのです。
多くの人達が誤解している錬金術も人間の身体を不老不死にする、
アセンションを目指す行いに他ありませんでした。

これはなぜなのかといえば、
イエスの復活のように、サンジェルマン伯爵のように、
現実に次元上昇をした人々が実在しているからなのです。
三次元という物質と時間の枠にとどまらなくなった彼らは、
現在アセンデット・マスターとして
今だ三次元にとどまる私達が進化できるよう日々サポートしてくれています。


もうすぐ迎える2012年は、過去の歴史に存在しない出来事です。
なぜなら、イエスにしてもサンジェルマン伯爵にしても
そのアセンションは、個人的なものであったのに対し、
今度のは、惑星規模のお話だからです。

日常の中の様々な常識や社会システムが壊れていく様を見て、
新しい社会構築の為の破壊が進んでいることを確信して、
私は正直ワクワクしています。

さぁ、選択するのはあなた自身です。
いまのままがいいですか?
それともアセンションすることを選びますか?
あなたのハートだけがあなたの未来を選び取ることが出来るのです。
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死して行なわれる次元上昇 [アセンション]

先日探しものの為に自宅にあった資料をひっくり返していて、
ある記事が目に留まりました。
水の波動研究で有名な江本勝博士の本です。

本の中で博士は、矢追純一氏が提起する疑問に自分と同じ疑問をみつけます。
「カラスの遺体はなぜみあたらないのか」
カラスに限らず鼠やゴキブリもそうですが、
世の中に数多く生息しているこれらの生き物の屍骸を見ることは稀です。
見たことがあっても生息数から考えたら少なすぎる話です。
そして、野生動物はどうでしょう。
その遺骸を見ることは同様に稀です。
なぜでしょう?
日本にはサバンナの掃除屋であるハイエナのような存在はいません。
ましてや都会ならなおさらです。

この疑問に向き合っているところにシンクロニシティともいうべき出会いがあり、
出口王仁三郎氏の「書き残し」が参考として提示されます。


詳しくはこの本「波動の真理」を読んでいただきたいと思いますが、
動物達は次元上昇してしまうから遺骸が三次元に残らないとの
結論にたどり着きます。

私の過去のブログで書いた動物の霊性の話に通じるものがここにはあります。
私達人間は次元上昇ということをいきなり提示され、
あたふたしている人もいるかと思いますが、
実は日常のいたるところで目撃されていないだけで
次元上昇は起こっていることに気づかされたのです。

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ハートから生きることの重要性 [アセンション]

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過去生において日本人が長い私が日本人社会について思うことは、
国民性として精神の高さを尊び、感情的になることを低くみる傾向があるように思えます。
だから、忠臣蔵の浅野さんのように感情に走ってしまった事件が
大きく歴史に残っているのでは?なんて思うのです。

でも、ヒーリングを学びサトルボディの仕組みを知り、
感情を表現することの大切さを知ると、
この日本人社会の国民性ゆえの自己の感情を後回しにするあり方は、
健康的な生き方ではないと認めざるを得ません。
何故なら、表現されない感情エネルギーは、
その人のサトルフィールドの中に残り続け、消えることはないからです。
これがしこりとなり、やがては病気発病の元ともなることは既に書きました。

あとは本人の選択次第です。
私はハートから生きることを選択しました。
あなたはこれから何を選択して生きるのでしょうか?

タグ:ハート
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待望の第三巻 [アセンション]

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近日中には店頭に並ぶことと思います。
本日私の我侭で開いてもらった勉強会で目にすることが出来ました。

このシリーズはどれも素晴らしいです。
けれどその内容についてブログでは書くことは許されていません。
理由については納得しているから、私はその原則に従います。

私が書き続けているこのカテゴリー「アセンション」のブログも、
私が自分の個人的学びをシェアしているということで、
書き続けています。
いつもいうようにアセンションの道は個人個人で違います。
だから、もっと詳しく知りたい人は、
自分で正しい情報に触れるのが一番です。

ただ、口頭で伝えることは許されているので、
私と直接話せる人は私に聞くのはありなのですよ。

私が目指すもの [アセンション]

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今日は埼玉の武蔵嵐山まで勉強会に行ってきました。
多分、今まで参加した中で1番参加者がバラエティに飛んでいました。
男性もいたし、北は北海道、南は九州から集った人達です。
参加者の年齢の幅も拡がったのを見て嬉しく思いました。
中には当然この種の勉強会に初参加という人もいました。

勉強会は定められたやり方があるので、それにそって
約一時間ほど勉強して最後に数分の瞑想が終わりティータイムです。
そこで今回勉強会をリードした方が最近気になっていることをシェアして下さいました。

ただ私はお話を伺いながら改めて
自分って動機が違うんだなぁと思うのでした。

私がこの勉強を始めたのは、自己の霊性を高めたい、
自分の遺伝子異常を治したい。
それが可能である自己の神性との合一を目指すのだという
ハートの欲求に従った結果なのです。
地球のこと、動物のこと、植物のこと、人間のこと・・・。
気になることは確かにいっぱいある、
それがすべて解決できるなら、進む方向に迷わない。

私の親友は私を「病気のことだけが唯一の人間らしい心の闇」と、評します。
「そんなに人間離れしている?」と尋ねたら、
間髪入れずに「うん」と肯定してくれました。

そういう部分の動機で光を目指すのは、変り種かもしれません。
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ハートは判断しない [アセンション]

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私はこれまで度々ハートで生きることの大切さをブログで書いてきました。
でも、これって結構理解と実践が難しい方もいると思います。
ハートで生きるというのは、
ブログを書くことが楽しいならどんどん書きましょう。
でも、書きたくない、苦しいなら書かないことを自分に許す。
そんな単純なことなのです。

ハートはいつでも好きか嫌いか、楽しいか、辛いかという
感情のレベルでの動きしかしません。
良いこと悪いことという判断をするのはハートの働きではないのです。

ハートは決して判断するということはありません。
何故ならハートは考えないで感じるだけだからです。
自分が感じていることの感覚をもっともっと大事にして
私達は生きる必要があります。

そうでなければ、ハートを犠牲にして生きていることになるからです。
このような生き方を続ければ、感情体であるアストラル体にブロックが生じ、
そのアンバランスは、やはり何らかの病の発病のもとともなります。

私達はもっと自分を愛し、
自己のどのような側面も犠牲にしない生き方を身につける必要があるのです。

もし、100%自己を愛することができたなら、
あなたは100%愛することの出来るツインフレームを
見つけることが出来るでしょう。

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判断を手放す [アセンション]

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ハートは判断しないということを書きました。
そして、ハートで感じながら生きることの大切さも。
この二つを組み合わせるとおのずと今回のタイトルに行き着くことと思います。

私達は日常の中で判断するという態度を手放す必要があるのです。

これ、私には結構難しいことでした。
私は元々感情優先型の人間ではなく、マインド優先型の人間だからです。
どうしたいかが基準ではなく、常にどうするべきかが基準の人間だったのです。

判断するという行為には、
その相手を裁く、決め付けるという部分が含まれてきます。
こうしてみると、とても偉そうな行為なんです。
一体どんな権利があってそんな判定をするというのでしょう。

何かあっても判断はしないで、ただハートで識別する
そこに愛があるのか、ないのか。
私達はこれを大切にして、日常に臨む必要があるのです。

自分自身のことでもそうです。
自分を判断しないところから、真実自己を愛する行為は始まるのではないでしょうか。

ありのままの自分を受け入れる、
無条件の愛のなかで生きるのが難しい時、
私達は大抵自己を判断しているのです。
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五次元の可能性 [アセンション]

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子供の頃、親にねだって茶道のお稽古に通わせて貰っていました。
しかし、私が通える範囲に住む先生は、
資格は出せないけれどたしなむ程度なら・・・という実は華道のお師匠さんでした。
そこに週一回、小学二年生から中学三年生の受験目前まで通っていました。
私がお茶を習う同じスペースでお華を習う人々もいて、
とても静かで豊かな時間を過ごさせてもらったと思います。

先生が活けられた花を床の間に飾られているのですが、
とても長持ちすることに気がつきました。
上手く活けられた時には、三週間くらいは私達の眼を楽しませてくれたでしょうか。
お生徒さんたちは口々に「こんなに花がもちません。もって一週間です。」と、
仰っていました。


現在、家には菊が一輪咲き誇っています。
この菊は先月の末にセレモニーで使用したものをいただいてきたものです。
セレモニーで使用された花は、いつもとても長持ちします。
それはやはり、五次元のエネルギーに触れるからなのでしょうか。
この菊のもち方は子供の頃、目にしていたものと様子が違います。
先生の活けた花は、花は長持ちしていても、葉から衰えていくのでした。
しかし、今ある菊は葉も生き生きしたままです。
この様子を見る度に、不老不死は現実の話だと確信する私でした。


セレモニーの詳細をここで語ると、著作権法に触れてしまいますので、
興味のある方は、最近出版された「新しいレムリア」(太陽出版)を
お読みいただくことをお勧めします。
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今時の子供達 その2 [アセンション]

約一年位前に、姪の話を中心にクリスタル・チルドレンのことを書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-06-14
今日はその他の子供達、インディゴ・チルドレンとレインボー・チルドレンのお話です。

近年生まれているこのようなカテゴライズされる子供達には特徴があります。
全部に共通するのは、ハートが素晴らしくオープンなことです。

地球で三次元上の肉体を伴った経験をすることは、
現在のところ正直とてもきついことです。
まず、バース・トラウマなんて言葉があるように、出産そのものが苦痛に満ちています。
そして、成長の過程で経験する様々な出来事に、さらに傷つき
私達は、自分を守るためにハートのエネルギーを閉ざすことを覚えてしまいます。
しかし、現在生まれてきている特別な子供達は、これをしないのです。
どのような傷つく体験の中にあっても
自己のハートを閉ざすことなく、おしみなく他者に愛を与えることができるのです。
例えば周りから見ると異質な姪はよく仲間はずれにされてしまいます。
しかし、彼女は「そんなことは相手を嫌う理由にならない」といいます。
傷ついてないはずはないだろうに、
それでも、彼女のハートは閉ざされることはないのです。
その愛は素晴らしく、深く、広いままです。


インディゴ・チルドレンと呼ばれる子供達は、
とても穏やかで忍耐強いけれども、戦士の質を持っています。
この後に続く愛の子供達の為に、理不尽なものと真っ向勝負をする
強さを持って生まれてきました。
この資質ゆえに、おとなしい子がある日突然キレタようにみえるのです。
インディゴと呼ばれるように、オーラの色が単一のインディゴブルーであると
いわれています。
オーラソーマ的見地で言うと、このような単色オーラの持ち主というのは、
潜在意識と顕在意識、本音と建前に代表されるような
心の二重構造を持たない純粋で真直ぐな気性の持ち主です。
すでに、この世代は大人になっている者も少なくありませんので、
社会の中の改革者として、その能力が発揮されることが望まれます。


レインボー・チルドレンの最大の特徴は、
虹のエネルギーを体内に内包することができることといわれます。
彼らは好んで虹の絵を描くことでも知られています。
天使と同じ質を持ち、他者の中に彼らが見るのは愛の波動だけです。
エゴに左右されることはなく、内なる深い知恵にあふれた存在です。


残念ながら私は、姪以外の特別な子供達に出会うことがないままです。
しかし、他の人との会話の中に、これらの特別な子供の存在を確実に感じています。
インディゴ・チルドレン、クリスタル・チルドレン、レインボー・チルドレン達は、
ともに未来を築く存在として、頼もしくも嬉しい
純粋な愛の魂の持ち主達です。


参考文献 ドリーン・バーチュー著 女神の魔法
過去の関連する記事 今時の子供達 
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高次なる自分 [アセンション]

2730585
ハイアーセルフという言葉を最初に知ったのは、27歳のセミナー体験であったと思う。
そのセミナーのトレーナーが話している様子を映像で思い出すから。
「ハイアーセルフというのは神としての自分です。」

あの時から軽く十年以上の時間が流れている。
この時間の流れの中で人類は少しずつ霊的成長をすすめてきた。
おかげで、高次なる自分という側面がもっと詳しくわかってきました。

私達の霊的成長というのは、ハイアーセルフで終わりではなく、
その先にはアイ・アム・プレゼンスやディバインセルフがあることが知られ始めている。

これらの言葉に最初に触れた時、「日本語にして欲しい」と、私は思ったものです。
しかし、現在はならないことが理解できるようになりました。
元々日本にないものの名前を和名にすることができないのと同じ理由です。
しかも、これらは実は英語にさえもなかった言葉なのです。
「アイ・アム」は、原文では「I AM」と表記される、誰かがこれを日本語で
「大いなる自分」と訳しました。
言いえて妙であると思います。

「ハイアーセルフ」を言葉のままに訳すと、「高次なる自分」かもしれない。
けれど、現在の自分より高次元の自分は、ハイアーセルフが示すよりも先がある。
訳し方としては意訳になるが、「悟りを開いた状態」が、
ハイアーセルフと一致した時の自分であろう。
つまり、人間は悟りを開いただけでは終わりではないのです。
この先にはまだまだ続きがある。
その霊的成長の過程を歩むスピードも個人の自由選択に任されているのです。

神の愛は深い
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心の中の光と闇 [アセンション]

2760364
雨が降る今夜はあまり関係ないように思えますが、今日は新月です。
晴れていても今夜は闇夜だったはずです。
新月の日に生まれた私は、闇夜に心騒ぐところがありますが、
「ワクワク」というか「うきうき」というかそんな感じで嫌な感じではありません。

闇を見た時、他の人はどんななのかを私が知るのは難しいようです。
それは心の中の闇を見た時も一緒です。
人間ですから色々な欲はあります。本当です。
でも、それが当たり前であってそれを否定する気持ちにはなりません。
誰かを憎んだとしても、そこまで自分が追い込まれているのかと、
自分を許してしまいます。
すると、嫌だと思っていた感情など気がつくとなくなっていたりします。
私はことさらその相手のいいところを探そうとか努力はしません。
例えば、散々苦しめられた父のことも、
怒りや憎しみと同等の愛情を自分が持っていたことに
やがては気がつくのです。
そうしたら、怒りも憎しみも手放すことは、簡単でした。

多分誰の心の中にも闇があります。
それと直面してしまった時、多くの人はパニックになります。
その闇の大きさに押しつぶされて、自己の価値を否定してしまうのです。
冷静でない証拠に、闇が見えたところで絶対光も持っていることを失念するのです。


アセンションへの道は、自己の中の光を増す作業です。
自己の中に闇はあっても問題ありません。
誰かを憎む気持ちがあっても他の誰かを愛せないわけではないからです。
闇が大きいからと自分が持てる光が小さくなるわけでもありません。
このような判断を手放し、
ただ、光に焦点をあわせていくことだけが大事なのです。
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ハートを愛で満たす [アセンション]

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私は最近曜日ごとに取り組む7つの光の瞑想とアファメーションで、
一日を始めるようにしています。
今日は、神の愛の光「ローズピンク」の炎でした。

ついこの前まで私のハートは飢餓に苦しんでいました。
普段、ハートのエネルギーを意志の側面でしか使わないから、
コントロールしやすいタイプだったのかもしれません。
滅多にハートのエネルギーを感じることもない私でしたが、
時折、ハートのエネルギーを体感すると、お腹がすいているような錯覚にとらわれました。
お腹いっぱい食べた後でなければ、その感覚を疑いもしなかったでしょう。
本当に何かを無償に食べたいような衝動に襲われるのです。

幸いにもお腹が満たされている時にこの感覚に襲われたので
身体が食べ物を欲しているわけではないことに気がつくことが出来ました。

何度も何度もこんなことがあり、エッセンスを使ったり、ポマンダーを使ったりと、
自分の知るあらゆる方法でハートを満たそうとしましたが、
一時しのぎにしかなりませんでした。
この飢えがある限り、私は自己の人生に飢餓状態を作り出します。
人生にあらわれてくることは、自己のエネルギーの鏡だからです。
仕事にも、人間関係にも、物質的にも私を満たすことのないものばかりを
引き寄せてしまうということです。
もしくは、最良の状態にも拘らず自分だけが満足しないということになるでしょうか。

自分の状態を知っている分、外におきる現象に不満を持たずにいられるのは、
良かったかもしれません。

そして、先週アセンデット・マスターと多くの天使、ガイドの導きで、
神の愛の炎を守る神殿に行くワークを行ないました。
これにより、長年の飢えからハートをやっと開放することが出来ました。

いつも自分のことを後回しにする悪循環から脱け出し、
神の愛を自分も受け取る人生が始まったのです。
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五次元の可能性 その後 [アセンション]

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少し前にアップした記事の菊のことをご記憶でしょうか。
今日はこの菊の続報です。
何だか凄いことが起きています。
流石に花びらが三枚ほど茶色くなってきたなぁと思い眺めていたら、
よく見ると真っ白だった菊が紫色に一部変化を始めています。
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よく、色水吸わせて花に色を付ける方法がありますが、
アレは当然全体に色が真ん中から拡散するように着くので、
花瓶の中に何か色がつくものが混入してという着き方ではありません。
さらに花瓶の中では、もっと予想もしていないことが起きていました。
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「根」です。
根っこが出てきています。
通常花が咲いている状態の植物は花にエネルギーを集中させるので、
根を生やすほどの余力はないはずなのですが、
この菊は、花を咲かせ続け、根が出てきました。
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未来を創る [アセンション]

先日の勉強会で私達の想像が未来を創ることについて学びました。
その勉強会で「夢がなければ始まらない」ということわざの原文では、
「夢」の部分は「ヴィジョン」であることに、
日本人である私達は軽い驚きと感銘を受けました。

「夢」という言葉には、はかないもの、まぼろしのような、うたかたのようなという
実体の伴わない感覚が付きまといます。
けれどオリジナルは「ヴィジョン」ですから
もっとリアルな感覚を伴った言葉だったのです。

私達はもっとリアルに地球の未来について夢見る必要があるのです。

私には夢があります。
地球上のすべての川の水が飲めるようになること
こう言ったら、私の隣に座っていた人は、はじけるような反応を示しました。
彼女は実際に仕事でそういうことに関っているのだと言うのです。
そして、すでに工場などから出る廃液を安全で無害なものにすることは、
技術的に現在もう可能なのだということを話してくれました。

私は四季があるこの国が大好きです。
地球の温暖化が叫ばれて久しくなりましたが、
地球全体が住み易くなるのはかまわないけれど、
この国から四季がなくなってしまったら寂しい。

動物が人間を恐れることなく共存できるようになること。
争いや戦争、武器を手にすることのない毎日になること。
病に苦しむ人がいなくなること。
人々が無知ゆえに相手を傷つけることのない人間関係を築けること。

ヴィジョンは次々湧いてきます。
今はどうすればそれが叶うかを考える必要はありません。
行くべき未来が定まらなくては、過程も道程も定まらないからです。


私達一人一人の思いが未来の地球を創っています。
そしてこれは、意識して行なうことでより強力なものとして働くのです。

あなたは未来に何を思い描きますか?
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地球の意志 [アセンション]

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話すという機能のない相手とのコミュニケーションは、
テレパシー以外では成立しません。
植物との会話、鉱物との会話、地球との会話。
地球は意識のある存在であることを多くの人は認識できていないでしょう。
実は私もやっとこの一年で、このことを理解したのです。

地球が自己の生命を存続させる方法として、
三次元を卒業する選択をし、
すでにそのことは受理されています。

三次元という低い次元に生きている私達には、地球の選択に対する決定権はありません。
私達がもっている決定権は、自分についてのみです。
けれども、地球は長い年月一緒に生きてきた仲間として、
人間にも出来るだけ一緒にアセンションしてくれることを望んでいます。
これは、地球が見ている未来への夢-ヴィジョン-なのです。

私達が想像も出来ない規模で、全宇宙の存在が
惑星地球と私達の動向を見守り、エネルギー的に援助してくれています。
最後まで自分の意志で選択できるようにサポートしてくれているのです。

母なる地球の望みを知ったいま、
私達は何を選びましょうか。
私はもう選んだから、選んだほうへ向かって歩き出しました。

あなたは地球の未来にどんなヴィジョンを見たいのでしょうか。
選ぶのはあなたです。
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勉強会について [アセンション]

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今日は日曜なので勉強会があります。
私が定期的に参加している所は今春稲田堤より横浜の方へ会場が、移動になりました。
これはグループリーダーが引っ越したからです。
現在このような勉強会がどれくらい開かれているのか私は把握していません。
でも、参加者も会場も着実に増えています。

場所によってはメンバーが増えすぎると困るとスケジュールを非公開にして
開催を重ねているとも聞いています。
テロス・ジャパンに問い合わせればお近くのを見つけることもできるかもしれません。

そうこの勉強会はアセンションするために必要な学びを得るチャンスなのです。
教科書となるのは、「Telos」シリーズ三冊と、
この本の日本語版「レムリアの真実」「レムリアの叡智」「新しいレムリア」の三冊です。
グループによって進みが違うでしょうから、どこが今何を学んでいるかはわかりません。
私の参加している所は二冊目の「レムリアの叡智」に入ったところです。

このシリーズを自分で読んでも多くの学びが得られます。
けれども、勉強会に参加すれば、より多くの学びが得られるのです。
それは継続的に参加した人達にはよくわかる話だと思います。

アセンションの道は十人十色です。
こうすればなるというようなものではないから、学びの内容も
個人で違ったものになるのです。

正直私は最初半信半疑で参加を始めました。
回を重ねるうちにただ真実であるということがわかってきました。
積極的にアセンションについて学びたい人には、お勧めです。
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セカンドチャクラの再生 [アセンション]

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最近、何だか異様にウエスト部分にだけ肉がついた。
現在元々持っていたスーツがどれも着れない状態になってしまいました。
ウエスト周辺というとセカンドチャクラの領域になります。

身体というのは面白いもので、通常弱いところを保護しようと
バランスの崩れている周辺に脂肪をつけて守ろうとするのです。
しかし、私は極めて珍しいパターンの持ち主だったためこれまであまり
ウエスト周辺には脂肪がつかなかったのです。
母が死ぬまでは母に依存し、母の死後は父に依存されるという
セカンドチャクラ不健全の見本のような人生であったにも拘らず、です。

全体としては痩せたかのように見られるので、ウエスト周りだけに
脂肪がついたのが伺えます。
食生活には大きな変化はありません。
では、何故か。

この話を金曜に会った友人にしたところ、初めは笑っていた彼女も
「それは身体の中で何か起きているね。」と、気がついたようでした。
友人は現在アメリカにあるバーバラ・アンブレナン博士の
ヒーリングスクールに通う学生です。
宿題に協力という形で私は彼女から昨年末よりヒーリングを受けています。
セッションが終わって現在の状態の報告を受けた時に関連がありそうと思えたのが、
セカンドチャクラが前面はバランスが良くなってきて、
背面が、以前は全くなかった、数値にしてゼロ状態だったのが変わって、
小さいけれど出来てきていたとの報告でした。

背面のセカンドチャクラは性的エネルギーの量と関係する。
つまり、これまでの私なら「セックスなんて要らないわ」状態であったといえる。
これはある意味では生きる喜びを受け取らない状態であろう。

では何故なかったはずのセカンドチャクラが再生されたかが重要でしょう。
彼女のセッションをこの前受けたのは隣の白木蓮が咲いていた頃、三月の半ばだったか。
あれから現在の間に自分に対して行っていたのは、
フラワーエッセンスを飲む・・・・3月24日から30mlを3回
                  セカンドチャクラのクリアニングをテーマに調合
セレモニーに2回参加
毎日、曜日のエネルギーにあわせて瞑想とアファメーション
                  再生のエネルギーの日にセカンドチャクラの再生の言葉も入れる
というメニューでした。

全部が相乗効果となって働いたとしても、これは凄い話です。
眼に見えない世界のことと実感できないかもしれませんが、
消失してしまった身体の一部が再生されたということです。
しかもサトルボディは肉体の雛形となるところです。
キリストの復活の神秘は、この再生のエネルギーにあります。
詳しくは昨日紹介した「新しいレムリア」を読んでいただきたいのですが、
このエネルギーを習得すれば、失った手足の再生も可能だということです。

まさに奇跡のような癒しが実は自分の身体に始まっていたのでした。
多分現在のウエスト周辺の肥満は、
エネルギーバランスの変化の三次元的変化の表れなのでしょう。
ここのバランスが正常化すれば、自然に脂肪も落ちることと推測しています。

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菊 その後 [アセンション]

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花瓶の中で根が出始めていた菊を覚えていらっしゃいますでしょうか。
ゴールデンウィークが終わった頃、土に植えてあげました。
流石に花は枯れてきてしまっているのですが、
葉も元々のはしおれてきていますが、
ちっちゃいけれど新しい葉が沢山出てきています。

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今度は掘り起こすわけには行かないので、
鉢の中は確認できませんが、この様子なら確実に根付いたのだと思います。

3月の下旬に行われたセレモニーに使用した花ですからもう二ヶ月です。
それが長々咲いてくれていた上に、
新しい葉も出て、さらに根付くなんて常識を覆すパワーを見せてくれました。
嬉しいですね。
うちに来ると主張してくれたこの菊に感謝です。
(友人が私の持ち帰る花を選ぶ際に、菊の意志を訊いたのでした)
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困った困った [アセンション]

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ハイアーセルフの指示に従って生きることは、常に快適なわけではありません。
時には「何故?」といいたくなることもあります。

実は先々週末、外出から戻ると自宅アパートに留めてあった自転車がなくなっていました。
盗まれてしまったようです。
盗難届けはすぐ出しましたが、未だに見つかりません。
自転車がなくて1番困るのは買い物と、スーパーで貰う水運びです。
重い荷物を持って歩くのはかなりしんどいことです。
仕方無しに用事ごとに分けて何回か行ったりしています。
現在は、授業でパソコンに向かいっぱなしの生活だから、
歩くのは身体に良さそうですが、荷物があるのはちょっと・・・と、思うのですが、
新しい自転車の購入に関しては「NO」と出るのです。
見つかるかどうかについては明確な答えはありません。

又、ある時に髪が大分伸びてきたので切ろうかと思ったら、「NO」でした。
それで、段カットのベリーショートから延々伸びて一年半、
現在の私の髪は友人曰く、「自然なお蝶夫人」状態です。
天然パーマの私の髪はウェーブの波が大きいので伸ばすとカールし始めるのです。
先日やっと、カットにOKが出ました。
ただし、スタイルに条件付です。
ワンレングスにするのがベストなようです。
タイミングが難しいところですが、今月中に切りに行ってまいります。


判断を手放し、ハイアーセルフの指示に従うのは、
簡単なようで簡単ではない日常です。


余談ですが、本日の写真は一昨年の秋口から私の部屋に住み着いている
「家守(やもり)」です。
お蔭様で昨年の夏はミニGにも悩まされずに済みました。
古い家屋だから隙間がいっぱいあるのですね。
そんなところから入り込んできて、そのままこの部屋に住み着いてくれました。
部屋の中、意外なところで姿を時々見せて楽しませてくれます。
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買わない理由 [アセンション]

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何故自転車を買うことに関して『NO』が出るのか、わかりました。
私が買いたくないからです。
判断で選ぶなら、必要だから買うの世界なのですが、
私としては、不便ですが今は新しいのを買いたくないのです。

色も形も気に入っていた自転車でした。
買ったお店は放火されたことで全国的に知られた激安ショップでした。
当然現在はもうありません。
おまわりさんは、小学生か中学生の犯行と思っているようでした。
それが真実かはわからないですが、
盗まれた後も、大事に乗られているならまだしも、
どこかその辺に乗り捨てられ、みつからないままだめになっていくのだとしたら哀しい。


昨日、買い物の途中で自転車屋さんにて、
リサイクル品の自転車が五千円で売られているのを見つけました。
その時の所持金で買えるものでしたが、
心が動きませんでした。
車体が黒いのです。

過去、自転車に乗っていて横からバイクに突っ込まれたことがありました。
そういった経験もあるので、夜に目立たない色の自転車は好ましく思っていません。

盗まれた自転車が戻ってくるか、
自分が徒歩での買い物にうんざりして、
自転車が欲しいという気持ちになるまでおあずけのようです。(笑)
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金魚のノイローゼ [アセンション]

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我が家の水槽には、水草と金魚がいます。
金魚はお一人様の私の気持ちを大いに明るくしてくれている存在です。
本格的に飼い出したのは、一人暮らしを始めてからで、
専門書も何冊かは読みましたが、金魚飼育に関しては、
ミクシィで知り合った金魚好きの方達から沢山のアドバイスを貰って
現在まで続けてきました。
今年早々に、可愛がっていたオランダメノウが死んでしまい
水槽にはキャリコの琉金一匹になってしまっていました。

この金魚、私は「朱晶」と呼んでいますが、病気知らずの強いこです。
同じ水槽の中で他の個体が発病してもこのこが発病したことは一度もありません。
金魚の場合、同じ水の中にいるわけですから、菌が原因の感染は、
伝染を防ぐのが難しいのに、です。
実は1番ほったらかしに育てていたわりには良く懐いていて、
私の気配を察知しては餌頂戴の合図の「投げKISS」をします。
おかげで我が家では、部屋の中に「チュバッ!」「チュバッ!」と
怪しげな音がしょっちゅう鳴り響いています。
金魚には胃がないので、満腹するということを知らないのです。

そんな楽しい生活のパートナーなのですが、
数日前より行動に変調があらわれました。
普段あまり行かない隅に向かって「投げKISS」をしているのです。
「投げKISS」は、ともかく私のいる場所じゃない所にというのは変です。
流石の朱晶も半年に及ぶ1匹の生活はきつかったようです。

金魚は元々群れで暮らす生き物なのです。
一匹での飼育は、心に変調をきたしてしまうようです。
これまでも何度かこういう金魚の様子を目にしています。
暗い隅に行くと水槽のガラスが鏡の効果をもたらすのです。
そこに写る自分の姿にアプローチしていたのです。

実は私も気にしていなかったわけではないのですが、
何せ大きく育っている朱晶とサイズの合う個体がそうそういないのです。
でも事体は急を要しています
取り急ぎ、ちびっこ琉金を買ってきました。

ちびっ子が入った途端に朱晶の異常行動は止まりました。
大きさが違いすぎるので仲睦まじくとは、言いがたいですが、
二匹は楽しげに今日も泳いでいます。
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恩寵の時期 [アセンション]

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本当に刻一刻と2012年の来たるべき時に近づいていることを実感する毎日です。
先日の勉強会では、薬物使用が人間に与える影響をテーマに
行われたのですが、ここを勉強して改めて現在私達が預かっている
神の「恩寵」というものを深く深く実感いたしました。

私達が暮らすこの宇宙に存在する法則というものがあります。
俗にカルマなんて呼ばれているものでもありますが、
その中に日々肉体を大事にしないままで、生を終えた場合には、
次に生まれた時は、丈夫で健康な肉体は得られないという法則があります。

別にこれは罰が当たるとかいった仕返しではありません。
自己が学びきれなかったことを魂が学ぶ為のチャンスです。
でも、これが本当に大変なことであるのを私は我が身をもって知っています。
さらに、通常なら数回は
このような人生を繰り返さなければならなかったのです。

ところが、現代は空前の霊的進化の時代を迎えています。
これまでのように何回も繰り返している猶予は既にないのです。
そこで、普段はこの法則が適用されることを管理している存在も
必要に応じてご臨席くださり、私達が望み必要条件が満たされるなら、
カルマを清算出来るようサポートしてくださっているのです。

これが神の恩寵の実態です。
なんという幸せに預かっているのかと私は思いました。


今のこの時期、私達は自己の霊的側面との統合を目指す必要があるのです。



★いつもご訪問いただいています皆様ありがとうございます。
 そしてソネブロ仲間の皆様たくさんのnice!をありがとうございます。
 お蔭様で1500nice!目前です。そこでこの1500nice!を踏んでくださいました方に
 記念にクリスタルをお送りしたいと思います。
 ただ、現物ですので私に本名と住所を明かしてもいいよという方に限ります。
 私を信用していただけるなら akeko@pp26.so-net.ne.jp までご連絡くださいませ。



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聖なる結婚 [アセンション]

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心の中では誰しも永遠に続く関係のパートナーを求めていると
思うのですが、どうでしょうか?

私が結婚をすることを何故「ありえない」こととしているのか
理由はここにあります。
私は既に三次元的な結婚の形態を望んでいないからです。
太古の昔には、人は皆自己のツインフレームとの永遠に続く関係性を
つくっていました。
魂の記憶の中にはこれが残っているため、
現代のそうではない結婚におけるパートナーとの関係性に傷つくのです。

このような別れることなど不可能なツインフレームとの出会いは、
自己の中の女性性と男性性のエネルギーの完成が不可欠です。
理論として知っているこのことと自己のことが結びつくのは簡単ではありません。
私は長いこと自分の女性性のバランスが悪いのだろうと
思い込んでいました。
しかし、今年に入ってからの新しいエネルギーワークで見えてきたのは、
自己の女性性の成熟さ、完成性だったのです。
私のエネルギー的質は、女性として完璧なものであったのです。
これに対して男性性が未発達でバランスが悪すぎるから
自己のパートナーを人生に引き寄せることも出来ないでいるのです。
自己の両極のバランスをとることは、
人間の肉体への錬金術の絶対条件でもあります。

振り返ってみれば納得のいくことがいっぱいあるのですが、
思い込みがある時に、現象を正しく読むことはできないものです。


肉体には性別がありますが、魂には性別はありません。
ですからたいていの人は、生まれ変わりを繰り返す中で
男性も女性も経験して内なるエネルギーの完成を目指すのです。
しかし、私は思い出せる限りの前世で常に女性です。
これは何を意味するのかを長い間読み間違えていたようです。
女性エネルギーを完成させるために女性に生まれていたわけではなく、
女性として内なる男性性を完成させるために女性に生まれていたのです。
このことの意味を三次元で捉えるのは難しいことですので、
深く追求しても仕方ありません。
とりあえず何をすべきかが理解できたことの方が重要です。


高次元の世界ではツインフレームとの聖なる結婚を果たした者だけが
子供を持つ親になる資格を得るのです。
子供を育てるということは本来成熟した魂の持ち主にしか出来ない
とても難しく繊細で綿密な計画の必要のある
大きな社会奉仕と貢献なのです。
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「ハグ」好きですか? [アセンション]

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私が自己啓発セミナーを最初に受けたのは、もう20年位前のことです。
ダンカン・カリスター氏がトレーナーの「体験のセミナー」
そこで、すっかりハグすることの気持ちよさに取り付かれた私は、
日常でも必要ならハグをする人間になりました。

元々犬や猫をハグするのは大好きです。
対象に人間が入っていなかっただけでした。


ハグをすると何故あんなに気持ちよいのかと言いますと、
他者とのエネルギーの交流が生まれるからなのです。
2人の人間がいればほぼ必ずそこにはエネルギーの高低差があります。
ハグするくらいに接近すると私達のサトルボディが触れ合い、
水が高きより低きに流れるように必ずエネルギーの流れが生じます。
通常なら、動きが生じるだけで気持ちがいいものなのです。


ところが、最近段々他者との身体的触れ合いがしんどくなってきてしまいました。
場合によっては狭い空間に一緒にいるのも辛いこともあります。
どうやら、エネルギーレベルに差が開きすぎたことが原因のようです。
現在の私レベルでも圧倒的に私のほうがエネルギーが高いので、
私から相手に流れるばかりになってしまうから、消耗してしまうのです。

ましてや、相手がアルコールや煙草、薬等の中毒状態にあるなら
その人のオーラの中にはアストラル生物が棲んでいて
次なる獲物を狙っている状態です。
そんな人とハグなんてしようものならこちらに絡み付いてこようとして大変です。
しみじみハグの習慣の少ない日本人で良かったと、
胸をなでおろしている毎日です。

もっともっと多くの人が自己のサトルボディに至るまでの
自己管理意識に目覚めてくれればいいと思う今日この頃です。

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死という移行 [アセンション]

本日は思いがけないビックニュースが世界をかけめぐっています。
本当は今日は何も記事をアップしないつもりだったのですが、
このことがあるから書くことにしました。

既に過去記事では何度か取り上げている話題ですが、
死ぬということは単なる次元の移行で、
その人が完全に消滅してしまうわけではありません。

私は何度葬式に出席して送るべき人とその遺体を前に
会話してきたことでしょうか。
親戚の伯母さんなんてそれで死んで初めて私が眼に入って、
「あんた面白いなぁ!」と、声をかけられる始末でした。
だから実感を伴って、はっきり言えます。
死んでも自分がなくなるわけではないのです。
肉体を伴った経験が一時停止するだけです。
そうです、これまでなら三次元での経験が次の誕生まで一旦停まるだけなのです。


地球のアセンションに伴い肉体を持ったままでアセンションするのが、
難しい状態にある人々が肉体を手放すようになっています。
けれどこの移行はあくまでも自然な形で訪れます。
病死や老衰による自然死、突発的な事故の事もあるかもしれません。
又今後、そうした霊的階層にいる人々と私達のいる次元との
境のヴェールはどんどん薄くなると言われています。
つまり、私のような体験も普通になるかもしれません。

今、その移行が皆の注目を集めている魂とも、
時間と空間を隔てたどこかで必ず邂逅するであろうことが確信できるのです。



宜しかったら以下の過去記事もご参照くださいませ。

光の存在 http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-28
死という選択 http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-07-22


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魂のルーツ [アセンション]

2957414
この惑星の始まりに天使が宇宙の様々な地域から志願者を募り、
その魂の一団を連れて地球に降り立ちました。
だから私達は地球人であるとともに宇宙人なのです。

宇宙から来た人々には大きく分けると、星系別の特徴があります。
それを称して「プレアデス星系人」とか「オリオン星系人」とか
「シリウス星系人」とか呼ばれています。

私が初めて目にしたチャネリングの本は、
オリオンの誰かをチャネリングして書かれていたもので、
当時すでに霊とは交信していた自分は、明らかにチャネラーの素質はあると
その本で知りましたが、
望んでもオリオンの方々とは上手く波長が合わせられませんでした。
その後、クリスタルヒーリングにおいて自己が魅かれる石により
「シリウス星系人」らしいことが、判明しました。
人間的性質においてもシリウス星系人の特徴は
自分とほぼ一致しているのです。

しかし、実際はもっと多くの星から魂はやってきていて、
少数ながらも頑張っているのも事実です。
また、大まかに分けた中にももっと細かい種別があるのかもしれません。
でも、情報が開示されているのは今のところこの三つの星系くらいで
他はあまり多くの情報が開示されてはいません。

それは、私達の混乱を防ぐ配慮があるようです。
高次元に進化した人々はこの宇宙の全記録を正確に保存してくれています。
望む者にはその情報は開示されているのです。
彼らの都市にある図書館にて、私達も読むことが出来るのです。
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癒す時 [アセンション]

2957421
これまでは、癒しには癒されるべきタイミングがありました。
傷があるなら何でも治せなどというような性質のものではなかったのです。

しかし、近頃はそんなこといってられない気が致します。
なぜなら、地球自身の波動が上がってきてその中で暮らしていると、
小さな傷でも大きくうずくという現象がおきてきているからです。
これは例えなのですが、「お金」を受け取ることに制限を持っていたら、
ますますその人のところにお金が入りにくくなっていくというようなことがおきているのです。

これは、その人が自分の状態に気づきがおきるように、
それに関する締め付けがきつくなっていくような現象です。
まるで忘れていた古傷が痛み出したような感じです。
それも痛みが前よりもひどくなっていくようです。

こうなったら普通は、その傷をほっといちゃいけないかなぁと思いますよね。
そんな風にそれぞれの人が抱えるものがどんどんクローズアップされていく
そんな時期に突入したように私は感じています。

自己を積極的に癒し、どんどん浄化していきましょう。

まだタイミングじゃないと思っていると、
そのことはますますあなたの中で手がつけられないように悪化していく可能性があります。
それは、時はせまっていて待っててはくれないからです。
地球には卒業のベルが鳴り響いているからです。
反対に小さなことからでもはじめていけば、
その小さなことは全体に拡がる大きなものへと発展していくことでしょう。

今、この時にあなたの霊的進化以上に大切なことは何一つないと言われています。

あなたは、何時このことを始めますか。
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癒しの必要性 [アセンション]

2957418
世の中には、自己の癒しの必要性がわからない人達がいます。
それは、そこそこ裕福な家庭に生まれ、健康的で愛情で育まれ、仕事にも満足している
世間的に見れば、幸せな人達に多いのです。

先日私は、今は癒しより他に大切なことはないと書きましたが、
癒しは霊的成長に繋がる行為だからです。
ここでいう癒しはその辺のスパや治療院で身体をマッサージしてもらうような
肉体レベルのことのみを指しているわけではありません。
深いレベルの癒しはその後の人生も変化を伴うものです。
二度と以前とは同じ状態にはなりません。

しかし、もしも現在の生活に満足していたらこのような変化をあなたは望むでしょうか

普通ならあなたは望まないと思います。


私は最近、不幸(試練)の多さは、
神様がより深く私を愛しているから試練が与えられるという言葉の含蓄の深さを実感します。

自分のことに始まり物事を深く深く見つめていけば、
世の中これでいいのかと気がつくことが多々あります。
何不自由なく暮らしているように見える相手の中にも
たくさんの手放した方がいいもの癒されるといいものが見えます。

でも、自分の状態に疑問を持つことがなければ、
その人達がそこに目を向けることはないでしょう。


日々、様々な理由で苦しい思いを抱えて頑張っている人達がたくさんいます。
その苦しみがあるゆえに、気づきのチャンスが沢山ある
とても恵まれた魂の持ち主なのです。
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心霊的影響を遠ざける [アセンション]

3017900
先日、頼まれて直したばかりのブレスレットが、戻ってきてしまいました。
手元に戻ったそれを見て呆れるやら感心するやらの自分です。
構造上ありえないところから糸が外れてしまっていたのです。

そして、別件のエッセンスのリーディングでは、途中から寒くもないのに鳥肌が立ち、
なかなか影響が消えません。
どちらも心霊的な影響によるものです。

正直、こういう結果は相手に話していいものか迷います。
本人にも自覚がないケースもあるからです。
執りつかれていることに気がつかない人は結構いるものです。
まぁ、本人が常に前向きで気力体力共に充実していれば、
それほど大したことには普通はならないものです。
どのような心霊現象も自己と同調する部分がなければ、
大した影響は与えられないのです。

自己の中に相手と引き合う部分、シンクロするネガティブなものがあって初めて
こちらに影響を及ぼすことが出来るのです。
アセンションを目指すならこのようなネガティブなものはすべて癒され
浄化されねばなりません。
高いエネルギーの世界ではすべてが増幅されるので、
ちょっとの傷もとてつもなく痛くなるようです。

本日は新月、先日も書いたとおりに浄化のエネルギーの高い日です。
自分のガイドやハイアーセルフ、アイアムプレゼンス等に
今、手放せるいらないネガティブなエネルギーを取り除くように、
癒してくださるように依頼しましょう。
結果が具体的にわからなくても感謝の言葉を添えるのを忘れずに、

「私の願いを叶えてくださいまして、ありがとうございます。」
と、完了形でいいましょう。
今日という世界的変化の節目、何もしないなんてもったいないですよ。(笑)
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