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天使の癒し [ヒーリング]

この世界には三次元上の肉体を持たない霊的存在が数多くいます。
依存と中毒の話で書いたアストラル存在もそうですし、
妖精や天使、龍といった存在もそうです。
彼らは三次元の肉体を持たないから肉眼のみを使ってみることはできません。
霊的視覚、第三の目と呼ばれる六番目のチャクラのエネルギーが活性化することで
感知が可能になる存在達です。

様々な理由で存在する彼らですが、とりわけ天使は私達をサポートすることを喜び願っています。

そのサポートの範囲は幅広く、癒しの現場でも彼らはいつも多くのサポートをしてくれています。
私は仕事上の自分のスペースには大天使ラファエルの名前を使わせてもらっています。
それは「ラファエル」というこの言葉が
神の癒し」という意味を持つからです。
大天使ラファエルは、その名の通り癒しと悪魔祓い
旅人の守護が主な仕事であるといわれています。
その癒しもラファエルの場合はかなり肉体的な範囲に及んでいます。
私が体験した彼(天使は性別を持たない存在ですが男性形や女性形で現れることもあります。
ラファエルは主に男性形です。)の癒しにこんなことがありました。

ある日の夕方、お米を研ごうとしていた私は誤って
右手中指の爪と肉の間に深々と棘を刺してしまったのです。
急いで棘を抜いたもののぽたぽたと流れる血とひどい痛みに私は閉口してしまいました。
このままでは、お米が血染めになりそうな勢いです。
どうしようと思ったその時に、ふと、ラファエルのことを思い出しました。
そこで私は真剣にこの指の怪我を癒してもらうよう祈りました。
私が祈るとすぐに霊的存在が上から降りてきたことがわかりました。
瞬く間に流れ落ちていた血は止まり痛みが退いていくのがわかりました。
指の状態が落ち着くと少しの間そばにいて、「今日はその指は水にあまりつけないように。」
とメッセージを残してくれたのです。
不器用に私がお米を研ぎ終えて、その晩は普通に指を使ってしまうと少し痛みましたが、
安静にしていれば傷みもなく過ごせ、翌日目覚めた時に指は完治していました。
出血のひどさを考えると普通でないほどの速さで治ったと、思います。

例えばこれからもし、あなたが病気や怪我で手術を受けることがあるとするなら、
ぜひ天使に手術が上手くいくようサポートを依頼して下さい。
そうすれば、あなたの祈りに答えて手術の間、
医師や看護婦達を彼らは手術の成功に向けてサポートしてくれるでしょう。

癒し全般には大天使ミカエルがサポートをくださいます。
心の問題と向き合い癒しを依頼するなら、大天使ウリエルが適任です。
様々な天使が独自の得意分野を活かし私達を何時でもサポートしてくれるのです。
誰に依頼していいかわからないなら、ただ「天使達お願い!」と祈ればよいのです。
天使達は三次元上の存在ではありませんので、世界で同時に複数の働きが可能です。
こっちでミカエルが働いているから、地球の反対側ではミカエルが働かないなんてことは、
決してありません。
ですから、遠慮なくサポートを依頼して下さい。
そして、依頼した後には必ず感謝を忘れないで下さい。

大事なこととして皆様に知っておいていただきたいのは、
彼らは私達の依頼なくサポートをすることは許されていないということです
側にいて助けたいと思ってもあなたからの依頼がなければ助けられないのです。
ですから皆様、大いにサポートをお願いして下さい。
あなたからの依頼さえあれば彼らは喜んであなたをサポートしてくれることでしょう
 
タグ:天使 大天使
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正夢やデジャヴ、眠りがもたらすもの [ヒーリング]

私はあまり夢をおぼえていることはありません。
子供の頃は覚えている時は正夢であることがとても多かったように思います。
最近は正夢よりデジャヴが多く、起きた時に夢と夢ではなく睡眠中に幽体離脱して体験した
記憶かの区別がつくようになりました。
ある程度霊的に発達した人間は睡眠中に肉体にとどまっているばかりではなく、
活発に活動しているのです。
その活動の範囲は様々です。
霊的な仕事に従事することもあれば、起きている時の生活のために根回ししていることもあり、
癒しの神殿に行って癒しを受けたりと色々です。
こうした睡眠中の活動が時間の枠を超えたアクセスとなり
正夢やデジャヴに繋がっているのではと思っています。
結構よく聞く例として、2人の共通の友人Aさんに彼ができた夢をそれぞれが見たりしている頃に
本当にAさんに彼ができた、なんていうのがあります。
人間は睡眠中に大勢の人と繋がっているという説を裏付けるかのような話です。

私は自分がオーラソーマのロイヤルブルーと関係が深いせいか、
クライアントもこの色のコンビネーションを選ぶ人が多いようです。
それも33を除いたところに来るのが私のスペースと思ったりもします。
そのロイヤルブルーのコンビネーションボトルの一本
ロイヤルブルー/ディープマゼンタをセレクトする人々は
睡眠中の活動が活発なようです。
このタイプの人は、睡眠中の活動に対し自覚がなかったり、
幽体離脱中の活動の疲れによって、睡眠前よりも睡眠後のほうが疲れていたり、
寝起きが悪く目覚めると頭痛がする人もいます。
幽体と肉体のギャップが頭痛として現れるのです。
これは上記のボトルを塗布することでも、
または肉体とサトルボディのバランスが取れれば自然回復します。

正夢とデジャヴは紙一重の感じがします。
正夢の方が時間にして長くそのことを見ているだけで、デジャヴに関しては一瞬。
ただし、デジャヴのほうは必ずしも夢に見ているとは限りません。
以前お会いしたクライアントはこうした知識がまるでないのに、
何年間もデジャヴが続き、精神科に通っていたという方がいらっしゃいました。
私の話を聞き、「では、私は気が狂っているわけではないのですね。」と泣き崩れられたのには、
胸が痛くなる思いでした。
そのセッションの後、ブライアン・L・ワイス博士の『「前世」からのメッセージ』を読み
デジャヴに込められた意味を知り
後日、本を見せた時は晴れやかに「私はもう大丈夫です。」と笑っていました。

博士によれば、正夢やデジャヴはその人の魂の計画と一致しているサインであるようです。
この意味では、私がOジュエリーの会社に入り半年までは頻繁だった正夢やデジャヴがなくなり、
辞めてしばらくしたら戻り始めたのは、
正しく自分の計画に沿っているということになるのかもしれません。

睡眠は医学が捉えるような肉体や意識の休息のみに費やされる時間ではないのです。

私は最近癒しの神殿に時々行っています。
ここを訪れるようになってから、起きている時のヒーリング瞑想の進み具合が
加速しているのを感じています。
それは、私が倒れてからの15年にも匹敵しそうな勢いです。
現在というのが地球のアセンションへ向けて霊的加護が強くなっているのが
実感できるエピソードでもあります。
 
人間が眠りに費やす時間は、八時間眠る人で人生の三分の一を費やしています。
どうせなら、その眠りの時間も積極的に使うのは如何でしょうか。
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茹でた海老が生き返る(運命変更) [ヒーリング]

ある超能力者の行なった実験について書かれたものを読みました。
彼女は茹でたピーナッツから発芽させることができる。
そして、茹でた海老も生き返らせることができるというこの話を姉にした所、姉は猛然と怒り出しました。

「そんな馬鹿な話があってたまるもんですか。
それが本当なら、私が学校で子供たちに話している命の大切さの意味がなくなってしまうじゃない。」

姉も私と同じで動物愛護の活動をしています。
その関係で小学校へも講師としていくことがあるのです。
あまりの剣幕に、この話を冷静に続けることは無理と判断した私は、口をつぐむことにしました。


この話をすることは命がどうでもいいということを話しているわけではなく、
ましてや姉の仕事を否定するものでもありません。
私はこの話から命が持つ可能性というものを感じたのです。
仕事柄、輪廻や魂の永遠性というものを知っていても今現在目の前にある命が尊いことには変わりはありません。
しかし、そんなすごいことをしてしまう超能力者でも、自分に関わることを変更するのは難しいようです。

昔から言われていることですが、「イエスでも自分は癒せなかった。」という言葉がありますが、これは含蓄の深い話です。

何となく私は、ここでいう自分の癒しというのは、運命変更の話のような気がするのです。
人は癒されていけば通常人生はよりよいものに変化していきます。
なによりも、心がとらわれをなくせば、過去におきた嫌な出来事と同じことが起きても
必ずしも前と同じ心の反応にはならないから、前回よりも楽にそのことに対処できるようになります。
これが一つのヒーリング効果です。
これとは別の現象の話として、人間の運命はある程度定められた部分があり、
これを変えるコツは外側を変化させることだといいます。
この部分が自分の内側だけ変えても変化しないといわれる部分です。

こうしたことを考えた時、人は自分で自分を癒そうとする努力は大切だけれども、
癒しに関してはある程度は他者からも受けるべきなのではという気がするのです。
これは、長い間自己ヒーリングを続けてきたからこその感覚でもあります。
定期的に何らかのヒーリングを受け続けることの大切さを実感する最近なのです。
タグ:超能力
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サイキック・アタック [ヒーリング]

病気としては原因のはっきりしない慢性的な背中や腰の痛み、
疲れに悩まされている人はいませんか。
こういう時、その原因はサイキック・アタックであることがあります。

あなたは他の人を嫉んだり怒ったりしますか。
他者のスペースが自分よりもいいもののように思えてしまう時、
心は嫉妬に支配されることはありますよね。
こんな時あなたから発したネガティブなエネルギーは、
サイキック・アタックとなってその相手を攻撃するのです。
この場合、直接感情をぶつけてくるタイプの人がこの現象を起こすことはあまりないようです。
サイキック・アタックは無意識の攻撃だからです。

私がこの現象をはっきりと自覚したのは、ジュエリーの仕事で出張に行った帰り道でした。
その出張での仕事は散々で取引先様とも営業さんとも息が合わず、酷い結果になってしまいました。
帰りの電車の中で突然、私は自分の背中に激痛を感じたのです。
一瞬息ができないほどの痛みでした。
その後は徐々に落ち着いて行きましたが、何日も経ってもそこに痛みを時々感じていました。
そんなある日天使のことについて書かれた本を読んだ私は、
天使の力を借りた浄化の瞑想を本を片手に行なってみました。
背中に刺さったナイフが抜けるようなイメージをすると、
それまで感じていた痛みが抜け落ちるとともに、
それが誰のエネルギーから発せられたものであるかもわかりました。
ジュエリーの会社の営業さんからのものでした。
彼は、あの出張後もあからさまな態度はとる事もありませんでしたが、
気づけば昼食を共にすることもなくなっていました。
やがて彼は、私よりも少し早くに会社を退職して行きました。


ここ数日、可愛がっていた金魚が続けて突然死しました。
なんとなく、原因は・・・と感じていたのですが、
昨日部屋に来た友人が、死んだ金魚を目の当たりにして私の考えを口に出す前に、
「サイキック・アタックによる影響じゃないの?」と、言い出しました。
やはり!という気がしました。
エネルギーに関しては私よりもはるかに敏感な友人です。
彼女もそう読み取ったのなら間違いはないでしょう。

ペットは時々飼い主の変わりにこういうネガティブなエネルギーを自らに引き受けるコがいます。
三センチもない稚魚達では、あのエネルギーに当ってしまってはひとたまりもないでしょう。
解ったところで、失われた命が取り戻せるものでもなく、ただ感謝するのみです。

 
サイキック・アタックはきっかけはネガティブな感情にありますが、
その力はマインドによるものです。
超能力と呼ばれる力がハートのものでないのと同じで、
サイキック・アタックもマインドの働きになります。
ですから、私達はハートとマインドを一致させておくことが大切なのです。
ハートがきちんと働いていれば、無意識にサイキック・アタックを発動してしまうことはありません。
ハートはそこにただ愛があるかないかを感じるだけです。
ハートは傷ついても自らが痛いだけなので、そのエネルギーは相手へと向かうものではありません。

本当に私達人間がもっと自らの力に目覚めて、
無意識に他者を攻撃するような事体は一日も早くなくなることを願ってやみません。

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ハートとマインドの違い [ヒーリング]

昔、私はハートのエネルギーというものが解りませんでした。
何せハートチャクラの位置が一番最後までわからなかった人です。
明らかに、体の上三つのチャクラのほうがエネルギーが活性化した、サイキックなキャラクターなのです。
霊感が強いのは第三の眼のチャクラの開きから来るものです。
その他予感や予知若干の透視やテレパシー、チャネリングといったコントロールの利かない力が時々発揮されます。
1番嫌だったのは通学の電車で隣に座るおじさんがエッチな新聞で頭の中妄想だらけになっているのが、
眠っている私の夢の中に流れ込んでくることでした。
都会の電車で周りの人と体の一部分も触れずに座るのは難しいのです。
接触してなければこんなことは起きないんですけどね。
 
まぁ、こんな私が苦労したのがハートとマインドの区別だったのです。

私は家族の中では1番感情的な人間であるといつもいわれて育ってきました。
けれど、私の行動の基準は実は感情にはなく、現在最もすべきことは何か等という判断が優先する人間だったのです。
このため、「なにがしたいの?」「ワクワクすることはなに?」と、問われても「わからない」人だったりします。
私の親友は正反対の個性の持ち主なので、行動の基準が感情にあるため、
よく彼女は私の主張を引き出すために苛々していました。
彼女とは今同時に某エッセンスを学んでいますが、私が1番最初に選んだ精神と肉体の融合に働くエッセンスは、
今だ一度も選んでいないと聞きました。
ここにも私がハートよりもマインド優先の性質が現れているのです。

「感情」という言葉を使うとこれはハートの働きと思われがちですが、そうとも言い切れません。
オーラソーマではハートの中の感情の側面を「グリーン」とし、
ハートの中のフィーリングの側面を「ターコイズ」と二つの色に振り分けています。
これを一緒に取り扱えないほどここには違いがあるからです。
また、マインドの中の感情というものも厳密にはあります。
マインドを精神とするなら、何層にもなったサトルボディの精神体オーラの中にも、
ハートチャクラは存在しているからです。

コンサルテーションの現場でよくある誤解として「感情を重視して生きる」ということを話すと
「私は思いやり深い性質なんです。」と返してくる方々が結構います。
これがまさに、ハートとマインドの区別がついてない典型なんです。
なぜなら相手のことを思いやってあれこれ思考をめぐらすことは、マインドの働きであってハートの働きではありません。
相手のために何かしたい!で動いているのが、ハートに従って生きている状態なのです。


長い間この国では精神性を尊び育んできました。
けれど、それは感情で生きるということを拙い生き方、精神性の低いこととの誤解も生み出してしまいました。
精神性を育むことは決して感情を殺すことではないのですが、
個よりも全体を大事にするうちにいつのまにか間違った解釈で社会が進んできてしまったように感じています。
感情を発達させることをしてこなかった文化は、未発達な感情のエゴにさらされ、
精神性の高さとのアンバランスに苦しんでいるように見えます。
ここから脱け出すためにはまず、マインドとハートに区別をつけることが大事なのです。

自分の行動の動機がマインドにあるのか、
それともただ愛であるハートにあるのか見極めることも大事な一歩だと思います。
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イルカによる癒し [ヒーリング]

イルカに癒しの力があることはよく知られていますが、
イルカが人間の進化した形であるという説があるのはご存知でしょうか?
海洋哺乳類と呼ばれる彼らと私達の間には、他の哺乳類には見られない特徴的な共通項が幾つか見られます。
ここでそれらを詳しく挙げることは避けますので、
興味をもたれた方は、ドリーン・バーチュー博士著「女神の魔法」をご参照ください。
別の側面には古代文明が滅びた時に海に逃れた人類が環境に適応するためにあの姿に進化したという説もあるのです。
どうですか、これが本当ならイルカを動物扱いするのは難しくなってきませんか?
最も広い意味では人間も動物なんですが・・・。

八景島にイルカを集めた施設ができると宣伝が頻繁に流れた頃、
私は上記の説の事もあり憂鬱な気分に陥っていました。
人間の欲望のためにイルカが利用されている施設であるのは事実です。
そんなところに閉じ込められて辛くないのかとか色々な思考が浮かんでくるので、
彼らに焦点を合わせて瞑想してみました。
すると・・・。

いきなり空間を突き抜けてイルカの群れが現れました。
どの子もとても楽しげにしています。
やがて彼らは私のほうに向くと私のハートに向かってダイブし、私を突き抜けて去って行きました。
これは全く予想もしていない動きでした。
ハートを通り抜けていく彼らからは、愛と楽しさだけが伝わってきました。
それと同時に彼らはこのように意識を飛ばすことができるので、
施設のプールに閉じ込められているとは捉えていないことが理解できたのです。
この日の夕方仕入先に行くとしばらく会っていなかった友人とばったり会いました。
私はこういうシンクロが昔から少ない人間なので、これもイルカによる効果だと思いました。


昨年は2回イルカに触れるチャンスに恵まれました。
一つは前出の八景島での有志による見学会です。
ここでの仕事中の彼らは逆にある程度自分達のハートをセーブして人間と接触している気がしました。
一緒に行っているメンバーの一人は思いっきり水を頭からかけられて遊ばれていた気はしましたけどね。
もう一つは、下田の海中水族館で家族でイルカを時間中独占できるドルフィンフィーディングの体験です。
姉と姪と幼馴染と私で訪れた伊豆でのメイン目的でした。
簡単な自己紹介が済み、この時間の過ごし方やイルカについての生態や接し方の注意を受けている時、
トレーナーの人が不意に黙りました。
気づくとイルカが海中から乗り出して私の左肩を鼻先で小突いてきたのです。
こんなことは普通はあまりないそうです。
人間は私の外見から私がハンデを背負った体であることは気がつきません。
でも、イルカにはその優れた超感覚でばればれだったようです。
トレーナーの方がいうには病気やハンデのある方に対してはイルカは他の人に見せない動き、
指示以外の行動を示すことがあるそうです。 


現在国内にもイルカを使った医療的目的の施設ができています。
可能なら私も是非一度は訪れてみたいものですが、私は長く水泳を医師から止められていたので金鎚なんです。
この為野生のイルカと泳ぐなんて夢のまた夢で、上記施設にいけたとしても一緒に泳ぐことは出来そうもありません。
まぁ地道に私が泳ぎを練習していかなければ実現は難しいかもしれません。
でも、かって一緒に生きていたものの末裔としてコミュニケーションをとりたい
一緒に生きて行きたい地球の仲間の一員であることは確かなのです。

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ペット・ロス [ヒーリング]

セラピストになる前に私はペット・ロスを経験しました。

高校生の時に誕生日プレゼントとしてもらった愛犬ジャーマン・シェパードが他界した時のことです。
十年間ともに過ごした間に、母との死別、姉の結婚、父との二人暮しや借金の問題と、
様々なことを経験し、愛犬が生きる支えでした。
その犬の死の三年後、まだ完全には立ち直っていない私を心配する姉から
新しい犬を強制プレゼントされたことで、落ち着きを取り戻したかに見えましたが、
私が運命に導かれるようにセラピストになるべく勉強を始めた時に、
実はこの喪失体験が自分の中で癒されていない、治ってはいないのだということを気づくことになりました。

ペット・ロスは、実はとても複雑な心理背景があるために罹るものです

一つには、周りの無理解が関係しています。
本人にとっては家族の一員である伴侶動物が他界したのですが、
本人の価値観とは一致しない周りに居る人の価値観による「たかがペットの死」という感覚が邪魔して、
本人が感じている悲しみの深さを周囲の人に理解されないために、自分の心が感じている悲しみを不自然にとらえて、
感じるままに表現しないということが挙げられます。
どのような喪失(ロス)体験も、最も良い薬は心が感じるままに悲しみを表現することなのです
この自然な心の動きを理性や価値観で制御しようとするから、無気力等の弊害が現れます。

そして、その動物の死に対し、後悔がある時にも罹ります。
「あぁしていればよかった」、「こうしていれば助かったかもしれない」ということがある時です。
こういう時に私達が学ばなければいけないのは、
すべてが完璧であったという現象の中に現れている完全性と、そのタイミングを相手が選んでいるという自己と他との間にある無意識の選択と信頼なのです。
すべての生命は全なるものとしての己の選択によって「死」すらもタイミングも選び取っておきています。
ペットが自ら選んでおきた別れのタイミングを信頼することが大切なのです。

もう一つには、もともと本人の心身の状態が健全ではない時に、
ペットの死が引き金となって表面化するというのがあります。
私の場合はこのタイプでした。
母の死というダメージを受けていたのに、日常の様々なことに追われ、
二十歳を迎える前に一人前の大人としての責任を求められる日々は、
充分に悲しみに浸れるものではありませんでした。
病気の事もあり、気づくことのない依存症を抱えていた私は愛犬の死が引き金となり、
様々な心理障害を引き起こしたのです。
私のような人は少なくても、
家族との関係の中でペットの存在やペット達から与えられる無条件の愛に
依存している人達は、かなり多くいることが伺えます。


三次元的な世界観で生きている限り、自分と近しいものの肉体の死は悲しみを伴うのが自然な心の在り方です。
これが、精神世界的な高次な世界観で死というものを捉えると単なるエネルギーの移行に、なってきます。
もっと視野と視点を上げていくと、地表から絶滅した動物達は三次元での表現を卒業した種族という側面も見えてきます。

動物とのかかわりも個人がどの次元のものを選択するかで変わっていくのです。
このかかわりはお互いの選択の同意によって成立します。
地球がアセンションの波に乗ることにより、動物達にも変化の波は押し寄せてきていることでしょう。
人間の場合と同じく肉体を手放すことで移行をスムーズにしようとする動物達もいることでしょう。

アセンションの条件でもある動物の王国を受け入れるということは、
彼らを個として認め深く愛する過程があってこそ、その先の無条件の愛に到達することが可能であると思います。
してみれば、ペット・ロスに罹るという心の在り方は進化の一つの過程でもあるのかもしれません。

もし、ペット・ロスに罹ってしまった場合は、
感情のエネルギーに直接働きかけることができるフラワーエッセンスが、
最も有効で即効性がある対処法であると思います。

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必要なものを選ぶ方法 [ヒーリング]

何かを買う時、これが本当に自分にとって必要かどうかと悩む時はありませんか。
ヒーリンググッズを選ぶ時も似たような効果のものが何種類もあって迷いがちです。
私は割と判断がすばやいタイプなのですが、
どうしても判断がつかないそんな時に使うのが筋肉反射テストです。
頼める相手がいる場合にはオーリングを使います。
仏像にみるような親指と人差し指で○の形をつくります。
自分では開かないようにちからをこめるのですが
対象物が自己にあっていない時は指は簡単に開きます。
あっている時は指はなかなか開かなくなるのです。
これで試して頭で悩むよりも簡単に答えが出て、あいた口がふさがらなかったことが私にはあります。

他に腕の動きそのもので試す方法もありますが、これは上級者向きかもしれません。

協力者が望めない時に使う方法がダウジングです。
ダウジングにはロットを使う方とペンジュラムを使う方といますが、私は後者です。
理由は単純ロットは大きいから持ち運びが大変だからです。

ヒーリングショップにいた時、お客様の意外に多くがペンジュラムを持っているけれども、
正しく使う方法を知らないことに驚かされました。

「上手く動かないんです。」と、仰る方の使い方を詳しく聞いてみると、大概間違った使用方法で使っているのがほとんどでした。
他人の質問と自分の質問をちゃんぽんにして聞いていたり、
浄化のタイミングが間違っていたり、
右回りがイエスで左回りがノーと、思い込んでいたり、
体の中心線を守ることを知らなかったりといろいろです。
ダウジングも実は筋肉反射によるものなので、ペンジュラムの揺れがはっきり出るように、
チェーンや紐の部分は長めに垂らした方が動きが見えやすくなります。
こうしたアドバイスを続けていると時々、これだけで講習が出来てしまうのではと思うこともあります。

ペンジュラムを使い慣れてくると日常の様々なことに応用が利きます。
今夜の夕飯で食べた方が良いものを尋ねることも可能なのです。
反対に摂りすぎに注意するものをみつけることもできます。

最近、私はペンジュラムを使ってハイアーセルフの気持ちを確認したりしています。
自分で聞いて答えに爆笑したのは職業について、
「漫画家は向いてない。」でした。
向いていたならプロになれていたよねと今だから心から笑うことの出来た自分です。
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生霊 [ヒーリング]

今回のタイトルは季節柄を狙ったわけではありません。
このところ、私が悩まされているからです。

私がアセンションして生きていこうとしているのを、
何らかの理由で快く思っていない方の生霊が私の妨害をしてくれています。

たまたま、私自身が自分の中の非常にネガティブな心とフラワーエッセンスを使って
向き合っていることにも影響して、相手の低い波動と重なってしまい被害が出てしまっているようです。
毎週行なわれている勉強会に行く日の朝に限って具合が悪くなります。

死霊も生霊も原則は同じで、相手の低い波動とシンクロする部分をこちらが持たなければ
影響も憑依もありません


人間なら他者をうらやむ気持ちはある程度あるのは自然なことです。
でも、それで生霊飛ばすのは止めて欲しい
大概の人は自分が生霊飛ばしていることに気がつかないのがやっかいな話です。

生霊は人が自分の持つネガティブな感情やそのエネルギーに向かい合っていないから、
魂の一部が体から離れて活動しているのだということを知って欲しいと思います。
このほかにも、自分の愛情を隠して生きているために、
思い人のところへ生霊が思いを遂げに行くなんてケースもあります。

以前は死霊相手なら平気で攻撃していましたが、
生霊に攻撃して相手が植物人間になっても困るので、穏便に解決したいところです。
何よりアセンションを目指すということは、すべての存在を傷つけない生き方を選択するということです。
死霊だって虫けらだって命の一つの在り方には変わりはありません。
だから、1番いいのは私が波動を上げてそういうものの影響と
シンクロするところを手放してしまうことなのです。
そうなれば生霊は本の自分にエネルギーとして帰るだけなのです。
死霊の場合と違ってたまたまシンクロした相手に憑依することはありませんから。


遺伝子異常なんていう先天性の障害を持ち、
人生の伴侶もなく、
生活保護を受けて暮らしている私の何が羨ましいのか
ねたましいのか、私本人には解らないところで私は豊かに暮らしているらしいと、
逆に知ることとなったこの数日間です。





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朝日を浴びる [ヒーリング]

今日は久しぶりに四時に目が覚めました。
このところ崩れっぱなしだった体調が大分戻ってきたようです。
今、東の空を見ていると朝焼けがきれいです。
今日も暑くなりそうですね。

昇りたての朝陽には、宇宙エネルギーのプラーナが沢山含まれています。
これはすべての生き物に必要なエネルギーですので、
朝日を体に浴びて吸収する必要性が私達にはあります

このプラーナは太陽の上昇にあわせて減少していきますので、
吸収のためには朝八時前までの日の光に当る必要があります。

このプラーナを含んだ日の光は、浄化の力も強いので、
クリスタルの浄化やエネルギーチャージの目的で日の光に当てる場合は、
夜明けから午前八時までの時間に当てることは大切です。


又、太陽光線が持つ様々な光のスペクトルは、
私達のサトルボディのバランスをとるのにも必要なことです。
朝焼けや夕焼けを眺めることでとくに第一、第二チャクラのバランスを整えてくれます。

現代に生きる私達はとても忙しい時間枠の中で生きていて、
特定の時間サイクルで日々の行動が決まっている方も少なくないと思いますが、
この観点でいうなら、やはり日の出とともに行動を始め日の入りとともに仕事を収める生活は
人間の体の生理機能を大切にした生活であるといえます。

私は十代の頃に時給がいいからと深夜のバイトをしていましたが、
夜型の生活を半年もすると不正出血が始まり、
すぐに体調がおかしくなってしまいました。
これはもともと第二チャクラのバランスがあまりよくなかった
自分の体質にも関係しての結果とは思いますが、
バイトを止めて昼型の生活に戻したらすぐに自然治癒しました。

極端に偏った時間で生きるのは体にとって負担の大きいものなのだということでしょう。
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ハートがわからない [ヒーリング]

そんな人はいないと思うのだけど、
もしもタイトルを見て恋話と誤解してこのブログにきた方がいたらごめんなさい。
相変わらず色気のない話の始まりです。


私のところにクライアントとしてくる人にも結構見られるのですが、
マインドとハートの区別のついていない人ってたくさんいらっしゃいます。
感情が行動の基準にあるタイプの人には理解できない話でしょうが、
先日も「ハートってどこにあるんでしょうか。」と尋ねられました。
相手はふざけているわけではなく真剣そのものです。

精神世界の事も何も知らない人にいきなり「チャクラが・・・」なんて話をしても通じません。
まずは思考と感情の違いに自ら気づかないとハートの働きに敏感になることは難しいでしょう。

多分以前ブログで書いたと思うのですが、
人間は肉体の意思と感情の意思と思考の意思の三つを同時に持っていて
この差をとることから「サトリ」=「悟り」を得るというのだと。
この説明で言うなら思考の意思がマインドで、感情の意思がハートになります。

現代の社会の仕組みはマインドばかりを発達させます。
学校での勉強もそうです。会社に行っても同じことです。
感情面を特に発達させることに力が少し入るのは芸術活動に携わる表現者くらいでしょうか。
しかしこれも分野によっては教育や指導が全く入らないこともあります。
結果、感情面を発達させないで大人になってしまうことすらありえます。
むしろ、集団生活の中で豊かな感情を邪魔に感じてしまうことのほうが多いかもしれません。

あまりにも傷ついた場合、人はハートのエネルギーを閉ざして生きることを選択してきたのです。
ですから、自己のハートがわからないという人はすでに無意識にハートを閉ざして
生きている場合も考えられるのです。
ハートのエネルギーが閉ざされてしまうと肉体的には慢性的な緊張やストレスにさらされた状態となります。


アセンションの基本はハートにイニシアチブをとらせること。
しかし、もしあなたが自己のハートの動きが良く分からないとしたら、
ハートを癒すことから始めて下さい。
ハートが癒されるということはより多くの自由を獲得することだと私は感じています。


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今に生きる [ヒーリング]

ヒーリングの現場においてとても大切にされているのは、「今に生きる」ということ。
言葉は多くの人が知っているかもしれませんが
そのセンスをつかむのは意外に難しいことのようです。
これには日本語の意味解釈の問題が絡んでいるように思われます。

あなたは「今」=「現在」と捉えてはいませんか?

ここに日本語のトラップが存在しています。
全く同じ意味なら何故二つの言葉が存在しているのでしょう。
広義の意味で捉えた時には同じ意味の言葉になりますが、
突き詰めていくなら全く同じではありません。
「今」の言葉には瞬間という意味が含まれていますが、
「現在」という言葉にはそれは含まれてはいないのです。
ですから正しく表現するなら

「今」<「現在」になるのです。


何かについて話をする時、多くの人はそのことに付随する過去の出来事における
自己の感情に囚われています。
そこから、今話そうとしていることに対してまで、感情的反応を示すのです。
これは全くもって「今」に生きていません。

その付随している過去の感情が良いものであるなら、
現在に対しても良い結果をもたらす呼び水にもなりえますが、
反対にネガティブな感情ならネガティブな結果を再びもたらす方へ働きやすくなるのです。

「今に生きる」ことによって過去の蓄積からとは違った結果を引き出すことが可能になるのです。

「今に生きる」は仏教用語である「一期一会」と「因果応報」に類する言葉だと私は思っています。
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思い込みがつくる不幸(マインドの力) [ヒーリング]

とても多くの人が自分自身の思い込みの力によって苦しんでいます。
しかし、そのことに気がついてはいないのです。

この思い込みの力というものがどのように影響しているのかが
とてもよくわかる試験的な試みがありました。
学習障害児を十数名集め、彼らに個別で
「自分がバカだと思ったのはいつか。」という質問を投げかけたら、
皆「いつである。」とはっきり明言できたそうです。
その後それぞれのそのことにまつわるトラウマを解消していったら、
全員普通のクラスに戻ることが出来たそうです。


私達は神の雛形であることを思い出しましょう。
神に備わっている力は私達にも実は備わっているのです。
そして、宇宙にはとてもシンプルな力の法則が働いているので、
あなたの思い込みを肯定する出来事をあなたは自分に引き寄せるのです。

この自己が持つ思い込みが自分に良い影響をもたらすものであるなら
いくつ持っていても問題ありません。
しかし、自己を苦しめる思い込みを信念のように持っている人々も少なくありません。
例えば私は胃が弱いと十代の頃は思っていました。
けれど、本当に弱かったのは胃ではなく腸でした。
このことに気がついてからは胃薬を飲んだことがありません。

自分が思い込んでしまったために健康なはずの部分まで健康に働くことを阻害していたのです。
これがマインドの力です。

これからアセンションに向かうにあたってハートとマインドをオープンにしていくことは重要です。
こんなことは起こらない、ありえない等と否定する力には、
それを肯定する現実が引き寄せられるからです。

何が起こってもオールオーケーのオープンマインドには、ほぼ無限の選択肢が可能になるのです。
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高速でタイヤがパンク [ヒーリング]

私の身内は心霊現象すら信じない人が多いので、私の話を大方信じていません。
車の運転中などという危ない状況でも平気でそういう話を振ってきます。

ちょっとでも興味のある人なら理解している
「そういう話をしていると呼ぶ」というのを頭から否定しているから、
私は再三忠告してきましたが平気でするのです。

今月の1~2日に私への誕生日プレゼントとして幼馴染が、
群馬の温泉旅行に車で連れて行ってくれました。
宿を出てから向かったのは、吹割の滝です。
現地に着くと音声案内がセンサーで反応して流れ出しました。
岩場が滑りやすく転落事故もおきているので白線より出ないよう注意を呼びかけるものでした。

これを聞いた幼馴染は「落ちちゃったらその人どうなるのかなぁ。」と、
言い出しました。
吹割の滝というのは、川幅もかなりある上に水量豊富でかなり勢いもあります。
石が周りをうがって作った甌穴もあちこちにある複雑な形をした滝です。
滝の側でなくても水深が三メートルを越えてそうな所が沢山あります。
私は正直に「落ちた場所が悪ければ助からないでしょうね。」と、答えました。

たっぷりと滝周辺の自然を堪能して帰路についた私達でしたが、
群馬を抜ける前にいきなり「自殺の名所とかには今は近づけるの?」と、
又怪しい話を振り出しました。
始めは話の意図がわからず、つい答えてしまったのがまずかったかもしれません。

憑依される、執りつかれるというのには元々、
相手と引き合うものシンクロする部分がなければおきないものであることを説明しました。
そういう話の会話がしばらく続いた後、いきなり変な音がして衝撃がわずかにありました。
2人しばし耳をすまし様子を探るも追い越し車線を100kmを越えて走る車を止めて
チェックするわけにも行きません。
そのまま走らせていると、異音とともに車の走行がぶれ始めてきました。
すぐにパンクしたことを察知した彼女は路肩に寄せてJAFを呼ぶことにしました。


最近の私はアセンションに向かいだして意図しないと霊を察知しなくなってきているし、
今回は自分が運転していないからすっかり警戒するのを忘れていました。
でも、彼女の運転技術と強運を知ってもいるから不安はまったく起きませんでしたけど、
場所は前橋ジャンクションを過ぎたばかりの本線に合流する車が
次々飛ばしてくる路肩に止めていてもかなり危険な場所です。
到着したJAFの人からも「ここでは危険だからサービスエリアまで移動してタイヤ交換をします。」
と、言われて私達の車はトラックに載せられて移動しました。
交換のために外されたタイヤを見ると釘が一本刺さり、他にも大きな穴が開いていました。
銀色の小さな釘は見えなくても当たり前ですが、穴の方は見当もつきません。
運転中に道路に異物のチェックを怠るようなことはなかったのです。


しかし、この騒動の中「なんで道路に釘が?」と不振には思っても、
決して、霊障だなんて考えもしない彼女はJAFの車の上に車が載った初体験を喜んでいました。
ポジティブな楽しみにのみ目が行く人には、霊もたいした影響を与えることは出来ないのです。
とはいえ、やはり車の走行中にそういう話はしないに限ると改めて思いました。


タグ:霊障
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母性(包含するエネルギー) [ヒーリング]

私はこのところフラワー・エッセンスで女性の原型に働きかけるものを飲んでいます。
というのも、私は母親像としてのものを確立できる育ち方をしていない上に、
ここに強烈なトラウマを受けているからです。

これは残念ながら私の母が母親を知らない生い立ちであったことにも原因があります。
祖母は、母を出産した時点で結核にかかっていたことがわかっていたため、
感染を心配した親戚の手で母は育てられた人だったのです。
そんな生い立ちであっても母がとても情の深い親であったことは、
母を知る人なら皆疑うことはないでしょう。
それでも無条件の愛は受け取ることを経験することのなかった人が簡単に示せるものではないのです。

私の生い立ちにはもう一人の女性が母親代わりとして関わってきます。母の親友です。
親戚以上の深いかかわりをしてきた家族であるその人が私に愛情を持って、
接していることは私にも理解できています。
けれど、この人も母親に育てられることのない生い立ちの人なのです。

2人も母親としてのモデルになる人がいたら、簡単に母親像の確立ができるというものでもないのです。
私に関わった2人は、2人とも全く同じ部分を知らない人達だったのです。


無条件に相手を受け入れる、すべてを包み込む力が母性としての女性エネルギーなのですが、
これが上手く働いていない時は大抵、男性エネルギーの切り捨てる力を人は使うのです。
「あなたがいい子にしていれば私はあなたを大切にするわ。」という、
条件付けの愛というのは、
「いい子にしなかったら知りませんよ」という、切り捨てる力でもって相手と接しているのです。
このような親から子供は安心することよりも不安を多く学びます。


私の見えざるものが見える力は、二人にとってはいい子ならざる側面でした。
親から見捨てられる怖さに見えなくなるという選択しか持てなかった私は、
ありのままの自分は受け入れてもらえないというトラウマを作り出したのです。

母親としてのモデルが歪んでいるという意味がわかりますでしょうか。

大なり小なりこういう経験は皆あるものだと思います。
そのままでも生きていくのに支障はありません。本人が苦労を抱えやすいだけです。
ただ、私はセラピストとして、ヒーラーとして生きていくことを選択しているから
自己の中の歪みをそのままにはしておけないだけです。


エッセンスをこのテーマで飲み始めてすぐに母親変わりの女性から呼び出しがかかりました。
私は今月末に受ける精密検査後、
障害の級数が下がる(重度が上がる)予定になっているのです。
これは私の症状が悪化したとかいう話ではなく、
どちらかといえば三十年前に治療を終了してしまった医療判断が間違っていたという種類の話なんです。
「これでも私はあなたのことを心配しているのよ。」と話し始めておきながらも、
「今まで病院に行かなかったのはあなたのせいじゃないの?」と、
私が言うことを聞かない悪い子であるというイメージから脱け出せない会話を展開してきました。
変わらないその姿に内心苦笑しつつも、いい子でいるための会話を手放したところから私は話を続けました。


私が間違った母親像から脱け出すのもそれほど遠い話ではないでしょう。
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鬼婆化している私達 [ヒーリング]

先日、三砂ちづる著の『オニババ化する女たち(女性の身体性を取り戻す)』を読み、
これまで自分が気になっていた様々なことに整合性が得られたのです。
著者はこの本の前提として、昔話に出てくるオニババとは性エネルギーの
バランスの崩れた女性像であることをあげられている。

私はヒーリングとしてサトルボディのバランスをとることをしていく上で、
ベースチャクラによるグラウンディングと
セカンドチャクラにおけるエーテルギャップと
ソーラープレクサスにおけるセンタリングという三つが
切り離せないくらいに密接な関係があると思うのです。
人間は、エーテルギャップがあればグラウンディングもセンタリングもできないし、
グラウンディングしていなければセンタリングできないし、
エーテルギャップがおきやすいと見受けられるのです。
そして、グランディングしてセンタリングが得られていなければ
クラウンチャクラからの統合は得られない、
すなわち天と地の融合、内なる男性性と女性性の発達した両性具有なる聖なる結婚という
アセンションした姿、人間の錬金術による完成された姿に到達し得ないのです。

さて、話をもう少し私達の日常レベルのことにしましょう。
私は過去生として日本人である転生歴が長いので、感覚として覚えていることが沢山あります。
昔の日本人って霊的に発達していた人が多いよねとか、
男と女のあり方についてももっと自由だった気がするとか、
下着的なものは穿いてなかったよねとかです。
この下着をはかないで出来る生活とはなんであったのかが前出の本に記されているのです。
体内から出すものはすべてトイレで出していたのです。(下半身から出るもの)
今時女性はナプキンを当てていてコントロールする必要性がない生活になっているから、
月経血もオニババと同じで垂れ流しの生活なんです。


私はエーテルギャップが治ってもなかなかセカンドチャクラの正常化の体感が得られないでいました。
そのうちに、ふと疑問がわいてきたのです。
セカンドチャクラが正常な状態の身体状態ってどんなだろうと。

私がオーラソーマを学び始めてすぐの頃、ティーチャーに言われた言葉は
なぜか私の頭から消えませんでした。
「私達の親の世代(昭和一桁から二十年にならない位の世代)からその前に生まれている人は、
戦争を体験しているからショックボトルを選ぶ人が普通にいるから。」
これは、確かに私が過去に行なったコンサルの内容を統計的に見ても事実だと思います。
でも、ヒーリングを学び宇宙の法則を知るうちに疑問がわきます。
既にエーテルギャップをおこしているから、より強化する体験を呼び込んでいるのではないのか?

卵が先かニワトリが先かの世界になってきました。

そもそも、日本は母系社会であり、ピンクのエネルギーの発達した社会を持っていたはずなんです。
そして強い村社会や血族の結束の在り方はベースチャクラの発達した姿です。
しかし、現代病とも言われるうつ病はベースチャクラのアンバランスが原因です。
一体いつからこんなにグラウンディングできない生き方になってしまったのでしょう。
その原因とも見られるものが、はっきりと本の中には記されているのです。
出産が一族や村の女性達の手で行なわれる形態から病院で行なわれるようになってから、
日本の女性達はベースチャクラの結束する力と
自力出産できる自立した力とそれをサポートする共依存のセカンドチャクラの力が弱まっていったのです。
母なる女性の受け止める力が弱まるとともに、男性の弱体化も進んでしまったように思います。

最近、アセンションにむけて体のバランスを良くする努力をしていた友人が、
私からのこの話を聞いて「何故、トイレに行った時に(月経血が)出るようになったのかと思っていた。」と、
合点がいっていました。
この辺の話は女性同士でもあまり話題にはしないので、
自己の身体性が正常なのか異常なのかを解かっていないのがほとんどです。
私達現代女性は知らぬ間に鬼婆となっていたのです。


現代の多くの人が癒されるべきテーマがここには現れているのです。
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ラファエルの名前は伊達じゃない? [ヒーリング]

知っている人は知っている私は「A.Raphael」の屋号で仕事をしている。
この名前はもちろん大天使ラファエルにかけている。

ラファエルは名前そのものが「神の癒し」という意味を持つ
癒しと悪魔祓いを得意とする天使で、男性形であるがとても女性的な性質が強いと言われている。
オーラソーマではラファエルのボトルはロイヤルブルーであり、
天使の研究で有名なドリーン・バーチュ博士は、そのエネルギーはグリーンであるという。
私は何重もの意味でこの名前を選ばせて貰った。

最近改めてこの名づけはどんぴしゃだったのかもしれないと思いだしています。
ヒーリングの現場において私に回ってくるケースで、
ラファエルの力を借りているケースが多いのです。
肉体レベルの癒しと悪魔(悪霊)祓いをいきなりしていることが増えてきました。
しかも、相談者に自覚のないケースばかりです。

心霊現象といわれるものには意外に執りつかれている本人が気がついていないケースがあるのです。
気がつかないくらいなんだから大した事ないというわけでは決してなく、
本人には結構日常生活を脅かされているほどの霊障が出ていたりしているのです。
霊障は期間が長いものほど完全に体からその影響を抜くのが大変で、
一般的には出来るだけ早く対処した方がいいのです。

昔は心霊的な相談にだけのっていたと思うのだけれど、
最近は仕事柄その体のケアまでが範疇に入ってきている。
一体何時の間に?
そして、これを何となく達成している自分に驚く。
もちろん、なんでも自分ひとりでこなしているとは思っていない。
大天使ラファエルのおこす奇跡が、
癒しの御技が働いているのですから。
そしてその他の高次の存在がサポートしてくれているから可能なのです。
皆様、いつもありがとうございます。
タグ:天使 霊障
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霊能者という病い [ヒーリング]

この所、心霊相談が増えてきました。
まぁ、以前からあるにはあったんですが、資格もなければ看板も出していない、
この世界で食べているわけではないので悩むのが料金なんです。
しかし、体に出ている症状を取り除いたならヒーリングと同じですからもらうのも当然かもしれません。

さて、本職としてしている方々でも色々で、過去一度だけお世話になった人は、
全くの無料で私に憑いていた母を成仏させて下さいました。
その後はほとんど自分で対処してきてしまったので私はプロのお世話になったことがありません。
この自分で対処することを学ぶにあたり、通常の生活がまともに出来ない時期を経験することがあります。
沖縄ではこの時期をカミダーリと呼び、文化人類学では「巫病」と呼ばれるそうです。
ハタから見るとこの時期は精神病とみられることも少なくないでしょう。
自分の経験を振り返ってみれば、当時は必死で真剣そのものでしたが、
「このままじゃ、狐に取り殺される。」と、言っているわけですから、
信じない人には、「精神科へ行け」と思われていたのではないでしょうか。
事実そのように思っていたという人が身近にもいます。
けれど、これは精神安定剤を飲んだりしておさまるとは限りません。
むしろ、本物の場合は、薬の使用は危険ともいえます。

こうした、心霊的なものと否応なしに向き合わなければならず、
そこから、経験をつんで対処方法を身につけてしまったのが、私のパターンですが、
なりたくって霊能者もどきのことをしているわけではないのです。

では、プロとして活動している人々はなりたくてなったのかというと、
そんな人はあまりいないのではないかと思います。
これしかできない状況に追い込まれてなった人もいるのがこの世界です。

霊能者の中には、実は自分の力で心霊的なものを見ていない人もいます。
例えば、エーテルギャップをおこすと、肉体とオーラの間にずれから生じた隙間がありますので、
ここに憑依されてしまうケースが少なくありません。
そして、自分に憑依しているもののおかげで、他者に憑依しているものが見えるようになるのです。
この状態で自己に心霊的な力があると思い込んでしまうケースは、
今も昔もいるのが現実です。
こういうタイプの人はヒーリングを施すと当然その霊能力は失われてしまいます。
癒されたら転職しなければならなくなるわけです。
けれど、他人様の心霊相談にのるというのは、ある一面では、
こちらの命をかけている部分を持っています。
こんなしんどいことを続けなくても済むならと、思える人には朗報かもしれません。

心霊ブームにより世の中においてポピュラーな仕事になった霊能者ですが、
この仕事をしている状態そのものが病いであることも、残念ながらあったりするのです。

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祈りの作法 [ヒーリング]

皆様初詣はもうお済でしょうか。
私は例年なら大晦日から初詣の為に動き回っていたりするのですが、
今年は年末の階段落ちの件があるため自粛して、
滞在先の姉の家族と一緒に近くの豪徳寺へ3日に出かけただけにとどめています。
あとは松の内の間に氏神様にはご挨拶に行きたいところです。

さて、行った先が神様であろうと仏様であろうと何かを祈願するのは同じでしょうが、
こうした祈りには作法があるのをご存知でしょうか。
これは、神様には二礼二拍一礼であるとか、仏様には手を叩いてはいけないとかいった話ではなく、
祈りの内容に対する作法です。
実はこうした祈りは自分の事を願ってはいけないのです。
本来祈りというのは他者の幸せを願ってするのが望みが天に通じやすいものです。
自己のことを願うとそこに我が入るから望みが叶いにくくなります。
ですから「家内安全」とかは、そこに自己が含まれてはいても家族という他者への祈りなのでOKです。
合格祈願は、自分が行くより人からの祈願の方がいいわけです。
お守りも同じで自分で自分の分を買うよりも他者からもらったほうがより強力に働きます。

私は結構あちらこちらの神社に参拝してはいますが基本はいつも同じで、
「よろしくお導き願います。」と心で言っています。
時に「望みはないのか。」とか言われますが、
私にとっては神様はまつろうもの、まじわり、エネルギーの交換をする相手であって
奉るもの、あがめるものではないので自己の望みを託すことはしません。
そんなわけで「ないですぅ。」とか言っていると「欲のない奴だ。」等と笑われています。
本当に欲がないのかどうかは別として、
自分の望みは自分でかなえるのが1番満足感が得られるのではないでしょうか。
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アストラル存在 [ヒーリング]

静養の続く日々ですが、今回の騒動で実感したのがアストラル存在です。
実はこのアストラル存在を使った攻撃に遭い、階段から落ちたのです。
霊能者は体を張っているの実例ですね。
落ちてから数日様子をみている間、私は頑なに左腕を締めたポーズを無意識にとり続けました。
これは自分だけでは治癒が難しいと判断してサポートを申し出てくれていた友人に助けを求めたのですが、
その第一回目の治療で友人は私の体に入り込んでいたアストラル存在を抜き取りました。
友人曰く「スライムよりは水っぽい感じの希薄なもの。」とのことでした。
これが、昔の霊的な傷より入り込み、多分私を支配しようとしたのでしょうが、
無意識であっても体内でブロックしていた私は入り込まれた腕以上の進入を防いでいたようです。
これは別の友人の見立てでは蛇らしく、これを操る魔の存在と契約した人間からの攻撃になります。

治癒をしてくれている友人は、現在バーバラ・アンブレナン女史のヒーリングスクールに通う学生ですが、
もともと鍼灸・マッサージ士としての国家資格を持つ東洋医学としての医師であり、
オーラソーマの先輩でもある人です。
彼女はそのプロフィールから得てきた技術でサポートしてくれているのです。
その友人が「もっと気になるものが入り込んでいるのだけど・・・。」と、教えてくれたのが
第三チャクラから第二チャクラに蔓が延びるように入り込んでいるアストラル存在でした。
言われた場所には以前から原因不明の痛みが続いていたのです。

かなりがっちりと入り込んでいるため友人の治療で小さくなってもまだ抜き取ることは、
三回を終了した現在も難しいようです。


アストラル存在については以前「中毒」の話の時に簡単に触れています。
三次元上の私達はあまり深く認識していませんが、生物です。
しかし、彼ら単体だけで生存していけないので、私達のサトルボディに寄生するのです。
私はどうやらこれを寄生させることで霊的なものを見ることを回避する形になっていたようです。
アストラル存在にとっても宿主である私が存在に気づいてしまうと寄生できなくなるから、
見えない状態を作り出すことをサポートしているのです。
私はどこまでも霊視することへのトラウマが強いようです。

しかし、こんな事体まで起きている現在、目をつぶり続けて歩いていくのは危険極まりないことでしょう。
今回の階段落ちだって一歩間違っていたら死んでいてもおかしくはなかったのです。
「魔」という存在は我々の肉体の死には忌避がないからです。
今回の出来事は私のトラウマを手放すための最期の大きな関門となっているようです。

アストラル存在に興味をもたれた方は、
前出のバーバラ・アンブレナン著
「光の手 上・下」「癒しの光 上・下」
A・E・パウエル著
「神智学大要 ②」
等を読まれることをお勧めいたします。


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本当の問題 [ヒーリング]

中国の世界的に有名な女優さんのプライベートビーチでの姿が盗撮され話題になっています。
同国の他の女優や俳優さん達は盗撮された彼女に好意的で弁護する人もいるようですが、
中国内での世論は真っ二つにわれているそうです。
「世界的な有名人があられもない格好を晒すなんて。」というものと、
「有名人だろうとプライバシーはある。」という意見です。

この騒動の中、盗撮された方をかばっての発言が「彼女は悪くない。」だということに驚きました。

これって彼女が悪いとか悪くないとかの問題じゃないと思うのです。
悪いとか悪くないということに焦点を中てるなら、盗撮した上にその画像をネットに流す行為が1番悪い
これは犯罪行為です。

でも騒ぎの中心は何だか微妙にずれているところで話が盛り上がっているように思います。
それは、中国国内だけの反応ではなく、日本でもです。
この件は、盗撮された人が有名人であろうと無名の一般人であろうと同じです。
盗撮も犯罪行為だし、本人の承諾もなしにその画像をネットに流すなんていう行為も犯罪です。


私達は時々こんな奇妙なところにはまり込むことがあります。
起こっている出来事の中で、自分の心の琴線に触れる方に目を奪われてしまい、
本質的な所が目に入らなくなってしまうのです。
お笑いで言うなら、つっこむとこ「そこかい!」というところでしょう。

現象は、見ている人の心を映す鏡です。
日常においても同じです。
自分が関わる嫌だと思う相手に私達は自己の心を投影して見ているに過ぎません。

こういうことは、感情的な問題がある時ほど起こりやすいと私は思っています。
しかし、その感情的なしこりを正当化するために、
観念で武装しているケースもありますので、
アプローチとしては、全体的な癒しを取り入れるほうがいいかもしれません。
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ハートの二つのチャクラ [ヒーリング]

一般的に7つのチャクラが身体にはあるといわれていますが、厳密には違います。
アセンションした人々は144個のチャクラを活性化しています。
この数の違いには驚くものがあります。

私達は7つのチャクラでさえも活性化せずに短い一生を終えていたのです。

さて、その7つのチャクラというものも見方を変えると数が違ってきます。
というのは、ベースチャクラとクラウンチャクラ以外は身体の前面と背面の両方にあるからです。
ですから、今回のタイトルにあるようにひとくちにハートチャクラといっても2つあるのです。

身体の前面にあるハートチャクラが愛のチャクラです。
私達はここを通じて人生のすべてのエネルギーとつながっています。

身体の背面にあるハートチャクラは意志のチャクラです。
自我の意志、又は他との関係性によりつくられた意志、
私達はこのチャクラの力によって欲しいものを得ようとするのです。

さて、このことを前提として友人が測定した私のハートチャクラの状態は、
前面は閉じていて背面が活性化しているという。
さもありなん。

以前の会社でコンピューター測定によるチャクラの測定に携わっていた時、
何度計測しても私のチャクラは下すぼまりの数値を示していました。
反対にクラウンチャクラが一番高い数値を示し、活性化されていることが伺えました。
このコンピューター測定は、原則エーテルボディのものといわれていました。

友人が測定しているのは、全的ボディとしての状態、エーテル体とかアストラル体とかという
細かい次元層に分けない見方です。
しかしながら、自己の傾向とこの測定結果から私が推測したのは、
前面のハートチャクラはサトルボディの感情体と、
背面のハートチャクラは精神体との結びつきが強いのではないでしょうか。

私は元々感情よりも、天の意志と自己の意思を優先して生きている所があるからです。
これを実証するかのように思えるのが、近頃私のハートを癒すのに最適と、
ハイアーセルフから示され活躍しているクリスタルにブラックトルマリンの入ったムーンストーンがあります。
ムーンストーンはハートにおいてアストラルの領域と結びつけるのに働く石です。

どうやら、背面にあるハートチャクラと前面にあるハートチャクラの働きを
両方活性化してバランスを整え統合することと私は向かい合っているようです。
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ゲームによる癒し [ヒーリング]

実は私はゲーマーです。
一人で何時間もゲームに向かっていることが出来ます。
もともと漫画家を目指していたような人ですので、1日机に向かうという作業自体が平気なタイプです。
もちろん身体にはこんなことは良くありません。
ですから、以前は腰痛防止の膝あてのある座面が斜めになる特殊な椅子を使用していました。

現在はあえて何もゲーム機器を持たない生活をしています。
しかし、コンピューターゲームも悪いところばかりとは思っていません。
今日は姉に呼び出されて姉の家に行って、「街へいこうよ 動物の○」をしてきました。(笑)
クリスマスプレゼントで姪がもらって始めた今回のこれには私も住人の一人として参加しています。
このシリーズの最初のゲームをしていた時は、私達は同居していました。
私は姉の嫁ぎ先に居候していたのです。
ゲームの中で初めての一人暮らしを充実させていくうちに、
現実でも自己の力を試してみたくなったのは事実です。

まぁ、現実とゲームは違うというのは重々承知しています。


最近ニュースでパズルゲームの古典「テトリス」がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に効果があるというのが流れました。
実は私が腰痛で寝たきりになった時にベッドのなかでの苛立ちと苦痛の対策として
1番熱中してはまっていたのが、この「テトリス」でした。

実験では被験者にPTSDになるような映像を見せた後グループを半分にして、
片方にはそのままで、もう片方のグループには「テトリス」をさせたところ、
テトリスをしたグループにはPTSDの出た人数が少なかったことから、
学者達は「テトリス」をする時の脳の働かせ方がこの結果の違いを生み出すのではと考えているそうです。

心と脳の働きとしては、なかなか興味深い話題です。
特に自分も絶望に突き落とされた生活の中でこれをして、立ち直った後に、
「なぜ、そこまで追い込まれて一人で立直っているのか?」と
言われていましたから、経験者としてこれは本当に何かあるように思います。

どちらかというとゲームの悪影響ばかりがささやかれていますが、
適切なゲームとの付き合いが出来れば、人の癒しにもつながるのかもしれません。
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新しい年のエネルギー [ヒーリング]

今日は新月でしたので、コラボを開催いたしました。
参加者の皆様お疲れ様でした。
今回は和室ということもあり非常にまったりとしたゆるゆるな会になりましたね。
さらに、今日は旧暦での大晦日ということで、皆で新しい年を迎えることを念頭に、
花を選んでいただき、ヒーリングアクセサリーを作成しました。

そうです、太陽暦では新しい年が明けていても太陰暦で新しい年が明けるまでは、
エネルギーは新旧が混ざりながら働いている時期なのです。

明日から本格的に働くエネルギーは、2009年ですから2+9=11 の年となりますので、
1の重なるマスター数の働きにより、新しい物事を始めるには良い年です。
特に高いレベルからのスタートが出来る力が働きます。
前々から考えていたことを実行に移すには最適な年です。
皆様、是非行動に移してみて下さい。
きっと良い成果が得られることでしょう。

これは全体としての働きです。
数秘学としては個人には個人の生まれ持つ数字とさらにあわせてこまかく
今年のエネルギーをみていくことができます。

ともかくも本格的な2009年の始動です。

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風邪 大丈夫ですか? [ヒーリング]

この冬も風邪やインフルエンザが猛威をふるっているようですね。
皆様、どのように予防していらっしゃいますか?

手洗いうがいは昔からのシンプルな予防法ですが、これはとても効果が高いものです。
抵抗力を高めるという点ではビタミンCを多く摂取するのも万病に効きます。
当然充分な睡眠をとることも大事です。

心霊学的には風邪は本人の風邪に関する思い込みと精神的混乱によって引き起こされると言います。
私はあることでパニックに陥った翌日突然に高熱を出して寝込んだ時には、自分で笑いました。
実は平熱の低い私は、風邪をひいてもあまり熱は上がらない方なのです。
そんなにショックだったの!と、自分で自分を受け入れたらすぐに熱は下がっていきました。
つまり、肉体的なことが誘引でない風邪は、内的原因で引き起こされるものなのです。

これとは対照的に思っているのが、インフルエンザです。
数年前に体験した時のことですが、自宅近所に夕飯の買い物に出て歩いていたところ、
いきなり、「悪意」に襲われました。
誰か知り合いに会ったとかそういうわけではありませんでした。
普通ならこの感覚は悪寒がするで終わる体験かもしれません。
でも、私はその時そのエネルギーから明確に感情を読み取ったのです。
家に戻ると数時間後、ひどい下痢と嘔吐を繰り返す状態になりました。
翌日、家族に助けられて行った病院ではインフルエンザと診断されました。
幸い注射を打ってもらって、比較的早い回復をしましたが不思議な体験だと思いました。

インフルエンザも高次の世界から見れば、必要があって罹っているといいます。
これに罹ることで当事者は何らかの意識の変化をとげ、
この変化が受け入れられるかどうかが回復に関与しているように思います。
三次元的に見れば単なる病気ですが、
神の視点から見ればインフルエンザウイルスも必要があって存在しているのです。

風邪もインフルエンザも罹りたくないと思うでしょうが、
出来る予防をしても罹った場合は、魂からの何らかのメッセージなのかもしれません。
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ヒーラーに出来ること [ヒーリング]

はっきり言ってしまおうヒーラーは万能ではない、特にこの三次元の世界では。
私達のからだはサトルボディやヒューマンエネルギーフィールドを含めれば多次元的存在です。
肉体は三次元のものだからここの処置は医師がやはり最も優れていると思います。
しかし、病気は肉体にのみ原因があるわけではありません。
この部分にカウンセリングやヒーリング、コンサルテーションが果たせるものは大きい。

理想的なスタイルを言うなら、肉体は医師が中心となって、心はカウンセラーが中心となり、
霊的部分をヒーラーが中心となって共同作業としてクライアントに向き合えたらと思う。
だから「レムリアの真実」で紹介されている癒しのスタイルは完璧とも思えるものです。


又、私の同業者達を見ていても思うことですが、それぞれに得意な分野があるのです。
癌を消してしまう特技を持つ者もいれば、
感情に働きかけるのが得意な者もいる。
クライアントのタイプによって本当は対処にあたる人が違う方が、
より良い結果が出ることもありえるのです。

しかし、この問題に関しては偶然という縁によってのみ処理されているのが現状です。
残念ながらヒーラー同士でさえ、クライアントを取り合いかねないのが、
三次元という資本主義が作り出した競争社会の在り方なのです。
社会全体の意識が上がることが待たれます。


そして「死」という「移行」を前にしては、無力とも思える一面と、果たせることがあると思う面があります。
猫のマオの死への移行をサポートしたことは、既にブログに書いています。
同じ様なスタンスで相手が人間であってもサポートできることでしょう。
さらに、場合によっては残された人間のケアもサポートが可能なのです。

ヒーリングを受けるあなたが何を望むかで癒しの可能性はいくらでも拡がるのです。
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天使と仏教を守護する存在との関連 [ヒーリング]

先日のY新聞コラム欄に青い光のことが掲載されていました。
その書き出しにある薬師如来の瑠璃光の部分を読んだ瞬間、
オーラソーマの大天使ラファエルのボトルが瑠璃色であることと結びつき私は、
「薬師如来ってもしかして大天使ラファエルのこと?」と思ったら、
間髪いれずに「肯定」の答えが返って来たので、一瞬うろたえてしまいました。

昔、Sさんという自他共に認める天使フリークの方が、私に電話してきて
「仏教の神様達について教えて。」と、言い出したので何事かと思ったら、
「だって、不動明王って大天使ミカエルじゃないの!」

テレビで仏像に関する番組を観ていた時に、その共通項の多さに気がついたらしい。


私が氏子でもある天川神社と関わり、数冊の神様についての本を書かれたT氏もその著書の中で言う、
マリア様も天照大神様も同じもので、みた人のフィルターを通した結果、 違う姿に見えているだけであると

この観点から言うと、宗教戦争ほどおろかな争いはないのかもしれません。
同じ存在を崇拝していながら、お互いで相手の信じるものを否定しているわけです。
この混乱から脱け出すためには、他者を介さないで自分で神なる存在とつながることが必要です。
このことこそが、「新しいキリスト意識」とよばれる私達が現在目指すべき在り方なのです。
自分でつながることができれば、同じものを顕しているのか、別の存在なのかの確認が出来ます。
他者の意見を鵜呑みにするより、はるかに信じられる答えが得られることでしょう。

人間は本人が目指す限り、無限の進化、次元上昇が可能な存在なのです

もちろんご存知とは思いますが、薬師如来も大天使ラファエルも
「癒し」のエキスパートです。
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カードがくれたメッセージその癒し [ヒーリング]

私が以前勤めていたヒーリングショップにはカードが何種類もおいてあって、
カード好きな常連さんは何種類ものカードをひいて、出てきたカードを調べてという調子なので、
カードコーナーだけで1時間近くいるような人もいらっしゃいました。

カードの場合は占い的要素が強くなるような気もしますが、
これがなかなかバカにはできないものがあります。

カードに現れた意味とシンクロした現象がおきるのを私も何度も経験しました。
そんなわけで、現在は二種類のカードを持っています。
ドリーン博士の天使のカードとオーストラリアの作家兼アーティストの方のものです。
この二種類はタロット的な要素が強く、何枚かのカードを一定の位置に並べ、
そこから意味を読み解いていきます。

カードはどちらも四十数枚あるのですが、絶対引いたことがないカードや、
繰り返し出てくるカードがあり、これを偶然の一言で片付けるのは難しいくらいです。

昨日今日と連続して出てきたカードのメッセージは、
自己批判と自己評価に関するメッセージでした。
私は自分にもっと愛を向ける必要があるようです。

そうして、今日出かけた先で出会った人から「小学校での講師をお願いしたいのだけど・・・。」
という話が出てきたのです。
相手は詳しく状況を説明してくださっていましたが、私は話を聞きながら頭の中では、
「プロにお願いしたいというなら私よりも姉では・・・。」と、考えていました。
だけど、ハートは面白そうと感じていたのです。

今日はその後でこの相手と行動がすれ違ってしまったためにこの話の返事は保留になってしまいました。
多分状況から急ぐ話でもないのでしょう。


今、今日起こったことをこうして振り返ってみて、出かける前に出たカードの意味が納得できます。
相手は私に向かって話しているのに、私がこれに値しないと評価しているから、
この依頼に私は即答できなかったのですね。
自分を真に信頼していたら、すぐにオーケーが出せたはずの話です。

自分への愛の足りない部分に気づくことが出来た一件でした。
後は、こんなことはもう手放すことが肝心です。
頭よりもハートを信頼する生き方に又一歩日常で踏み込んでいくチャンスとなったのです。
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宗教と幸せ、死後の行方 [ヒーリング]

我が家にはよくエホバの人が訪ねてきます。
何故なのかは私には解からない。
豪邸が立ち並ぶ地区に建つ古めかしいアパートに住んでいるのは不幸そうにみえるのかしら。
私はここの古さが気に入っているんですけれど・・・ねぇ?
人の価値観は様々だから何が幸福で何が不幸かは外からではわからない。
この価値観に意外に大きな影響を与えているのが宗教だと思うのです。

最近のことですが、姉のところに父が「相談があるんだ。」と、訪ねてきました。
姉は過去の経験から又性懲りもなく借金の申し出かと構えていたそうですが、
「そんな心配することじゃない。ただある書類にサインが欲しいだけだ。」と父は笑った。
差し出された書類は献体についての同意書だったのです。
翌日「あなたにもサインが欲しいんだけど・・・。」といって連絡してきた姉は笑い転げていました。
実は姉は十代の頃、アイバンクに登録しようとして母に同意を求めたところ、
「まぁ、そんなことしたら死んだ後で何も見えなくなっちゃうじゃない。
順番からいって私が先に死ぬというのに、
あなたはあちらに行った時どうやって私を探すつもりなの?」
こういわれてしまって母の説得を諦めたという。
母の育った家はお寺でした。

その母もすでに鬼籍に入って二十年以上が経過している。
お盆に御霊が帰ってくることがなくなって久しい。

私は自分で感知する諸々の事柄があったから、既存の宗教の教えには添えなかった。
母のことがあるので仏教系の新興宗教に入ったこともあったけれど、
数年で抜けています。
その後、縁あって神道系のことを学ぶことになり、
自主的に動くことはあっても何も資格はない。
この意味では私は信仰はあるけれど宗教は持たないということになるのかもしれない。
私は永遠の命の可能性を見ています。
けれど、これは他者に押し付けるような事柄ではないのです。

姉と私は父が出した答えに喜んで同意しています。
タグ:献体
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精神世界の危うさ [ヒーリング]

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オーラソーマやフラワーエッセンスを駆使するセラピストという立場は、
精神世界の人間であると思われても仕方のないことだと思います。
でも、私は自分をそこで生きている人間と思ってはいません。

私には常に治療不可能な身体という問題が、あるからです。
これがあるから、私はいつでも現実世界に戻ってこれるのです。

精神世界の法則では、望むこと、イメージできることは実現可能であると謳います。
私は幾度自己が完治することをイメージしたかわかりません。
けれど、現実は残酷なほど自己の無力さを私に突きつけてきました。
このようなことが、タイムリミットのある患者さんのもとで行なわれていたら
ぞっとします。
もし、緊急で手術を行なうべき状態の人が、
「私がイメージで悪いところを採ってしまったから手術はいいです。」
なんて本人に言われてしまったら、医師は困るでしょう。
そして、手遅れになってしまったら・・・。
このような事体を引き起こしかねない危うさを精神世界は持っています。

しかし、中には信じられないような奇跡を現実に起こした例もたくさんあります。
では、奇跡を起こせた人と起こせない人の差は何が有るのでしょうか?
そのひとつの理由として潜在意識と顕在意識の差があるように私は思っています。

写真のオーラソーマのボトルは、上下の色が違います。
ボトルの上の色は顕在意識を表し、下の色は潜在意識を表します。
107本あるボトルのうち、圧倒的な数で上下の色が違うものがあります。
つまり、この二つの意識の間に差があるのが普通なくらいなのです。
この状態で、顕在意識で悪いところを採ったといっても、
潜在意識はそのままでは奇跡は起こりようがないのです。

精神世界で言われる奇跡のような治癒体験は、
その体験者達の手記を見ると、この顕在意識と潜在意識の境のなくなった
超意識と呼ばれる状態に入れた人達が経験しているものなのです。

でも、悲観することはありません。
最近の傾向では、ここの差があまりない状態であることを示す人達が沢山います。
この意味でも人類は明らかに進化し続けているのです。

心や精神は形のないものだから、いくらでも変化が可能です。
しかし、肉体は人間の中で三次元に最も固定された部分でもあります。
ここを自分だけで変化させるには、100%の自己信頼と自己統御が必要な世界なのです。
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