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障害者だけどセラピスト [人生のハンデ]

プロのセラピストとして開業して8年半の月日が過ぎました。
私の専門はオーラソーマ
フラワーエッセンスクリスタルヒーリングです。
私が勉強を始めた頃は、ニューエイジブームとは、言われていたけれど
癒しという言葉がこんなに頻繁に使われることのない毎日でした。
それなのになぜこの道に入り勉強を始めたかというと、自分を癒したい一心で、始めたことでした。
私は二分脊椎症という遺伝子異常が原因の障害を持ってこの世に生まれました。
でも、内部障害ですから外見的には普通に見えますし、走れない等といった運動制限以外は
ほとんど普通に暮らしております。
しかし27歳のある日、突然に腰痛で倒れ、寝たきりとなってしまったのです。
大学病院の医師に「これは、先天性のものからくる骨格異常が原因の傷みだから、治療方法はありません。」と、
西洋医学では不治であることを宣告されてしまいました。
この時に私は、
「西洋医学が駄目なら東洋医学があるし、民間療法だっていっぱいある。
自分で自分の身体を使って試すなら何だって試してみることができる。」
そう、決意して痛みを消すために様々な治療法やヒーリングを受け始めたのです。
この時点で、実はまだ一人でまっすぐ前に向かって歩くこともできない状態でした。

 
最初に行ったのは、キリスト教の神父様や牧師様が「聖書の癒しの御技を・・・。」
ということで施術する気功法でした。
次に自己啓発セミナーに参加して、針治療やオイルテラピーと体験を重ね、
確実に肉体的症状も軽減されるうちに、癒しに関しての知識も次第に深まっていきました。 
こうして体験してきたものの中に自分が資格を持てば製品が安く購入できる
オーラソーマがあったのです。

当時の自分が年間に消費するボトル等の製品代の差額は、躊躇いなく私にレベル1を受講させました。
レベル1を終了したらすぐレベル2を終了(当時はこういうことが可能でした)、
ここでプロとして開業を勧められるのですが、自分は目的が違うのでと思っていたら、
友人から仕事としての協力要請が入りました。
そんな訳で運命に押し出されるかのごとく、プロとして開業した私でした。
既にこの時倒れてから十年の年月が流れていました。


あれから8年半、様々なシーンで数え切れないコンサルを現在までしてきました。
今では私は自分の障害を隠さないけれど、もともと内部障害といえる程度のものだから
障害者手帳を持つに至った両下肢肢体不自由も
かなり目ざとい人でなければ気づくこともなく終わります。
様々な考え方の人がいるのも事実なので、
わざわざ障害があることを公表するようなことはしないできました。
けれど、自分が癒され日々の幸せを享受できるようになるほどに黙ってはいられなくなるのです。

それは、私と同じ病気の者は治療の見込みもなく
死亡率も高い上に妊娠中に発見できるからと
おそらく世界中で生まれることなく堕胎され続けているからです。 

私はこの8年半、プロとして自己と他者の病気のメカニズムと向き合ってきました。
もっとも、オーラソーマは医療ではありませんので、
病気の方を病気として見るケースの方が少なかったかもしれません。
大方の人々は、病気というレベルには至っていない方々です。
けれども、このままでいったら確実に病に至るようなまたは、人生の転換期にいるような方々でした。
そのような方々が私と出会い、自己の方向性を見つけ出して
先へと進んでいかれるのを見ているのは、とても気持ちの良いものです。

そんな風に他者の背中を押してあげることは、誰にでもできます。
人間は自分が経験してきたことから学び答えを掴み取ることができるからです。
それができるのも、私が生きることを選択し続けてきたからにほかなりません。
これから、この場を借りて私は自身の癒し体験を中心に綴っていこうと思います。
内容はお勧め体験あり、専門的な話もありと幅広いものになる予定です。
これらの学びや経験を、できるだけ多くの方々にシェアできたらと思うからです。
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障害を持って生まれること [人生のハンデ]

このことは、様々な文献に、実に様々なことが書かれております。

1番良く眼にするのが、『前世のカルマ』説です。
宗教的な話に多いのですが、前世での悪行の償いが今生に障害となって現れているというもの。
十代以下の頃にこれを知った時に私は、怒りました。
「私が一体何をしたって言うのよ!神様なんて信じられない。」

次に、眼にするのが『倍倍』説。
障害を持ってこの世に生まれてくる人は、
普通の人が何回もの転生で学ぶことを一度の人生で学ぼうとしている人であるというもの。

あと『祝福』説。
神様が深くあなたの魂を愛しているから、この試練を与えたというもの。

大まかに分けるとこの三つのタイプになると思います。

どれが正しいのかというと全部正しいかもしれないし、全部一寸違うかもしれない。
私からアドバイスできるのは、
自分に1番しっくりくるものでいいんではないかしら?ということなら言えます。
私がこの身体で生きてきて1番思うことは、
「健康に生まれついた人ほど自分の身体を大事に使わない。」なんです。
だから、肉体を大事にする、身体との付き合い方を学ぶことができた
というのが大きな意味だと思っています。

私は、クリスタルヒーリングによる瞑想でひとつ前の自分の死に際にシンクロしたことがあります。
結構強烈な場面です。シンクロした途端全身を襲う激痛に呼吸することも難しい状態でした。
胸から入り込んだ大刀は腰までを貫通していました。
この瞑想から戻ってきて気が付いたのは、
私の二分脊椎症の症状が出ている場所は大刀が貫通していた部分と一致するということ。
そして、この瞑想の後、飛躍的に肉体が快方へ向かったのも事実です。
生まれたときから臀部の一部組織が壊死しているような状態で、
当時を知る人の言葉によれば「骨が見えてたわよ。」とのことでしたが、
現在は、色素沈着は残るものの普通の肌が再生されるようになりました。

オーラに至るまでの自分の損傷、ダメージはそう簡単にクリアニングできないものがあるようで、
何回もの転生を必要とするケースも在るということです。
もし、前世の私に罪があるとしたら自分の肉体、命を大事にしなかったということでしょう。

また、この身体で生まれてきたことには別の側面もあります。
すべての肉体の症状は心霊学的なメッセージがあります。
症状がその人の生き方、考え方のエネルギー的歪みを表しているのです。
魂としての私に人間関係における課題があるから、
そういう意味を含んだ身体に生まれるのです。
物理的にみれば、遺伝子異常だから同じ家系の誰に出ても不思議はないはずですが、
社交性の強い姉には出ない。
魂は器(肉体)を選んでいるとしか言いようのない話です。

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障害者の自立 [人生のハンデ]

先日、相談で区役所に行きました。
その際に家の話が出て、「都営住宅に申し込んでみては?」
と、資料を渡されたので読んでみました。
それで気が付いたことなのですが、
一般に都営住宅の申し込みは障害者には優遇があるといわれていますが、
正確には家族に障害者がいる場合には、なんですね。
優遇措置のある物件はすべて家族用物件であり、
元々数の少ない一人住まい用の物件には、優遇措置がないわけです。
ということは、障害者が一人暮らしをするということは前提に入っていないのだということです。
私の場合は、一人暮らしが前提なので、
障害者手帳を持っていても一般の人と全く変わらない応募条件になるわけです。


もしかして、生まれた時からエーテルギャップだった?かもしれない私にとって
依存と自立というのは大きな意味を持ったテーマです。
会社の中で障害者が仕事を持ち、社会的に自立していくことは素晴らしいことだと思っています。
最近は、法的措置から一流企業が就職してくれる障害者を求めているから、
働ける能力のある障害者にとっては売り手市場とも見える募集状況です。

ただ、私の中にはこの依存と自立のテーマを突き詰めていくと、
企業で働く形態は依存の一つの形に思えます。

ここに気が付いてしまうのが、私なんですね。
現状に疑問を持たない人には改革は出来ないといわれますが、
そんなこといわれたらいくつもいくつも引っかかること山積みの私は、もしかして革命児?
ただの天邪鬼ともいえるかもしれませんが・・・。
もって生まれたオーラカラーにも意味があり、私と関わり深いのがロイヤルブルー、
そこにピンクの光線が入り全体として鮮やかなパープルの質になる私は、
企業の中で働くことには向かない上に、宗教的霊的指導者の資質と関係する色になるらしい。

なんだか、テーマからそれていくような感じですが、
現在自分が経験していることが必要性があってしているのだというのが最近実感していて、
それはやはり普通の人生とはかけ離れたものを経験しているとは思うのですが、
ハイアーセルフからのガイダンスもあってたどっていく道なので不安もなくなってきています。
そうして動いてみて初めて今回の都営住宅の件のように見えてくるものがあるわけです。
残念ながら日本における社会認識は障害者雇用の道が開かれ始めたばかりで、
真の自立をサポートする所までの必要性はみていないのだと感じる次第でした。
ただこれは、障害者が治らないものという認識が前提だから、
このように皆考えている気が致します。
もっと治るものと治らないものの境界領域が変われば、
違う局面も出てくるのではないでしょうか。
そんなことを考えるきっかけになりました。
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好きなことを仕事にしよう [人生のハンデ]

ハローワークが主催の障害者就職面接会の資料を貰ったので、
見てみると一流企業の名前が並んでいました。
参加企業数300を超えるその募集内容を見てみると、
仕事の内容で興味が持てるのが一社、場所的に勤務が可能かもと思えるのが一社という現状でした。
法的措置の問題で、働ける障害者を欲しがっている企業は多いのですが、
その内実を見ると首を捻りたくなります。
企業は本気で障害者を採用する気があるのかということに疑問を感じてしまうのです。

障害者といっても障害の内容は様々です。
ですから何ができて何が出来ないかは人それぞれ違うのでしょうが、
健常者と違って肉体的なハンデの有る人も多いと思います。
そのような人達に、朝のラッシュの電車に乗って
千代田区、中央区へ通勤させようということに疑問を持たないことが、
本気ですか?」と、思ってしまう要因です。
勤務時間と場所を考えると通うだけで身体の状態が悪化すること必死の企業ばかりです。
私は都内に住んでいるから通勤時間は大抵の場合は、短くてすむでしょう。
だからこそ座れる確率は低いともいえます。
健康に通い続けることを考えるなら場所の問題は大きいのです。


世の中には好きなことを仕事にすることは贅沢であるという考えの人がいます。
興味のもてないことを仕事にしていたら苦痛で仕方がないと思うのですが、
そのようなストレスには耐えるべきなのでしょうか
例え好きなことでも長時間従事していたら、
作業意欲は低下してくると思うのですが、どうでしょうか。
現代の私達は企業の利益のために働かされすぎていませんか。

今日はスタディグループでテロスの子供達のことについて学んだので、
考えさせられることがいっぱいありました。
労働時間のあり方、仕事の選択の仕方、学校での学びの形態色々なことがありますが、
私達は何と自分達に無理している事を当然と捉えているのだろうと気づくことができます。

そうした社会的なことへの気づきの他に、私自身の仕事についての気づきもありました。
私は「癒し」という仕事を社会は求めていないと考えていました。
これでは自分の仕事を必要とする現実を自分に引き寄せることは、できるはずもありません。
私は自分が選び学んできたこの仕事にもっと誇りを持つことが必要なのです。

障害者なんだから仕事を選ぶことが贅沢とは思いません。
ハンデがあるからこそ出来ること出来ないことをきちんと見極めて選ぶ必要性が高いと思います。


そして、私は心を扱うエキスパートなのだから、
自分がやりたいと思った仕事をより大切に扱っていく必要性を誰よりも知っているはずなのです。

マインドとハートの差を埋める気づきを得た一日でもありました。
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三歳のトラウマⅠ [人生のハンデ]

先日ヒーリングセッションを受けた際に、もう手放してよいトラウマとして三歳の時のものと、
十三歳の時のものが浮かび上がり、セッションは十三歳の時のもので受けました。

それで、自分で三歳のものをフラワーエッセンスで解消しようと思い、
リーディングして飲み始めたら、落ち込むこと落ち込むこと・・・・・・。
大体リーディングに出てきた花に大人の私がショックを受ける様子です。

まず、緊急事態にあるか、状態が慢性化していることを示すレスキューが最初に示され、
次に絶望した状態であることを示すオリーブ、
つづいてレスキューに入っている恐怖やショックに対処する花が二種類、
現在の状況を受け容れられなくなっていることを示すのが二種類でした。


たった三歳の子供が一体どんだけぇ!な体験をしたかというと、
私の肉体的な障害が判明し、このことに対して診断が下され、
通っていたJ医大病院では対応できないということで、
国立小児病院に通院先を変えたのが、この年齢なのです。


はっきり言って現在の私はそのことを何も憶えていません。
あの花の状態を見れば憶えてない方が自然かもしれません。
けれど、フラワーエッセンスを飲み始めたら落ち込みと悲しみがぐるぐるになって出てきて、
「あぁ、これは三歳の自分が感じていたけど表現できなかった感情なのね。」と思いました。

このことで、お解かりいただけると思うのですが、
障害を持った子供自身がそのことが判明した時にショックを受けているということです。
しかも、心理的には絶望感を抱き、現実世界に興味がもてなくなっているのです。
多分、世の中のすべての家庭でこのような時、
両親は自分達が受けたショックでいっぱいいっぱいになってしまいます。
その状態で子供自身がこんなに傷ついているということに気がつくことは難しいでしょう
でも、両親と子供自身が受けたこのようなトラウマは出来る限り速やかに対処したいものです。
でなければ、その後の治療効果や闘病生活に悪影響が出るのは明白です。


また、リーディングに出てきたオリーブは、子供が重い病に罹っている時、
その闘病生活だけでかなりのエネルギーを消耗してしまっている状態に処方すると効果的な花です。

もし、現在あなたやあなたの近しい人々が重い病と闘っているなら、
フラワーエッセンスという花達からのサポートを受けることをお勧めします。
科学的治療の邪魔になることはありません。
副作用もありません。
けれど、真っ暗に思える闇の中にも希望の光を見つけ出すことを助けてくれることでしょう。
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遺伝子がかたちづくる運命 [人生のハンデ]

先日、三十年ぶりに泌尿器科の診察を受けました。
初めは世田谷区内にある総合病院に行ったのですが、私の病気は専門的すぎて検査も出来ないようです。
それで、二分脊椎症を研究している先生がいると、東京J病院を紹介され行ってきました。
専門検査は予約だけして待ちの状態ではありますが、
現在既にこの検査が終わったら障害者手帳の級数が二段階下がることはほぼ決まっています。

現代医学には遺伝子異常という病気の治癒のための治療法は無いからです。

医師は何故三十年もの間私が何処の病院でも治療されることがなかったのかを
理解できないでいるようでした。
何より典型的な症状は残っていたにも拘らず国立小児病院の医師が、
三十年前に何故治療を終了してしまったのかと呆れていました。

この三十年ぶりの診察はある意味で新しい認識を私にもたらしました。
日本は少ないけれどちゃんとこの病気を研究している医師がいるということ。
イギリスのように生まれることなく殺されるばかりではないということでした。
これは、宗教的な国民性の違いも大きく作用しているように私は思います。
イギリスは特定の地方に集中してこの病気が生まれる為に研究も進んで、
国としてのバックアップ事情も重なり生まない選択がなされ続けているようです。
しかし、新しく生まれる数が少なくなっているゆえに、
現在この病気を専門として治療にあたる医師の数が少なくなっているという問題も出ているという。

不思議なことに二分脊椎症という病気は、イギリス原産のある純血種の猫に多くみつかります。
しかし、この病気は産まれてすぐの子猫では判断がつかない面があり、
この純血種をブリードする人々は完全な健康体であることの確認の為に
生後半年まで手元で育てることをしています。
この病気に関する符号として、猫と人間を同列にするのは私くらいなものかもしれません。


この三十年を無謀な時間と見るか、
私が病院通いを免れていた貴重な時間と見るかは、相手によって見方が違うでしょう。


それから私は最近の遺伝子異常による病気だけを取り上げた
某TV番組のあり方は、否定せざるを得ません。
確かに現代医学では遺伝子異常による病気は治せないでしょう。
けれど、そのことを理由に運命が決まっているなんて言われたくありません。

どうしても、健常者の上から目線でものを言っているように感じます。


このブログをこれまで読んできた人なら理解できることだと思いますが、
三次元で生きてる人はすべて実は遺伝子に歪みがあるということ。
それを理解していたら、
同じ目線でものを見始めることができるのではないかと思うのです。

私は遺伝子レベルのものにも責任を持って生きて行きたい。
だから、それが可能になるアセンションした生き方を目指します。


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治療現場におけるトラウマの解消 [人生のハンデ]

この二ヶ月は正直ちょっと辛くてよくぽろぽろ泣いていました。
私をそんなナーバスにさせていた病院での精密検査が終わりました。

子供の頃は一年に一回は精密検査を受けていたのですが、
着衣は全部脱いでたくさんの男性(医師や検査技師の方々だと思います)に囲まれて
という感じでしたので心理的に嫌でした。
今回のも内容は半端じゃないです。
膀胱の内圧を測る検査ですから、下から管を入れて造影剤を膀胱に入れてレントゲンを数枚撮ります。
更に、その撮影台の上に跨ったまま膀胱内に入れた造影剤を排出する時も撮影します。
・・・・・・私がナーバスになっていた理由がわかりますでしょうか。

でも、今回は前日の晩に大天使ラファエルにお願いをしました。
「検査でトラブルなく、つつがなく済みますようにお力添えをお願いします。」と。
それでも当日の朝は何となく胃が痛むので、
バッチフラワーのレスキューレメディを検査直前まで飲み続けました。
憂鬱な気分は晴れないけれど、なんとなく大丈夫というのもどこからか意識に流れてきます。

検査が始まると始めは横たわって乗った台が90度起き上がって便座状になることには、
医療機器の進歩に素直に感動してしまいました。
立ち会う医師も撮影する技師も女性なのはやはり心理的に負担が違います。


午前中にこの検査を受けて、午後に検査の結果を踏まえて診察です。
検査結果には先生も判断に悩むものがあったようです。
二分脊椎症というのは症状にかなり幅がある病気なのです。
膀胱の内圧は健常者の倍以上の数値が出ているものの極端に異常がみられるほどではなく、
心配されていた造影剤の逆流も起きない。
前回の腎臓の検査でも異常は認められない。
しかし、膀胱に若干の変形が認められる。
ぶっちゃけ、導尿を強制するレベルではないが、したほうがいいと思える。
どこまでもボーダーラインにいるのが私のようです。


とりあえず、投薬と導尿を行なってみて様子を見ることになりました。

となると、今度は看護士から導尿の指導を受けることになりました。
子供の頃、行なっていたとは言えそれは体内留置タイプでした。
現在はこれは行なわれておらず、基本は使い捨てだそうです。
思い返してみれば、子供の頃も診察で体内に入れているカテーテルの取替えは、
看護婦さんの仕事だったと思うけれど、先生も立ち会っていたから、
大勢の前で下半身をさらしていなければいけないのはやはり気分の良いことではありませんでした。

ケアルームという所に移動して導尿指導を依頼しますと、
「ここで行なうわけにはいきませんので、場所を確保してきますから少々おまちください。」と、
個室を用意してくれました。
ここで指導が始まったのですが、午前中の検査で尿道に傷がついて
出血していることがありうると聞かされたのですが、これは全く問題ありませんでした。
改めて大天使ラファエルに感謝してしまいました。
そして、子供の頃と違って自分ひとりの力でカテーテルを入れるのです。
通常は鏡を使用しますが、私は体の感覚で入れられると思い使用しませんでした。
この日私は、たまたまロングフレアのスカートを着用していましたので、
前から見ても見えない加減で導尿指導は無事終わりました。


始まるまではひたすらナーバスになっていた検査と診療でしたが、
結果は、子供の頃の診察等で嫌だと思っていた体験が医療の進歩とともに全部変化した一日でした。
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生活保護に対する誤解 [人生のハンデ]

私が現在生活保護を受けていると話すと、よく返ってくる言葉があります。

生活保護って働いちゃいけないんでしょう。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「違います。」

私は自己が生活できるレベルの収入に満たないだけで、働いています。
貯金があったら駄目であるとか、車があったら駄目であるとかは本当です。
財産とみなされるものがあるうちは、生活保護は受けられません。
でも、私も最初は誤解していたように収入があったら受けられないわけではありません。

私は現在医療判断のお試し期間で、
障害認定が変わることもありえることを前提の日々を過ごしています。
これは当然生活様式が変わることが含まれています。
三十年間通うことのなくなっていた医療機関への通院も、
今後三次元上の生活では、死ぬまで続けなくてはいけなくなりました。
普通の考えなら薬も死ぬまで飲み続けなくてはいけない生活に戻ったのです。
医療指導による導尿を行なう生活は、使用出来るトイレが限られ、
出かける際の荷物は増えるし、
トイレで罹る時間はこれまでの倍以上という不便この上ない生活です。
しかも、今のところこの生活をしていても失禁の問題がなくなるわけではないのです。
飲んでいる薬は膀胱の働きを上げるための内臓の緊張を解く薬であり、
骨盤底筋の働きを上げる薬ではないからです。
現在のところ、ここの働きを上げる薬というのは見つかっていないらしい。

まぁ、そんなこんなの諸事情が絡んで現在は働かなくて済むような保護を受けていますが、
この生活が落ち着くであろうと判断されている来年からは働くように指導されているのです。
もちろん、体に無理のない範囲でと言う話ですが。
だから、働いても収入が基礎生活水準に達していなかったら、
足りない分は保護費が出ることになっています。

生活保護を受けている人は働いちゃいけないなんていうのは、誤解なのです。
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健康の定義 [人生のハンデ]

私は現在日常の不都合を解消するべくお試しで投薬と導尿を行なっている。
この生活が問題なく定着できれば、障害の認定は4級になる。
既に一ヶ月お試ししたのですが、医療器具のサイズが合わなくて苦痛で、
使ったり使わなかったりしていたら、何年ぶりかの膀胱炎を引き起こしてしまいました。
全くもって参ってしまう話です。

更に参るのは、この医療器具の扱いなのです。
私の住んでいる地域は今年の10月からプラスチックは燃えるゴミに変更されたので、
この使い捨ての医療器具もその他の清浄綿も可燃ゴミとしてまとめて処理できることになりました。
しかし、プラスチックは私が出かけた先でも可燃ゴミとして処理されるわけではないのです。
今日は神奈川に住む友人宅に行ってきましたが、電車で30分かからないその地域では、
プラスチックは不燃ゴミ扱いであると、友人も言っていました。

出先で見かけたから「ちょっとトイレに・・・」という気軽さがこの生活にはないのです。
出かけた先のトイレが和式でもアウトです。
トイレでかかる時間が不慣れなことも影響して、格段に時間がかかる。
もともと、股関節に亜脱臼がある私は以前から和式は苦手で、
ちょっとゆっくり入ろうものなら、たちまち足がつって苦しむことになっていたのです。
現在のこの時間のかかり具合は、足がつるレベルに匹敵する。
そして、器具を置く場所に困る。
体の中に入れるものだから、その時まで清浄に保っておかないといけないのです。
ここまでの問題がクリアできたとして、使用したその医療器具はどうしたらいいのか?
私は女性だから女性用の個室トイレにはポット(汚物入れ)があるけれど、
同義的に考えるならそこに捨ててもいいのは、可燃ゴミまででしょう。
つまり、地域によっては使い捨てのこの医療器具はトイレ内に捨てる場所がないことになるのです。

これははっきりいって不自由な生活です。

障害の認定、生活の不自由さが上がるというのも道理です。
しかし、先週の診察で医師に言われたのは、
「尿が体内から出ない状態が病気の状態であり、
体がちゃんと尿をつくり外に出す機能が働いているのは健康な状態なんです。」でした。
この定義で言うなら出したくない時に出てしまっていても、私は健康であるということになる。
では、障害とは一体なんであろうかと逆に考えてしまうお話です。

何かどこかがおかしいと私は感じてしまう西洋医学における健康の定義です。



タグ:健康と障害
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病気への差別 [人生のハンデ]

世の中、気がついてみると病気の種類に対する差別や偏見があると思います。
わかりやすい例で言うなら少女漫画のヒロインやそのクラスメイトに許されるのは「心臓病」で、
決して「糖尿病」ではないということ。

どちらも病気であることの苦しさに差はなく、著しい日常の制限があることも同じなのにです。

私の病気もこの偏見の対照となることがあります。
背骨の形成不全が原因の排泄困難という「シモ」の病気になるからです。
さらにここに「女性のシモの病気」という二重苦の偏見が時々垣間見えることすらあるのです。

差別や偏見にさらされると確かに私のハートは痛むけど、
これは問題は私の方ではなく、相手側のものなのです。
この区別がつくようになってから、私は生きるのが随分楽になりました。

昔は、自分が悪いように感じていたものです。
この責められるような感覚を持つことがそもそも偏見であり、差別があるといえます。

確かに生まれつきの弱い身体やハンデのある身体で生きることをしなければならない人は、
前世で肉体を大事にしなかったという経験が原因であったとしても、
肉体を大事にして生きるという学びの過程は、差別されるようなことではないのです。

生きることの学びの内容に貴賎をつけますか。
これは人間の生まれにホワイトカラーだとかの階級を言っているのと
全く同次元の話ではないでしょうか。


ネィティブアメリカンの教えに

差別をする人は、自分が差別されたことのある人です。」

というのがあります。
もし、自分の中に何かを差別する心を見つけた時には、
ヒーリングのチャンスです。

前世も含めて差別しざるを得ない傷ついている自分を癒してあげて下さい。
タグ:生きる学び
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容姿コンプレックス [人生のハンデ]

実は私は容姿コンプレックスの強い人間でした。
私の外見を知っている方々にはこの話は異常に思われるかもしれませんね。
そうです、私は二十歳の頃にはミスコンに推薦の話も出るような外見の持ち主です。
でも、病弱を理由に断り続けました。
私は外見からは解からなくても障害のことがあるから目立ちたくなかったのです。

私には四つ違いの姉がいますが、身長の違いを除けば子供の頃は顔も体形もよく似ていて、
それぞれがお互いの級友とかに間違われるほどでした。
父などはアルバムに貼ってある写真を見てもどちらの写真なのか区別がつかないほどです。
子供は、よく両親が本当の親に思えなくなることがあったりしますが、
こんなによく似た姉が側にいたので、自分だけが他所の子という考えだけは浮かびませんでした。

やがて、姉が国際線のフライトアテンダントになった時に、私の苦痛は頂点に達しました。
姉が当時の女性としてはエリート職についたことと、私と姉があまりに外見的に似ているために
周りの人が口々に私の将来も姉と同じ職と決め付けた話をするようになっていったからでした。
私には自分という個性がまるでそこにないような扱いに思えたのです。


職を探す時にも、意外にもこの外見がハンデになりました。
人事から見た場合、人から覚えられやすい、他者から好感を持たれる容姿の持ち主というのは、
「接客」「営業」向きの人材なのです。
しかし、昔の私は人間嫌いでした。
現在はもうそんなことはないのですが、改めて職探しというと、
このキャリアがネックになる面がやはりあります。
長時間の立ち仕事にならない「接客」の仕事って日本ではなにがあるでしょうか。
どうも「接客」=「販売」=「立ち仕事」の図式が出来上がっている気がします。

治療を受けるということにおいても容姿が原因で断られたことがあります。
27歳の時に腰痛で倒れ寝たきりになった折に、大学病院では初め手術する方向で話が進んでいました。
しかし、数少ないその手術を経験したことのある教授は私を前にこう言いました。
「どのようなリスクが出るか解からない手術の上に、かなり大きな傷跡だけは残るのは確実です。
そんな手術をあなたのように若くてきれいな女性に私はしたくありません。」
これを聞いた私は、そこを何とかと言う気力もありませんでした。


一般に容姿コンプレックスというと他者と比較して自己を低く評価しているケースが多いかと思います。
この意味では、私のは少し違うケースに見えるかもしれません。
でも、自己の容姿が受け入れられないという本質ではまったく同じものです。
では、どうやってここを脱け出して行ったかといえば、
自分で自分が好きになれるよう努力していっただけです。

外見という外側が好きになれないなら
せめて人間性という中身は好きになろうと思ったのです。
この世界で生きるうえで自分だけは自分の味方でいよう。
外側で評価されることのむなしさがそういう発想に結びついていったのかもしれません。
外見的なことにとらわれず、自分の好きなところを1つずつみつけて
自分の嫌だと思う性質は変えるようにしていきました。
オーラソーマとの出会いは自己を受け入れて生きることの大きなサポートともなりました。

自分という人間が好きになれてきた時に、私は自分の顔が変わったと感じました。

造形的に見れば姉と私は現在も双子のように言われるほど似ています。
でも、二十歳の頃と違い現在の顔にはそれぞれの生き方が表れていると思うのです。
私は自己の年月を重ねてきた現在の顔が好きです。
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外出時の問題 [人生のハンデ]

導尿生活を始めて一番の不便さは外出した時のトイレです。
以前書いた通りに、ひとつには医療器具の捨て場のなさが困りものでした。
今日三度目の診察に行って色々な話をして帰ろうとした時に、
先生が「ちょっと待ってて。」と言って部屋を出て行きました。
戻られた先生の手には見本と書かれたビニール袋に入ったピンクと白の
体温計位の大きさのプラケースがありました。
曰く、「試供品で入ってきたもので、現在これしかないから渡せないんだけれど・・・。」と、
いうことでしたが、これは使い捨てにしないカテーテルなのだという。
メーカーは最初子供病院に持って行ったが、そちらでの評番は芳しくなかったらしい。
ところが、こちらの病院で若い子を中心にモニターしてもらったら評判がよく、
導入(仕入れ)を検討しているところだという。

何故、子供病院に持ち込まれたかというには、
サイズのことが関係しているのではと推測されます。
中に入っているのは私が使用しているのと同じ太さのもので、一般向けより細いのです。
二分脊椎症の人はどうやら陰部や尿道周辺の感覚がない人もいるらしい。
先日の検査の時も先生がカテーテル挿入の際に、
「触られている感覚ありますか?」と、聞いてきたのでもしやと思っていたら、あたりでした。
私は反対に普通のように感覚があるから痛みを感じるわけです。
でも、この新しいカテーテルの太さは私が使える太さなので、ぜひ病院側に導入を決断して、
私が使えるようになって欲しいところです。
これがあれば、外出時の不安も荷物も格段に減らせるようになるからです。
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障害者手帳級の変更手続き [人生のハンデ]

ここの所小難しい話が続いていましたが、今日は思いっきり現実の話です。
私は昨年より三十年ぶりに自己の障害のことで病院に通う生活に戻りました。
私は今後自活できる仕事も探さなければならない立場としては、
障害の内容ははっきりさせる必要があるので、
主治医になった医師に相談すると3級に変更になるということで、
手続きを進めてもらっていました。

先日「診断書が届いたので手続きに来て下さい。」と、
連絡を受けたので本日は役所に行ってきたのです。

ところが、届いた書類に診断に関わった病院名が入っていないために、
送りなおしの事体となってしまいました。

私は別段急いでいないからいいのですけれどね・・・。
のんきに構えているのには理由があります。
流石に3級認定という事体になって、
私が普通に就業するには無理があるだろうという判断が出てきて、
在宅勤務が出来るよう技術習得の話が進められているのです。
幸運にも世田谷区内在住の障害者のIT訓練をしている団体もみつかり、
現在そこの講習を受けるべく、申し込みをして連絡待ち状態です。

問題なく受けられるようになれば、
月曜から金曜の日中5時間は、パソコンに向かいっぱなしの生活になります。


正直私のセラピストとしての腕前はかなりなものだと思います。
しかし、企業の中でその技術を使って働き続けるには、基礎体力がなさ過ぎるのです。
また、セラピーによる可能性は色々とあると思うのですが、
どうも継続的なケアを受ける態度が日本人には、根付かないという意見もあります。
この世界自分に依存させてしまうセラピストが事業としては成功しているという
少々問題ありな実態になっていたりするのです。(もちろんすべてではありません)


今回の変更認定は、
遺伝子異常による障害の状態を現在の行政と医療の判断で鑑みた結果です。

本当は健常者と違う身体で普通に振舞わねばにらないと、
多大なストレスを抱えてそれがストレスだと思ってなかった自分の
これまでの重荷を外した生き方は、心のゆるむ毎日でもあります。




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現状そして今後 [人生のハンデ]

2730588
一週間くらいで連絡するといっていた役所からの連絡がないので、
昨日は様子を伺いに直接出向いてみました。
事情を伺うとどうやら最初の説明が間違っていたようです。
現在障害者手帳の級の変更届けは、
区役所から東京都の関係機関に送付され向こうからの返信待ちらしい。
先月26日に発送しているので手続きに平均一ヶ月かかるから、
通常であればこの一週間くらいで戻ってくるだろうという話でした。
私は来月から自宅で障害者対象のIT職業訓練を受ける予定になっている。
その申し込み用紙に障害の内容を記入しなければならないことを話すと、
一応調べてはくれたものの手帳の記載がどうなるかはわからないという。
処置無しです。
現在持っている手帳の記載は両下肢肢体不自由ですが、
これも受け取って初めて知ったのは、確かです。
これとはまったく違う障害名になるのは、事実でしょう。

様々な検査の結果、将来透析が必要という事体にならないように、
膀胱の筋肉をリラックスさせるための薬が投薬され、
導尿を行なっている。
しかし、薬は膀胱にだけ働くなんていう都合のいいものではないので、
実は排便のコントロールも利かなくなるのです。
結果、直腸洗浄による排泄が必要になってしまう。

一応これらすべてのことが説明され治療方向として相談の上で
決められていることだから驚くには値しない。
障害の級数変更もこのことも視野に入っての3級なのです。

ただ、実際のところ直腸洗浄毎日と導尿という生活は、
トイレに時間がとられて敵わない。
こんな状態で外への通勤生活はやはり無理もいいところでしょう。
在宅勤務で生計が立てられるのが1番良いと言えるでしょう。
もちろん、ヒーリングやセラピーだけで生活できても問題はありません。
自宅でしていますから(笑)
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面談無事終了 [人生のハンデ]

2730614
今朝の東京、世田谷は嵐でした。
雷雨が吹き荒れ、道は渋滞、電車も遅れるそんな中、
渋谷のハローワークへ面談を受けに行ってきました。

ハローワークへたどり着くのが大変でしたが、
無事手続きも終了したので、今月半ばから五ヶ月間、自宅で毎日
IT講習を受けることが、本決まりになりました。
来週にはパソコンも借りられることになり、一安心です。

私が受ける講習のソフトがすでに現在使っているパソコンには、入らないのです。
現在のこれは、98をXPに変えたものだから、メモリが全然足りないようです。
勉強中は何とかなるとして、終了したら使えるパソコンが必要になるから
頑張ってお金を貯めなくてはいけませんね。

自宅で受けるとは言え、正式に職業訓練校の生徒扱いになるそうで、
「学割とか使えますよ。」の一言に、目が輝いてしまいました。(笑)
訓練中、引越しや結婚は厳禁ですが、予定もないことですから
全然OKということで、私は久方ぶりに学生になります。


先週は病院に行ったので、持ち歩き用のカテーテルについて伺ったら、
病院としての正式導入はまだ決まっていないとのことですが、
メーカーより試供品が又もらえたからと、受け取ることが出来ました。
ありがたいお話です。

手続きに時間がかかっていた新しい障害者手帳も届き、
今日の面談に間に合ったので、すべてが問題なしの流れとなりました。
いろいろとサポートされて生きている自分を実感します。
タグ:在宅ワーク
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タイトなスケジュール [人生のハンデ]

2834431
月曜から開始する自宅学習用のパソコンが来ました。
このパソコンはセキュリティの問題から専用に使うことになるので、
今までのパソコンと並行して使えるように接続してもらいました。

これで向こう五ヶ月間の学習が始まります。
つまり10月半ばまで月曜から金曜の昼間は全部ふさがったわけです。
夜は空いてますが、何分体力のない私ですから、
そうそう遊びにもいけません。
日曜は大体勉強会です。
さらに、今年の動物教室の講師の依頼も正式に入ってきました。

こちらは、東京都動物愛護相談センターが小学校で行なう
動物教室の開催日時と学校のリストが先に知らされて、
自分で行けそうなところをお知らせしたわけですが、
ほとんどが来週より始まる通信教育と重なるので、
これが終わるまでは今年はお手伝いできません。
よって、行けるのが三箇所だけとなってしまいました。
この活動は、動物愛護推進員の中でも限られたメンバーへの依頼なので
動いているのは、今のところ人数がそんなにいないのです。

会社に勤めていたら半年先までスケジュールが・・・なんていうことも、
あったかもしれませんが、何だかとても忙しい日々が始まる気分になっています。

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学会発表そして・・・ [人生のハンデ]

2859813
現在学生として平日は毎日自宅で職業訓練を受けている私です。
先日私がお世話になっているNPO団体の理事長がこのシステムについて
日本画像学会へ発表を致しました。
この授業、実はとても画期的なシステムを導入しているのです。

早速、新聞社が本部の方へ取材に参りました。
そのことは、私も講師の先生もパソコンを通じて電話していますので
知っていましたが、Illustratorの「カラーピッカー」で作る色のことで
IllustratorCS4のことに始まり印刷所の現状の話まで
外野のことを無視したような展開で会話してしまいました。(^^;)
それがよかったのか何なのか新聞社より正式に「記事として載せたい」
「現在の受講生に取材したい。出来れば女性に・・・。」というお話が。

現在の受講生は、私を含めて二人でもう一人は男性です。

過去の受講生にやはり取材を受けて掲載され、
指名で仕事が入ってくるようになった方もいるそうです。
お世話になっています会の発展の為にも取材については承諾しましたが、
顔や名前を載せるのか思案中、
何より写真撮られるなら髪の毛を切りに行ってこなきゃとか
考えてしまう私でした。(笑)

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インフォメーション [人生のハンデ]

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気分は一休み入れたい私です。
昨日、先日お知らせした新聞の取材を受けました。
普段写真に撮られられていない私、「笑って。」と言われても笑えない。(汗)
意外に大きなレンズでかなり近い距離で取る様子は、経験のない体験でした。

まだ、掲載日は正式決定してはいないようで、
「近いです。二ヶ月、三ヶ月以内には確実に・・・。」と、言われました。
それで近い内に誕生日を迎えないか確認され、
誕生日までには絶対掲載されるようです。
なので、9月前には載るようです。(9月が誕生月)
はっきりしましたらお知らせいたしますね。


そして、本日はもう1つのお知らせです。
このブログは私自身に無理のないように不定期にアップする心情でいますが、
緊急でエネルギーワークに出かけることになり、
明日の夜行バスで現地入りして翌日の夜行バスで帰ってきます。
つまり今週の土曜は、記事のアップはおろかコメントも書けないと思いますので、
先にお知らせいたします。
皆様へのご訪問も土曜は無理な状況になりますので、
帰ってきたらゆっくり伺わせていただきます。

今回行く場所はニュースにもなっているので、
ご覧になっている方もいるかもしれません。
エネルギーの崩壊が三次元に出てきてしまっているようです。
何が必要なのか何が出来るのか行って来るまでわからないので、
こちらも帰ってきてから支障のないところで
内容をアップしたいと思います。


せめて気分は抹茶でも点てて、リラックスしたいなぁ。
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webから・・・・ [人生のハンデ]

実は私の先日のスクーリング授業の様子とスクーリング用に制作した課題作品
ロゴマークがweb上に公開されています。
お世話になっているNPO法人のホームページでのお話です。

http://www.w-setagaya.org/schooling_0703.html

私は障害があるといってもほとんど内部障害ですから、
写真だけ見ても普通にしか見えないとは、思います。

この写真やまだ連絡のない新聞の取材を受けた時は、髪を切る前なので
現在とはイメージが既に違っていると思います。


毎日の授業は楽しいです。
根っから絵を描くことが好きなのだと自分が感じます。
しかし、これを仕事に発展させていくには、お金の問題も絡んできます。
自分のパソコンは現在のIllustratorは、メモリーが足りず入らないのです。
昨日の講義では在宅就労者は、最低二台使えるパソコンが必要であることを伺いました。
パソコン二台とIllustratorのソフト、宝くじにでも当たらないと買えません。

そして、腰痛の問題。
すでにしんどい日も増えてきました。
フリーでない在宅就労は時間拘束がきっちりありますので、
これをこなせるかは、かなり疑問があります。

やれる限りのことは頑張りますが、無理な仕事をして身体を再起不能にするわけには、
いきませんので、慎重にならざるを得ない自分がいます。


一方、ヒーリングの仕事は少しずつですが増えてきています。
食べていけるようにはまだまだですが、これは色々な意味で嬉しいことです。
応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
今、1つパソコンを通したカウンセリングの案のイメージがきています。
これが実現化すれば、距離は関係なくなります。
そのことがもたらす可能性は、とても大きなものです。


天使とガイドはいつもメッセージを私にくれます。

「何も心配する必要はない、あなたは正しい変化の道を選んでいます。」と。
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危険信号 [人生のハンデ]

3059813
火曜日は三ヶ月に一度の診察日でした。
診察の前には必ず尿検査があります。
このところ、自分でもまずいと感じていたのですが、
先生からも「非常によくない。」と駄目出しが出てしまいました。

実は私、夏によく死にかけるんです。
原因はこれ!
水分摂っても摂ってもみんな汗になって下から出るのにまわらなくなって
毒素がたまって膀胱炎から腎盂腎炎に・・・。

はい、水銀で出来た体温計を自分の高熱で壊したことがあります。
口にくわえた途端、見る見る水銀が膨張、ガラスを突き破って布団にこぼれました。
そのくらい熱が上がっちゃうんですね。

何回これで死にかけたかも本人覚えていません。


「仕方ないから抗生物質出しますから飲んでください。」
先生に「くれぐれも体調に注意して、症状改善しないなら診察予約無視して来るように。」
と、念押しされてしまいました。


子供の頃よりおこす頻度は下がっているけれど、普通の人よりは、やはり弱いのでしょう。
だから、夏場はよく幼馴染の別荘で過ごさせてもらっていました。
今年はそんなわけにもいきませんから現在薬も飲んで、
とにかく水分を沢山摂って、トイレにいけるように努力しています。
そんな私のマイブームな飲み物は、冷たい抹茶です(笑)

シェイカーに抹茶とぬるま湯と氷を入れてシェイクします。
抹茶はビタミンCが豊富で身体に良い飲み物です。
私はもちろんストレートですが、そのままでは苦く感じる方は、
蜂蜜を入れたりミルクをプラスするのもいいかもしれません。

どうぞ、お試しあれ。

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八月の状況 [人生のハンデ]

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大分秋の気配が強まってきて、朝晩は涼しく感じるようになりましたが、
皆様いかがお過ごしですか。
私は、お蔭様で何とか体調も大きく崩さずに、毎日授業にはげんでいます。

先週の金曜日は、第二回目のスクーリングでした。
今回の課題は「オリジナル名刺」でしたので、
とても楽しんで作成したものの一部とスクーリングの様子が、
早速お世話になっていますNPOのホームページ上にアップされています。

http://www.w-setagaya.org/schooling_090821.html でご覧になれます。

この日は情報セキュリティ講座もあり、
ブログなどに書き込まれた誹謗中傷等は管理人が削除する義務があること等の
法規的な確認を取れたのは、驚きと共に嬉しく思いました。

学生であるうちは勉学に励むのが原則ですので、毎日技術向上にはげんでいますが、
今後、これを仕事にどのように結びつけるのかが私の場合は、
問題になりつつあります。
週5日1日5時間の授業でも腰痛を出さないようにするのが、ぎりぎりだからです。
まぁ、結果についてはゆだねてしまっているので、不安は何もありませんが・・・。


さて、so-netから届いた7月のブログレポートのアクセスランキングは、

1位 心霊的影響を遠ざける http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-07-22

2位 マスターへの道     http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-07-15

3位 言霊の力         http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-05-01

という感じで、多分この1位は日蝕の写真見たさのアクセスもあったのでは?と、
推測するものです。

検索ワードは、1位 癒し、2位 効果、3位 アセンション、 でした。 

2位の効果って何を検索したいのかよくわからないワードですね。

7月8月は、こちらのほうの仕事もまぁまぁ動いていました。
でも、やはり食べていけるほどではないのです。
状況は目に見える形では進んでいないように感じますが、
自分の気持ちは大きく安定してきているのが何よりも嬉しいです。
そして、今週末はエネルギーワークに出かけますので、
土曜の夜から日曜の夜までは、記事アップ及びコメント、皆様への訪問が
できないこと、先にお知らせさせていただきます。


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もうすぐ卒業 [人生のハンデ]

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私が職業訓練を始めて早四ヶ月、卒業が一ヶ月後に見えてきました。
しかし、就職が決められなかった私です。
金曜は三回目のスクーリングで、オリジナルマップをつくりました。
来週からは間取図制作を学びます。
この辺は身につくと一枚いくらで仕事に結びつく実践的な世界ですので、
今後フリーで仕事を取ることもありうる世界ではありますが、
フリーというのは仕事をとる営業をしていかないと仕事は来ない世界です。

お世話になっているNPOのHPにアップされた作品を見て、
「在宅の社員に・・・。」と、お声をかけてくださった会社はあるけれど、
諸々の条件を考えると首を縦には振れませんでした。
日本の会社の多くは副業を嫌います。
でも、私はセラピストとしてのキャリアを捨てる気はありません。
それはクライアントを突き放すに等しい行為だと思っています。
オーラソーマだけで何千という数字の人々にコンサルしてきました。
その内容を裏切らないためにも守らなければいけないと思う部分です。

そして、週五日一日五時間が、自分の身体的健康を守る限界だと、
訓練期間中によくわかりました。
これ以上の時間をPCでの仕事としての作業時間に費やすのは、
再び腰痛で倒れる危険性がはっきり見えています。
一度倒れたら通常の生活を取り戻すのには、
何年の単位で回復に時間を費やさなければならないことは、経験済みの身体です。
今更そんな無謀な賭けには出られません。

そんなわけで、引き続き仕事に結びつけるようスキルをあげることを目指し、
10月からはwebの方の勉強も始めようと思っています。
来週にはPCのセキュリティの検定も受けます。

一方、10月3日に友人が江ノ島にカフェをオープンします。
コレで新月のワークに安定した場所の確保が出来たことになりました。
こちらとのからみで今後ヒーリングの仕事、クリスタルキングダムのこと、
ヒーリングアクセサリーの店舗での販売と、
様々なことが展開されていくことが見えてきています。

就職できなかったことで落ち込んでいる暇ありません。
目の前にある出来ることを全力でしながら前進するのみです。
多分、三回目のスクーリングの様子は、前回同様NPOのHPに、
近日中にアップされることと思います。
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江ノ島で会いましょう [人生のハンデ]

3185340
昨日は、授業の一環として情報セキュリティ講座を受け、最後に検定試験がありました。
頭の中、PCの構造の話から法律の問題までとぐろを巻いています。(笑)
結果発表までちょっとドキドキの私です。

先日のスクーリングの様子は、いつものように作品と一緒に、
お世話になっているNPOのHPにアップされました。
http://www.w-setagaya.org/schooling_090918.html   からご覧になれます。


課題作品は、いつもコラボしているIさんが、江ノ島にカフェをオープンしますので、
プレゼントする予定で地図を制作いたしました。
こちらは10月3日にオープンで、3日4日はオープニングイベントです。
私もこちらで、ヒーリング・ワークを開催いたします。
こちらのカフェは「家庭料理」がコンセプトのお店です。
旬の食材をいかして料理メニューは、変動させるそうな。
お袋の味的なものに飢えている人におすすめです。

オープニングイベントでは、ワークショップとドリンク、料理がセットになったお得な
割引チケットもあります。
ヒーリング・ワークは幾つかの種類がありますのでチョイスも可能のようです。
お店のスタッフが何らかのセラピストであるというこの店が提供できるものは、
とても幅広いものになりそうです。
興味のある方は、RooTrueで検索されるか、私へメールくだされば
オープニングイベントの詳細を転送させていただきます。

新しい出会いも、!も大歓迎です。
もしも、可能でしたら江ノ島でお会いいたしましょう。
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追い込み [人生のハンデ]

3260133
金曜が卒業式です。
只今卒業制作に追われていて、二台のPCをフル稼働する毎日が続いています。

昨日は、ビーズアクセサリーのレシピをIllustratorで作図したのですが、
実物写真もないとと、急ごしらえで制作したのが写真のリングです。

家にあるパーツで絵にした時にわかりやすい色のものをセレクトして作ったから
売り物にならないような値段のリングになってしまいました。
これで店頭価格は、三千~四千円になります。(卸すお店で変わるのです。)

リングは、テグスで編むので華奢になるからあまりコストの高いものは、敬遠されます。
巷には銀製で千円くらいからありますから、
こんな値段のものには石のマニアくらいしか手を伸ばしません。

3260148

使用した石は、ローズクォーツ、グリーンガーネット、インカローズ、
クリアクォーツ、レッドアヴェンチュリンです。
この組み合わせだと愛情関係に働きそうなリングです。
卒制の為の副産物です。(=^^=)
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めまぐるしい毎日 [人生のハンデ]

3350371
先月の半ば、Illustrater講座が終了し、そのまま今度はweb講座を受けているため
なんだか休む暇もなく突っ走っている感じの日々です。
いつものごとくにNPOのサイトには作品が掲載されています。
http://www.w-setagaya.org/iwabuchi_book/index.html

しかし、自宅のPCは98をXPにしたものなのでメモリーが少なく、
Illustraterのソフトを買っても入りません。
仕事ができる技術が身についても、道具がなければなんともなりません。

現在習っているwebの方も終われば仕事になりますが、
やはりソフトの入るPCは絶対必要ですし、ソフトの代金も考えると・・・。
稼いだそばから収入が削られる現在、35万近くのお金は貯めようがありません。

更に、自宅のパソコンが最近いよいよ怪しくなってきました。
先日から、かな入力が出来なくなってしまったのです。
現在苦手なローマ字入力でこれを書いているので時間が倍以上かかっています。

この状況打破する道はあるのでしょうか?
でもお蔭様でヒーリングの仕事は、なんだか忙しくない程度にはある毎日になりました。
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インターセックス [人生のハンデ]

3368066
雑誌の書評を読んで興味を持ったのは、1年前。
その場で検索して予約したにも拘らず待つこと半年、しかもやっと順番がまわってきたのに
私のミスで図書館に借りに行けず再び予約して半年待ってようやく手にすることが出来ました。
本を開いて専門書ではなく小説であることに気づき、がっかりしたのですが、
まさか読んでこんなに泣かされるとは予想もしていませんでした。

インターセックス」ここには2元論の歪みが医療という現場に
どのように現れているのかが、生々しく書かれていました。

インターセックスとは、中間性の身体で生まれてきた人の性を言います。
男であり女である者、または女でもなければ男でもない者、
日本語の半陰陽(はにわり又はふたなりともいう)のことです。
この言葉があるくらい昔から存在していたことが伺えます。


この小説では主題は「性」というジェンダーの問題ですが、
ここには出産という「生命」の問題も絡んできますし、
遺伝子異常という治らない患者と医療がどのように向き合っていくべきなのかの
問題提起も物語を通じてされています。
インターセックスという身体に生まれた者が、
研修医を含め珍しい病態として扱われることに対する
医療現場で感じる怒りや哀しみ恥辱は、
自分の体験にも通じるものがあります。
そして、家族の態度もほぼ同じです。
唯一違うのは、早くに両親を失った私の両親は、
私が他と違うことで責められはしなかったであろうことくらいです。

これを読んでいくと「正常でない」という決め付けの元に
医療行為が進められていくことが理解されます。
しかし、それは真実なのでしょうか。
不便は解消されるべきと思いますが、
インターセックスに生まれた者達は、病気ではないのです。

「医学というのは人々の救済の歴史であった一方で、
人々を正常と異常に分けて、片方を一方的に患者に仕立て上げるという
残虐の歴史も持っています。」(文章は引用)

偶然にもここにまたしても、2元性社会の犯す間違いを
見ることになりました。
私がこの本を読むのに1年待たされたのは、偶然ではなかったのでしょう。
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変化 [人生のハンデ]

3372424
昨日で今年の学校へ講師に行くのは、仕事納めでした。
私自身はこの活動がボランティアであることは、問題のないことなのですが、
昨年生活保護での担当だった方からは、
「あなたは今そんなことをしている場合ではないでしょう。」と、否定的でした。
でも、私が行っているこの活動も行政からの依頼になります。
同じ行政機関のある部署からは、協力が要請され、
別の部署からは、活動が否定されるという矛盾が垣間見えた1件でした。

今年は職業訓練中の授業に支障のない範囲での活動でしたから、
特別何も言われていません。
私の状態把握についても昨年とは、違っています。
私自身、もう外への勤めは、自分が完治しないと無理なことが見えています。
これは世間から見れば奇跡が起きない限りないことなので、
生活保護担当者にすれば可能性は「0%」が前提なのではないでしょうか。

この辺の話は、過去ログ「人生のハンデ」に書いてあります。

先日紹介した「インターセックス」の話に出てくる中間性の人々とさして変わらないものがありますが、
アレを読むと私が医療機関に放り出されたことは、
むしろ幸せなことだったのかもしれないとさえ思います。
結局、おきていることに対してどのような視点から見るかで、
見えるものが違うので、
これを幸か不幸かという分け方で見るのもおかしいのかもしれません。
お話ラストの院長の告白に、自分にとってインターセックスの人間は患者でしかありえないという
部分に、こうした2元論の社会の愚かさと間違いを思いました。


さて、so-netから皆様の所にもブログレポートが届いている頃ではないでしょうか。
こちらのアクセス記事TOP3は、

1、満月の浄化・新月の浄化      http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-07-14

2、あなたの運命数           http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-08-11

3、乳癌あれこれ            http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-09-14  です。

凄いことにこのトップ他とは全然数字が違います。
更に面白いのが、検索ワードです。
ナンバー1は、「アセンション」で変わらずですが、
同点2位が、「満月の浄化」と「癒しの可能性」です。
いつの間にかブログ名で検索される事態になっていたのですね。 
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パソコン買えるかも・・・ [人生のハンデ]

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単純に花が恋しい季節です。
昨日の東京は霙が降り、翌日は晴れ渡るのが関東平野のパターンです。
今月も半ばとなってまいりました。

web講座の受講も残り半月となりました。
10月半ばに終了したIllstrator講座で得たものも現在のパソコン環境では活かせず、
ただひたすら学習するのみの毎日です。
そう、私のこのパソコンは98をXPに引き上げたものなので古いのです。
当然メモリーも最近のものより低いから、既に無償のプログラムさえ入らない・・・。
デスク回り狭すぎるから、外付けも無理。
どうにかならないかと、生活保護の担当者に相談するも、
向こうも頭を抱えてしまう事態になりつつあったところに、
ハローワークから大きな封書が届きました。

法の改正により一定条件を満たす職業訓練受講者に給付金が出るとのこと。
その条件をどうやら私、全部クリアーするようです。
早速、ハローワークに手続きに行ってまいりました。
本日必要書類を全部提出してきました。
この話の大本は厚生労働省なので、さらに審査が入るそうですが、
隠す財も何もないので、問題は出ないと思われます。
給付金、支給されたらパソコンと必要ソフトが買える!!

そのくらいのまとまったお金が出るようです。
ご心配いただいていました皆様、ありがとうございます。
これで少しは暮らし向きがよくなればいいのですが・・・、
そんな先のことよりも、問題はパソコン、何を買ったらいいのだろうということです。
量販店に行くと店で勧めてくるメーカーが違います。
いくつか話を聞いているうちに自分に必要な大体のレベルは、みえてきました。

ここで、
「Macにしないの?」
という声がちらほら、上がっています。

一応OLした時からパソコン使っているし、訓練中も「窓」使っているし・・・、
でも、Illustrator、Fireworks、Dreamweaverと訓練受けたものは、画像系のもの。
写真も好きだからFhotoshopも覚えたい。
こうなるとやはり、Macのほうがいいのでしょうか?

給付金が出るには今しばらく時間もかかります。
この間に、色々と調べて決めたいと思うのですが、
宜しかったら皆様の意見も聞かせてくださいませ。


そして、タイミングを見合わせていた「nice!」による粗品プレゼント再開します。
次はもうすぐ訪れる、5555nice!を踏んだ方に。
どうぞ皆様お楽しみに。


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サイトのリニューアル [人生のハンデ]

3476449
折角web講座でサイトの作り方を習っているのだからと思い、
自分のホームページ(サイト)を作り直してみました。

以前は何もわからずにホームページビルダーでつくったものだったのですが、
今度は違います。
写真一枚から全部自分の作品を利用したホームページです。

出来上がったそれをアップするのが一騒動でした。
普通サイトの更新って手直しした部分のみ送信して終わりですが、
今回のは全頁作り直しています。
使っているソフトもDreamweaver cs4に変わっています。
こういう場合の手順の問い合わせから始まり、
教えていただいたように、先ずFFFTPをダウンロードして、
ここからの操作で以前のサイトは削除できました。
ところが、新しいサイトの送信が上手くいかないのです。
何度か自分で試してお手上げになった私は、
サポートセンターに連絡しました。

状況を説明して、一般的なアップを電話でやり取りしながら試みるも
やはり上手くいきません。
そこで、センターの方からDreamweavercs4を立ち上げて、
アップしてみるのを提案されました。
いわれるままに、サイトの定義の変更から始まり、
文字入力の内容を事細かに教わりながら、トップページが送信できた時には、
大感謝でした。 \(^o^)/
電話指導、一時間を超過していたと思います。

そんなこともホームページについて知るという意味では、
良い経験になったと思います。

良かったら新しいホームページを覗いてみてくださいませ。
講座受講二ヶ月の成果です。
so-netの会員の方は、一回で開くと思いますが、
他のプロバイダーのトップページからだと、前のサイトが削除された表示後に、
so-netのトップページが開くので、そこで下記のアドレスをコピペして検索すれば開きます。
こういうことも何故おきるのかを知るいい経験でした。


http://www014.upp.so-net.ne.jp/A-Raphael/
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無事終了 [人生のハンデ]

3502124
今日で10月から始まったweb講座が終了しました。
応援していてくださった皆様、ご協力をいただいた皆様にこの場を借りまして、
深く感謝申し上げます。

作ったホームページの数は、五つでした。
一から学ぶ初心者ですから、このあたりが限界でした。
でも、成果として自分のホームページを作れたこと。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/A-Raphael/

CRYSTAL KINGDAMのホームページもほぼ完成間直にあり、
こちら専用のブログを開設したことは、
http://crystal-kingdam.blog.so-net.ne.jp/
とても、嬉しいことです。

あとは、ブログのトップデザイン作ってみたいなぁとか、
つくりかけ完成させなくては・・・とか、
パソコン何時買えるのかしら・・・とか、
思うこと儘ならないことまだ色々です。
終わっても初心者でしかないなぁというのも、今回の講座では痛切に感じます。
まだまだわからないことが多すぎるという感覚があるのです。

とにかく、webにしてもIllustratorにしても、プロとして活躍するなら
使えるパソコンがなくては何も始まりません。
全てはお任せとはいえ、自分でどうにもならないことというのは、
なんともいえないものがあります。
とりあえずは、明日からは引越しのこと、
日吉に開店する阿慈無二号店の準備手伝いと、
することだけは一杯あります。
せめて今夜は温まってぐっすりと寝たいです。
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