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デトックス [水の効果]

近年流行のデトックスは、多分私が知っているものよりも多い方法が
現在は、巷に出回っているのではないでしょうか。
日常の中で家庭で簡単にできるものから、専門家のサポートが必要なものまでたくさんあります。

私がこれまでに試したのは、エドガー・ケイシー療法の
ひまし油シップとりんごダイエットを組み合わせて行なうコロニックス(腸洗浄)と、半身浴、
ウォーターデトックス、りんごスープによるデトックス、
オーラソーマのイクイリブリアムボトルを使った専門家によるデトックスといろいろです。

そもそも、デトックスが流行る前からやっていたのは、
故エドガー・ケイシー氏がリーディングの中で度々、
正しい排泄について書き残していたからでした。
体内の毒素ともいうべき老廃物を出すことの大切さを彼は幾度も書き残しています。
私は背骨が曲がっていますから必然的に内臓が圧迫され、
かなり食事の内容等に気をつけていないと出るものも出ない身体ですから、
「これは、相当毒素が溜まっているだろう。」と考え
コロニックスのキットを購入して始めたのは二十代の頃でした。
結果、想像した通りの体内の汚れ方でした。

出すことも大切ですが取り入れるものも大切です。
ケイシー(敬称略)は水分の摂取量についても書き残していますが、
私は膀胱の収縮力の問題で元々トイレがとても近かったので、
あまり水分を取らずに生活してきていました。
でも、健康な生命の営みの為に人間が一日に摂取すべき量と比べたら
1リットルは確実に少なかったと思います。
自身の考えと生活習慣を倒れた時に見直し始めたわけです。

いくつかの考え方の違いで数字に若干の違いが見られますが、
食事などで摂るものを除いて1日1.5~2リットルの水分を摂取するのが良いようです。
この摂取する水分も中身に是非気を遣いたいものです。
アルコールやコーヒーでの摂取はお勧めできるものではありません。
できれば、水そのもので摂取したいところ。
その水も水道水は化合物が多すぎるので、ミネラルウォーターや純水がいいようです。
さらにいうならPHや水のクラスターの小ささにもこだわりたいところですが、
そこまでいくと価格や入手の問題が関わってきてしまいますので、
お手軽に水の波動を上げる、美味しい水にするテクニックをいくつかご紹介しましょう。

水が波動を転写する性質があるのをご存知でしょうか。
この性質を使って作られているのがフラワー・エッセンスと呼ばれるヒーリンググッズなのですが、
すべての水にこの性質は当てはまるので、
良い波動を転写することで実は簡単に美味しく感じる水になるのです。
音は波動ですので、水に良い波動の音を聞かせればいいのです。
私は時々、水にモーツアルトの音楽を聞かせています。
そこまでしなくても、飲む前に水に「ありがとう」とかの言葉をかけたり、祈るだけでも違いが現れてきます。

又、色の波動を転写する方法もあります。
水を入れたコップにカラーセロハンを巻いて太陽光線にあてるという方法もあります。
私は、オーラソーマの製品であるウォータースティックを愛用しています。
これにより、自宅ではいつも「大天使アズラエル」の波動を転写した水を飲んでいます。
ウォータースティックは価格は高めですが、その後の利用頻度を考えれば高い買い物ではないと思われます。

良い波動の水を飲むことで私達の身体は、抵抗力や免疫力の上昇など様々な恩恵にあずかることができます。
水で病気が治るというのは、こういう一面もあるからです。


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美味しい水を飲みましょう [水の効果]

今日は友人と美味しい水を汲みに行ってきました。南武線と東急線の駅のある場所です。
ここの水でお茶を入れるととてもまろやかなんです。
もちろんそのまま飲んでもとても美味しいお水です。
私達の体の非常に大きな割合を占めるこの水の質がいいものであれば私達はより健康でいられるんですが、
まだこのことはあまり大きな意味でもって捉えられていないように感じます。

「デトックス」の回で書きましたけれど、水は解毒の効果を持っています。
このために水を飲んで病が治るという話も出てくるのです。
では、良い水とはどんな水でしょうか。
少なくとも水道の化学物質がいっぱい入った水ではありません。

飲み水としては、まずphは中性よりアルカリの方が良いです。
含有ミネラルが豊富で、水のクラスターが小さいものが体に優しいお水です。
ここまで限定しなくても、常温で飲んで美味しい水は、かなり質の良い水です。
ミネラルが豊富といっても硬質な水になると、
常温では飲めても上記のようにお茶に使って飲むというのは、いただけなくなります。
ただ、飲む人の体によっては必要とするミネラル成分や丁度良いphが変わることが考えられます。
だから、ご自分の味覚で美味しいと感じられる水がその方に合った水になるのです。

しかし、体の汚染がひどくなるとこの水が美味しいという感覚は実は損なわれてしまうのです。
人口甘味料や添加物の多い食べ物や飲み物、清涼飲料水、コーヒー、
アルコール飲料を飲み慣れていると水の味なんてわからないという人が多くいます。
味覚が既に細やかな違いを感じ取る感覚が麻痺してしまっているようです。
この状態になってしまったのを感じられるレベルに戻すには、
日常から上記の物を排除して、味がしない水を我慢して取り続けなければ、ならないわけですから大変です。

私は美味しい水なら一リットルや二リットル飲むのはさして苦でもありません。
でも、これが味がしないと思って飲むなら苦痛でしょう。

水の味は前に書いたようにちょっとした工夫で変えられます。
言葉かけ、祈り、音楽と普通に誰でもできることや波動を調整することまで様々です。
けれど、このひと手間をかける価値が水にはあります。
ぜひ、皆様も質の良い水を取り入れることを心がけるようお勧めします。

今回は、飲み水中心に話を進めてきましたが、お風呂の水の質も重要です。
それは、温泉の好きな人なら知っていると思うのです。
入るだけで肌がすべすべになるとか、体の芯まで温まるとか違いがありますでしょう?
私の最近の憧れは自宅に温泉の出る家です。(笑)
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偉大なる水 [水の効果]

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雨の日が続いていますが、皆様どの様にお過ごしですか。
私は子供の頃から雨が大好きで、
雨だと憂鬱になるという心理には、なったことがありません。
雨音に耳を澄ますだけでも何時間も過ごしていました。

そして、私は水というものをとても大切に捉えています。
だから、過去何回か水について書いてきましたが、今日も改めて「水」の話です。

私の自宅は世田谷です。
マンションではありませんから直接水道管に繋がった管から曳かれていると思います。
昔は、この地域の水は私には飲めませんでした。
現在は技術の進歩ですね、飲めないほどひどくはありません。
けれど、決して美味しくはないのです。
その水道水について考えさせられることになったのが、
私が金魚飼育にはまったからでした。

金魚は水の中で暮らしているから水の汚れに敏感です。
見た目は透明で匂いもなく、全く問題ないかに思える状態でも、
種類によっては、鼻上げと呼ばれる行動を始めたり、発病したりします。

一旦具合の悪くなった個体を戻すのは難しく、
とにかく発病させないが金魚飼育の基本になります。

この金魚に快適な水の状態を測定するための試験紙があります。
この試験紙で測ることが出来るのは、ph、炭酸塩硬度、総硬度、
亜硝酸塩、硝酸塩、塩素の六種類です。

我が家の水道水は、これで測定すると総硬度が高すぎて、
生物の健康な営みに適さない水という数値が出てきます。
五倍に薄めても測定不能の一番高いところから下がることはありません。
浄水器は、塩素は取り除けますが、総硬度は下げることは出来ないのです。

私はこの結果を目にした時から、金魚飼育には一切水道の水を使わなくなりました。
ではどうしているのかというと、スーパーで貰う「ただの水」を使用しています。
この「ただの水」は測定してみると、金魚飼育に最も適した水だったのです。

もちろんこの水はそのまま飲んでもいいし、
お茶やコーヒーを煎れた時に、味が明らかに変わるのです。
私はさらに一工夫として、オーラソーマのウォータースティックを使用しています。
水の波動をもっと引き上げることが可能になるからです。
水は良質なものを水のままで摂ることで、体内の悪いものを洗い流す効果があります。
私達は日常口にする水にもっと気を配る必要があるのです。
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水の力 [水の効果]

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病を癒す、
身体の浄化ということを考えた時、誰にでも出来る1番簡単な方法は、
水を沢山飲むことです。
人間の身体は、水分がかなりの割合を占めて構成されているので、
この体内にある水が新鮮で良質なものであるだけで、
実は大きな違いを生み出すのです。

また、水は波動を転写して伝える性質があるので、
飲み水の波動を良くしておくことは、これまた身体の波動を高めることに通じていきます。

水の波動を高める方法のいろいろは過去記事に書いてありますが、
その他にはウォーターポットにクォーツを入れることでも波動は上げられます。

全身の水の波動を上げるという意味では、
お風呂の水も注意できるなら理想的です。
上水道の水は、現代科学ではまだ認識されていませんが、
フッ化物等の化学物質は、有毒なのでろ過されることが望ましいのです。
日本の浄水技術は高いといわれていますが、
いまだ認識されてないレベルのことは、対処はされていないと思います。
正直カルキだって入ってないほうが、水は美味しく感じるものです。
電子ポットの底に固まるカルキを見る度、私は薄ら寒い気分になります。
あんなものが入っている水を飲み続けたら、
どんな病気が出ても不思議じゃないと私には思えるのです。

なんでもない水が美味しく飲めるかどうかでも、
身体の汚染度は解かるものなのです。
水が美味しく飲めることは、私達の健康を守ることにも通じています。

関連する過去記事

http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-03-31
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-26
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-05-29
タグ:水の浄化力
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朝のかけつけ二杯 [水の効果]

DSC01386.JPG
私の朝は二杯のお茶から始まります。
これはもう二十年来の習慣です。

はじまりは、二十代の終わり胃腸が弱くて、胃薬が手放せなかった頃。
故エドガー・ケイシーが、リーディングにて
「胃腸の弱い人は朝起きたら先ずカモミールのお茶を500ml飲むこと。
そして、食事はその後30分は経過してから・・・。」
と、いうものを書き残しているのです。

これを読んだ私は試しに半年続けるうちに、胃薬がいらない生活になれました。

そうなると、カモミールを飲み続ける必要はなくなるのですが、
カモミールにしろ、紅茶にしろ、日本茶や珈琲でも、
500mlを目安に朝、水分を摂っておくと身体の調子がいいことに気がつきました。

そのうち、喉は渇いていなくても水分が足りていない時は、
心臓に負担がかかっているのに気がついたりと、
身体の微妙な違いにも気づくようになりました。


西洋医学の観点からは、根拠がないように思われるのですが、
腎臓・膀胱系が弱いというのは、東洋医学では五行の中の水の流れが悪いということで、
私は沢山入れることで、押し出しを強くするという健康法になっているようです。

ケイシーは、食事以外で水分を一日に1.5リットル以上を摂ることを、
健康な生活を維持するための正しい排泄の為に、全ての人に薦めてもいます。
このうちの三分の一を、朝起きてすぐに身体を目覚めさせるために飲んでいるのです。
「500mlは、ちょっと・・・。」という方も、200mlは飲みましょう。
身体は眠っている間にコップ一杯の水分を蒸発させているのですから。


私は最近、朝のお茶は日本茶が多くなりました。
理由は、美味しいお茶に出会えたからです。


今朝も美味しいお茶に感謝して一日が始まります。




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デトックス [水の効果]

近年流行のデトックスは、多分私が知っているものよりも多い方法が
現在は、巷に出回っているのではないでしょうか。
日常の中で家庭で簡単にできるものから、専門家のサポートが必要なものまでたくさんあります。

私がこれまでに試したのは、エドガー・ケイシー療法の
ひまし油シップとりんごダイエットを組み合わせて行なうコロニックス(腸洗浄)と、半身浴、
ウォーターデトックス、りんごスープによるデトックス、
オーラソーマのイクイリブリアムボトルを使った専門家によるデトックスといろいろです。

そもそも、デトックスが流行る前からやっていたのは、
故エドガー・ケイシー氏がリーディングの中で度々、
正しい排泄について書き残していたからでした。
体内の毒素ともいうべき老廃物を出すことの大切さを彼は幾度も書き残しています。
私は背骨が曲がっていますから必然的に内臓が圧迫され、
かなり食事の内容等に気をつけていないと出るものも出ない身体ですから、
「これは、相当毒素が溜まっているだろう。」と考え
コロニックスのキットを購入して始めたのは二十代の頃でした。
結果、想像した通りの体内の汚れ方でした。

出すことも大切ですが取り入れるものも大切です。
ケイシー(敬称略)は水分の摂取量についても書き残していますが、
私は膀胱の収縮力の問題で元々トイレがとても近かったので、
あまり水分を取らずに生活してきていました。
でも、健康な生命の営みの為に人間が一日に摂取すべき量と比べたら
1リットルは確実に少なかったと思います。
自身の考えと生活習慣を倒れた時に見直し始めたわけです。

いくつかの考え方の違いで数字に若干の違いが見られますが、
食事などで摂るものを除いて1日1.5~2リットルの水分を摂取するのが良いようです。
この摂取する水分も中身に是非気を遣いたいものです。
アルコールやコーヒーでの摂取はお勧めできるものではありません。
できれば、水そのもので摂取したいところ。
その水も水道水は化合物が多すぎるので、ミネラルウォーターや純水がいいようです。
さらにいうならPHや水のクラスターの小ささにもこだわりたいところですが、
そこまでいくと価格や入手の問題が関わってきてしまいますので、
お手軽に水の波動を上げる、美味しい水にするテクニックをいくつかご紹介しましょう。

水が波動を転写する性質があるのをご存知でしょうか。
この性質を使って作られているのがフラワー・エッセンスと呼ばれるヒーリンググッズなのですが、
すべての水にこの性質は当てはまるので、
良い波動を転写することで実は簡単に美味しく感じる水になるのです。
音は波動ですので、水に良い波動の音を聞かせればいいのです。
私は時々、水にモーツアルトの音楽を聞かせています。
そこまでしなくても、飲む前に水に「ありがとう」とかの言葉をかけたり、祈るだけでも違いが現れてきます。

又、色の波動を転写する方法もあります。
水を入れたコップにカラーセロハンを巻いて太陽光線にあてるという方法もあります。
私は、オーラソーマの製品であるウォータースティックを愛用しています。
これにより、自宅ではいつも「大天使アズラエル」の波動を転写した水を飲んでいます。
ウォータースティックは価格は高めですが、その後の利用頻度を考えれば高い買い物ではないと思われます。

良い波動の水を飲むことで私達の身体は、抵抗力や免疫力の上昇など様々な恩恵にあずかることができます。
水で病気が治るというのは、こういう一面もあるからです。

★2008-03-31の再掲載★

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もっとお水を・・・ [水の効果]

昨日は定期検診日でしたので、午前中に姉の家に行って、
お兄ちゃん猫と遊んでから新宿にある病院へと向かいました。
久しぶりに尿検査を受けたのですが、
膀胱炎の一歩手前と言う状態で、
兎に角水分を多めに摂取して排泄してしまうように申し渡されました。

のどが渇くのを潤すだけでは、この季節の水分摂取量としては足りないのです。

人間が健康な状態を維持するのには、季節に関係なく
一日1.5リットル以上の食事以外の水分摂取が必要と言われています。
もともと肉体はその60%が水分とも言われますから、
この水が常に新鮮で良質なものにしておくためには、良質な水の摂取を心掛ける必要があり、
健康維持やアンチエイジングにも欠かせない要素です。

昨夜はテレビで昭和天皇の料理番を務めた方のレシピを一部公開していましたが、
昭和天皇は飲み物でも冷たいものは召し上がらず、
ミルクも人肌に温めて召し上がっていたそうです。

お水を飲む時、冷たい方がおいしく感じるからと、
氷を入れたり冷やして飲む方は多いでしょうが、
内臓のためには常温で飲む方がよく、
常温で飲むと水の味がはっきりわかりますので、おいしい水が飲みたくなります。

ただ、おいしい水というのは、多少個人の嗜好性や体質で違いが生まれることはあるでしょう。
私は体質的に酸性傾向が強いので、アルカリ性の強い水も
かなりおいしく飲めます。
コントレックスとかも好きな方で、水に味があるのを楽しんで飲めるタイプなのです。

こうして考えると、やはり自分を知っていることは、
摂取するべきものや量もおのずと決まってくるとはいえるかもしれません。


頻繁にトイレに行くのが嫌で水分摂取量を控えてしまうという話は、よく聞きます。
かっての私もそうでした。
けれども、その行為は自ら身体の浄化作用を止めるに等しい行為です。
肉体が作る排泄物が排泄されるということは、健康で自然な行為です。
尿はいらないものが尿という形になって、
自然に体外へ出すためのシステムです。

沢山の水分を取って沢山排出することは、
身体の新陳代謝を引き上げ、健康な状態を維持する一役にもなっているのです。
タグ:水の大切さ
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水と気分の関係性 [水の効果]


チャネリング系の文章では、水を沢山飲むように勧めているものを多く見かけますが、
現代医学ではあまりこのことをいいはしません。
私は食事以外で一日1.5リットル摂取を心がけていますが、
私の主治医(泌尿器科)は、この量は多いと驚きます。
東洋医学においても、単純な見立ですと、
「腎」の弱い私は水を多く摂ることは良くないという言う人もいますが、
こちらは弱い部分の強化としてどんどん摂った方がいいという見立をする人もいます。

私自身は体感として、水分の取り方が少ないと、「心」に負担を感じるので、
上記の量を心がけているのです。
「心」に負担というと、気分に作用するというのがもっともだと、
理解しやすい今回のNewS内容です。

摂取量の具体的数値は書かれていませんが、
文章の中に尿の色のことが出ています。
水に近い色のを排泄するくらいでいい感じのようですね。
これはわかりやすい目安になると思えます。

私はともかくとして、お付き合いのあるほとんどの人は、
私ほどには水分を摂らない人ばかりです。
中にはトイレが近くなるからと、わざと飲まないようにしている人も少なくありません。
さらには仕事後のお酒の一杯を美味しく飲みたいから・・・なんていう人もいる始末です。
文章にあるように、アルコールは水ではないのですが・・・。

水以外のものを美味しく感じて、そちらを飲む人が現代は多すぎますね。
その上、水道や清涼飲料水の発達で水そのもののありがたみの感覚を失っていることすら、
在るように感じます。

私達の身体の半分近くを構成する水分、
もっと大事に考える必要があるのではないでしょうか。
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ショウガ白湯 [水の効果]

2013011209240000.jpg
先日紹介した「腸もみ」のどちらの本もすすめているのが水分摂取です。
1.5L~2.0Lを一日に摂るように片方の本ではすすめています。
これは私も普段から言っているとおりです。

どんなに繊維質の物を沢山とっても、
水分を摂っていなかったら出るものも出ないのです。
そして、もう片方の本でトピックで勧めているのが「ショウガ白湯」です。
作り方は簡単、写真で見たまんまです。
しょうが2~3切れを水に入れて一煮立ち(5分くらい)させるだけです。
これは一頃流行ったショウガダイエットの方法と同じです。
この方法はアーユルヴェーダの三つのドーシャが考えの基本にあります。
三つのドーシャ(質)とは、ピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)のことで、
私は以前は典型的なヴァータ体質だったのが最近変わってきて、
冷えを感じるカパが高まっているのを感じていました。
しかし、ここにショウガ白湯の摂取でピッタが高まり、崩れたバランスを整え、
ピッタはカラダを温め脂肪燃焼も促されます。

私のヴァータ体質は生まれ等からも自然なことで、
三つのドーシャはバランスが取れていることが理想だが、
三つのなかでヴァータがやや高め位なのが私の場合いいということらしい。
(これはアーユルヴェーダを勉強した知り合いのインドとのハーフの某タレントに解説して貰いました。)
とりあえず、腸もみと一緒に一週間ほど実践して効果を見たいところです。

腸もみは翌日からお腹がぐるぐる言い出しています。
でも下ってはいないので、好転反応のようです。
昨夜は鍋の〆に食べるうどんをいつもの半分に減らしました。
実は昨日は、一日お絵かきしていてあまり身体も動かしてはいなかったのですが、
妙にお腹が空くので朝・昼・晩と久しぶりに三食食べたのですが、
体重は前日より0.1kg減っていました。
元々は食べても全然太らないのが私の体質でしたので、
本来の自分に近づいているということかもしれません。


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プチ引きこもり再び [水の効果]

DSC02908.JPG
大分夏めいてきましたね。
暑さに弱い私は、さっそく活動時間が夜型に傾きだしています。
当然夜眠る時間も遅くなりつつあるのに、今朝は足がつって6時前には目が覚めてしまいました。
軽い脱水症状です。
金曜に主治医に「だらだら、ちびちびと飲んで水分を沢山摂るように。」と、
注意されたばかりだったのに、
やってしまいました。

論文書くために集中していると、水分摂るのも忘れてしまうみたいです。
身体はそんなに動かさずに座ったままだし、
まだクーラーは使いたくないと頑張っているために、
温かい飲み物を飲むのがおっくうになってきているので、
つい後回しにしてしまっています。
冷たい飲み物は身体を冷やすから飲みたくないし・・・で、
微妙なこの季節なのです。
常温で飲めるようにミネラル・ウォーターを箱買いでもしておきましょうか。

私は基本的に水道水は料理には使っても飲み物には使っていません。
スーパーでもらうただの水に頼っています。
そこにオーラソーマのウォーター・スティックを使って大天使の波動水にして飲んでいます。

東京の水道水は美味しいとかテレビでやっていたと、
千葉に住む友人は言っていましたが、
私自身の感想は、「不味くはないけれど、美味しくもない」です。

水道水は、どうしたって化学的処理の施された水なのですから、
カルキは入っているし、水道管自体の影響もあるしで、
自宅には浄水器をつけていますが、
それでも波動は荒いです。
フラワー・エッセンスをつくるときには絶対使えないという印象なのです。
エッセンスの働きが鈍くなってしまいそうな気がします。


小さい頃から、湧き水が大好きなので、
水には何か特別な思い入れがあるのかもしれませんね。


とりあえず、再び部屋でひとりで過ごす時間が増えてきていますが、
集中するためですので、
ブログも再びペースを落としての更新になるとおことわりさせていただきます。
(すでに又一日おきくらいのペースに戻ってますけれど・・・。)
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