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ソウルメイトについて [ソウルメイト]

ヒーリングショップにいて1番困惑したのは、
ソウルメイトについてとても多くの人が誤解しているということでした。
多くの人はソウルメイトが異性の片割れと思い込んでいるのです。
広い意味ではそのような場合も含まれるかもしれませんが、それがすべてではありません。

ソウルメイトというのは魂で結びついた相手ですので、同性である場合もあります。
私は何人かに既に出会っていますが、
私の場合は出会って深く関わっているのは皆同性です。
これは、私が自己の女性的側面を完全に受け入れられないでいることに
関係しているのだと思われます。
もしくは今生での使命に関係しているのかもしれません。
過去生で関わりのあっただろう男性とも数人出会っていますが、
今のところ男性では長期に関わる相手が三次元の存在としていないままです。

私達の魂はこれまで幾度も生まれ変わりを経験してきました。
繰り返される命の中でソウルグループと呼ばれるある程度まとまりのある数人で
人生の中の役割を入れ替えながら学び関わりあっているのです。
このメンバーを個人で指す時にソウルメイトと呼ぶわけです。
ですから、あなたのソウルメイトはあなたの両親や兄弟、友人にいる可能性が高いのです。

私達がアセンションを遂げると老いは、はるか遠くのことになります。
霊的視力を取り戻した時に見えるようになる存在の中にも
沢山のソウルメイトがいることでしょう。
彼らはその日を辛抱強く待っています。
再び愛する存在と出会い、愛を分かち合える日が近付いている日を
今か今かと待ち望んでいるのです。

私達は宇宙の中の孤独な存在ではありません。
私達を取り巻く宇宙が三次元という限られた存在ではないだけです。

魂のパートナーを探しているのはなぜか圧倒的に女性が多いのですが、
これは身体生理から来る欲求なのかもしれません。
性交の際、体の構造から女性は男性のエネルギーを自分の中に受けてしまいます。
多くの相手のエネルギーと交じり合うのは、エネルギー的には負担が大きいことなのです。

もし、分かつことのないパートナー(ツインソウル)をあなたが欲しているのなら
まずは自分を深く愛して下さい。
あなたが自己を愛すれば世界はあなたのエネルギーの投影ですので、
あなたを深く愛する人がひきつけられて来るでしょう。
そうしてこれをどんどん深めていけば、あなたのハートは満ち足りていき、
外側のパートナーで満たす必要はなくなるでしょう。
私達は自分をもっと深く愛する必要があるのです。

あなたの中の神の愛を見つけ出すことが、
あなたの人生にパートナーを引き寄せる唯一の方法なのです。
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様々なパートナー [ソウルメイト]

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私にとって飼っている動物は生活のパートナーでした。
大型犬が好きな私は高校生の時に誕生日プレゼントに貰った
ジャーマン・シェパードにはじまり、そのこが他界して陥ったペット・ロスから救うべく
プレゼントされたベルジャン・シェパードとの合計二十年に及ぶ生活は、
朝起きたら犬の散歩に出かけ、夜も犬の散歩を終えて就寝する
犬が生活の中心にあるような暮らしでした。
この二頭との暮らしぶりは、別に変わりはないのですが、
オスだったジャーマン・シェパードは、
私を守ろうとする意識も強くその存在はまさに恋人か旦那でしたが、
メスだったベルジャン・シェパードは、子供のような存在でした。

この一年の仕事におけるパートナーには、とても恵まれていると感じています。
お互いを理解しあい、3人が利益中心でないところから、
協力してコラボレートするという仕事振りは、
ヒーリングを目的とする場にふさわしいものであったと満足できるものです。
これまでの私の仕事は一人でする仕事以外は、
使われる仕事にありがちな、自己の尊厳さえ守られないことが度々あることが多く、
そのような中で一緒に働く相手を対等なパートナーとして
接するのはとても難しいものでした。
特に日本は縦社会を重んじるから、立場の優劣を会社もつけるので
ますますしんどくなるんですね。
自分を大切にするためにこういう立場を手放した結果が現在の生活なので、
社会的な価値観で何を言われようと私は満足しています。
私が自分を大事にすることを選択したから
それを大事にすることが出来る人達をパートナーとして得ることが出来たのです。

これは愛する人を得たいと思う時も同じことです。
深く愛し合う相手との出会いを欲するなら、
先ずはあなたが自分を深く愛することをはじめればいいのです。
あなたが自分を愛すればその愛の深さに見合ったパートナーを
宇宙の真理は引き寄せるからなのです。


私の使命は、「パートナーを得ること」
世間的に言うなら人生の伴侶を得ることなのです。
過去世をいくつ遡ってもほとんど結婚もしたことない私にとって
これは大きくて深遠な人生テーマであるのです。
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変わらぬ付き合い [ソウルメイト]

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この地球での転生を繰り返すその間に何度も何度も出会い
深くかかわりあう相手、それがソウルメイトです。

私のソウルメイトは、現在近くにいて付き合いのある人もいれば、
お互いにそれと知りながらも少し離れたところで頑張っている者と色々です。

離れていても忙しくしていても、いつでも相手の変わらぬことを確信できる
妙な付き合いです。
人間ですから毎日生きていて変化しているそのことは知っているのですが、
ソウルメイトとして知っている相手というのは、とてもとても深いところで
相手のことを認識しているから、例えばもし相手が性転換していても
「変わんないねー。」と思えるくらいの感覚です。

これが例え相手が異性の場合でも同じなので、
些細な嫉妬が出ることがあってもぜんぜん焦る気持ちも起きない
恋というよりはやはり愛というのにふさわしい感情なのではないかと思います。


関連する過去記事

http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-05-03
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-04-20
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集まる集まる・・・ [ソウルメイト]

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まだ、生活のベースが東京にあるため私はいまひとつ、
動けないでいる江ノ島のcafeですが、
あそこに集まっているメンバー同士はソウルメイトがほとんどなので呆れます。
よくも集めたものと感心してしまうほどです。

中には、私のソウルメイトもいます。
「〇子ちゃんは、過去世でSとNの子供だったんだよ。」
「へぇ~・・・って、それじゃあ私の妹じゃないの!」
こんな会話が普通に飛び交うスペースです。
なんなのでしょうね?
やはり、カルマの清算という意味では、出会って関わって
クリアニングすることが必要なのかもしれません。

この意味では出会える相手というのは幸せです。
逢うタイミングが取れないソウルメイトは、やっかいです。
気がかりとして残り続けるからです。

最近、私が気になるのは、ソウルメイトよりもツインフレームのことです。
魂の異性の片割れのことですが、
こちらは出会いは一向に気にはなりません。
いつか時が来たらこの相手との出会いは、避けようがないからです。
そしてその後は未来永劫に離れることなどない相手だからです。
そんなことより、この魂の片割れというのは、
自己と同質なタイプの存在なのか、
自己と正反対なタイプなのかが気になるところなのです。

私のツインフレームは、現在3次元に生まれているようなので、
どんな人生を送って何をして生きているのか。
考えるとわくわくもするのですが、どこかで絶対普通の人生送っていないでしょうと、
確信している自分なのでした。
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パートナーについて [ソウルメイト]

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いくつもの前世を思い出すと時に過去世でパートナーであった人が、
現在の誰であるかがわかる時があります。
私の場合、以前会社の上司だった人が昔の旦那だった人でした。
この会社はある人の紹介で入社したのですが、
紹介してくれたその人は、昔は旦那の愛人でした。

一種の政略結婚でしたから、正妻の私には近付かずに、
愛人のところに入浸りの人でした。

では、現代ではどうかというと、上司であるその人は、
「男の浮気は甲斐性だ。」と公言して憚らず、奥さんがいても
養っているんだからいいだろうという感じの生き方をしていました。

過去世の旦那だとわかった時に、何故こんなろくでもない相手が気になったのか納得しました。
向こうは今度は私を愛人にするチャンスを狙っていたのは、知っていたけれど、
そんなのはごめんと、一切隙を見せずに退社して関わりを絶ちました。


カルマの解消ということで、昔の役割を交換して経験するという場合もありますが、
このように、昔の過ちを繰り返させないという選択もありなのです。
もっとも私以外の相手とはカルマを深めるばかりの人だった気がしなくもありませんが、
紹介者であった人も現在は、旦那様に超ラブラブな方なので、
例え他の男性と寝食を共にしてもクリーンに終わる生き方に変わっています。
こうしてみると、生まれ変わりのその中で女性のほうが成長し、
軽々とカルマを解消して別な生き方を手に入れている気がいたします。

倫理に反する関係に陥る方々の多くは、自己のパートナーとの関係性が浅いように見えます。
相手の魂とちゃんと向き合っていない、
もしくは、人間性を認めるという基本的人権についての学びが浅いといわざるを得ないでしょう。
何故なら,上記の例で言うなら奥様は、浮気を奨励していたわけではないからです。
けれどもそんな相手の態度は無視して、自分を通そうという人だったのです。
2人それぞれにこのことに対する学びが必要であることが、窺えます。

このような関係に陥ることのひとつの原因は、自己を愛することの不足があります。
自分を大切にし、自分を心から愛していたら、
自分を傷つける人間関係は引き寄せようもないからです。
又、パートナーの愛に不足を唱えるような事態も起きるはずもありません。
真に満ち足りていたら他所の芝生が青く見えることもないのです。

自己の魂の学びとして、自分を愛することに関わるレッスンはとても深いものがあるのです。
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勉強になる漫画 [ソウルメイト]

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漫画家を目指していた頃は、読む漫画すべてが勉強でした。
描くことをやめた現在は、ほとんどが娯楽になりました。
けれど、ヒーリングの仕事に役立っている勉強資料になっている漫画があります。
それが写真の「不思議クリニック」です。

平成8年に雑誌連載されていたものですから、
結構古いものになってしまいますが、
実在の精神科医が原作で、この人が診てきた患者の話をもとに
構成されていた実話シリーズです。

世の中、実話を謳った恐怖譚は、いっぱいありますが、
実際の心霊体験の多い人が読めば、眉唾という話も少なからずあります。
このシリーズが、何故ホラー漫画雑誌に連載されたのかは、
いまだによくわかりませんが、「本当にあった」を基本にしている雑誌でしたし、
オカルトの範疇とみなされたのでしょう。


私は前世をいっぱい思い出しても、家族運のない人生が多いので、
ソウルグループというものをあまり実感しないのですが、
この漫画に出てくる人達を見ると、その関わりというものは、
見事に出来ているという気がしてきます。
ソウルグループがどんなものか実際の例を知りたかったら、
この漫画を読むことはとても参考になるのではないでしょうか。
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なろうと思ってなるものじゃない存在 [ソウルメイト]

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最近耳にして友人とお腹を抱えて笑ってしまった事件があります。
ツインフレームについてのことです。
プライバシーから事件の詳細はここでは書きません。

ただ、正しい理解が出来ていないと、
こんなことも起きるのかというお話です。

ソウルメイトにしてもツインフレームにしてもこれは、
三次元に生まれる前からのつながりなので、
「なろう」といってなる関係ではありません。
それなのに「あなたが私のツインフレーム」と迫られてしまう男性達の被害が、
ちらほらと耳に届くのです。

もうね、最初からそうなので嫌だと思っても相手を変えることは出来ないんです。
私もどれほど自分のソウルメイトとは喧嘩したことか。
「ほんと!あなたって昔からそういう奴だよね。」
過去世と現在がオーバーラップする喧嘩です。


ただ、もしもあなたが自分のツインフレームである相手が嫌だと思うのなら、
これは自分の鏡として、自己の何を嫌だと否定しているのか、
真摯に向き合わねばならないでしょう。
そういう場合は、関わりあって成長することを選んでいるのでしょうから。
この場合は関わりたくなくても関わらなければならない立場にいたりするかもしれません。
そんな風に自分のコントロールの外に、これらの関係性はあるのです。

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魂の傷 [ソウルメイト]

前回の記事に書いた魂の傷に関わる人物は、見方を変えるとソウルメイトとも呼べる存在です。
生まれ変わるたびに関わり、同じことを繰り返す。
私自身も危うくリピートしそうになった関係が幾つかあります。

いつもぎりぎりのところで回避してきたのは、幸運といえるかもしれません。
早くに癒しに目覚めたことがラッキーだったといえるでしょう。


傷つけ合ってしまうような関係の相手なら誰しも、はやく手放そうとするかもしれませんが、
愛する存在、愛してくれる存在を自分からすすんで手放そうとする人は、いません。
しかし、自己を傷つける相手だけではなく、その傷ついた自分をサポートする存在もいる場合、
片方だけの関係を解消するなんて都合よくは、残念ながらいかないのです。
自分を傷つけ続ける存在がなくなっても、サポートを望むのは依存であり、エゴというものでしょう。

関係性を癒すということは、縁を解く、
ゼロ地点に戻るということなのです。


そうして、もしも自分を支え続けてくれた相手への愛に気づいたのなら、
その相手との一対一の関係性を改めて構築するのがベストでしょう。

世の中の不倫の関係が、不倫でなくなった時に続かないのは、
このような関係はやはり、3人でバランスをとっているものだからです。
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こどもの父親と幼馴染 [ソウルメイト]

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霊障でつわりがでていたとは、夢にも思わなかった私です。
正体がわかって幾つかのアプローチをしたら、現在はかなり落ち着きました。
ご心配頂きました皆様ありがとうございます。


さて、この過去世を少し詳しく視てみたら、何故産んでないかといったら、
子供とともに私自身も死んでしまっていたからでした。
私とその相手とのことを嫉妬した女性の企みにはまり、命を落としてしまったので、
私のほうには、あまり未練も何もなく、気がかかりだったのは、
私をはめた女性のこと、この人は私にとっては、子供の父親と同じで幼馴染の人だったから。

非常に特殊な環境で育った時代のことなので、こんなことが起きてしまったとしかいえない。


吐き気は、最近特にひどくなっていましたけれど、
思い返してみればもう少し前からあったのです。
この原因不明の吐き気が始まった頃に知り合いになっていた人が父親で、
私の気がかりになっていた女性は、別口からやはり知り合いになっていました。

人生というか運命というか、ソウルメイトの引き合う力ってすごいですね。

関わる全ての人のカルマを私だけでクリアニングするには、
アカシックレコードの書き換えが必要なのかもしれません。

タイミングよく、私に使われるのを待っているツァフキエルのボトルが力を貸してくれるでしょう。

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性質の悪い男 [ソウルメイト]

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つわり騒動で、明確になったことがもう1つありました。
私の男性の好みです。
パターンはあるようなないような・・・、ただ

私が好きになる人は、はっきりいって父親に向きません。

多分、世間一般の家庭を育みたい女性なら選ばない、もしくは選んではいけないタイプです。

私は普通の女性とは、本質的に違うから気にならないんでしょうけれど、
私が好きになる人を夫にしたら不幸を感じる女性のほうが圧倒的に多いでしょう。

こういうことをみていくと、やはり「自分を知るということは大切」と、思います。
自分がどういう人間かを理解することなく、自分の方向性や資質にあわない将来を望み、
それが手に入らないと苦しむのは、努力の方向性が間違っているといわざるをえません。

人には相性があって、はたからみれば「どうしようもない」と思える性質が、
全然気にならない人もいるのです。

そういうかたちで一緒にいられれば、
相手も自分も不幸にはならないで済むのに、
生活そのものを型にはめてみている人はとても多いように感じます。


世間の基準を手放して、自分に心地いい生き方を始めてみませんか。
それができれば、自然に寄り添う相手も気づけば隣にいることでしょう。

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久しぶりの再会 [ソウルメイト]

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過去で深い関わり方をしていても、その後の転生で出会わなかった人がいます。
大雑把な性格の私はそのことをあまり深く捉えていませんでした。
出会わないのならそれまでの縁だと思っていたのです。

ところが、意外に近くにその相手がいました。
何故、今更出会うのか、そして気づくのかという私です。

出会わなかった理由は簡単、転生のタイミングがお互いにずれていたからでした。
私はその相手と関わった過去世より四度目の転生ですが、
向こうは三度目、一回のスパンが私より長いのを繰り返していたようです。
私は早死にばかりを繰り返していたから、転生のタイミングがずれまくっていたようです。
こういうケースもあったのかと驚いています。
というか、実はその相手が転生している可能性をかけらも想像していなかった大ボケです。

その相手との過去での関わりについては、かれこれ25年前には知っていたのに。

今後の関係性に何か変化が出るのかどうかもよくわかりませんが、
アセンションする前には2人の間にあるもののネガティブな影響になっているものは、
クリアニングしなければいけないと思う今日この頃です。


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過去世の関係性をクリアニング [ソウルメイト]

この一年近くに出会った人々は、私にとってほとんど過去生がらみのようです。
そして、どのような形であれ関わって、そこにある関係性を解消して、
離れていく方もいれば、新しい関係を模索中の人もいるという感触です。


前回にも少し触れましたが、現在身の回りでは古代エジプトの転生が影響したトラブルが
いくつか発生しています。
私自身もエジプトには相当昔に転生している時代があるのは自覚がありますが、
私はこの騒動にはあまり巻き込まれていません。
私はその転生が多くの人と時代がずれていること、
エジプトでの転生でカルマを抱え込んでいないことが要因と思われます。
そこでの通過儀礼を光の方法でクリアしてしまっている私には、トラブルになりようがないのです。

古代エジプトの転生があるということは、通過儀礼の成功か失敗という経験があることになります。
失敗している人にはその経験は魂のトラウマといえるほどのカルマになっている人が、
ほとんどです。
このため光の体のエネルギー・システムが、傷を負ってしまっているので、
ここが正しく機能していない人が多いようです。
光の体が損傷しているということは、精神的な偏りが出たり、感情の発達が妨げられたり、
肉体の健康がむしばまれていたりするということです。

光の体(サトルボディ)の傷の修復は、何よりも優先されるべきことなのです。
また、当時の通過儀礼の通過の仕方は限定はされていなかったけれども、
闇の力や力をねじ曲げた方法でここを超えることはやはり、カルマを抱え込むのです。
傷に翻弄される人々の行いは、ますますカルマを深めていくだけです。
これは、幸せになる生き方から遠ざかっていくものになります。


昔(過去世)の知り合いに会えることはとても嬉しいことです。
けれども、その知り合いが幸せでない姿を見ることはとても切ない。
出会って関わる間に、その相手との間にある禍根をクリアニングして手放してあげることは、
情のない行為に見えるかもしれないけれど、
愛に裏打ちされた行いなのです。

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魂の契約 [ソウルメイト]

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先日、11.11に向けてのワークをしていた時、突然私の所にやってきた存在がありました。
私は初めて出会うタイプの存在でした。
この存在に対する呼び方を既存の言葉に当てはめるなら、
「護法童子」と「エンティティ」でした。
性格はすこぶるいい、従順だし、一途、
性別は在るのかわからないけれど、私には男性的エネルギーが強く感じられたので、
「彼」と表現させていただきましょう。
その「彼」が好きで好きでしょうがない、そばにいたい、役に立ちたい人の気配を
私から感じたので私の所に飛んできて離れなくなったのです。

私から感じたのも当然、「彼」の慕うその人は、私のパートナーです。
三次元体同士ではお付き合いしてないのですけれど、
別の次元ではずっと交流のあるその人は、
典型的ゴールドオーラの持ち主です。

ゴールドのオーラの持ち主は、現代では芸能人向きと言われます。
カリスマ性があり、人を惹きつけてやまない性質をしているのです。
正直、人間以外にも働く力なのだと、改めて感じた次第です。

昔、どういう出逢いがあったのかまではわからないのですが、
「彼」とその人は、魂の契約を交わしていました。
そして、「彼」はその人との約束の通りにその人が開山した寺を、
千年を越えて守り続けていたのです。
その「彼」が、私の中にその人のエネルギーを感じたのですから、
飛んできて離れなくなるのも通りです。
さらに今のその人には「彼」を必要とすることがない状態なのも理解すると、
私をサポートすると申し出てきました。
「彼」にとっては私に奉仕するのは、その人に使えるのと同じ意味なのです。

しかし、これには大きな問題がありました。
私の例の吐き気です。
「彼」がそばにいると吐き気が止まらなくなってしまいます。
私の方で一度浄化を試みたのですが、だめでした。
これに気がつくと「彼」は自分から少し距離を取ってそばにいましたが、
私の友人が浄化してくれた後も、お試しで寄ってきたのですが、
やはり吐き気が止まりませんでした。

「彼」は存在の核の部分に闇の力を持っているのです。
「彼」から完全に闇を取り除いてしまうと、
「彼」は「彼」のままではいられなくなってしまうのです。
それは本人も望んではいないことなので、私が介入することではありません。
でも、このままでは苦しくて堪らないので、
高次存在に介入してもらいながら、
「彼」に私の吐き気が止まらない理由を話し、そのままではそばにいてもらうのが難しいので、
一度、パートナーと交わしている『魂の契約』を解除してもらえないかと、相談しました。
「彼」にとっては、私達が三次元体でいる残りの時間はあとわずかなものです。
私を苦しめることは本意ではないので、承知して、
介入してくれた高次存在と共に私達の元を離れていきました。

何故か天使達がとても喜んで「彼」に自分達と一緒に働いて欲しがっていました。


「彼」は未来のいつかに必ず再会することを約束する存在となったのです。

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家族というソウルメイト [ソウルメイト]

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昨日は、箱根にお花見に行ってきました。
昨年の夏からなんやかやと続いていた不調もカルマの消滅にて落ち着きを取り戻し、
考えてみると江ノ島、鎌倉以外にしばらく出掛けていない私でした。
最近毎日歩くようにしていますが、アスファルトかコンクリートの上しか歩く場所がないので、
自分のエルギーは補充するより取られるばかりの印象があります。
それでも以前買った靴は穴が空いてしまいましたので買い換えました。

私は姉と幼なじみの三人で月に1回は必ず顔を合わせる会を設けています。
当番は持ち回りで、今月は私が幹事でしたので、
花見の会を企画して東京脱出を図りました。
日帰りできる場所として箱根に行ってきたのです。
旅歩きの本で「一目万本の桜」という桜のスポットをみつけたのですが、
ここを目指していってもこのメンバーだと花より団子の傾向が強くなる。
ひとりは電車が苦手だし、ひとりは車が苦手だしで、(二人ともパニック障害の傾向がある)
移動手段だけでも一波乱、でもそこは幹事の仕切りで決めてしまいますけれどね。
美味しいそばをいただいて目的地を目指しますが、
湯本よりも高い場所なので、まだ蕾でした。
開花は来週あたりか・・・。
残念でしたが、宮城野の早川沿いは、ちょうど見頃を迎えていましたので、
一応花見は出来ました。

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このメンバー、お酒は飲めるの私だけです。
ですから、私の周りには桜を観ながらお酒を飲む人はいません。
私も夜桜で飲んだというのは会社に勤めていた時1回きりです。
でも、遠慮することのない関係の女性が三人いれば、素面でもかしましいものです。

三人のなかでは私が団子より花な人間なので、
このメンバーで行動するとなると一番カラーが違う行動になります。
帰りの車中でも姉と幼なじみは、桜の木を見る度、「ほら桜よ、見られて良かったね。」と、
茶化していましたが、私は箱根まで行って同じ染井吉野でも東京とは違うのを実感しました。

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「東京の植物は黙して語らず」とは、昔からよく耳にする言葉だったのですが、
歳を経ても精霊の宿ることのない話しかけても語りかえす元気もない木が多いと、
聞いていましたが確かに宿っているパワーが違います。
桜を観る度、茶化している二人には意識的には感じることが出来ない違いです。


何故自分の家族や身近な人々が、この二人のように現実主義者なのか。
長いこと不思議でなりませんでした。
私ひとりが鬼っ子という現実は、なかなかにきついものを沢山私にもたらしたからです。
でも、それは私の中にあるものの反映でも何でもなく、
ただ、時代と社会の反映なのだと知ることが大切だったのかもしれません。
二人は長女なので親や周りの期待を裏切ることが難しい立ち位置で育っています。
私は末っ子ですから、タイプとしては平気でわがままが言える人です。
二人の数秘は8と11でこれでみるなら、霊的なことも受け入れられない人ではありません。
(バースナンバーでみています。)
でも、現実主義にしかなれないところが、二人の霊的アンバランスのもとなのかも・・・。
ヒーリングという行為さえ受け付けない二人ですので、
私のことはわけのわからない奴と思っているのかもしれないのに、
一生付き合うことを決めてこんな会を続けている二人は、
確かに魂を成長させる刺激を与え合うソウルメイトだと感じるようになりました。


タグ:箱根の桜
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ガーディアン-守護聖獣- [ソウルメイト]

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私のアイコンは、十年前に飼っていたグロネンダールの写真です。
この写真は雑誌の取材を受けてプロに撮ってもらったもの。
グロネンダールの前に飼っていたのはジャーマン・シェパードで、
名前を「エド-edo-(ドイツ語で相続人の意)」と、いいました。

エドは私への誕生日プレゼントとして我が家に来たのですが、
ブリーダーさんの所から我が家まで連れてきてくれたのは、
先日少し書きました義兄の親友であった人でした。
到着して車の中にいるよと言われ、迎えに行って目があった時の奇妙な感覚を今でも忘れません。
私は直感的に「このこを知っている。」と、思ったのです。

でも、一つ前の前世で関わりのあった動物は馬くらいで、
犬や狼との記憶はありません。
何故知っていると思ったのかの疑念は、
日々の中に埋もれていきました。
その数年後に母は癌で他界し、悲しみが落ち着いた頃に姉は嫁いでいきました。
家には当時険悪だった私と父が残されたのです。
その人生で最も苦しい日々を側で黙って支えてくれていたのが、
エドの存在でした。

エドは、現在思い返すと不思議な犬でした。
私と姉以外にはあまり関心のない、究極私さえいればいいような所のある犬だったのです。
私に対する執着は強くて、私へのマウントは、
訓練士さんも止めさせるのに手を焼くところがありました。

そんなエドとの関係も、私がリーダーとしてきちんと立てたと思えるようになった頃、
言い換えれば「あ・うん」の呼吸になれた頃にエドは他界しました。
一緒に暮らして十年という歳月が流れていました。
死ぬ一週間前に、友人の所に霊体で日参し、
自分の死後の私のことを頼んでいったというエピソードがあります。
こんな状態ですから、エドが死んだ後は、「旦那」とか「恋人」がいなくなった扱いを
警察犬協会の知り合い達から私はされていたのです。
もちろん死ぬ間際のこのエピソードは日参を受けていた友人と私しか知らなかったのですが・・・。

2013041010590001.jpg

その三年後に我が家に来たグロネンダールの「ソニア」もすでに他界し、
エドのことなど何も知らないはずの人から、もたらされた言葉、
「あなたのガーディアンが人生の一番苦しい時をサポートするために実体化していた」は、
振り返ってみれば納得するものがあります。
あの年の二月に突然腰痛で倒れ寝たきりになってしまった私の
身代わりになったと言われたエドは、
歩くこともおぼつかない私の散歩の負担を減らす意味でも、
非実体化することで次のサポートを選んだのでしょう。


エドと呼ばれていた存在は、現在は本来の姿に戻り、
私の娘の友として高次元にて日々を過ごしてくれています。
その変わらぬ愛と友情に、感謝するのみです。


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動物が大好き [ソウルメイト]

DSC02900.JPG
昨日は区内にある小学校での動物教室に行ってまいりました。
当日は前日までの不調はすっかり忘れて今年最初の活動として、
講師を無事務めさせていただきました。
人間ある程度の緊張は、体調をひきあげる役にも立つのだというのを実感する日となりました。

昨日は、姉も一緒の所に来てアシスタントをしてくれていましたが、
元々姉も講師の出来る人で、もうひとりアシストに入ってくれた人も講師の出来る人で、
私が体調悪すぎてドタキャンしてもどちらかが講師になれば済むメンバーに偶然なっていて、
心強い反面大きなプレッシャーもある動物愛護推進員が集まっていました。

私と姉は性格が真逆な所を持っていますから、
一緒にいるとうまくいくというよりも、自己の足りないところを見せつけられることが多いです。
そんな私達ですが数少ない共通点が、「動物が大好き」というところなのです。
動物が好きだからと言って考え方や接し方、好みまで共通するとは限らないのですが、
不思議とここにはそれほど大きな隔たりがなく、
愛玩犬よりワーキングドッグが好き、ジャーマン・シェパードが可愛いく見えるし、
二人とも不幸な犬猫に哀れみを感じて奉仕するよりも、
奉仕するなら、それを創りだしている人間の意識に向かって働きかけようというところも
何故かそろって同じなのです。


これまでは、足りないところを見せつけられる相手でしたから、
鬱陶しくてたまらない気持ちもあった私ですが、
最近は、素直に受け止められるように私の内面の何かが変化してきました。
友達だったらここまで気のあわない相手とは付き合おうとはしないでしょうから、
そういう相手が家族であったことに意味があるのでしょうし、
私達の間に位置して、死ぬまでとことんつきあうという意志表明をして、
月に一度は顔付き合わせる会を設け、グループ日誌ともいえるノートを書いて回覧し、
ネットを使って掲示板でのやりとりや、活動の記録をするということを行う
幼なじみを入れた私達三人は、確かにソウルメイトなのだと思う今日この頃です。

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