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愛されることへの恐れ [前世]

先日、マスターのカードにアドヴァイスを求めて一枚選んだら「Jesus」でした。
カードの意味は「Open Your Heart to Love」です。

愛することまたは愛されることを恐れている可能性・・・とあります。
私は間違いなく愛されることを恐れていると思いました。
やはり、一つ前のレイプ事件というのは、かなり尾を引いています。
サナンダ本人にもこれを優しく諭されました。

この所続いている、ハートの傷のケアにおいても、
この件がらみの痛みだと思うものは残っています。
軽くはなっていても完全ではないという感じです。


いい大人になったから、冷静に見つめられる部分というのはあります。
好きな相手を振り向かせるために、
暴力的行為でそれをすること自体がすでに愛ではないと思うのです。
これは、どんな大義名分を掲げても、
エゴからくる行為としか言えないものです。
だから、相手は傷つく。

もともと、地球での誕生その始まりから、
愛されることへのトラウマがある私は、
これを癒すべくトラウマをつくる体験を繰り返しているのです。
現在の私は一つ前だけでなく、幾つもの前世を思い出して、
トータルに見ることが出来るので、その共通点には苦笑してしまいます。
結婚自体が稀で、結婚しても相手は浮気しまくり状態ですから、
私が愛されることを拒んでいるのは一目瞭然です。

もういい加減こんなのは終わりにします。
タイムラインヒーリングも使ってどんどんクリーニングして、
癒しの炎や変容の炎、etcと使えるものとつては全て利用して、
これまでにない経験を創り出すことをします。

今日も明日もハートのクリーニング
続けていきます。

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前世を思い出すこと [前世]

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近年ご自分の前世を知りたいと訴えるクライアントは、結構いらっしゃいます。
けれども、その大半の人が現世でのうまくいかないことの原因を前世にあるのではとの
疑いから知りたがっているように思えます。

もしもそうなのだとしたら、前世を探るのは後にした方がいいと私はアドバイスします。
前世を知ることは現世にさらに悩みを抱え込むことが少なくないからです。

前世を知るだけならまだしも、思い出してしまうと感情のオーバーラップが起こります。
今は赤の他人であるその人と前世で家族でしたとか、夫婦でしたなんてことになると、
赤の他人のその人にこれまでのような距離感で接するのが苦しくなります。
大好きな人に気持ちを受け入れてもらえないことは、
恋でなくてもしんどいことです。
けれども、相手にとってこちらは赤の他人なのです。


私が簡単に自分の前世を思い出せるようになったことについては、
思い当たる理由があります。
これは私がサイキックな能力を持っているからだけではなく、
自分のある時点で癒せる限りのインナーチャイルドとバーストラウマを癒しているからです。
私が継続的なヒプノのセッションを受けたセラピストから、
ヒプノでもいきなり問題のある過去世に意識が戻ることはなく、インナーチャイルドを癒し、
バーストラウマを癒して初めて過去世のことは出てくると聞きました。

数え上げればきりがないほどの癒しや自己啓発セミナーへの参加は、
10年くらいの月日をそれに費やしています。
それから自分がセラピストとして癒す側に回り、
自己と他者を癒して十年以上の月日が経っているのです。

昔、前世の義妹達と前世の妹と、前世で関わった人々の幽霊の集団と
縁の土地を旅行して回りました。
この頃は癒しも何も関係なく、行けば行くほどいろいろ思い出したけれど、
出てくる感情に向き合うことがとても難しかったのを覚えています。
当時は恋愛能力なんてないと思っていた私に、
親が勧める縁談を蹴飛ばす恋人がいたなんて言われても信じられませんでした。
それでも、仮祝言をあげた翌日にその人が戦死した土地に行った時は、
我知らず号泣していました。


現在は、この一つ前の前世以外も思い出しているから、感情が複合的です。
様々な前世の親や恋人、旦那に養い子と生まれ変わったその人に出会えたことは嬉しい。
けれど、感情を現在と過去を一緒くたにしないで向き合わないと、
常識的な距離感が保てなくなってしまう。
反対にこれを私がしたから、結果生き霊を私に飛ばすような事態になっている人もいる。
ケースバイケースで本当にややこしい。
けれどもきっと、その体験が相手に必要だから起きているのだと信じています。


写真は生まれ変わりネタをもとにした恋愛ものですが、
恋の行方を読んで泣けてしまって仕方なかったお話。
現在雑誌では続編として家族の方に焦点を当てて展開していて、
これはこれで泣けてしまうのです。


前世の記憶は、関わる片方だけが思い出してしまうと、
かなりきつい体験になることがあるのです。
タグ:前世
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見えなかった真実 [前世]

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前回の記事を書いていて新たに判ったことがありました。
それは一つ前の人生の死ににまつわることです。

カラスミで出た蕁麻疹は、何のサインかを見ていった時に、
「高級(高値)であることで態度が変わるというのが嫌い」というのが出てきた時、
誰しも不快に思うこの気持ちに、偽りはないけれど変だと思ったのです。
どこが変かというと、私の中にあるヴィジョンは、
お金がある自分に対し相手の態度が変わったことにあるのですが、
少なくとも今の人生は貧乏暮らしが圧倒的に長くて、
バブルがはじけた没落貴族というわけでもありませんから、
お金が無くなって相手の態度が変わった等という経験もありません。

つまり、この感情に基づくお金に対する観念は、
現在の人生のなかでついたものではないということです。
一体何時ついたものなのかと思った時に、
情報が直感的に繋がり、一つ前だと確信したのでした。


昨年、お金に対するブロックを外すことと向き合い始めてすぐに、
自分の中に大金を手にする事への抵抗があり、
原因の1つに、母の生命保険の受取人が自分だったことに対して生じているのだと、
友人に話したところ、
「前世で受け取らせようとした財産のエネルギーが受け取れないままになったから、
今生に持ち越されて受け取っている。
北海道まで前世のお母さんがこのことで会いに行ってるね。」
という、リーディングがもたらされて、自分的に未解決でした。

何故、この情報を今このタイミングで受け取るのかが解らなかったのです。
今生の私の受け取ることの抵抗は、保険金は母の死に起因するものであるから、
手放しで喜べない自分でした。
でも、起きたことを否定しても始まらないので、
これはすでに受け入れています。

エクササイズで月百万入る自分というヴィジョンを見た時に、
とてもエネルギーがクリアになりました。
これはつまり実現可能なことを表しています。

なのに何がエネルギーの流れをブロックしているのか?

お金に対するネガティブな思い込みもすべて手放すようにしているのに、
まだ豊かさの流れを止めているものがある。
ここにひっかかっていたのが、今回の気付きで得られたものです。

私の前世の死に結びついたレイプ事件の相手の犯行の大きな動機は、
この私が受け取るかもしれなかった財産だったのです。

もともとその人と私は当時は幼なじみですから、
母親も面識のある相手です。
北海道(当時は蝦夷ですね)まで母が来たなら、
当然少ない顔見知りとして母が会話していて当たり前でしょう。
その会話で親が私に渡そうとしている財産のことを知ったのだと思います。

別の友人がヒーリングの際に、私の左足の不調が一つ前のレイプの時に
強く捕まれてくじいたのが原因と見つけてくれていましたが、
相変わらずこのこと事態はヒーリングが得られないので、
何かまだ見えていない事件の真相があると思っていましたが、
こんなことだったとは、相手に対して呆れかえるばかりです。

彼は前世でお金を狙って私を自殺に追い込んだから、
今生では診療代をディスカウントして私を治療することになったわけです。

カルマの解消は実におもしろい仕組みですね。


私の中にあった豊かさの流れをブロックするものは、
私がお金を持つことによって傷つけられることを恐れる気持ちだったのです。
だからって、貧乏をひた走らなくてもと、我が事ながら笑ってしまいました。
人生の学びは時にこのように極端から極端にいく傾向が見られます。


この気付きは大当たりだったようで、月曜日は午後からいきなり発熱しているから
自分でもびっくりしました。
深い恐怖とワークするB90を使用中ですがこの日は塗ってもいませんし、
エッセンスを飲んだわけでもなく、
自己のマインドを書き換えただけで現れた好転反応が、
直感的に得られた答えが真実であったことを物語っているのです。



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泣き叫ぶ女性性 その2 [前世]

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長引く膀胱炎で、過去世の傷が浮かび上がってきた私です。
天川時代の結婚は、すでに書いた通りに、
村の統治のための政略結婚でしたから、
相手への気持ちなど始めはなかったと言っても言いすぎでもないでしょう。
しかし、これをきっかけに振り返ってみれば、
数少ない男性との関わりのほとんどが自分の愛の伴わないものだということに気づきました。
私は過去世では比較的身分が高く、名前に「姫」をつけられるような立場のことも多く、
そういう時は当然ながら重い責任を背負って生きているので、
恋愛で相手を選ぶ自由はなかったのです。

義務と責任と血の存続のみで男性との性的交渉を続ける人生しか思い出せません。
ただ1人、私に子をもたらしたその人のことは嫌いじゃなかったですけれど、
許嫁的に5才になる頃から一緒に育った天皇を相手に、
拒む権利などこの国の女性にはなかったのです。
(過去世の話ですから誤解のないように。)

血の存続という生存の部分でのみ男性と結びついてきたことは、
結果としてベース・チャクラにトラウマをつくってきたわけです。
ハートが望む相手でない人を躰で受け入れるのは、
受容性という女性性を自らが間違った使い方をしてきていたのです。
これは、性という局面において自己愛がいかに足りなかったのかを思い知らされました。

一つ前の人生にて、レイプという最大級に傷つけられる体験がなければ、
男性を拒む理由を学べない自分だったのかもしれません。


ここまでのことが見えてきて初めて、
一つ前のあの出来事に感謝することが出来た自分でした。
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マヤの前世のトラウマ [前世]

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原宿に真理アンヌのカレー屋さんがあった頃、そこに来ていた占い師さんは、
驚いたことに姉の先輩にあたる人でした。
クルー時代も趣味で占いは勉強していたそうですが、
ある日婚約者の顔に死相を観たという。
素人の自分が観たものなんてと思い何も言わずにいた一週間後、
婚約者は会社でおきた大きな事故に巻き込まれ死んだことで、
会社を辞め、占いの道に入ったという人でした。

この方、時々前世も読む人でした。
それで私を観た時に、
「あなたはマヤの女王だったね。民衆の代わりに自ら犠牲となり、
たくさんの宝石を身にまとって池に飛び込み自殺している。」
と、いわれた。

当時私はピラミッドに興味はあるけれども、マヤ文明についての詳しい知識もなく、
ただ驚きと共にこの話しを聞いたのですが、
ひっかかりを覚えたのは「飛び込み自殺」という部分でした。
何故か自分は高いところから水の中に落ちて死んだ人の幽霊をよく拾ったからです。


連日の自己への癒しは、酷い時期は乗り越えたようで、
一日に何度も同じ場所をヒーリングするということはなくなりました。
でも、第三チャクラの癒やしはまだしばらく続くようで、
ここの痛みはまだ完全には抜けません。

第三チャクラですから、自己承認や健康に関することとも関連していますが、
実はここは過去世に関するものも残る場所なのです。
それで、何がここまで酷いトラウマになっているのか、
ダウジングで特定してみると、
前世マヤの時代ということがでてきたのです。

あの時代の私が使っていた能力がヒーリングであると、
ダウジングは示します。
しかし、現在の私が使っているようなやり方とは違うとも・・・。

前世の私がたくさんの宝石を身にまとったまま、
生け贄の池に飛び込んだ理由は容易に想像がつきます。
クリスタルに記録されている情報を敵方に渡さないためです。
と言うことは必然的に、私はクリスタルを用いたヒーリングを行っていたということでしょう。
でも、そのやり方は現在世に知られているようなやり方ではないようです。

最近選んだカードには、「遥か昔に使っていた能力を再び取り戻す」という意味が、
現れていました。


この魂のトラウマを癒した後の自分が私は楽しみになってきています。
タグ:前世
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迫害-大いなるチャレンジ- [前世]

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私には何人かネイティブアメリカンの過去世をもつ知り合いがいます。
彼らは穏やかで友好的な人が多いです。
そして、不思議なことに背後にネイティブ・アメリカンの霊がついているのです。

私はあまり守護霊とか視ない人なのですが、
こんな私にわかるほどその存在は濃厚です。

こうした背後にいる存在の感情は、守られているその人にも影響をもたらします。
同族意識の強い文化を持っていた彼らは、
先ず同じ一族、次にネイティブ・アメリカン全体、という感じで信頼を示す傾向がみられます。

私は、千年以上もこの国にのみ転生を繰り返していますから、
シャーマニックな文化背景を持つ、彼らとは別の民族という捉えられ方をするようです。
ある一定の敬意をもって接してくれるというそんな感触があります。
けれども、別の世界の人ですから同じ土俵には立たないというような、
見えない壁を感じることがよくあります。

これは私の心癖がもたらすものなのかと悩んだ時期もありました。

でも、やはり背後についている存在自体の心が救われていないことが、
大きい気がするのです。
彼らの場合、一族を越えて集団的な霊団となっているのが、
さらにやっかいに思えるところです。
大体何故、彼らは日本人に転生したのでしょう!?
そこには、白人を赦せないでいる心が見え隠れしているように思います。


自分に慣れ親しんだ世界以外の考え方、捉え方、
一定の世界からの変化しか受け入れられないのは、
ハートがオープンになってないということです。
守護霊のハートが閉じていて、同族以外を信頼できないで生きるのは、
それは大きなチャレンジと言わざるを得ません。


昔、ホピの前世をもつ知人の持っていたネイティブのことについて書かれていた本にあった言葉を、
私は今も覚えています。

「虐めをする者は、前世で虐められたことがある人です。」


彼らの教えの中には、目には目をのような好戦的なものはありません。
だから、自分が次には強者的な立場になるという発想はないのです。
虐められても虐める側には回らないというのは、立派と言えますが、
これは常に虐められる側になるということにも繋がり、
その魂の迫害の歴史は、何時終わりを迎えられるのかと、
私は疑問に思うところでした。
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先週のアクセス [前世]

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最近土日はACCESS数が下がるのが通常になっているのに、
先週のACCESS数はいつもと違いました。
ソネブロ関係の人はいつも通りの動きなのに、
日曜日のこのブログへのアクセスは1500越えです。
普段は一日1000オーバーくらいのACCESSです。

この数字を見て、「私、何か特別なことを書いたかしら?」と、
土曜アップの記事を見れば、ネイティブ・アメリカンのことを書いたものでした。

前世ネタに食いついてきたのなら翌々日アップの記事も高くなりそうですが、
こちらは若干高めでも、土曜日のほどではありません。
ポイントがよくわからない高アクセスです。

それであっても、やはり前世というところがキーワードなのかしらという気になります。
日常でも私が前世とかがわかるということを知ると、
「えー、私の前世とかも見てみて。」と言い出す人はとても多い。
すいません、「ただでは見ません。」というと、このタイプの人は、
それ以上は言わない。
世の中他者の才能を軽々しく扱う人が多いというだけの話なのですが、
見えてしまったものが簡単に話せない内容だったらどうする気なのかしらとも思う私です。

別に前世を知りたくて私にセッションを申し込まれたわけでもないでしょうに、
相談内容の原因が前世にあった場合、
必然的にそれを知ることになるケースも多い。

かなりぐろいことがわかったとしても、それは他者のものなので、
視る私が感情的に巻き込まれることは少ない。
(黒魔術のために人間を食べていたとか・・・ですね。)
これは他の人も同様だと思います。
この意味では、セルフヒーリングも大事だけれど、
定期的にでも他者からのヒーリングというのは受けるととてもいいのです。
自分はどんなに覚悟していても自分が傷つくことは前世に限らず視るのが難しいから。
大筋は見えても細部までを冷静には見られなくなってしまう。
細かいところを見逃さずに視ていくことで真実が見えることも少なくないのです。

前世を視るというこのことについての私の難点は、
その人のヒーリングに今必要な情報ならわかるけれども、
ヒーリングに今関係のないものは見えないという点でしょう。

私のはどこまでも、「癒し」を中心とした行為なのです。
タグ:前世
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織田と徳川 [前世]

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新選組に入れ込んでいた20代の始め頃、
史跡廻りで知り合ったメンバーと私は3連休となれば、
京都や会津、函館とあちらこちらと旅して回っていました。

このメンバーの1人が以前書いたとても霊感の強い、
前世では義妹にあたる人でした。
仲の良かったメンバーは3人で、
内二人が義妹、1人が実の妹というひとつ前の前世メンバーでした。
この3人は、腐れ縁で一つ前に限らず幾度もの前世で顔付き合わせています。

一緒にあちらこちらに行っている間に、一つ前以外の縁もいくつか掘り起こしました。
京都をうろついている時に、本能寺を通りかかったので、立ち寄り、
それぞれに自分で写真を撮ったのですが、
私の撮った写真にだけ「信長」が写りました。(心霊写真です)

このようなことは度々あり、同時にシャッターを切っていても、
こちらには写っていてそちらには写っていないというのが、
何度もありましたので、
段々何故写るときと写らないときがあるのかのパターンが見えてきました。
どうやら前世で自分と深い関わりのある相手は、写りやすいのです。

あの時、本能寺で一緒にいた他の二人は秀吉の娘でした。
私のにだけ写ったというのは、私が信長の近親者であったからと思われます。
しかし、その後のひとりの時に東照宮で家康の霊と私が話をしていたら、
するっと「ちちうえ」と呼びかけていました。
これを聴いた家康が、涙を流して「私をまだ『父』と呼んでくれるのか」と本気で、
喜ばれたという妙な体験をしています。

織田の血筋で家康を父と呼ぶ立場の人間って誰だろう?
疑問に思ったけれど、解る時は解るだろうし、
歴史の中、名前が残っている人間の方が圧倒的に少ないのですから、
わからなくても・・・という調子でした。
現在は、これから類推するなら、思い当たる人物はひとりしかいません。

芝の増上寺にも行って、いろいろ確認してみると、
その人物の廟は空襲で焼けて跡形もなく、
写真だけが残っている。
この写真からも呪術の臭いはぷんぷんしていました。
明かに、呪殺されたのでしょう。
誰が殺したのか。
そんなことを今更ほじくり返しても意味はない。
けれども、あの時の家康の涙が全てを物語っている。
直接手を下していなくとも、
「父」と呼ばれなくなって当たり前のことをしたと本人(霊)が知っているのだから。


前世を探ることは、好いことばかりが出てくるわけではありません。
けれども、よい人生を過ごした土地に行くことは、
よいパワーを得ることにも繋がります。

もし、悪い縁を掘り起こしてしまったなら、
カルマのクリーニングのチャンスだと捉えてみてくださいませ。

人類の総決算のこの時代、私のように過去世の人物を特定することにはならなくても、
過去世のカルマはそれぞれの人生に現れているはずです。
因果応報、よいものも悪いものもあるでしょう。
全て、行ったことが行ったなりのものとして現れてきます。
そこは、ジャッジを手放して『今、ここ』から向き合えば、
必ず明日に繋がっていくことでしょう。

過去世のお掃除も軽やかに楽しんでまいりましょう。
もし、出てきたものに押しつぶされそうな時は、
ヒーリングなど他者の助けを借りると速く片付けも済むことと思います。
タグ:前世
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黒を着る人々-2- [前世]

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多分前に書いたことがあると思うのですが、
オーラソーマに惹かれて学びに来る人々には、
前世で魔女だった人が沢山います。

ここには、白魔女も黒魔女も区別はありません。
しかし、オーラソーマは白魔術の流れを組むものですから、
私達プラクティショナーやカラー・ケア・コンサルタントは、
セッションの時には原則白い服を着用することが好ましく、
黒い服の着用は最も忌み嫌われる行いになります。

エッセネ派以降の前世が日本人の私は、
魔女狩りや白魔女と黒魔女の対立という歴史とは無縁の人です。
ですので、このあたりのことはかなり感覚的に疎い気がしていますが、
それでも気がつくことがあります。
前世並びに現世で黒魔術に関わったことのある人は、
黒を好んで着用する傾向が見られます。

現世で黒魔術なんて何を言っているのだとお思いになるかもしれませんが、
おまじないの類は白魔術か黒魔術に類する行為です。
恋しい人のハートを射止めるための可愛らしいはずの行為も、
どんなことをしたかで、黒魔術を使っていることもあるわけです。

現実に、黒魔術を使って結婚に結びつけたケースをいくつか知るにつけ、
現世にも、この日本にも黒魔女は実際にいるのだと実感します。
恐いのはユーザー側が白と黒の違いについての充分な理解がないまま、
それを利用していることではないでしょうか。

黒魔術を行った結果、どんなことが人生に返ってくるのかを理解していたら、
普通はそうそう手を出すこともないかと思います。


少なくとも、ハートで生きている人なら、
自分も他者も傷つけてもいいとは、
思わないものです。

タグ:前世
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癒しても癒しても・・・ [前世]

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自分のハートが魂レベルでぼろぼろなのだと気づいてから、
ひたすらにハートの癒しを私は続けていました。
クリスタルも、魂のレベルに働くとされるダイオプテーズやベリル、グリーンアポフィライト、
トライゴーニッククリスタルなどとワークを続け、
様々な聖なる炎も駆使しました。

けれども、なかなか思うようには効果がでないのです。

少しずつは癒されているようで、10%というのは改善されているのですが、
他に比べると全然低いですし、癒しで一時的に引き上げても気がつくと下がっているのです。
それは、日々色々ありますから少しずつ消耗するくらいは当たり前なのですが、
激落ちのレベルなのです。
魂レベルのトラウマに働くダイオプテーズを胸に置けば、
ハートに動きがでるので、痛みが活性化しますが、
これまでのようにその痛みが消えることが無くて、
なんだかわからない手応えに終わってしまっていました。

正直自分をどう癒せばいいのかわからなくなっていました。


昨日、ふと疑問に思ったのが、このハートにあるトラウマは、
一体何時受けたトラウマなのだろう?ということでした。
そこで、ダウジングでハイアーセルフと会話してみると、
源平合戦の時代」という解答が!

魂レベルだから、前世もここには多く含まれてくるのです。
クリスタル達が上手く働かなかったはずです。
私が使っていたクリスタルは魂レベルのものを癒すとはいっても、
前世を癒すクリスタル達ではなかったのです。

早速、その時代を特定して自分を癒してくださいますよう、天使にお願いいたしました。
すると、めまいを起こすほどの大きなエネルギーが動いたのです。


こうなると、思い出している限りの前世の自分も癒したくなってきます。
でも流石に、ストップがかかりました。
天使の癒しでめまいを起こすというのは相当なものなのです。
自分のエネルギーが変化に落ち着くよう、大人しくして眠ることにしました。
そうしたら、部屋の電気も消し忘れるほど爆睡しました。


それほどのトラウマが残った「源平合戦の時代」というのは、
私が唯一子供を身ごもりながらも産めずに死んだ時代です。
あまり多くのことを思い出してもいない時代なのですが、
20代の頃、一つ前の前世関係者数人と出会って、
幽霊の友人達が私の前世を探りだしてきた時に、
何故か最初に報告されたのが、この時代のことで、
当時はこの時代のことはあまり深く考えたくなかった私でした。
天皇の側室だったなんて考えるだけで鬱陶しいから・・・・。


今朝は目覚めてすぐに気になっていた他の時代の自分も癒してもらいました。
でも、昨日ほどの反応はないから、
「源平合戦の時代」の自分が一番大きなトラウマとなっていたのでしょう。

ながかったハートのトラウマとの取り組みも、
ようやく出口が見えてきたようです。
タグ:前世を癒す
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前世の不思議 [前世]

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姪から「これ面白いから読んでみて!」と渡されたマンガがあります。
県民性マンガ「ウチのとこでは」です。

それぞれの県の県民性をキャクター化して4コマに描かれたものです。
読んで思わず自分の性格に納得するものがありました。
明かに私は都民の性格を持っています。

さらに、自分で爆笑したのが「福島」の県民性もかなーり強いという所でした。
半々に近いくらいの強さでしょうか。
そして、「京都」がそこに少しだけ入ってくる。

何故に「福島」そして「京都」なのか。
一応私の母は「福島」出身でしたけれど、
母と私は性格はあんまり似ていません。
県民性は主に性格と性質(体質含む)に表れているのです。
ですから、私と母の二人に現れていた「福島」の県民性は、それぞれ違うところなのです。

母の「私はあなたたちを美人に産んだのよ。きれいにしていなさい。」
というぶっ飛んだ発言は客観的事実は口に出来る「福島」の県民性だったようです。
でも娘二人は東京育ちですからね、
あんまりファッションに気張らないのです。

こう考えると、私に「福島」の県民性が強いのは、
やはり前世の影響としか思えなくなってきます。
さらに、「京都」は、親戚すらいないところですから、
私にあそこの県民性があるのは前世の影響としか言い様がないです。

ちなみに、上から目線が最も強いのが「京都」ついで「東京」だそうです。
この二つが入っていると思われる私の性格って・・・・。


性格は生まれや育ったことで養う面が大きいので、
結構変わるものです。
私は沢山前世を思い出しているから自分で比較できるのですが、
全部自分だとわかっていても性格はかなり違うとはっきり言えます。
性質(本質)は意外に変わりがありません。

この所のヒーリング要素が前世の私ですが、
前世というのは、これが自分と思っている構成要素の中で、
存外に大きな割合を占めているのかもしれません。
こう考えていくと、
前世をヒーリングすることって性格に変化を与えることなのかもしれませんね。
タグ:前世
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結婚観を癒す(潜在意識のクリーニング) [前世]

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我が家には三種類のカードがあります。
世の中には実に多種多様なカードがありますが、
一枚引きのカードが多いのではないでしょうか。
ドリーン博士のもそうで、割合からいうと、数枚引きのカードのほうが少ないのですが、
直感で購入を決めたこの三種類とも見事に数枚引きのカードでした。

考えてみればボトルもフラワー・エッセンスもいくつかを選んでもらってリーディングしている
のですから、数枚引きのカードのほうが性にあっているのかもしれません。
読み方は一枚引きよりかは複雑で情報が多くなるのが普通です。


夕べ寝ようとしたら、カードが妙に気になったので、
久しぶりに数回ほど引いてみました。
最初はマスターカードを使っていたのですが、
自己の使命について訊ねたくなったら、天使のカードを示されました。
このカードは実はあまり使わないカードだったのです。
使い方を読むとそのものずばりの「使命」をテーマに引くやり方が載っていました。

そこで現在学んでいることに「結婚」のカードが出てきました。

あまりにも意外なカードの出現に私はびっくりしましたが、
カードを眺めてふと気づいたのは、前世における数少ない私の結婚体験の中で、
夫である男性と一対一の関係であったことがあるかしら・・・?ということでした。
前回の記事で、お気づきの方がいたかもしれませんが、
私は過去世で帝の側室であっても正室ではないのです。
これより時代が遡っても、さがっても自分の夫である男性には他の女性もいる環境だったなと
気がついたわけです。
この国は一夫多妻制でしたからねぇ・・・。
権力の中心近くにいると、女の子は父親に権力のための道具にされるのが普通ですし、
結婚を自己意志で選ぶこともできないし、
立場や力のある男性は、
世継ぎのために何人も女性を囲っているのが、当たり前でしたから。

前世は潜在意識を形作っている重要な部分なのですが、
潜在意識の中にある私の結婚観って現代ではかなり普通でなかったかもしれません。

普通じゃないことと言えば、もう一つあります。
最近気がついたのですが、
私は男性から申し込まれるときは、いつも「結婚」を初めからいわれるのです。
おじさん達の冗句でさえも「ウチのかかあが死んだら後添いに。」ですし、
仕事帰りの江ノ島の橋でのナンパは、「結婚しない?」でした。
結婚を前提としたお付き合いを・・・とかではなく、
見事に皆様いきなりのプロボーズなのです。
これって私が相当ノリのいい性格でない限り成功しないのでは・・・!?

鏡の法則として、これが自分の中にあるものだと考えると、
過去世の結婚がすべてお付き合いもなく決まってしまったケースしかなかったのかも
しれませんね。
実際に私の側が権力者の時でも、政略結婚ですから、
まるく納めるための結婚で、選ぶことさえしていなかった記憶があります。

それで愛人と一緒もしくは自分が愛人的立場というのは、ご免被りたいので、
早速、天使とマスターに潜在意識の中の結婚観を癒してもらいました。


と言うわけで思わぬヒーリング・ポイントの発見にカードが貢献してくれました。
タグ:前世
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お八重さん [前世]

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久しぶりに連絡の来た友人が、「八重の桜」を観て号泣しているという。
さもありなん。

だって、その友人は一つ前の前世では私の妹だったのです。
当然、会津藩の者だったということ。
「八重の桜」に今年の大河が決まってすぐ、
相次いで出版された原作の紹介に関するものは目を通しているので、
ストーリーとしての時代の流れを知って、
「これはひとつ前の関係者は泣く」ことを確信していた私でした。

多分今は連絡の取れなくなった友人も含めて、
一緒に会津や京都、箱館を回っていたメンバーは観ているなら泣いていることでしょう。
私はご存じの通りにテレビを持たない生活していますから、
観ていません。
観ていたとしても、号泣するかは、疑問です。
私はすでに前世を癒しているからです。


さて、主人公のモデルの実物と、会っている確信が私の中にはあります。
あの戦いの最中、少しくらいは話したかもしれませんが、
私は江戸の下屋敷で生まれ育ち、京都には自主的に赴き、
会津戦争の折りに初めて国元に帰ったことになるので、
逆にあちらにはそんなに知り合いはいない位なので、
知り合いとも言えるかどうかという感触です。

でも、主人公のモデルが誰かを理解した瞬間に、
「あぁ、お八重さんなの・・・。」
と、口走ってしまっていたから、魂の中に記憶として残っていたのだと思います。


自分や友人達の例から考えると、
一つ前の前世で幕末を経験して、現在に転生している人は、
かなりの人数だと思われます。
ですから、幕末をモチーフにした作品は関心が高くなるのです。


ご自分が強く感銘をうける歴史的時代があるのは、
もしかするとあなたが前世でその時代を生きていたのかもしれません。
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前世の誓い [前世]

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生まれ変わってもなお影響を受けることがある前世、
今回は何故前世を癒す必要があるのかをあるクライアントの例でご紹介しましょう。

HPをご覧になってご存じの方もいるかと思いますが、
私は原則自宅での対面セッションは女性に限らせていただいています。
ですから、男性とのセッションは自宅以外の場所やskypeを利用したものになります。

ヒーリングを申し込まれてきたその男性とは、skypeによるコミュニケーションで、
セッションを1回行いました。

その方のお悩みは、女性のほうが好きなのに、
実際のSEXは男性としかできないというものでした。

skypeを利用したセッションは、時間が1セッション30分と短めですから、
事前にメールで詳細にやりとりいたします。
いただいたメールを読んでいるうちに、
この方の悩みは前世の影響だということが私にはわかりました。
私は霊能者ではありませんから、
心霊が問題に絡んでいても、
お金を貰って私が何とかするのではなく、
本人に対処法を教えて実行してもらって祓うやり方をします。
ですから、セッション中にその原因となっていることを話して、
成仏のさせ方を教えるかたちになりました。

男性としかできないというその背景にあるのは、
前世における聖職者になるための誓いによる影響なのです。
聖職者になるための誓いには清貧、受難、禁欲などがあります。
人生を神仏に捧げるために一生チェリーボーイでいることは、
身体の成長とリズムを無視した生き方です。
大方は、多少の発散はしなくてはやっていけません。
それで、同性の仲閒同士での秘め事が成されていたわけです。

こういう前世が影響して、女性が好きなのに女性とは交われなくなっていたのです。

私が教えたことを実行した後の後日談をメールでいただいております。

男性は自分で成仏させてあげられるかということに、セッション中不安を訴えていらしたので、
あがった証拠を示してもらうよう頼むことを提案いたしました。
後日、全ての作業が終わり、意識が現実に戻った途端に、家の外から
「あなたは神を信じますか。」
と、某宗教団体の布教宣伝文句が耳に届いたそうです。

これにはお腹を抱えて笑い転げてしまうとともに、前世の自分が成仏したことを確信できたそうです。


前世とはこんな風に現世の私達の行動を、
潜在意識からコントロールしてしまうことがあるのです。
悪いことや問題のあった前世だけが癒しが必要というわけではない
典型的なケースでした。
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怨み [前世]

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原因不明の膀胱炎の一歩手前状態に対処すべく、
思いつく限りの怒りのエネルギーの解放を続けていた私です。
膀胱炎と怒りというのは、先日見掛けたシータ・ヒーリングの本からのヒントです。
最初に辿り着いた怒りの矛先は、区役所でした。
一昨年の4月以降、見事に仕事無くなりましたものね。
こうなることが予測できるから引越を申請していたのですが、
認めてもらえなかったこと、怒っていたのですね。
しかし対象が保護担当者などの個人ではないから、
表面化しにくく自分でイマイチ気がついていなかった模様です。

それで、自分ではもうないと思える相手も含めて、
思いつく限りの対象に怒りと怨みのエネルギーのクリーニングを続けていました。
というのも私の傾向として怒りを持った相手を怨むパターンがあるからです。
なかには本当にもう何もネガティブなものは残っていない空振りの相手もいました。
反対にこんなにまだエネルギーがしこっていたのかという相手もみつかりました。
地球での最初のお父さんです。

私の魂が地球での最初の転生を得た時、
私を産んでくれた母親はその命を私と引き替えにしてしまった。
これが原因で、お父さんであるその人は、
娘の私を自分の最愛の人を奪った存在としか見られなくなってしまったようです。
父親であり、たったひとりの親という最も愛して欲しい人の愛を得られなかった私は、
この人に愛され、認められたいという欲求を持ちながら、怒りと怨みも抱いて生き続けるのです。
やがて迎えたのは文明の崩壊という最悪とも言える事態でした。
この時代の私は、この感情を解消するチャンスのないままに、
命を終えます。

私達は生まれ変わって、前世のことを忘れ果てていても、
自分の中にエネルギーは残り続けるのです。
もちろん残るのはこうしたネガティブなものばかりではありません。
誰かを愛したエネルギーも残ります。
だから、初めて会うのに惹かれる人とかがこの世にはいるのです。
もちろん最初からいけ好かないと思う人もいるでしょう。
それは、自分の中に残るこうしたエネルギーと相手の何かがリンクした結果です。

ポジティブなものならいくら残っていても問題ありませんが、
ネガティブなものはクリーニングしておかないと、人生や体調に不調和をもたらします。
ですから、こういうのがヒーリングポイントになるわけです。


膀胱のエコー検査を受ける日まで、まだ二週間ほどありますので、
思いつく対処は全てして受けたいと思います。

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『生まれ変わりの村』 [前世]

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図書館でみつけました『生まれ変わりの村①~③』のうち②と③を
いっき読みしました。
実はこのシリーズの最初の本が出た時に、拒絶反応を起こした私です。
それは何故か?

私の知っている生まれ変わりの実態とあまりに違うことが書かれていたからです。

私は一つ前の前世を思い出していますし、この時の身近な関係者で私以外の5人の
生まれ変わりも知っていますから、数年単位の開きはあっても、
このメンバーが100年を周期に生まれ変わってきているのを知っています。
二つ前、三つ前でも関わりがあったとも言える連中なので、
多少のメンバーの欠けもありましたが、
おおよそいつもの顔ぶれというソウルメイトという感じなのです。

ここにあげた5人中3人が現在は芸能人なのに、
潜在意識の影響力の強さを感じるくらいです。
「薩長のつくった官庁社会には、はまりたくない」という、
会津の頑固さが透かし見えるからです。


さて、こんな私の知っている生まれ変わり達と全然違う実態が
この本には書かれています。
百年どころか死んだその日に生まれ変わっている人も何人もいるのです。
特筆すべきは忘却のスープの存在かもしれません。
あの世でこのスープを飲むとあの世のことも生前のことも忘れてしまうという。
反対に飲まなければ、覚えているので、飲まなかった人々は、
可能な場合、前世の親や子供に会いに行ったりしているのです。

著者である森田さんは沢山の人と会い、インタビューを数年にわたり続けています。

このインタビューを読みながら面白く感じたのは、
生まれ変わった人達の中に性格が変わったと言っている人達が居ることです。
生まれ変わっても意識は繋がっているから「私」は「私」とみんな答えているのに、
前は穏やかな性格だったのに、現在は短気でこの違いに戸惑っている人がいるのです。
これに対して森田さんは性格は肉体によって決まるのか?
と、疑問を持ちます。
もしそうなら肉体を変えないと性格は変わらないことになると・・・。

自分の例で言うなら、性格はその人生での生い立ちや環境が影響するので、
生まれ変わりであっても変わると思います。
私は現在は昔ほど無鉄砲で、外向的な性格ではないことを知っています。


この中国にある生まれ変わりの村が特殊なのか、
それとも私の知っている日本の生まれ変わりが特殊なのかといったら、
後者が正しい気がしてしまうのです。
でももしかするとどちらも特殊なのかもしれません。

日本では、ウォークインといったケースをあまり聞かないこと。
欧米では死んですぐに生まれ変わったと思われるケースが報告されていること。
私は常々、日本と外の霊的事象の違いを感じることが少なくないのです。
クリスタルチルドレン達の誕生も日本と欧米ではタイムラグがあるように感じるのです。


私は臨死体験者ではないですし、あの世のことは覚えていません。
けれども、いくつもの前世を思い出しているから、生まれ変わりはあると確信しています。
ただ、一つ前の自分さえ、その存在を証明できるものは何も残ってはいないのです。
タグ:前世
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前世って占うもの? [前世]

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最近、ちょっと気になっていることがあります。
前世を占うというのがどうも人気らしいことです。

人が前世があると信じ、そのことに興味を持つのは、喜ばしいのですが、
前世を占うと言われると、
それはちょっと違うんでないのと思ってしまうわけです。

そもそも占うとは「占象によって神意を問い、ことの吉凶を考え定める。」(広辞苑)ことで、
占ってもらう方々は、前世の吉凶を知りたいということでしょうか。
違いますよね。
自己にどんな前世があるのかを知りたいのではないのでしょうか。

私が変だと言っている理由がおわかりでしょう?

以前友人が受けた前世占いでのこと。
「自分はイタチだったって。」。
これを聞いた私は二の句が継げませんでした。
この友人は中学時代に仲の良かった人で、久々に交流が再開したばかりでしたので、
私が仕事として現在何をしているのかも彼女は知らなかったのです。
ただ、最近の自分の話題としてこれを話していたのでした。

人間である私達に動物の過去世が一度もないと、
仏教の思想を否定する気は私にもありませんが、
「イタチだった」!?
そんなことを知ったところで何になるのかと、私は思ったのでした。
しかも、詳しくは聞かなかったけれどその占い見料に一万は払っているようでした。


前世がしばしばリーディングできてしまう私から言わせれば、
前世は占うものではないし、
知ることは場合によっては、癒しや人生の転換に繋がることにもなります。
気楽に向き合えるものではありません。
前世を知るためのツールではないけれども、
オーラソーマに出てくる前世の情報を知ることの方が何倍もマシだろうと思います。

遊びと割り切っているのならとやかく言うことではないと思いますが、
前世は吉凶を判断するようなものではないのです。

だって人生に起きていることの吉凶は、
個人の自己判断で決定付けされているのですから。
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癒しても、癒しても繰り返し・・・ [前世]

新居に越して偶然行った治療院で、癖になっている左足首の捻挫を指摘されました。
それで、フラワー・エッセンスを作成して飲んでみたり、
オーラソーマの87番ボトルを使用してみたり、
87番無くなってからは26番使用してみたりもしていたのですが、
左足首の違和感は消えては、復活するのをこの一ヶ月ほど繰り返していました。
三日前は天使にお願いして、一つ前の前世での傷をヒーリングしてもらいました。
お願いすると、明かに脚にあった違和感はなくなるのです。
ところが、数日経つとひねったりといった物理的な原因は何もなかったのに、
再びオーラに違和感が戻ってくるのです。

このいたちごっこのようなのはなんなのでしょうと、頭を抱える私でした。

昨日の東京は真夏日で、
暑さに弱い私はギブアップしてノースリーブを着ることに。
それで上がらない腕を上がるぎりぎりまで上げて脇の処理をしようと、
鏡に映った姿を見てびっくり!
右の脇の下が内出血しているような肌色をしているのです。
これはいよいよ病院にいかないとダメかしらとか、考えながらも、
日曜なので、まずは自分でできることをと、
聖なる炎のヒーリングを試みました。
まず、ヒーリングが必要なのはどのレベルかをハイアーセルフに特定してもらいましたところ、
肉体と霊体と出てきました。
ふと、霊体と言われるこのレベルが、バーバラ・アン・ブレナン女史の言う
サトルフィールド・ボディならどの階層に当たるのかと訊ねてみると、
一番高い層のことと示されました。
それでこの層の特徴は何だったかしらと、「光の手」を開いてみると、
偶然開いたページには前世のトラウマをヒーリングする方法が書かれたページでした。
そこには、現世の傷の原因に前世の傷があるクライアントの例が書かれていて、
私と同じように同じ場所に傷を負った女性は、数回似たような人生を繰り返していることが、
書かれていました。

こういう場合、先ず現世の傷をオーラから癒し、そして続けて原因となる過去世の傷を
時間を遡って癒していくテクニックが書かれています。
私は、現在と、一つ前はヒーリングしたけれど、それより遡ってはいないことに思い当たりました。
それで、思い出してはいないけれども、
左足首には、一つ前より以前の根本になる原因があるのかを訊ねると、
「YES」です。
それで、まずは聖なる炎でのヒーリングをした後、クリスタルを補助に使いながら、天使とマスターに、
この根本のトラウマを癒してくださるようお願いしました。

このヒーリングをお願いした時に見えたヴィジョンはある意味強烈な内容です。
ケンタウロスの時代なので、
私の魂が地球にくる前の体験です。
政治の中枢近くにいた私は、敵対する勢力のグループによって殺されるのですが、
殺す側がどうせ殺してしまうのだからと、
その女性を集団で犯している映像でした。
最初に後から頭と右肩を殴打され、
意識の朦朧としている状態で男達が次々と馬乗りになっていく・・・。

天使とマスターの協力で、ヴィジョンは見えているけれど、感覚と感情の再現はないので、
冷静に受け止められました。
ケンタウロスは、あの争いの果てに惑星そのものまで破壊してしまった文明です。
人々の狂気も極まれりという、混沌のなかでの出来事です。


こんなことがあったのなら、
地球にくる前にすでに男女の性についてのトラウマを抱えていたというのも、
納得です。
さらに、これほどの体験は、癒せるヒーラーはあまり多くはいないでしょう。
BBHSの卒業生である友人に相談することにハイアーセルフが「NO」を
示し続けた理由も理解しました。
「光の手」に書かれていたことですが、ヒーリングするとき、
ヒーラーには、その傷にまつわる感情や体感覚が流れ込むようです。
それでもぶれてはいけない。
ぶれてはヒーリングそのものが叶わなくなってしまうからです。
なまじ友人だから、これを冷静に処理するのが難しくなる可能性が高かったでしょう。

ヒーリング瞑想が終わり、トイレにいった私の目に映ったのは、
左と変わらない肌の色になった右の脇の下でした。
ただし、まだ完全には右肩は復活しないのでしばらく毎日聖なる炎とのワークを
するように勧められたのでした。


現世での傷を癒すことももちろん大切なのですが、
その傷の原因となっているところから癒さないと、
癒しても癒しても傷が戻ってきてしまう、そんなことがおきるのだと体感した一ヶ月でした。
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右肩 [前世]

昨年の12月、レベル4の論文を書き上げた頃から右肩がおかしくなり、
右腕が上がらなくなりました。
私の年齢も考慮して四十肩かしら・・・?とも疑い、様子をみていたけれども、
一向によくならないので、いくつかマッサージ店を梯子したりもしました。
これは、自宅近辺の腕のいいお店がわかっていなかったからですが、
行くことでわかったのは、どうも四十肩ではないらしいということ。
骨格そのものに歪みが出ているということでした。

右肩には霊的に襲われ階段落ちした時にしたたかに打った記憶がある。
ただしこれは、当時BBHSの生徒だった友人がすぐに対処してくれて、
今後に影響が出ないようにヒーリングしてくれたはずです。
まさか、今更あの影響ではないと自分でも思いたかった。

原因も対処法も掴めないまま、
引越をして、新居の近くでアビア均整院-Deux-を知ったのが今年の4月。
ここで、現在の骨格の歪みを調整してもらいながら、
この人生での歪みの原因の1つ、左足の捻挫が発覚しました。
この影響を施術で消してもらったのに、数日経つと始めにオーラに、
その後肉体に以前と同じ症状が戻ってくるのがわかりました。

子供の頃のオーラに残るショックは、フラワーエッセンスを飲むことで消し、
イクイリブリアムボトルも使っているのに消せない。
これは、一つ前の前世の死に際の体験だけではなさそうと、
思った私は、天使とハイアーセルフに原因の特定を導いてもらい、
BBHSの校長、バーバラ・アン・ブレナン女史の著書に書かれている方法をヒントに、
天使とマスターに左足の不調をヒーリングしてもらいました。

ここで、出てきたヴィジョンがケンタウロスでの集団レイプ殺人という原体験でした。
しかし、この悲劇の前にその前世の私は、夫からの一方的な離婚というのをされていて、
ハートは傷つき、自分の女性性といものも信頼できない状態になっていたので、
ある意味自分のエネルギー状態が呼び込んだ事件とも言えます。

後から頭と肩を殴られたことに始まるこの暴力で、
何故右肩が治してもらってもすぐに前側に入ってしまうのかの謎が解けました。
左足はレイプという自らは足を開かない状況のなかでの行為なので、
右手で足を掴まれ続ける状態による捻挫なのが、理解されるのです。


このヒーリングは、最初に左足を治すことを目的に行われ、
治し方の手順に確信が持てた後、数日おいてハートを中心とする右肩のヒーリングと
大きく二回に分けて行いました。
二回目は昨日行ったのですが、やっとハートの奥底にあった悲しみの開放に繋がりました。
しかし、自らがファシリテーターでもある状態でのヒーリングですので、
どっぷり感情にも浸かってはいられません。
涙が流れたことにほっとしながらも、ヒーリングの指示を出していく私でした。
一通りのヒーリングが終了した時、外は突然強い雨が降り出しました。
これを見てエネルギーの解放が確実に成されたことを確信した私は、
そのまま眠りに引き込まれていきました。
この眠りからはなかなか起きられなくて、やっとのことで起きたら2時半近くでした。
ヒーリングの始まりは10時過ぎでしたから、この時間のかかり具合に、
本当に大きなエネルギーを解放したのだと理解されます。


これで、右肩にどんな変化が出るかは、
様子見です。
右肩には私の霊的パートナーからの影響もあるからです。
ただ、今朝は格段に軽くなっていますし、痛みも軽減しています。
でも、半年も動かなくなっていた筋肉を元に戻すのは、
流石に瞬時にとはいかないと思います。


ヴェールが薄くなり、天にあるが如くに地にもある状態というのは、
オーラの全てに責任をとる状態でもあると実感する今回の出来事です。











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前世に関して・・・ [前世]

2014_0617_100510-CIMG0491.JPG
気づくと歯の噛み合わせが違っていました。
先日、左足に関わる前世のヒーリングをしたからでしょう。

前世の何かをエネルギー的に動かすと、
噛み合わせが変わる。
つまりは、頭蓋骨や顎関節が影響を受けるらしい。
これまでにも何度かこういうのをみてきました。

前世と一口に言っても、誰にでもその数は沢山であるはずです。
レムリアの本によれば、ほとんどの人が数千回という単位で生まれ変わりをしているとのことなので。

性別は、固定されていないというのが定説で、
男女を交互に経験すると言っている人もいます。

私に関してはこれは当てはまってはいない。
よく誤解されるのですが、私は一つ前の前世も女だし、
その前も、三つ前も、思い出している全ての前世で、女であるのです。
ですから、女性であるということを学ぶために女に生まれ続けていると、
考える方が自然です。
そして、容姿についても実はあまり変わりがない。

私には前世で度々妹だった、ソウルメイトがいますが、
現在は赤の他人なのに、
一緒にいると姉妹に間違われることがあります。
何処かが似て見えるらしい。
自分達でも、現在の姿は一つ前の自分とあまり変わっていないのを自覚している。
私はそれなのに金髪にしたら日本人に見えなくなってしまいました。
このようにすると、エッセネ派の時代の母ともかなり似ているらしいから、
私に関しては、容姿もある程度固定されていると考えた方がしっくりくるのです。

こうしたことは、私という存在が特殊で起きているのか、
私の身の回りのソウルメイトグループはそうなのか、
よくわかりません。

もっと沢山の事例を知ることが出来れば、
真相も見えてくると思うのですが、
どんなものでしょうか。
タグ:前世
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会津 [前世]

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金曜・土曜に父の希望で会津坂下に住む伯父のもとを訊ねました。
伯父は母の兄で、幼くして父母を亡くした母には父親代わりでもあった人です。
でも、すでに母が他界して三十年が経過するので、
毎年私はリンゴををいただいていますが、親密にお付き合いが続いているとは言い難い
関係になっていたのですが、父の心中はよくわかりませんが、
今回はこの旅行に付き合うことにして、行ってきました。

私が会津を訪れるのは、二十数年ぶりのことです。
一つ前の前世が会津藩の者だった私にとって会津は心の故郷です。
もっとも、母が育ったのは浪江であり、
会津が直接の田舎ではないのですが、
その会津に伯父は仕事で赴任して以来住んでいるわけですから、
なんだか細々と縁が繋がっている気分になります。

二十数年ぶりの会津ですが、ちょうど桜が見頃となっていて、
お城はすごい観光客で賑わっていました。

行くことが決まってすぐに、土地をヒーリングしました。
あの戦争からもう146年が経過しているので、
そろそろ私の顔見知りも全員次の段階に進むべき時だろうとも思います。
生まれ変わらずにここを守りたいという者の気持ちも理解できますが、
魂としては前進しないで止まってしまっている状態ですので、
そろそろ引導を渡す時期なのかもしれません。
今回の会津行きはしつこいほどに呼ばれて、私は行くことになったわけです。

でも、常に父と一緒に動いているわけですから、自由も利きません。
会津にお城があることも意識していなかった父を、
桜がキレイだからいい被写体になるといってお城に連れて行きました。
私の父は風景を専門に写真を撮るのが好きなのです。
そのお城でも、あまりの賑わいに、霊の気配を感じることは1度もありませんでした。
ただ、駐車場に止めた車の屋根の上に財布を忘れてきたと、
慌てて戻った父の財布が無事だったことに、
会津のみんなの私を守ろうとする気持ちの変わりのなさに、ほっこりするのでした。

タグ:前世
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また、遊ぼうね [前世]

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私の大切な人は、春に逝くのが好きらしい。
流石に昨日の午後から泣き通しです。

友人Mの魂が肉体を手放したから。


彼女とは、阿佐ヶ谷美術専門学校の同級生として出会ったのです。
美術系の学校でも、マンガ家を目指す人はそう多くいるものでもなく、
私達は同志として親しくなった。
あれからちょうど30年目の春です。

感情優先型の彼女は、マインド優先型の私とは正反対で、
「どうしたいの?」といっては、怒っていた。
感情で動かない私にそばでイライラすることも多かったようです。

運命的にオーラソーマと出会った時も一緒にいたのですが、
彼女はその時その場で、「これやりたい。」と思ったという。
一方私は、すでに書いたように自分が使うボトル代を浮かせる目的で
レベル1の受講を決めたのに、
私と彼女はまったく同じタイミングでレベル1を取得した。
レベル2終了後、「東京駅での仕事があるのだけれど、私ひとりでは出来ない。」と、
開業登録する気の無かった私を巻き込み、登録する切欠をつくったのは彼女です。

その後、私も彼女も霊性があがり、自分達がある前世で関わり合っていたことを知る。
彼女の元旦那もその時の関係者でした。

私の話す幽霊との日常を聞いているうちに、
「幽霊が恐く無くなっちゃった。」と、見える子「みっちゃん」にもなった。


私の家族が理解できない部分の私を彼女は理解し受け入れてくれた。
そういう存在でした。

今年の春先にはCKの販売会をしようと言っていたのに、
「具合が悪くて何も出来ていない。ごめん。」とメールが来たので、
焦らず、養生するようにと返したやりとりが最後の会話になってしまった。


彼女と私は明らかにソウルメイトなので、
未来でも必ず出会うでしょう。
わかっている。
それでも、今は、
涙が止まらない。
タグ:喪失体験
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背骨の痛みと胸の傷 [前世]

ダイエットスープimage.jpg
ネットで流行のダイエットスープを朝からつくり食しています。
内容は、私が普段つくるミネストローネからベーコン、ジャガイモ、パスタを除き、
玉葱とキャベツの量が半端ないものです。
私は肉は食べられないのですけれど、出汁に使うのなら受け付けるので、
出来上がったら食べずにベーコンを捨てていますが、
味を出すために入れていたのです。
でも、言われてみれば体脂肪を燃焼させるには、
脂肪の摂取を控える必要がありますね。
5kgも落とす必要はないので、とりあえず3日間食べ続けてみます。


さて、身体の中央のブロック取りにクリスタルヒーリングを使った時、
一緒に聖なる炎も駆使すると、
エネルギーの動きが素晴らしくよくなるのに気づきました。
それで、他の石を使ったレイアウトも試しているうちに、
左胸の痛みが胸の後の背骨の痛みと繋がっているのがわかりました。
背骨の痛みはここ10年くらい前から時々出るもので、
痛み出すと動くことも出来ないものです。
原因はまったく不明でした。
ただ、その位置の骨は治してもらってもすぐ後に飛び出すことは、わかっていました。
左胸の痛みは、肉体には一切異常はありません。
これはオーラについた傷による痛みなのです。

一つ前の前世で、私は左胸から自分の大刀を突き刺し、
腰までを貫通させて自死しました。

私は、女性でしたが、戦場に出て刀を振るう人間だったので、
自害するにも懐剣ではなく、大刀を使ったのです。
その刀傷がオーラに残っていたわけです。

本当にこんなことを思い出していて、
そして二分脊椎症という障害を持って生まれてきたから断言しますが、
自殺はするものじゃありません。
目の前にある苦しみからは逃れられるかもしれませんが、
その次の人生がもっと苦しいものになります。
宇宙の法則は絶対なので、
身体を大切にしなかった、傷つけた代償は、弱い身体で生まれてくることなのです。
これを数回繰り返すのが普通とマスターは、言います。
私は、幸運なことに地球のアセンションのこの時に弱い身体で生まれてきたので、
ここでの頑張り次第で、1度の人生でチャラに出来るのかもしれないだけです。

その私の今日までの50年は何度も死にかける楽なものではなかったのです。


胸のオーラの傷は、どうやらハートチャクラだけヒーリングを続けても、
回復はあまり望めませんでした。
それでも何もしないよりは格段によかったと言えるでしょう。
今回、クリスタルと聖なる炎を組み合わせるやり方に気づいた私は、
左の胸に魂のトラウマを癒すダイオプテーズを、
ハートチャクラにはエメラルドをおいて天使に依頼しました。
「オーラに残るこの刀傷を癒し、オーラが健康な状態に蘇りますよう
サポートをお願いします。」
こう呼びかけました。
始めにどういうアプローチがあったのかは把握できなかったのですが、
最後にサナンダの声を聞いたので、
神の第6番目の炎が施されたのは確実です。

現在左の胸には痛みはない。
長年あって当たり前だった痛みが無くなるのは奇妙な気分です。
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ナラティブ・ベイスト・メディスン (物語としての医療) [前世]

2015_0807_104325-CIMG0995.JPG
そろそろお盆休みに皆様は、入った頃でしょうか。
私は昨日の午後、東京に戻ってきました。
「1日だけ遠出しよう。」ということで、沼津行きを選んでしまった私は、
避暑に来て何故に暑いところにわざわざ行くのよと、
姉と幼なじみからブーイングを受けながらも、
水族館2つと博物館を見て回り、楽しんできました。
深海生物は、古代の姿のままのものが多いので、
タイムパラドックスを感じます。
写真は、「ダイオウグソクムシ」です。
そして、博物館の鉱物コレクションを前に「勝った!」と、ガッツポーズをしてしまいます。
種類も、品質も良品を自分が多数所持しているのを改めて実感しました。

鉱物もまた、人間とは違う時間の流れで成長する存在です。
我が家には、地球創世の頃の水を抱いた結晶もいくつかあります。
私は石達がその存在として語る物語に耳を傾けるのも大好きです。


私自身が、前世をいくつか思い出し、
その前世の影響を受ける身体で生きてきたことを実感していますから、
ヒーリングという場においては、
前世といった物語が、強い影響力を持っていることを知っています。
しかし、現実的なカウンセリングという場では、
どん引きしてしまう人もいることでしょう。
それは、カウンセラーにも、クライアントにも同様です。

これに対してどうやら変化が訪れているようです。
それが表題のナラティブ・ベイスト・メディスン(物語としての医療)です。
過去世という証明のしようのない話であっても、
クライアントにとってリアルに自分の人生の物語に反映するならば、
それはその人にとっての現実であるという認識が広まり始めているのです。


今後ますます、前世療法が、意味のあるものになっていくことでしょう。
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仲が悪くて正解 [前世]

2015_0905_202530-CIMG1090.JPG
昨日は、私の誕生日にたくさんのメッセージをいただきありがとうございます。
折角のお祝いの日ですが、私は父の内視鏡検査への付き添いで、
朝から病院へ行き、待合室でホラー小説読みながら待機する1日になりました。

検査は無事終わり、父を調布の自宅へ送ってから、
世田谷へ戻りましたら日が暮れていました。

やれやれです。


お気づきの方も多いでしょうが、私と父は仲良くはありません。
それでも母亡き後、10年二人(プラス1)で暮らしましたから、
以前よりはまともに会話も出来るようになりました。
愛犬エドが、ソニアがいなければ私の心は崩壊していたでしょう。

けれど、前世も含めいろいろ視える友人は、
「これで正解だったのよ。」
と、私達親子の仲の悪いことを肯定します。
「なまじ仲のよい親子になっていたら近親相姦になる可能性が高い関係だったのよ。」
というのです。

これを言われた当初はまだまだ父とは険悪な頃でしたので、
この例えに身の毛のよだつ思いがしたのをはっきり覚えています。

こんな話をされてから10年以上の年月が過ぎ、
自分のサイキック能力が高まり、前世も色々見えるようになってみれば、
父と私がある時代には夫婦だったことがわかります。
そうです、私と父はソウルグループの関係なのです。
もと夫婦というなら、
何時そういう関係に心情的に転んでも不思議はありません。
これを予防するために、私達は仲の悪い親子になることを選択しているのです。
明らかに、生まれる前に魂の領域で決めてきた「約束事」なわけです。

ケンカするほど仲がいいは本当で、
この人生ではいがみ合うような関係になることを約束できる
真に仲のよい間柄の魂同士なわけです。

私と父が姉と父のような関係になる日は、一生来ないかもしれません。
たまたま仲のいい父と姉という比較対象が身近にあったために、
私は葛藤を抱え込んでしまいましたが、
仲がよろしくない関係で正解という、
父と私の魂が選択してきたものを、ただ受け入れる気持ちになっています。
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馬鹿な男 [前世]

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ここ数日、区内の図書館からかき集めて読んでいるのが、「彩雲国物語」です。
この話、20冊くらいあるなかに出てくる女性キャラの人数が少ないです。
つまり、圧倒的に男性キャラばかりなので、
色々なタイプの男性キャラが出てきます。

王様タイプから、副官、庶民までよりどりみどりです。
お話に惹きつけられて読んでいたので、
反対にどの人物に自分の心がなびくのかと思っていたら、
意外や意外、「うーさま」でした。

爺もいっぱい出てくるし、なかには仙人もいるしと、
本当によりどりみどりなのに、
私の心を思いっきり揺さぶってくれたのは、「うーさま」でした。

うーさまこと羽羽というキャラは、外見モフモフ系の小さな爺様です。
けしてヴィジュアル的にかっこいいとは見えないのですが、
その生き様、愛し方が恰好いいのです。
自分の最も大切な相手、愛する女性を護り、支えるために、
そばにいることを止めてまで、その人の人生を支える。
時には命をかけても相手を諫めもするし、守りつづけたのです。

タイトルには、馬鹿と書いていますが、
頭の回転はよい人です。

なのに何故馬鹿と書いたかというと、
権力の世界で生きる男達の言う馬鹿だからです。
女を自分の出世の道具にしない人だから。

前世、政治の中枢近くにばかり生まれた私は、
女の私を己の野心、権力的な夢を叶えるために手に入れようとする
男達と関わらざるを得ませんでした。
これを回避するには、斎宮や尼になって非婚を貫くしかないけれども、
立場によってはこれさえも許されないのが、女性でした。

ですから、相手を利用しない離れていても護り支えることを貫いた
「うーさま」の生き様が心に触れるのです。


踏みにじられてもいいなんて、
自虐嗜好は私には全くないので、
女を軽視するまたは女を女としてしか見ない性格の人物には、
私はどうも心が動かないのでした。


こんな風に、もしかすると誰しも異性の好みには、
前世の影響が出ているものかもしれません。
タグ:前世
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「君の名は」 [前世]

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昨日は父の内視鏡検査の付き添いで朝から病院へ行ってきました。
父が一年前から癌治療のためにお世話になっているのは、
私が生まれた病院です。
もっとも父はそんなことすっかり忘れていました。
男親ってこれだから子供に対する感情が稀薄に思えるのですよね。
姉は夜中に「ドバイについた。」と、メッセージが入りました。(一応仕事絡みで行っています。)

1年前は、私の誕生日に父の手術前の内視鏡検査に付き添い、
朝から夕方までかかった検査でした。
今年も同じくらい時間がかかるのかと覚悟して、
前日に自分への息抜きとして思い立って映画を観てきました。

「君の名は」です。

ネタバレは、私も基本好きではないので、
そこは回避したいところです。

お話はよくある男女の入れ替わりから始まるのですが、
それに彗星の存在が大きな影響をもたらしています。

入れ替わった二人は作中で、
意識することなく涙を流すシーンがあるのですが、
観ている私も気づくと涙を流していることが数度あり、
心の深い部分を揺さぶられていることに気づきます。

お話のなかには、主人公の二人が前世で知り合いだったなんてことは一切出てきません。
でも、あの二人の繋がりの深さを考えると、
ソウルメイトぽくもあり、
求心力の強さはツインフレームのようにも見えるのです。


前世の記憶は通常潜在意識のなかに埋もれています。
ですから顕在意識からはそれを意識的に知るのは難しく、
瞑想状態等に入らないと、なかなか引き出しにくいのです。
ここでいう瞑想状態とは、脳からθ波が出ているような深いリラックス状態をいい、
この時脳は右脳と左脳の活動バランスが取れている必要があります。
つまり、左脳だけ発達していても、右脳だけ発達していてもこの状態には、
近づくのが難しいのです。

私達は眠っている時は、全ての人と繋がっていると言われています。
全ての人と繋がっているということは当然、自己のツインフレームとも繋がっている時間なのです。
眠りから目覚めて、日常への意識の移行に抵抗がある人は、
起きている間の日常のなかにツインフレームとの繋がりが少ない人なのかもしれません。
繋がっていると言ってもこの時、ツインフレームも同時に眠っている必要はありません。
何故なら、私達人間は多次元存在だからです。
今ここにいる自分と高次な自分(ハイアーセルフという)そういうのが重なり合っているのが、
私達人間なのです。

前述の右脳と左脳のバランスの取れたアートマン(覚者)になると、
様々な境界が無くなっていくので、
潜在意識の情報も引き出しやすく、ハイアーセルフとの連携も可能になるのです。


起きている自分と眠っている自分、ここの境界は望んでも欲しても、
実際の行動を伴わなければ無くならないものでもあるのです。
「君の名は」の二人のように・・・。


前日に自分へのご褒美を先渡しした私ですが、
出掛けたことで大好きな「陰陽師」の新刊をゲットし、
これを読みながら待っていた検査の付き添いは、意外にも午前中で終わりました。
検査のために前夜から食事抜きだった父の食事に付き合った後、
自宅まで送り届けて、私は帰宅したのでした。

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前世を笑う [前世]

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アートマ体をヒーリングするのが続いていますが、
ハイアーセルフに思いついて確認を取ってみると、
ここが傷つくことになったのは、一つ前の前世であるという。

その前世の私、「雪」は長く付き合っていた婚約者に死なれた後、
会津、蝦夷と転戦して(女性なのに?!)いたが、
五稜郭まで訪ねてきた雪の母の影響で、
気の迷いを起こした幼なじみに強姦されたので自刃した。

簡単に書くとこんなことなのです。

一応武家の人間ですから、
本人的には仮祝言だったとはいえ、一度嫁いだ身、「二夫にまみえず」の
思いもあったのでしょうとは考えていました。

ですから、私としてはあそこで自刃した雪を責める気にはならない。
見回せば前世の死の影響が現在に出ているのは、
私だけのことではなかった。
先に戦死した婚約者は顔に被弾したらしく、
弾傷を痣に持って生まれてきていたし、
その妹は心臓が弱かったので常用したいた附子の量を
故意に変えたものを使って毒殺されたのですが、
生まれ変わった身体には医学的に何の問題もないのに、
やはり心臓が弱いという。
そんなだったから、私はあまりこのことを深くは考えていませんでした。


しかし、「あまりにもいっこ前の影響が強すぎる。」と、
ある日路子(故人)が言い出した。
「もしかして、雪さんは上がっていないのでは?」ということで、
浄霊が始まり、しばしの説得の後、雪は成仏した。
私がすでに生まれ変わってここにいるとしても、
実は成仏していたことにはならないのです。
終わったところで、何に雪はあんなにこだわっていたのかを訊ねると、
路子は言葉を濁しながらも応えてくれた。
「要するに初めての相手が婚約者でなかったことに納得してなかったのよ。」
聞いて私はこれは自分には説得できなかったと思いました。
どうしたって雪の気持ちに同調してしまいますから。

こんなエピソードも過去にはあるのですが、
今回アートマ体という神の次元の自分の働きの支障というものを見つめていった時、
私のなかには神である自分を否定する心がながく在ることに気づいていたので、
何をそこまで頑なに否定しているのかと、原因を突き詰めていったら、
雪の強姦という状況のなかで快感を得てしまった自分を嫌悪するあまり、
女性の肉体というものをそのように創造している神を怨み否定していたことを
みつけました。


理解できた途端、私は初めて雪に対して笑いがこぼれました。
自嘲の笑いではありません。
肉体をそのように創ったことを怨むなんて、
現在の私からすると見事な逆恨みとしか思えない。
雪の場合はあそこで死んでしまっているから、
ますます受け入れがたいことだったのでしょうけれど、
肉体が唯1人の人にしか反応しなかったら、
そのほうが全ての女性にとって拷問になってしまう。

本当にひいたところから超然といくつもの転生の1つとして眺めて、
初めて理解が得られる学びもあるのです。
もちろん、私は強姦という行為を肯定する気にはなりません。
けれども、スピリチュアルな視点から見れば、
ここには魂次元での学びのための合意があり、
自分を傷付けたその相手は、魂の上では愛で結びついているとも言われます。


とにかく、これまで悲劇にしか思えなかった雪の死について、
本気で笑えたことはそれだけ魂が癒された証でもあります。
タグ:前世
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前世の影響 [前世]

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最近の小説やマンガの世界では、転生ものがブームなようですが、
実際に前世を思い出している私から見ると、
完全に創作と想像の世界なので、笑いながら読むものばかりです。

ブームの火付け役とも言えるスライムの作品は読んではいませんが、
スライムへの転生という設定そのものが創作と言えるわけです。
私には動物に転生した記憶はありません。
ひたすら人間の女性としての転生の記憶ばかりです。
そう、思い出しているのは一つ前だけではないから、
結構大変なのです。

ここ数日左足の調子がおかしく、その症状は不可解なものでした。
床に足を降ろして立つと踵の内部に違和感を感じる。
椅子に座っていたり、横になっている時には何も感じない。
そして、左足全体も筋肉の硬直がとれない。
部屋のなかの移動にも足が思うように動かせないのです。
あんまりにもおかしいから病院に行くべきかとハイアーセルフに訊ねると、
「NO」です。
踵の違和感は捻挫の後遺症と言われました。
確かに人生40年以上捻挫したのを完治せずに癖になったまま歩いていたようですけれど、
まだ治ってなかったのかと思ったら違いました。
前世で足首を痛めた時の影響が出ていたのでした。
これってレイプされている時に足首無茶苦茶引っ張られたって奴・・・、
そもそも私の前世でレイプされたのって1回だけじゃない。
何時の時のかを訊ねれば、ケンタウロス時代という。

ケンタウロス時代というと、魂が地球に来る前ですので、
何百万年も昔の話なんです。
推定で紀元前450万年頃という途方もなく昔の話。
そんな時代に魂についたトラウマの影響が、
肉体に現れているのです。

この足の話だけでも、
前世がわかっていることの面倒さがご理解いただけるかと思います。


癒すべき何かが残っているから、今生に影響が現れるのだと理解しています。
私の場合はこの時代のことを癒さねば、
女性としての自己価値は低く、男性不信が治らないのも確かでしょう。
また、現在これだけはっきりとその傷が浮かび上がっているのも、
これを癒す時期が来ているからなのです。



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清貧の誓い [前世]

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私の前世には、エッセネ派に関わるものがあります。
まぁね、はっきり言ってしまえば「キリスト」関係者だったわけです。

このせいか、私の所には宗教絡みの前世での誓いが、
現在の宗教を持たない人生に制限をもたらしてしまっている人々がヒーリングを求めて
いらっしゃいます。

宗教絡みの誓いというと、清貧、禁欲、受難などがよく知られています。
エッセネ派の人々は、清貧と禁欲により肉体と霊との浄化を行い、
実は計画的に聖人である「キリスト」の誕生を図ったということが、
死海文書の解読により最近ではわかってきています。


私自身は、他者についてこのことをヒーリングできるくらいですので、
もうこれらの誓いは破棄されたと思っていました。
ダウジングによる反応でも、問題なしと出ていたのです。
けれど、癒すべき前世のエネルギーとしてエッセネ派の時代が残っていたらしい。

何をどうしてもベースチャクラとセカンドチャクラの間のエネルギーが捻れていて、
「氣」がストレートに通らない。
私の肉体的障害も大体この辺りに関わるところに出ている。
これは治すことが出来ないものなのか?
私の自問は続く。
とにかく私本人に不快感があるのだから、
良くするための試みは何でも何度でも続けていく。
これが私なのです。

先日、本の整理をしていて読みふけってしまった実在する霊能者のマンガ、
作品化されているものには、
相談者の前世の霊が生まれ変わった自分を苦しめているケースがいくつもある。
私の所に相談に来る人達もこういうケースです。
宗教に入門し、教えに従っていた時には清貧や禁欲は当たり前でも、
生まれ変わった現代の日本人で宗教を持たない生き方していたら、
恋人との付き合いを楽しむことや結婚や出産は罪ではない。
だから私も気づいた時に誓いの破棄のための儀式を執り行いました。
それはずいぶんと昔のことで、確かに誓いは破棄されたけれど、
清貧と禁欲、受難に生きた自分の過去世が消えるわけではなかった。
ここを癒すのは又別の作業だったのです。
こういうおおぼけなところが私にはあるのです。

それが成されて初めて、ここ数年の生活保護受給生活って、
エッセネ派の時代の時のように生きている自分だったと苦笑してしまいました。

元々私は億万長者か極貧かという極端になりやすい星の生まれだそうで、
自分の前世を幾つか振り返ってみてもその通りで、
それにしては今回は極貧ばかり経験していると思っていました。
でも清貧に生きることを目指す前世の自分が影響していたのならこれも納得です。

いつも感じていた、下腹のエネルギーの不快感がとれ、
改めてここに影響していたから、
私は必要なものさえ人生に引き寄せられない生活していたのだと理解します。


豊かさの循環を邪魔していたもの、
それは清貧に生きることを誓った自分の前世のエネルギーだったのです。


補足しますと、私は今回の運命数が99>9なので、
前世もひっくるめたすべてのことに対する清算の人生なのです。
やり残しは一切許されないほど、全部が出てきているので、
ここまで細かくならなければいけないようです。
タグ:前世
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