昨日、自由ヶ丘に行って人に会った帰りに鉱物ショップを覗いてみました。
そこでみつけたのが「メタモルフォーゼス・ローズクォーツ」です。

ショップの人は「私はローズクォーツと表示したいんですけどねぇ。」と渋い調子。
でも、確かに普通のローズクォーツとは色の調子が違います。
インクルージョンもないのにミルキーで半透明です。
物は試しと一つ購入してきて、今朝の瞑想に使ってみました。


ローズクォーツがハートの石であるという意見は否定できないものがありますが、
私は元々感情型というよりマインド型の人間ですので、
ローズクォーツもハートで感情に働かせるよりも、
ソーラープレクサスやサードアイでマインドに働きかける使い方がよく効きます。
そして、メタモルフォーゼスは否定的なエネルギーをプラスに変換させるといわれています。
私はミルキーな白いものをひとつ持っていたのですが、これまではこの意見に対して、
否定も肯定も出来ない体験しか得ていませんでした。

さて、メタモルフォーゼス・ローズクォーツは
私にこれまでのどの石も成し遂げないことを体験させてくれました。
その力はとてもソフトで穏やかなのにパワフルです。
オーラの中に残る時空を越えた傷に沁みこんでいって
そこにあるネガティブなエネルギーを軽くしてしまいました


癒されることへのタイミングという他の要素が同時に働いていたとしても
この働き方はやはり、普通のローズクォーツとは違うとしかいいようがありません。

鉱物としての新種がみつかったわけではありませんが、新しい石が世に現れてきた印象です。
これもアセンションに向けてのクリスタルの世界の進化によるものなのかもしれません。