先日のミネラルフェアでみつけた正体不明の石、
レムリアンジェードについてインターネットで調べてみました。
どうやら別名をインカジェードともいうようですが、
先日アップした写真でお解かりになるように
純粋なジェード(翡翠)ではありませんでした。

確かに翡翠は本日の写真のように翠だけではなく結構様々な色が出るものですが、
黒は、ニュージェードとと呼ばれる蛇紋石のほうによく出る色ですし、
金色に光っている部分はチャルコパイライトのようです。
複合石だというのは確かで、ジェダイト、ネフライト、カルサイト、
チャルコパイライト、クォーツ等が入っています。
成る程、よく見れば真っ黒い地肌でなく所々緑色をしています。

2004年にクリスタル・ヒーラーとして著名なジェーンアン・ドウ女史が
最も注目していた新しい石のようで、
女性の時代の幕開けを待って地下で眠っていた・・・といったことが、
彼女の公式HPには書かれているらしいです。
英語のHPだったので、記事を見つける前に私は挫折いたしました。

ベルー産で、インカ文明との関わりも示すようですが、
私はなかなか読みが進まないレムリアの第三巻でインカ文明の話を
タイムリーに読み終えたところでしたので、
これについてもポジティブなものしか見えません。

人によっては、この石のパワーにおけるキーワードは、
「ありえない」とのことで、
自己が持っているこんなことありえないという
幻想を超えていくことをサポートする石のようです。

私の中のありえないは、「自分が結婚する」ことだと、
即座に浮かんだことは何とも言いがたい話ですが、
しばらく、このパワフルな石とのワークを楽しみたいと思います。