サトルボディの仕組み二回目というところでしょうか。
今日はチャクラについてのお話です。

チャクラとはサンスクリット語で「車輪」「回転する皿」の意味をもつ言葉です。
その名の通りにチャクラはオーラにあって回転しています。
ただ回っているだけではありません。
チャクラは私達の生命エネルギーを循環させるために回転しているのです。
当然チャクラの回転が鈍くなればその周辺のオーラは澱み、
それはやがては肉体の疾病へと発展します。
以前のブログで書いた通りにオーラこそが肉体の雛形であるからです。

チャクラは代表的なものが七つあることが知られています。
ベースチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・第一
セカンドチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・第二
太陽神経叢(ソーラープレクサス)・・・・第三
ハートチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・第四
スロートチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・第五
サードアイチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・第六
クラウンチャクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・第七
ですが、呼び方が人によって違うので、
数字で呼ぶ方が混乱しなくて済むかもしれません。

これがかなり精神世界では一般的な数え方になっていますが、
厳密には違います。
ベースとクラウン以外は身体の前と後ろに一対になってありますし、
各チャクラには、やや小さいチャクラが複数存在しますので、
もっと沢山あることが想像できることと思います。
オーラソーマでは上にあげたほかに頭頂のさらに上のを重視しますし、
エネルギーのグラウンディングに注目する人達は足の下にあるのを重視します。

頭の上の上から足の下のほうまで、
(私達のオーラの広がりを考えればこれらの場所は自然な話です)
生命エネルギーが循環するようチャクラはつねに働いているのです。