二回連続で私の第三の目へのアプローチについて書いてきましたが、
今回は第三の目についての総論的なお話です。

私がこだわっているこの「第三の目」は、七つのチャクラのひとつ、
第六チャクラの別名です。
ここが霊視力、直感力等と関係しているので、
ここのチャクラが活性化していないと霊的存在を感知する力は出にくくなります。
ここが活性化していなくても幽霊が見えたりする人の場合は、
自分が何かの霊に取り憑かれていることを疑った方がいいです。

第六チャクラは肉体の感覚器官との繋がりが強く、
第六チャクラが発達している人は個体差はありますが、
音に敏感であったり、匂いに敏感であったり、味覚も優れていることがあります。
ただ、不思議なことに私は霊が見えるという人で視力のいい人に
これまで会ったことがありません。

霊を肉体の目を使ってみる人は、何故か視力の弱い人が多いのです。
昔から霊能者は、目か足が弱い人が多いと言われています。
こういうのを聞くと、超能力は生存をかけて弱い部分を補うために発達するという説を
思い出してしまいます。
まぁ、私も足は医学的判断では弱いですが、
ベースチャクラを数字的に見れば普通の範囲に収まっています。
しかし、視力はいつでもかなりいい方です。
子供の頃は遠視気味だったくらいで、現在でも1.0を下ることはここ10年経験ありません。
いつでもクリアに世界が見えているから、
霊視する時は目をつぶって視るわけです。

チャクラは全てがエネルギー的に繋がっていますが、
密接に関わり合うチャクラというのがあります。
第一と第七、第二と第六という具合です。
これは、私の場合でいうなら第七で受けた天啓を現実に現していくのが弱くなったり、
霊視で見えているものを現実の関係性に活かすのが弱くなったりするわけです。
(私は上部チャクラは発達しているからこういう例えになります。)

こうしてみれば、一ヶ所だけの力を引き上げればよいというわけではないのが、
ご理解できるのではないでしょうか。


第三の目をもう少し自由に使いたい、
しかしそのためにはここだけを発達させればよいという話ではないのです。


私個人のチャクラの状態については、9月に計測して貰ったデータをもとにしています。
そのことについてはこちらをご覧くださいませ→http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2011-09-25