先日記事に書いたように、インド占星術では、
惑星と宝石を結びつけていて、その人の生まれで守護石が導きだされます。
例えば、7日生まれの私は「ケートゥ」という、月の降交点に存在すると考えられていた惑星が本質星。
これは、西洋占星術ではドラゴンテールのこと。
このケートゥに対応するエネルギーの宝石はキャッツアイで、この石を私が身につけることは、
運勢アップのなかでも最も劇的に私を変えるとか・・・。

この石と惑星の対応を先日は用いたわけですが、
7つの宝石というとメジャーどころな宝石ばかりだし、
こうしたインドの考え方には「3キャラ以上の石が望ましく5キャラあれば充分」と、
ヨガを習った方より教わりましたので、
なるべく大きい石をと思ったら、ダイヤが入っていました。
さすがにこれは3キャラットもある石は用意できないので、
代用宝石にしました。
代用できるのは、ホワイト・サファイア、ホワイトトルマリン、ゴッシュナイト(ホワイトベリル)です。
ゴッシュナイトは、ルースでかなり大きめの石を所持しているのですが、
ルースなので加工が大変になります。
それで、もともとペンダントヘッドになっているホワイトトルマリンを使用。
また、この大きさのパーツでは手に入りにくいのがエメラルドです。
ですので、始めはブレスをつくろうかと思っていましたが、
止めにしてもともと持っていたネックレスに足りない石を入れて、
ムーンストーンとホワイトトルマリンのネックレスを二重使いにして、数日過ごしました。

こうした開運行為で結果がその日のうちに出るのは、稀です。

実はその後も私の天体には動きがあるらしく、
さかんにメールが来ています。
でも、クレジットカードを持たない私には何も依頼は出来ません。

私なりに対処するのみです。

でも、何かが開けるかもしれないという気分は、
確かにわくわくした楽しさを私にもたらしています。


☆この記事は予約投稿です。