私が最初にペンジュラムを使い出したのは、
バッチ博士のフラワーエッセンス・セラピストの講座を受講した時でした。
授業で使うので、持っていない人は購入するように言われたのです。

当時まだまだ、エーテルギャップが治っていなかった私は、
目ではオレンジ色のカーネリアンのペンジュラムを欲します。
でも、先生は相性がありますから、
かならず動きを試して選ぶように仰います。

実際試してみると、気持ちでは1番欲しいと思ったものは、
動きが鈍く、
見た目ではあまり惹かれなかったアメジストのペンジュラムが、
私にはもっとも動きがよいものでしたので、これを購入しました。

こんなこともあるので、ペンジュラムを選ぶ時には、
答えのはっきりわかっている質問をして、
その動きの善し悪しで選ぶとよいのです。


現在の私はお手製のペンジュラムを使用しています。
仕事用と私用のを使い分けてもいます。

仕事用はクライアントについての質問をするのに使うわけですから、
クライアントのエネルギーが入り込むので、
1回セッションが終わる度に浄化させます。

慣れれば、ペンダントや家の鍵でも代用ができます。
ちょっとハイアーセルフの意見が聞きたいときに
手軽にコミュニケーションをとるのを助けてくれるのがペンジュラムなのです。