気に入ったイラストレーターをみつけ、その作品を追いかけているうちに、
ラノベにはまってしまいした。
この2ヶ月で読んだのは、写真の倍以上の量です。
池上紗京さんのイラストを追いかけていくうちに、
作家さんのほうにもお気に入りを見つけました、火崎勇さんです。

これだけ読んでいれば目も疲れるのか、
焦点の合い難さが気になりだしました。
年齢も年齢ですのでそろそろシニアグラスが必要なのかと、
とりあえず本屋さんで売っているようなので試してみますが、
どうもしっくりこない。
そこで眼鏡屋さんで視力検査を受けてみると、
老視だけの問題ではなく、左には乱視も現れていたので、
焦点が結びにくかったことが判明しました。

老視は、50才ともなれば自然現象と誰もが思うでしょう。
けれど乱視は違います。
小さな乱視は誰にでもありますが、メガネが必要というのは、
明らかなアンバランスの現れです。
目玉の大きさの関係で網膜で上手く焦点が結べないことが
肉体的な原因ですが、心霊的には直感と論理のバランスの乱れです。
今の私は、少々直感的に生きすぎているようです。

それで、ここをヒーリングしますと、視力も回復します。
けれど、1週間ほど過ごしていると、再び視界がぶれるようになってきました。

老視に関しては、メガネを掛けるようにした方が度が進まなくなるとも言われます。
ただ、乱視も入っているとなると、
安く売っている老眼鏡ではすみません。
ヒーリングを地道に繰り返して、視力の回復を計るのがいいか、
メガネを買ってしまったほうがいいかを悩んでいるのです。