年末、アクセサリーの制作依頼が続き、制作したものの1つが
今回の写真です。
「イヤリングを」というリクエスト以外は特になかったので、
このクライアントさんのニーズを考えながら必要な石を選び作りました。
色的に一目でわかる第2~3チャクラに働く石で作りました。

チャクラに働く石は、
オーラソーマ的なカラーを優先に選ぶ場合もあれば、
波動を優先に結晶系で選ぶことも出来ます。
この写真の場合は、「イヤリング」が前提なので、
クリスタルヒーリングの最善である肌に石が触れるを実現するのは無茶なので、
オーラに働きかけるを意図してカラー的な方を優先しました。

また、理想をいうならつける場所も考慮するほうがよりよいのです。
ハートを開くことを意図したものを身につけるなら、
ペンダントがハートチャクラに最も近いのですから理想です。
けれど、セカンドやベースチャクラへの働きかけを目的とするなら、
ペンダントでは位置的に遠いので、
ブレスレットやアンクレットのほうがいいでしょう。

指輪で身につける時は、効果的な指というのもあるのです。


このように最善の効果を引き出すためには、いろいろと考える必要もありますが、
こうしたことを越えて働くこともあるのが、クリスタルヒーリングでもあります。

私達は気に入ったものはよく手に取るし、眺めたりします。
こうしたことを頻繁に行うことで、その石とのワークが進むからです。

お手持ちのクリスタル達を可愛がってあげてくださいませ。
そうすることで石の精霊は、あなたをもっと助けたいと頑張ってくれるでしょう。