実は新年早々自宅内で転びました。
原因は大掃除で家具を動かしたことで少し浮き上がっていた
光の回線コード。

直して養生テープで止めないと危ないと、思っていたのに、
引っ掛かりました。
数十センチは前にすっ飛びまして、顔の左側をしたたかに床にぶつけました。
眼鏡をかけたまま転んだので、眼鏡が壊れたのです。

2015年の誕生日にもらった眼鏡でした。


眼鏡というのは生活保護の対象になっているので、
保護費で購入もできるのですが、
これまではこれを利用したことがなかったので、
区役所の担当者に話すと、
「まず、眼科にかかって処方箋を書いてもらってください。
それを持って眼鏡屋さんに行って。
必要な書類はすぐ送ります。」と、言われました。


4年前の正月もクリスマスの転倒で、大変だったことを思い出しつつ、
ぶつけた所にはオーラソーマのフィジカルレスキューを塗って、
腫れと痣が消えるのを待ちました。
今回、眼鏡をかけたまま転んだせいで、目の周りに途切れていても丸く痣が
できてしまい、何だかDVを誤解されそうな顔になってしまったのです。
二日間は部屋に閉じこもる羽目になりました。

十分に顔の腫れがひいたところで眼科へ行き、事情を話して視力検査を受けたところ、
右は1.2左は0.4という結果になりました。

左は完全に老眼ということでした。
そして、近くにあるお店を紹介していただきました。
「古くからあるお店だから、こういう手続きにも詳しいから。」と。


翌日、早速眼鏡屋さんに行き、眼鏡を選ぶことに。
最初のうちは目新しさもあってあれもこれもと目がいっていたのですが、
ふと、冷静になって「仕事の時にもかける必要がある」となると、
フレームの色が印象に残るのはまずいかも・・・と、
肌に一番馴染むピンク色のものにしました。

受け取りは、役所の書類審査が通ってからなので、
2月末頃になるらしい。
現在は壊れた眼鏡を一部接着剤で修復し、手で押さえたりして使い、
何とかやり過ごしています。



目というのは、第6チャクラと第3チャクラが関係しています。
過去記事で書いていたように私は飛紋症等を経験していますが、
この二つの場所へのヒーリングとノニジュースの点眼という荒業で、
回復しています。
それが右目で、左目は反対に何も問題が出なかったから、
少しずつ衰えたままなのです。
体というのは脳の指令系統が左右で逆になっていて、
左目と繋がりが強いのは、右脳であり、
つまりは左脳に比べて右脳が衰えてきているということでもあるのでしょう。

ちょっと右脳への刺激を増やして回復を試みたいところですが、
眼鏡がきちんとしていないとそれも難しいところです。
両手が自由な状態で作業できなくなっているわけですから。


そして、こんな理由で年が明けたらと思っていた着物リメイクにも
手を付けられないでいるのでした。