只今オペラシティから帰ってきました。
今日はEPOさんの企画ライヴに行ってまいりました。

私は彼女がポップスシンガーソングライターであった頃から好きなのですが、
方向性が変わってからのほうがより好きになりました。
今回のライヴはヒーリング・ライヴということで、
随所に実験的な試みが盛り込まれていて、
参加者に自分の状態に対するきづきをもたらす、
可能なら変化させることまでしてしまおうというとても贅沢な内容のライヴでした。

マイクを使わない生の声のみで2時間、
アレが出来るのは彼女の強みではないかと思います。
自分の声で楽器も兼ねられるような彼女の声で、
意図的にチャクラに働かせることも可能なのは、
今後の発展が楽しみな部分でもあります。
また、空間のエネルギーのプロデュースも上手なので
そばで聴いていてとても気持ちが良いのです。


でも、なぜ歌手であるEPOがこんなことをライヴでするのかと、
不思議に思う方もいるでしょう。
何故なら彼女は同業者(プロのセラピスト)でもあるのです。
専門はヒプノセラピー(退行催眠療法)であり、
現在もセラピスト&ヒーラーとしてのさらなる力をつけるために勉学中でもあるのです。

こんなパワフルな方だからあのようなパワフルな歌が歌えるのだとも思います。
EPOは待望の新譜「AQUA NOME」が発売されたばかりです。
ライヴでラジオ等で歌う度、問い合わせが殺到していた名曲
「たったひとつの」も収録されています。