実は昨年末、自宅で階段落ちしてしまった自分です。
その時にしたたかに腰と肩を打ち、首をやってしまいました。
心配した友人が、学校で習ったばかりの技術も使いケアしてくれたので、
大きなトラブルは出ていませんが、半年経った今も左腕に僅かに痛みが残り、
背中のファスナーが上げられない状態です。
多分まだ、首の方が完全な位置に戻っていないのでしょう。

もともと遺伝子異常の影響で、私の背骨は破損に湾曲と凄い状態です。
これで何故日常をほぼ支障なく暮らせるのかと首を傾げられるくらいの
微妙なバランスで保っていた身体ですから
元通りにするのも難しいのでしょう。

首を痛める。
この半年は改めて、首は身体の要であることを実感した毎日でした。
もともと、マッサージ系セラピストが友人に多い私、彼女達の言う
「首と腰は対の存在」というのも、エネルギー的によく理解できます。
体の他の場所と違い、首の骨を動かすなら腰も、
腰の骨を動かすなら首も動かさないとバランスが取れなくなってしまうのです。
喉のチャクラは周辺部以外の腸とも関連しているのです。

首を痛めたというのは第5チャクラに問題があったのかしら?と、
最初考えていたのですが、全く違いました。
このような場合は、骨のほうに着目すべきであり、チャクラのほうではないのです。
特に脊椎関連の症状は「支え(サポート)」と関連し、
中でも頚椎は「思考の柔軟性」と関連しています。
成る程、私のもとに頻繁に届くメッセージに
「サポートを受け取ることに心を開いていてください。」というのがあります。
現在飲んでいるエッセンスも第1~3チャクラに関するマインドのクリアニングがテーマです。
意外に思われるかもしれませんが、私は完璧左脳タイプの人間なのです。
手放すべき思考がいっぱいあるようです。

私は現在、違和感は残っているものの首には痛みはありません。
首の痛みはリラックスした態度で日々に臨み、
新しいものも受け入れることができる精神の柔軟性が得られればかなりのところ
軽減できるはずなのです。