先日つくったエッセンスを飲み終わり、さぁ次は何をテーマにしようかと、
ハイアーセルフと色々な会話を重ねました。
「今、私が最もワークするといいクリスタルはなんでしょうか?」
幾つかの候補の後に確認が取れたものは、

「ダイヤモンド」

・・・・・・・・・・・ハイアーセルフはそれが入手が困難であるとか、
答えることに考慮はありません。

私は実現可能な範囲の答えを求めることにしました。
「エッセンスをつくるなら何についてがいいでしょうか?
肉体?ハート?感情?魂?マインド?」
「マインドなら何について変化が必要なのでしょうか?」
出てきたテーマはそのものずばり「男性観」でした。(爆笑)

先日の旅と、その前に訪れたあるマスターへの個人的気づきと、
私の中の深いところに関わる男性達についての感触が変化し始めていたのには、
気がついていましたが、
こんなにストレートに出てくるとは思っていませんでした。
抵抗は手放し、早速リーディングしてみると・・・。

出てきた花から考えるに、愛想も尽きて怨みさえも枯れ果てて
情愛の欠片もなければ希望もないようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マインドでよかったです。

これがハートだとどんな極悪人かという感じですね。
振り返ってみればいつも男性に厳しい自分です。
それもそうかと出てきた花達を見て納得してしまいました。

過去世でも信頼している男性に裏切られる・傷つけられるパターンが続いています。
もうこれを手放していいのだと思うと、肩の荷が降りた気分です。
エッセンスをつくりながらも大天使ウリエルに
「父を怨む」気持ちを癒してもらうよう依頼しました。
瞬時にハートが軽くなったので、逆にまだ残っていたのだということを実感しました。


自己の中の男性観を癒さねば、
自分が正しく内なる男性性を発達させることは叶いません。
エネルギー的なバランスの取れた存在になるためには、
自分の男性性と女性性の両方を発達させる必要があるのです。

二つの調和の体現は、人間としての完成に結びついているのです。