新月だった昨日は、惑星が四つも絡む結構強力な日で、
鎌倉に向かったら闇の力が強くて私は移動中に少々体調を崩してしまいました。
すかさず、オレンジポマンダーや救急用のエッセンスを採り、
鎌倉に入る前に対処して新月のワークに臨みました。

今回は、この月が変わるときもすでに身体に変調が出ていて、
波動の大きな変化を感じています。

月がないという闇の時間の長くなる日だからか、
この新月の日に闇が活発になると友人は言います。
確かに昨日はそれもうなずけるような感じのする日でした。
朝も夜も電車のダイヤは乱れがちでしたし・・・。

皆様 闇を前に圧倒でもされたのでしょうか。


自分の心の闇を直視できない人というのが、最近私に絡んできていて、
私は彼らの反応が理解できなかったので、
やや放置気味に少し距離を取るようにしていました。
そんな私への花からのメッセージは、
「自分も苦労したのだからあなたも辛抱すべきと思っている」でした。


真実癒されたいなら、心の闇と直面せずには済ませられません。
でも、誰もが「それなら・・・」と真っ向勝負をかける強さを持ってはいないのだということに、
気がつかせて貰ったのです。
まさにスキルアップに貢献していただいた感じでしょうか。


私は本質がアートの人間だから、
闇の部分、影の部分の大事さ、
これを愛し昇華することの大切さを本能的な部分で知っている。
理解が伴えばその闇さえも愛しくなる。

忌避したくなるものというのは、いつでも理解が足りていない状態でもあるのです。