先日、自分が住んでいる建物をヒーリングしたことを書きました。
その際に、自分がこの部屋とリンクしているところがあったと、書きましたが、
その後の自己ヒーリングで、何がこの部屋のエネルギーとリンクしていたのかがわかりました。
私の部屋は、写真の間取り図を見て一目でわかるように、
四角くなくてでこぼこがあります。
このような建物を風水では欠けがあると見なすのですが、
私の部屋の欠けている部分は、
私のパワーを貯める場所なのだと、この部屋に引っ越してすぐに
遊びに来た友人に言われました。
でも、このことが何を意味するのかを当時の私は理解していませんでした。
部屋も自分も浄化して貰った翌日の私は朝からみぞおち周辺に痛みが走るので、
ここにあるエネルギーブロックと集中的に向き合うことにしました。
実はここのブロックとは、何年も取り組み他の人の助けも求めていましたが、
解消の出来ないものだったのです。
痛みの原因はコーザル体にあるので、
まずはコーザル体全体を癒しの炎にて癒してもらいましたが、
軽減はしてもまだ傷みます。
それで、次に必要な炎は何かと探り、わかったものは呼び出して処置をする。
こんなことをいくつか繰り返した後に出てきたのが１６光線でした。
以前に１６光線を呼び出した時に、そのマスターに言われていたのが、
「1回で全ては無理だから、何度でも必要なときに呼び出すように。」だったのです。
この１６光線に関わるのは、カルマとか宇宙の法則レベルのものだったのです。
本当にその後も何度か呼び出しています。
今回も１６光線を注ぎ込んでもらうと痛みは消えました。
痛みは消えても身体の緊張はそのままです。
これで安心すると時間とともに再び痛み出していたわけです。
そこで今回すかさず、痛みの消えたこの状態で「復活」を使ってもらいました。
そこで初めて長年身体の中心にあったそのブロックが消滅したのです。
みぞおち周辺に常にあった緊張も一瞬にして消えました。
これが消えてみて初めて符号が合ったことがあります。
友人がバーバラ・アン・ブレナン・ヒーリングスクールを卒業する時に、
ブレナン女史に私のことを相談してくれていたのですが、
女史は遠隔で私のオーラを読み取り、
「エネルギーがスポイルされている。」と言っていたそうです。
すみません私はこの友人ほどに英語に明るくないので、
「スポイル」が理解できていませんでした。
スポイル＝損なうこと、台無しにされている、甘やかして、人の性質などをだめにする。
つまりは、私のオーラの状態は、エネルギーが常に損なわれる状態になっていたということらしい。
わかりやすくいうと穴が空いていたようなものです。
エネルギーが損なわれるということは、取り入れたものがとどまらない、貯まっていかない、
これはつまりグラウンディングしないことを意味します。
しかも、原因がコーザル体にあってその影響はメンタルを除く全てに出ていました。
メンタルだけは影響を受けていないというのは、
私がここのヒーリングに特化していることもそうですし、
学んだ知識は身につくこととも繋がります。
自己に取り入れたものが定着しない、これをわかりやすい事象でいうなら、
２０代の頃の私は1日５～６食食べていました。
でも、気を抜くと痩せるくらいだったのです。
食べたものがまったく身にならない、そんな体質だったのです。
これが食べ物のみならず、仕事のキャリアや、財産等全ての面に影響していたわけです。
私とこの部屋がリンクしていたのは、
そんな何も自分に充填できないという質だったのです。
それがどんなものであるのかわからないままに、
建物と一緒にヒーリングして、リンクを解除したわけですが、
こんなとんでもない性質を抱えて４８年生きてきたのかとなかば、呆れるとともに、
この部屋での必要な学びが終わったことを感じて、
私は感謝の気持ちが湧いてくるのでした。