今年の論文書き直し作業で気がついたことがあります。
数年前に友人からいただいた国産のクラスターの正体が、
アメジストではなく、ローズクォーツであることがわかりました。

ローズクォーツのクラスターってローズクォーツ全体の産出に比べるとあまり沢山は採れないので、
これだけでレアなのに、
私の手元に来ているそれは、国産という考え方によっては超レアなもの。
採取された方がすでにお亡くなりになっていて、出所がイマイチ不明瞭ではあるものの、
秋田周辺の何処かということなのははっきりしています。
働いていたのが県内の鉱山だったろうというからです。


さらに、おおぼけなことが最近判明した私です。
ハートに対するアプローチと好転反応で苦しんでいた今年の夏の始まりでしたが、
やっと、自分のハートチャクラを体感できるようになりました。
それは、私が3.5チャクラ(!?)と思っていた激しい痛みの出ていた場所で、
回転していました。

・・・・・・・・とんでもないおおぼけでした。
過去記事にあるように、ハート・チャクラは人によって伝えられる所在の位置が
心臓の位置であったり、身体の中央であったりと違っていたりするので、
ずっと疑いは持ち続けていたのですが、
自分の場合だと、ここになるとは思っていませんでした。
こんなおおぼけをかますことになった1つの理由に、
私のトップバストの高さがあります。
ここにいう高さとは大きさによる高さではなく、
胴体のどの位置にあるかという意味での高さです。
一般的にトップバストの位置がウエストより掌の長さくらいあればキレイと言われます。
私の掌はピアノの1オクターブはカバーできる大きさなのですが、
ウエストからトップバストまで手を拡げて計っても足りない位置にトップバストがあります。
座高は平均より低めですので、胴は決して長くないと思います。

ハートチャクラが身体の中央にあるという人達の表現するところは、
壇中というツボの位置なのですが、
これは左右の乳首を結んだラインと身体の中心線を結んだラインの交わるところと、
私が以前読んだ文献では書かれていたのです。
その場所よりも私のハートチャクラは下の場所に位置しています。

女性の乳首の位置というのは、乳房の形でかなり個人差がありますから、
上記の表現もあくまで目安でしかないことは、理解していましたが、
動きを体感できるまでは、まさかそこにあるとは思いもしていませんでした。
その場所はみぞおちの少し上になります。


やはり、他者からの知識だけではなかなかわからない、
サトルボディという肉眼では見えないものを扱う難しさがここにあると実感する次第です。